婚約者が愛していたのは、わたしじゃない方の幼馴染でした
わたしが大好きな人は、わたしを愛してくれているのだと信じていました。
ですが、それは間違いでした。
わたしはずっと、利用されていたのです。
彼が、わたしじゃない方の幼馴染と結婚できるようにするために。
ですが、それは間違いでした。
わたしはずっと、利用されていたのです。
彼が、わたしじゃない方の幼馴染と結婚できるようにするために。
あなたにおすすめの小説
拝啓 私のことが大嫌いな旦那様。あなたがほんとうに愛する私の双子の姉との仲を取り持ちますので、もう私とは離縁してください
ぽんた
恋愛
ミカは、夫を心から愛している。しかし、夫はミカを嫌っている。そして、彼のほんとうに愛する人はミカの双子の姉。彼女は、夫のしあわせを願っている。それゆえ、彼女は誓う。夫に離縁してもらい、夫がほんとうに愛している双子の姉と結婚してしあわせになってもらいたい、と。そして、ついにその機会がやってきた。
※ハッピーエンド確約。タイトル通りです。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
私はただ一度の暴言が許せない
ちくわぶ(まるどらむぎ)
恋愛
厳かな結婚式だった。
花婿が花嫁のベールを上げるまでは。
ベールを上げ、その日初めて花嫁の顔を見た花婿マティアスは暴言を吐いた。
「私の花嫁は花のようなスカーレットだ!お前ではない!」と。
そして花嫁の父に向かって怒鳴った。
「騙したな!スカーレットではなく別人をよこすとは!
この婚姻はなしだ!訴えてやるから覚悟しろ!」と。
そこから始まる物語。
作者独自の世界観です。
短編予定。
のちのち、ちょこちょこ続編を書くかもしれません。
話が進むにつれ、ヒロイン・スカーレットの印象が変わっていくと思いますが。
楽しんでいただけると嬉しいです。
※9/10 13話公開後、ミスに気づいて何度か文を訂正、追加しました。申し訳ありません。
※9/20 最終回予定でしたが、訂正終わりませんでした!すみません!明日最終です!
※9/21 本編完結いたしました。ヒロインの夢がどうなったか、のところまでです。
ヒロインが誰を選んだのか?は読者の皆様に想像していただく終わり方となっております。
今後、番外編として別視点から見た物語など数話ののち、
ヒロインが誰と、どうしているかまでを書いたエピローグを公開する予定です。
よろしくお願いします。
※9/27 番外編を公開させていただきました。
※10/3 お話の一部(暴言部分1話、4話、6話)を訂正させていただきました。
※10/23 お話の一部(14話、番外編11ー1話)を訂正させていただきました。
※10/25 完結しました。
ここまでお読みくださった皆様。導いてくださった皆様にお礼申し上げます。
たくさんの方から感想をいただきました。
ありがとうございます。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
今後はいただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
1度だけだ。これ以上、閨をともにするつもりは無いと旦那さまに告げられました。
尾道小町
恋愛
登場人物紹介
ヴィヴィアン・ジュード伯爵令嬢
17歳、長女で爵位はシェーンより低が、ジュード伯爵家には莫大な資産があった。
ドン・ジュード伯爵令息15歳姉であるヴィヴィアンが大好きだ。
シェーン・ロングベルク公爵 25歳
結婚しろと回りは五月蝿いので大富豪、伯爵令嬢と結婚した。
ユリシリーズ・グレープ補佐官23歳
優秀でシェーンに、こき使われている。
コクロイ・ルビーブル伯爵令息18歳
ヴィヴィアンの幼馴染み。
アンジェイ・ドルバン伯爵令息18歳
シェーンの元婚約者。
ルーク・ダルシュール侯爵25歳
嫁の父親が行方不明でシェーン公爵に相談する。
ミランダ・ダルシュール侯爵夫人20歳、父親が行方不明。
ダン・ドリンク侯爵37歳行方不明。
この国のデビット王太子殿下23歳、婚約者ジュリアン・スチール公爵令嬢が居るのにヴィヴィアンの従妹に興味があるようだ。
ジュリアン・スチール公爵令嬢18歳デビット王太子殿下の婚約者。
ヴィヴィアンの従兄弟ヨシアン・スプラット伯爵令息19歳
私と旦那様は婚約前1度お会いしただけで、結婚式は私と旦那様と出席者は無しで式は10分程で終わり今は2人の寝室?のベッドに座っております、旦那様が仰いました。
一度だけだ其れ以上閨を共にするつもりは無いと旦那様に宣言されました。
正直まだ愛情とか、ありませんが旦那様である、この方の言い分は最低ですよね?
アリシアの恋は終わったのです。
ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
あの子を好きな旦那様
はるきりょう
恋愛
「クレアが好きなんだ」
目の前の男がそう言うのをただ、黙って聞いていた。目の奥に、熱い何かがあるようで、真剣な想いであることはすぐにわかった。きっと、嬉しかったはずだ。その名前が、自分の名前だったら。そう思いながらローラ・グレイは小さく頷く。
※小説家になろうサイト様に掲載してあります。
殿下には既に奥様がいらっしゃる様なので私は消える事にします
Karamimi
恋愛
公爵令嬢のアナスタシアは、毒を盛られて3年間眠り続けていた。そして3年後目を覚ますと、婚約者で王太子のルイスは親友のマルモットと結婚していた。さらに自分を毒殺した犯人は、家族以上に信頼していた、専属メイドのリーナだと聞かされる。
真実を知ったアナスタシアは、深いショックを受ける。追い打ちをかける様に、家族からは役立たずと罵られ、ルイスからは側室として迎える準備をしていると告げられた。
そして輿入れ前日、マルモットから恐ろしい真実を聞かされたアナスタシアは、生きる希望を失い、着の身着のまま屋敷から逃げ出したのだが…
7万文字くらいのお話です。
よろしくお願いいたしますm(__)m
わたしのことがお嫌いなら、離縁してください~冷遇された妻は、過小評価されている~
絹乃
恋愛
伯爵夫人のフロレンシアは、夫からもメイドからも使用人以下の扱いを受けていた。どんなに離婚してほしいと夫に訴えても、認めてもらえない。夫は自分の愛人を屋敷に迎え、生まれてくる子供の世話すらもフロレンシアに押しつけようと画策する。地味で目立たないフロレンシアに、どんな価値があるか夫もメイドも知らずに。彼女を正しく理解しているのは騎士団の副団長エミリオと、王女のモニカだけだった。※番外編が別にあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
わかりにくいタイトルになっており、申し訳ございません。
こちらのエピローグはシメオンとヨランドに関するものとなっておりまして、これからヴァネッサのエピローグに繋がるお話を投稿させていただく予定となっております。
諸事情で毎日投稿はできない状態となっておりますが、明後日にはできると思いますので。すみませんが少々お時間をいただきたく思います。
Jin様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。通知を見落としてしまっており、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
事実を知らなければ、シメオンは幸せにいられました。事実を言わなければシメオンはヨランドを愛したままなので、優しくしてもらえるなどヨランドも幸せに過ごせました。
でも、そうはならなくて。こんなことになってしまいました。
これまでの関係はすっかり変わってしまい、今後もずっとこの調子でして。いつまでも、けんかを続ける夫婦となってしまいました。
諸事情で不定期投稿となってしまっておりますが、もちろんヴァネッサの今後も最後まで描かせていただきます。恐らく明後日には投稿できると思いますので、よろしければ少々お待ちくださいませ。
目くそ鼻くそを笑うという、口に出して言うのは憚られることわざが似合う状況ですね…
雪那様。申し訳ございません。マイページの通知を見落としてしまっておりまして……。お返事が非常に遅くなってしまったこと、お許しください。
おっしゃる通りですね。
ヨランドとシメオンは、そっくり。この上なく同類な生き物でして。
そんな人たちが一緒にいたら、あんな風になるのは必然ですよね。
そしてその先に待っていることも、必然的でして。楽しみ、幸せを見つける方法はちゃんとありました。
ですが二人の中には、そういう選択肢はなく……。この先もいつまでも、こんな風に罵り合いながら生きていくことになりそうです。
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
ややこしくなってしまっており、申し訳ございません。
ヴァネッサには弟、ヨランドには妹がおりまして。3家の子たちをどのような組み合わせで結婚させるか(どうすれば一番『家』にとって良い結婚になるだろうか)、と当主たちが話し合っておりました。
ですのでシメオンと結婚できなくても、当主夫人になるチャンスはあったのですが……。
よそで男1人女2人の幼馴染3人組がいて、その中の2人が結婚した。残ったひとりはきっと性格に問題があったから選ばれなかったんだ、という根も葉もない悪評が貴族界で広まった。
そんな出来事に目をつけ、ヴァネッサの評判を下げつつ優越感に浸りたいがために、シメオンに近づいていたようです。
そんなことを考えなければ、なにも起きなかったのですが……。それによってヨランドは(シメオンも)、人生が一変する羽目になってしまいました。
Jin様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
この雰囲気……。シメオンにとっては、嫌な(悪い)流れになってきていますね。
ヨランドの言葉はすべて嘘で、愛してなどいない。ずっと利用されていた。
そちらを知る時が……。近づいているような気が、いたします。
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
堂々と父親に。おっしゃる通りなんですよね。
彼はあのように思っていましたが、実際は違っていて、父は長男も次男も愛していました。
自分の行い、そして父の行動。それらをちゃんと振り返ることができていたら、こんなことにはならなかったのですが……。シメオンには、無理でしたね。
もちろんヨランドも、かなり問題がある人です。そんなヨランドとシメオンが当主と夫人になっていたら……かなり、大変なことになりそうです(笑)。
HIRO様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
シメオンは……。ヨランドの本心を知っていないので、大きな勘違いをしてしまっていますよね。
実はその考えは間違っていて……。ヨランドにとっては最悪な状況となっている。
ヨランドはその事実を、明かす時がくるのでしょうか……?
この続きは明日の同じ時間に、投稿させていただく予定となっております……!
まぁまぁまぁ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
大したことはしていない。ちょっと嘘をついただけ。
彼と彼女はそんな風に言っていましたが、こちらはかなり大きなこと(悪行)なんですよね。
それによってヴァネッサは一年間騙され続け、あの日には涙をすることとなってしまいました。
でも、きっと。そんなヴァネッサには、幸せが待っているはずです……!
HIRO様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼は(彼女も)認めようとはしないでしょうが、このふたりはお似合いなんですよね。
そんなふたりは現在、こんなことになっております。
相性の良さを生かして、楽しい第二の人生を送れるのでしょうか? それとも……?
雪那様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
占い師を教えてくれた彼もまた、仕掛け人でした。
シメオンは計画を漏らさないように細心の注意を払っていましたが、すっかり信じてしまったことで自ら吐いてしまいました。
本人が言っているのですから、嘘なはずがありませんよね。
あの発言がある以上に、何を言っても無駄となってしまいます。
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
シメオンとヨランドの結婚。そちらが認められましたね。
それはシメオンにとってもヨランドにとっても最高のこと、なのですが……。この状況下で、うれしいことがあるとは思えませんよね。
一見すると幸せな出来事。その裏には、何があるのでしょうか……?
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして。お気遣いのお言葉までくださり、ありがとうございます。
読んでくだる方からの感想(ご指摘も含め)は、本当にありがたいものでして。自分のパワーであり、勉強の素となっております。
ですので必ずお礼をさせていただきたいと思っておりまして、本日は多少安定していますので、お返事をさせていただきます……!
ヨランドですが。そう、ですね。
回数までカウントできているので、ぎりぎりのところで、理性を保ててはいたみたいですね。
そのため暴走して墓穴を掘ることはありませんでしたが……。状況は確実に、ふたりにとって悪いほうに、向かっていっているようです。
まるる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。事自体……なのですよね(笑)。
もしかすると……。今後どこかで、そういった部分も(感情も)何かしらの影響を及ぼすようになるのかもしれません……!
パトリスをああいった目的で配置した、シメオン。ですがそれは、こういった予想外を生んでしまい……。
シメオンもヨランドも、ストレスがすごいことになっております……っ。
Vitch様。お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
ややこしくてすみません。
そうですね。パトリスは、シメオンの弟でございます。
この集まりで彼は、とある理由でパトリス(弟)をメンバーに加えました。
その目的は、ああいったもの、だったのですが……。思うようには、いかなかったようでして……?
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。いろいろな問題がある、作戦なのですよね。
幸いにも(?)彼女は理解をしていた、のですが……。それ以外のところで、問題がはっせいしてしまいましたね(笑)。
それによってダメージを受けてしまって。さらに、このあと……。
もっと大きなことが、起きる予感です……!
あるかんしぇる様。改めてお礼(お返事)をさせていただきます。
状況が状況でしたので、根回しはできずに進めることになりましたね。
そのためヨランドは知らなかったのですが、想定できたのでうまくいく……ということには、なりませんでした。
シメオンの言葉(悪口)。そして、あれ。
それによってヨランドのストレスは、限界を迎えることになってしまいました……!
退会済ユーザのコメントです
退会済ユーザのコメントです
平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
いただいたご予想、拝見しております。
あの出来事。確かに、タイミングが良すぎる気もしますよね。
それは気のせいなのか? それとも、おっしゃる通りのことなのか?
ネタばれになりますので、具体的にコメントすることはできないのですが……。もうそろそろ、何かしらが、判明することになると思います。
少々、お待ちくださいませ……!
蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
追い詰められた……と思いきや、よいことがあったみたいですね。
そういったことが起きたということは、今起きている問題はすべて解決すると思うのですが……。
ヴァネッサとの婚約を解消して、愛する人と婚約する。
その願いは、かなうことになるのでしょうか……?
櫻井ゆん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
こちらの感想の変換ミスに関する件、拝見しております。
いいアイディアが浮かばない。そう悩んでいましたが、なにかしらがあったようですね。
夜会でよいこと。いったいなにがあったのか?
そちらはもうすぐ明らかになると思いますし、どうやら、大きくお話が動くことになりそうです……!
momomama様。不必要な混乱を生んでしまい、申し訳ございません。
いえっ。原因はこちらにありますので、お気になさらないでくださいませ。お気遣いのお言葉まで添えていただけて、感謝しかございません。
このタイトルなのですが……。こちらのお話のタイトル候補は9個ありまして、別のものへとの変更はすぐに可能ではあるのですが……。このタイトルで覚えてくださっている方が混乱してしまう可能性がございますので、とりあえずは完結するまで、現状維持でいかせていただきたく思います。
ですので今後も、ご迷惑をおかけし続けることになってしまいますが……。もしよろしければ、今後も足をお運びいただけると幸せでございます。
繰り返しとなってしまいますが。毎回余計な混乱を生むこととなってしまい、本当に、申し訳ございません。
彼方向井様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼が愛している彼女。そんな彼女には、こんな思惑がありました。
実は自分も騙されていた。
そうとはしらない彼は、一生懸命動いておりますが……。こちらに気づくときは、訪れるのでしょうか……?
もしも気づいたら、大変なことになるとは思いますが……?
退会済ユーザのコメントです
平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼が愛する人。彼女も、同類、な人間でした。
あの言葉はすべて嘘で、シメオンが恋をする切っ掛けになったものも他意がある。
似たもの同士、ですよね(笑)。
彼はそんな人と一緒になれるように、非常に頑張っているみたいですが……?
むっかーん(・∀・)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。