原因不明の病気で苦しむ婚約者を5年間必死に看病していたら、治った途端に捨てられてしまいました
7月4日本編完結いたしました。後日、番外編の投稿を行わせていただく予定となっております。
突然、顔中にコブができてしまう――。そんな原因不明の異変に襲われた伯爵令息フロリアンは、婚約者マノンの懸命な治療と献身的な看病によって5年後快復しました。
ですがその直後に彼は侯爵令嬢であるエリア―ヌに気に入られ、あっさりとエリア―ヌと交際をすると決めてしまいます。
エリア―ヌはマノンよりも高い地位を持っていること。
長期間の懸命な看病によってマノンはやつれ、かつての美しさを失っていたこと。今はエリア―ヌの方が遥かに綺麗で、おまけに若いこと。
そんな理由でフロリアンは恩人を裏切り、更にはいくつもの暴言を吐いてマノンのもとを去ってしまったのでした。
そのためマノンは傷つき寝込んでしまい、反対にフロリアンは笑顔溢れる幸せな毎日が始まりました。
ですが――。
やがてそんな二人の日常は、それぞれ一変することとなるのでした――。
突然、顔中にコブができてしまう――。そんな原因不明の異変に襲われた伯爵令息フロリアンは、婚約者マノンの懸命な治療と献身的な看病によって5年後快復しました。
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マノカセタト様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(体調不良によってお返事が短くなってしまうことを、お許しください)。
そして。わざわざのご報告、ありがとうございます。
おっしゃる通り、間違えてしまっておりまして……。このあと至急、修正をさせていただきます。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(体調不良によって、お返事が短くなってしまうことをお許しください)。
そう、なってしまったみたいですね。
崩壊を阻止しようとしたものの、やっぱり無理でして。未来を変えることは、できませんでした……!
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(体調不良によってお返事が短くなってしまうことを、お許しください)。
遺伝。なような、気がしますよね……!
結局は彼も、こんなことになってしまって。形は違いますが、ほぼ同じような道を、たどることになってしまいました。
Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(体調不良の影響でお返事が短くなってしまうこと、お許しください)。
おかしなことに、なっていますね。
確かにお屋敷にあったのに、持っていてみると価値がないものだった。
そのわけは、実はとある人が(人たちが)、深くかかわっているみたいです……!
玄兎狼様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
副題の件、ですが。
こちらは以前(数作前のお話で)外したことがあるのですが、その際に分かりにくいから毎回つけて欲しいというご要望を複数いただきまして。そういった理由によって付け加えをさせていただいております。
ですので、もちろん今後も、試行錯誤を繰り返してゆくつもりなのですが。現在は、こういった形となっております。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
いろいろな声が、いろいろな場所で、あがっていたみたいですね。
貴族。確かに特別な存在ではありますが、領民の存在も非常に重要でして。
彼もまた段々と、状況が悪化してゆき……?
月白様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして。わざわざのご報告、ありがとうございます。
なぜか打ち忘れていたみたいでして。教えていただいた箇所は、これより至急修正(追加)をさせていただきます。
あのようなことを考えていた、4人と同類なマイク。やはり彼も、うまくはいかないみたいですね。
まずは一つ、予想外が発生して。さらにもう一つ、これから発生することになります……!
本編完結おつかれ様です
マノンがトラウマ乗り越えて幸せになれて良かったです
1点誤字報告しときます
最終話の序盤
隣国生まれの筆耕公爵夫人
→筆頭公爵夫人
檸檬様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして、申し訳ございません。
確かにネタバレを含むのチェックを入れて、公開させていただいたのですが……。なぜかそちらが無効になってしまっており、檸檬様の感想のみネタバレなしとなってしまっていることをお許しください。
マノンはこれまで(あの時)、本当にショックなことがありました。
ですが彼との出会いによって、救われて。いやな思いをしたその道を、突き進んでゆけるようになりました……っ。
檸檬様。わざわざ教えてくださり、本当にありがとうございました。
とんでもないミスをしてしまっておりまして……。こちらはありがたく、修正をさせていただきました。
弓はあと様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
こちらこそ、でして。毎日読んでくださり、本当にありがとうございました。
あんなことがあって、つらい思いをしたマノンでしたが。彼との出会いによって、いろいろな部分が大きく変わって。内側も外側も、とてもよい方向に変化して。
幸せな日々の中を、二人一緒に、歩いてゆけるようになりました……っ。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼は、ああいった性格の持ち主ですので。泣き落としなどあらゆる方法で近づき、どうにかしてもらおうとしたのだと思います。
ですがそうできないように、手配書を用意されていましたので。したくても、できない状況になっていて。
簡単に治せる方法があるのに、不可能となってしまっております。
蜻蛉様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
新種。その可能性は、充分にありますよね。
しかもこの人たちは、探索の運はかなりないようですので。おっしゃられているような、新種の毒薬。
ありえないことが実現して、見つけてしまいそうな気がします……!
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
そして、あたたかなお言葉までくださり、本当にありがとうございます。
おかげさまで、どうにか乗り切れまして。今週は先週とは異なり、いつも通りの時間を過ごせております……っ。
彼らについて、ですが。
最初に自国でおとなしくしていれば、あれ以上のことはなかったのですが……。我慢できなくなってしまって。動き出して。
結局、こうなってしまいましたね……。
それは最初から、いえることなのですが。
自分たちで……。なにもかも、悪化させてしまっています……。
Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(お返事が遅くなってしまい申し訳ございません)。
ドルタン草。これを知っている人が、いるはずはないので……。
そういうこと、なのでしょうね。
今回もまた、彼らは騙されてしまって。
結局、探し回る運命となってしまいました。
碧.y様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
どうやら……。あの指名手配書は、おっしゃられているようなものだったみたいですね。
ですので治るまではもう二度と、人気の多い場所には出られなくなってしまって。
コブが治ることは、ありませんので。いつまでも、ですね。街などには、行けなくなってしまいました。
月白様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あの時、王子たちも協力を約束してくれていましたので。こういった罠が、実現することになりました。
彼らですが、そうですね。
見つかったら捕まる!
そう思っていますので、降りたい気持ちはありますが……。こぶを誤魔化せるようになるまでは、降りられなくなってしまいました。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
逃げ場。そちらは、なくなってしまったみたいです。
あの時(治ったあと)。あんなことをしなければ、当時の環境がずっと続いていたのですが……。
恩人を裏切り、おまけにあのような真似をしてしまいましたので。時間をかけて何段階も、転げ落ちてしまうこととなりました。
tago様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
こぶを消す! ぜったい幸せになる!
そんな思いが、彼をそうさせているみたいですね。
ですのでやる気がみなぎって、いるのですが……。
あの草。最重要なものは、そこにありませんので……。
sakikaname様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして。あたたかいお言葉までくださり、本当にありがとうございます。
おかげさまで、本日よりいつも通りに過ごせるようになりました。
繰り返してしまうことに、なるのですが。本当に、ありがとうございました。
二人の食糧事情ですが。草、木の実などなど、山にあるものを食べているみたいです。
それまでそういった経験はなかったのですが……。生きるために、自然と技術が身についたようですね。
太真様。お返事が短くなってしまうこと、お許しくださいませ。
精神力。これに関しては、本当にすごいですよね……。
こういった面をほかのことに役立てられると、よかったのですが……。そうは、できませんでしたね……。
りり様。本日もお返事が短くなってしまっていることを、お許しください。
そう、ですよね。どちらも、仲がいいですよね。
ですのでおっしゃられているように、切り替えさえできれば、人生は変わってくると思うのですが。
やはり……。それができない、人たちみたいですね……。
as様。今日もお返事が短くなってしまうことを、お許しください。
彼らなら。みつけられそう、ですよね。
こんなことになって、動き回って、いろいろ試して。
その先に待っているのは、なんなのでしょうね……?
ぱら様。本日もお返事が短くなってしまっていることを、お許しください。
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しかも。これから、何かが、ですね。親子を待っているようです……!
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父、ですが。
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とりあえずスープにしておけばいいだろう。悪い影響はないだろう。そんな考えは、大間違いでした……。
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