上 下
17 / 17

エピローグ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(87件)

蓮
2020.06.24

これはいい仕上がり(*´∀`*) 完璧だねん^_^ 祝結婚

柚木ゆず
2020.06.26 柚木ゆず

蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

お祝いのお言葉、ありがとうございます。
今まで多々、苦労をしましたが……。学舎に敵はいなくなりましたし、パートナーもできました。

アネットは、ついに……っ。幸せを掴みました……っ。
ここからは、更に幸せな日々の始まりです……!

解除
2020.06.24 ユーザー名の登録がありません

退会済ユーザのコメントです

柚木ゆず
2020.06.25 柚木ゆず

平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

気に入っていただけて、嬉しいです……っ。
やっぱり二人は姉妹ですので、こういう形にしてみました。あんな状況になっても変わらないカリーヌは、ある意味すごいですよね。


アネットのラストは、予想を超えられてホッとしています(いつも予想してくださり、ありがとうございます)。
これから姉はずっと、幸せな毎日です……っ。

解除
田沢みん
2020.06.23 田沢みん

見事なザマァ完了でした。
まさしく因果応報ですね。
アネットが結婚できて良かった。

柚木ゆず
2020.06.24 柚木ゆず

田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

必然と、いいますか。ようやくアネットにも幸せが訪れ、愛する人と、更に素敵な毎日を過ごせるようになりました。

アネットはこうなって、カリーヌはああなった。因果応報、ですよね。
アネットは、見返りを求めてはいなかったとは思いますが。頑張りが形になって、よかったです。

解除

あなたにおすすめの小説

義母たちの策略で悪役令嬢にされたばかりか、家ごと乗っ取られて奴隷にされた私、神様に拾われました。

しろいるか
恋愛
子爵家の経済支援も含めて婚約した私。でも、気付けばあれこれ難癖をつけられ、悪役令嬢のレッテルを貼られてしまい、婚約破棄。あげく、実家をすべて乗っ取られてしまう。家族は処刑され、私は義母や義妹の奴隷にまで貶められた。そんなある日、伯爵家との婚約が決まったのを機に、不要となった私は神様の生け贄に捧げられてしまう。 でもそこで出会った神様は、とても優しくて──。 どん底まで落とされた少女がただ幸せになって、義母たちが自滅していく物語。

姉を婚約破棄に追い込んだ妹が、破滅を辿るようです。

銀灰
恋愛
可愛い靴に、お気に入りの色だった口紅、紅が綺麗なイヤリングに銀の髪飾り。 望むものは全てその我儘で手に入れてきた令嬢アザレア。 そして今度望んだものは――姉の婚約者。 その強欲で今度も望むものを手にしたアザレアだったが、奪い取った婚約者フロスト伯爵には、予想もしていなかった秘匿の事情があった。 アザレアはその婚約を機に、これまでの人生から一転、奈落のような不幸へ滑落していく――。

【完結】ああ……婚約破棄なんて計画するんじゃなかった

岡崎 剛柔
恋愛
【あらすじ】 「シンシア・バートン。今日この場を借りてお前に告げる。お前との婚約は破棄だ。もちろん異論は認めない。お前はそれほどの重罪を犯したのだから」  シンシア・バートンは、父親が勝手に決めた伯爵令息のアール・ホリックに公衆の面前で婚約破棄される。  そしてシンシアが平然としていると、そこにシンシアの実妹であるソフィアが現れた。  アールはシンシアと婚約破棄した理由として、シンシアが婚約していながら別の男と逢瀬をしていたのが理由だと大広間に集まっていた貴族たちに説明した。  それだけではない。  アールはシンシアが不貞を働いていたことを証明する証人を呼んだり、そんなシンシアに嫌気が差してソフィアと新たに婚約することを宣言するなど好き勝手なことを始めた。  だが、一方の婚約破棄をされたシンシアは動じなかった。  そう、シンシアは驚きも悲しみもせずにまったく平然としていた。  なぜなら、この婚約破棄の騒動の裏には……。

婚約破棄されたおっとり令嬢は「実験成功」とほくそ笑む

柴野
恋愛
 おっとりしている――つまり気の利かない頭の鈍い奴と有名な令嬢イダイア。  周囲からどれだけ罵られようとも笑顔でいる様を皆が怖がり、誰も寄り付かなくなっていたところ、彼女は婚約者であった王太子に「真実の愛を見つけたから気味の悪いお前のような女はもういらん!」と言われて婚約破棄されてしまう。  しかしそれを受けた彼女は悲しむでも困惑するでもなく、一人ほくそ笑んだ。 「実験成功、ですわねぇ」  イダイアは静かに呟き、そして哀れなる王太子に真実を教え始めるのだった。 ※こちらの作品は小説家になろうにも重複投稿しています。

婚約破棄されたのたが、兄上がチートでツラい。

藤宮
恋愛
「ローズ。貴様のティルナシア・カーターに対する数々の嫌がらせは既に明白。そのようなことをするものを国母と迎え入れるわけにはいかぬ。よってここにアロー皇国皇子イヴァン・カイ・アローとローザリア公爵家ローズ・ロレーヌ・ローザリアの婚約を破棄する。そして、私、アロー皇国第二皇子イヴァン・カイ・アローは真に王妃に相応しき、このカーター男爵家令嬢、ティルナシア・カーターとの婚約を宣言する」 婚約破棄モノ実験中。名前は使い回しで← うっかり2年ほど放置していた事実に、今驚愕。

【完結】わたしの隣には最愛の人がいる ~公衆の面前での婚約破棄は茶番か悲劇ですよ~

岡崎 剛柔
恋愛
男爵令嬢であるマイア・シュミナールこと私は、招待された王家主催の晩餐会で何度目かの〝公衆の面前での婚約破棄〟を目撃してしまう。  公衆の面前での婚約破棄をしたのは、女好きと噂される伯爵家の長男であるリチャードさま。  一方、婚約を高らかに破棄されたのは子爵家の令嬢であるリリシアさんだった。  私は恥以外の何物でもない公衆の面前での婚約破棄を、私の隣にいた幼馴染であり恋人であったリヒトと一緒に傍観していた。  私とリヒトもすでに婚約を済ませている間柄なのだ。  そして私たちは、最初こそ2人で婚約破棄に対する様々な意見を言い合った。  婚約破棄は当人同士以上に家や教会が絡んでくるから、軽々しく口にするようなことではないなどと。  ましてや、公衆の面前で婚約を破棄する宣言をするなど茶番か悲劇だとも。  しかし、やがてリヒトの口からこんな言葉が紡がれた。 「なあ、マイア。ここで俺が君との婚約を破棄すると言ったらどうする?」  そんな彼に私が伝えた返事とは……。

私の物を奪っていく妹がダメになる話

七辻ゆゆ
ファンタジー
私は将来の公爵夫人として厳しく躾けられ、妹はひたすら甘やかされて育った。 立派な公爵夫人になるために、妹には優しくして、なんでも譲ってあげなさい。その結果、私は着るものがないし、妹はそのヤバさがクラスに知れ渡っている。

最近わたしの周りで不気味なことが起きるんです。だから護っていただけませんか……? と、妹が姉の婚約者に言い寄った結果

柚木ゆず
恋愛
※8月6日、本編完結いたしました。  現在、時期は未定となっておりますが……。その後の妹の様子などを、番外編として投稿させていただく予定となっております。 「サンティラス様ぁっ、助けてください……っ。最近わたしの周りで、不気味なことが起きるんです……っ」  姉の婚約者を好きになった、ニテア子爵家の次女・ニノン。自分に自信があり『2人きりになれたら必ず落とせる』と確信するニノンは、嘘を吐いて2人きりになれる状況を作りました。  ですが――。ニノンに、誘惑を行う暇はありませんでした。  彼女は自分が吐いた嘘によって、これから大変な目に遭ってしまうようです。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。