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5歳
私の魂って…。
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「最後の人来てください。」
あっ、私の番ですね。
ミヤと話してると楽しくて短く感じました。
「いってくるね。」
「はーいいってらっしゃい。」
ミヤも話すのに慣れて来て友達みたいに話せます!
「おぉ、黒髪ですか。…水晶に触れてください。」
神様と話せるかな??
ピトッ冷たい水晶だなぁ。
『リリアよ。』
「ふぁ!?か、神様ですか!?」
『いかにも、リリアの魂、いや凛の魂は神を受け入れる事のできる魂だからな。』
凛っていうのは前世の私の名前です。
そんなにすごい魂なんですか?
『あぁ、もう保管しておきたいくらい綺麗だな。魂は下界に行くとすこしでも穢れるんだだか、お前の魂は少しも穢れた事がない。』
ほぇー!すごいね!
『そうだ、凄いんだよ。お前は神になれるぞ私達と同じ存在にな。多分なったら創造神様の次に強い存在になりそうだな。』
?創造神様って??
『創造神とは我々神様を作った人だ。でも、創造神様が凛の魂を見た時にこの魂は世界の理の中から生まれてきたって言っていたぞ、いわゆる、創造神様と同じように自然に出来た魂なんだ。』
へぇー私の魂すごいですね。
『ああ、だから死んだら神になってみるのもいいかもね。まぁ、それは凛しだいだよ。私達神は君の事を見守ってるからね。』
神になる事も考えておきますね。
バイバーイ!!
「すばらしい!!!全属性持ちですよ!!見た事のない色まであるではないか!!」
見たことない色ってなに!?
「あなた魔導師になったらどうですか?!」
えぇー
私は冒険者になりたいんですよ!
「リリーって凄いんだね。」
ミヤそんな目で見ないで…。
「あ、ありがとう。気を取り直して、キトルの所に連れていってくれるかしら?」
「うん!」
「あっ、お父様も行くからね。」
お父様いつから聞いていたんですか?
っていうか、笑顔が怖い。
「わっわかりました。それよりお父様!私神様の声を聞くことが出来ました!」
あの爽やかなボイスまた、聞きたいですね。
「どんな姿か覚えてるか?」
眼力強すぎでしょ!
「えっと、ショートで白銀の髪の毛で、翡翠の目の色でしたね。」
「風神様だな。すごいなリリーは私はあった事がないよ。」
褒めてくれてます!?
嬉しいです~!
じゃなくて!いくならはやく行きましょう!
今も尚殴られている人がいるかもしれないんですから!
「リリーは何故助けようとする?」
「お父様それは今必要な事ですか?」
「あぁ、返事によっては奴隷は雇わない。」
チッ!お父様はたまに頑固だ!
「自己満ですよ。この子達を助けたら私は私の行動を誇らしく思えますから。」
じつはそれだけじゃないけどね、
この可愛い子が私の家に来て欲しいからなんですけど。
「ははははは、リリー今この子が家に来て欲しいからとか思っただろう。
まぁいい、行こうか。」
?なぜか納得してくれたらしいです。
よくわからないな。
まぁいい!
お父様もいるならキトルはコテンパンにやられるだろう!
楽しみだー!!
あっ、キトルさんにとどめを刺すのは私がやりますよ?
もう二度と殴れないように痛い目を見てもらわないとね。
あっ、私の番ですね。
ミヤと話してると楽しくて短く感じました。
「いってくるね。」
「はーいいってらっしゃい。」
ミヤも話すのに慣れて来て友達みたいに話せます!
「おぉ、黒髪ですか。…水晶に触れてください。」
神様と話せるかな??
ピトッ冷たい水晶だなぁ。
『リリアよ。』
「ふぁ!?か、神様ですか!?」
『いかにも、リリアの魂、いや凛の魂は神を受け入れる事のできる魂だからな。』
凛っていうのは前世の私の名前です。
そんなにすごい魂なんですか?
『あぁ、もう保管しておきたいくらい綺麗だな。魂は下界に行くとすこしでも穢れるんだだか、お前の魂は少しも穢れた事がない。』
ほぇー!すごいね!
『そうだ、凄いんだよ。お前は神になれるぞ私達と同じ存在にな。多分なったら創造神様の次に強い存在になりそうだな。』
?創造神様って??
『創造神とは我々神様を作った人だ。でも、創造神様が凛の魂を見た時にこの魂は世界の理の中から生まれてきたって言っていたぞ、いわゆる、創造神様と同じように自然に出来た魂なんだ。』
へぇー私の魂すごいですね。
『ああ、だから死んだら神になってみるのもいいかもね。まぁ、それは凛しだいだよ。私達神は君の事を見守ってるからね。』
神になる事も考えておきますね。
バイバーイ!!
「すばらしい!!!全属性持ちですよ!!見た事のない色まであるではないか!!」
見たことない色ってなに!?
「あなた魔導師になったらどうですか?!」
えぇー
私は冒険者になりたいんですよ!
「リリーって凄いんだね。」
ミヤそんな目で見ないで…。
「あ、ありがとう。気を取り直して、キトルの所に連れていってくれるかしら?」
「うん!」
「あっ、お父様も行くからね。」
お父様いつから聞いていたんですか?
っていうか、笑顔が怖い。
「わっわかりました。それよりお父様!私神様の声を聞くことが出来ました!」
あの爽やかなボイスまた、聞きたいですね。
「どんな姿か覚えてるか?」
眼力強すぎでしょ!
「えっと、ショートで白銀の髪の毛で、翡翠の目の色でしたね。」
「風神様だな。すごいなリリーは私はあった事がないよ。」
褒めてくれてます!?
嬉しいです~!
じゃなくて!いくならはやく行きましょう!
今も尚殴られている人がいるかもしれないんですから!
「リリーは何故助けようとする?」
「お父様それは今必要な事ですか?」
「あぁ、返事によっては奴隷は雇わない。」
チッ!お父様はたまに頑固だ!
「自己満ですよ。この子達を助けたら私は私の行動を誇らしく思えますから。」
じつはそれだけじゃないけどね、
この可愛い子が私の家に来て欲しいからなんですけど。
「ははははは、リリー今この子が家に来て欲しいからとか思っただろう。
まぁいい、行こうか。」
?なぜか納得してくれたらしいです。
よくわからないな。
まぁいい!
お父様もいるならキトルはコテンパンにやられるだろう!
楽しみだー!!
あっ、キトルさんにとどめを刺すのは私がやりますよ?
もう二度と殴れないように痛い目を見てもらわないとね。
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