【Ｒ１８】ドＳ義兄（おにいちゃん）は私にお仕置きを

２

　「じゃあ、続けようか。今日は面白いものがあるんだ。」
　「お、面白いものですか…？」
　「よく見ろ。」

　義兄おにいちゃんは、その面白いものを取り出してきた。
　それは変な棒状のもので、黒いガムテープでグルグル巻きにされていた。

　「それを…どうするんですか…」
　「こうするんだよ！」

　義兄おにいちゃんは、それを私の口から喉の奥まで無理矢理突っ込んだ。

　「ｹﾞﾎｯ…ｹﾞ…ｫ…」

　激しい嗚咽に耐えられなかった。

　「や、やめてください…」

　「そんな簡単にやめるわけがないだろう。」

　義兄おにいちゃんは、私の耳元でそう囁いた。
　義兄おにいちゃんは、私の口の中で棒をグルグルと回した。

　「ほら…ほら…もっと欲しいだろ…」

　耳元でくすぐったくなるぐらい、どうにかなりそうだ。

　「ふ、ふぁい…もっと欲しいです……」

　義兄おにいちゃんの吐息が首もとや耳もとで感じられる。気持ちよくなっている間にいつの間にか目にガムテープを巻かれていた。

　「ふぁ、ふぁ…もうどうにかなっちゃいます……義兄おにいちゃん…」
　「義兄おにいさま…じゃないのか…」

　私は、気を失った。

　◼️◼️◼️◼️◼️

　これは、私の金曜日の夜のルーティーンであった。周に一回、金曜日、義兄おにいちゃんは私にお仕置きをする。

　おしまい