仲良しのもふもふに理不尽な婚約破棄を愚痴ったら、国が崩壊することになりました
あのね。殿下は聖女様に心変わりをされて、理不尽に婚約破棄をされちゃったの――。
はぁ。関係者全員に、罰が当たらないかなぁ――。
6年前無理やり私を婚約者にしたくせに、結婚式まで3か月となった今日一方的に婚約破棄を宣告されたこと。おまけにお父様達は殿下や陛下と取り引きをしていて、私を悪者に仕立て上げて追放する準備を始めたこと。
それらを私は、唯一の親友に――7年前に偶然助けたことで仲良くなった、ラグドールのノアに愚痴った。
そうしたら…………え!?
ノアはラグドールじゃなくて、神様が住む世界に居た神獣!?
これから神の力を使って、関係者全員に罰を与えに行く!?
ノアからビックリする秘密を聞かされて、そうして私の長い長い1日が始まったのでした――。
はぁ。関係者全員に、罰が当たらないかなぁ――。
6年前無理やり私を婚約者にしたくせに、結婚式まで3か月となった今日一方的に婚約破棄を宣告されたこと。おまけにお父様達は殿下や陛下と取り引きをしていて、私を悪者に仕立て上げて追放する準備を始めたこと。
それらを私は、唯一の親友に――7年前に偶然助けたことで仲良くなった、ラグドールのノアに愚痴った。
そうしたら…………え!?
ノアはラグドールじゃなくて、神様が住む世界に居た神獣!?
これから神の力を使って、関係者全員に罰を与えに行く!?
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弓はあと様。マイページの通知を、見落としてしまっていたようでして……。お返事が遅くなってしまったことを、お許しください。
最後まで読んでくださり、まことにありがとうございます……っ。
これまでああいったことをしていた人たち(家族プラス王族)は、ああいったことになって。反対にそうではなかった人たちには、こういった未来が待っていました。
サーラと、ノア。
2人はこの先もずっと仲良く、幸せに暮らしてゆきます……っ。
アノマロカリス様。通知を見落としてしまっており……。お返事が遅くなってしまったことを、お許しください。
お忙しいにもかかわらず読んでいただけて、本当に、幸せでございます……っ。
これまで色々あったサーラ、でしたが。こうしてノアの力を借りて、理想的な日常を手に入れることができました……っ。
2人はこれからもずっと、ですね。仲良く、一緒に、人生を歩んでいくのだと思います……!
そして。
今後も少しでも、皆様に喜んでいただけるよう。引き続き、投稿を行ってゆきたいと思います……っ。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
様々な理由によって、できなかったこと。ずっとやりたかったことが、ようやくできるようになりましたので。ノアへの感謝を込めて、サプライズでご褒美タイムが始まることとなりました……っ。
そうして2人は楽しい時間を過ごして、もちろん、そのあとも。ずっと仲良く、幸せに暮らしてゆくのだと思います……!
後継者問題、ですが。
それまでずっと交流があり、気遣いもしてくれていたみたいですので。もしかすると……。そういった方向で、何かしらの縁が、生まれるのかもしれません。
狼怒様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
その可能性は……。ないとは、言い切れませんね……。
幸いにもノアは、ノア自身にも、感知できないようにしているみたいですので。2人の日常には、まったく悪影響はないのですが。
もしかすると今日も、2人の周りには……。いるのかも、しれません……!
へのへの様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
今までは山でしか、それも限られた時間しか会えませんでした。ですがこれからはお屋敷の中で、好きなだけ会えるようになりまして。今後もいつまでも、幸せに暮らしてゆくのだと思います。
そして、あの3人は……。そう、ですね……。
3人はよく知っている場所、ですので。もしかしたら、サーラの後ろで……。
るしあん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そう、ですね……っ。彼女にとっては特に、何よりの癒しのようでして。
そんな存在、大切な存在と、いつでも一緒にいられるようになって。
幸せで明るい毎日が、いつまでも続いてゆきます……っ。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
仰られている通り、でして。そういうこと、なのですよね。
そのため3人は結局、こういうことになってしまって。こういった『その後』、となってしまいました。
そして、それとは反対に。
2人は……?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
人のために動けば動くほど、自分にも嬉しいことがある。よいことですよね……!
その仕組みがあった場合、彼らは見えるようになりますが(願いが叶うことになるのですが)。こんな人たち、ですので……。
他人のためになることを、しそうにはありませんので……。一生その仕組みに、気付かないような、気も……?
月白様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
性質が同じなら、ちょっとくらいは。そう思っていた(信じたかった)ようですが……。ありえないこと、ですよね。
似た力であっても、おっしゃる通り使い手が違うので話にならなくって。当然、駄目で。
大きく期待してしまった分、3人は……。
狼怒様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
必死になって2度も移動したのに、大失敗となってしまった。そんな3人はこれから、どうなるのでしょうね……?
お城に居続けて、伝説となってしまうのでしょうか……? それとも……?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼は、ああ言っていましたが。根拠は、ないんですよね。
ですので、期待しても……な状況でして。
でもそんな考えが、誰にもなくって。
希望を、抱いてしまった分……?
へのへの様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。国王たちに比べると、相当に、優しいものなのですよね。
ただ……。この人たちは、それでは嫌なようでして(こんな生活は、耐えられないようでして)。
なんとかして、この状況を抜け出そうとしていて。
その結果……。
狼怒様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
最高のアイディアが浮かんだと思い、嬉々として出発した3人ですが……。どうなるのでしょうね……?
彼の思い通りのことが起きて、聖女に助けてもらえるのでしょうか? それとも……?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼らもまた、相変わらずでして。困ったことを、考えているようですね……。
そうして3人は、再び動き出すことになるのですが。
こちらは……。はたして、彼らにプラスをもたらす行動となるのでしょうか……?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼らは、行った内容もそうだったのですが。怒らせてしまった相手が、悪かったですよね……。
しかもアテーナが降臨したことで、こういった方向に、罰が大きくなってしまって。
激しく、人生が一変してしまって。
大変な、第二の人生(?)が、始まることとなってしまいました。
いするぎ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。下級でも神ですので、本来ならば創造ができたと思います。
それができない理由は、彼らの今の姿に(変質に)あるようでして。どうやら敗北の際に神界からそういったことを受けた影響で、そのような能力は使えなくなっているようですね。
そのため、再誕が精いっぱいでして。
こういった方法を、とったようです。
狼怒様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
やる側、だった彼らですが。ここでも再び、やられる側になってしまいまして。自分たちが、新たな人生を踏み出す羽目になってしまいましたね。
あんなことを企まなければ、なにも起きていなかったのですが……。神獣を怒らせてしまい、一変することとなりました。
狼怒様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
はい。因果応報、そちらが始まるようです。
こうしてノア達が閉じ込めたことによって、彼は(彼らは)激昂して。理不尽なことをしようとしていた、そんな人たちに。理不尽が、襲い掛かります。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
内側にいる人たちにとっては(どちらにとっても)、本当に、地獄といえる環境ですね。
しかもあの4人には、これからもっと、大変なことが起きてしまうみたいでして。
本日の投稿分では……。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
はい、バレて、しまいました。
ですがもう、どうすることもできなくなってしまって。
どちらもが(全員が)、ですね。大変なことと、なっております……!
狼怒様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
まんまと騙されて、しまいましたので(実質自由を奪われてしまいましたので)。八つ当たりを、はじめてしまったようですね。
そのためこれから……。
残された4人には、かなり大きなことが、待っているようでして……。
るしあん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あの4人は……。
ああいったことをしなければ、なにも起こらなかったのですが……。やって、しまいましたので。
これから、とても大きなことが、ですね。待っているみたいです。
shirononoroi様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あの時の、ノアの移動方法。そちらには、こういった事情がございました。
ですので、まさにおっしゃる通りでして。ノアとしても、あちら側としても。非常に都合のいい、そんな作戦となっております。
ですので、このあとは。4人と残党の両方に、何かが起きます……!
八神 風様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。本来侯爵であり侯爵令嬢は、たかだか、という存在ではございません。
なのですがどうやら彼らは、相当に自分たちを『高い』存在だと思っておりまして(大きな自信を持っておりまして)……。
この程度ではダメだ。この程度では物足りない。そう考え、オンリーワンな聖女なら、と考えていたようです。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
すでに、異変が始まりましたが。実は、これから……。更にかなりのことが、起きるようでして。
どうやら、そちらが……。
彼らに、とても大きな、ですね。ショックを、与えるようになりそうです……!
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