145 / 392
新年になり、心が入れ替わる。暖かくなったら、旅に行こう。
何でもうまく行くとは限らない
しおりを挟む
「さ、さすがにこの状態では戦えない……。こ、降参だ……」
リリルさんは顔を赤面させながら呟いた。
「うわぁ~い、やった~!」
ミートさんはぴょんぴょんと飛び跳ねると、千切れかかっていたショートパンツが千切れ、白いパンティーの紐も外れていたのか、大切な部分が見えそうになる。
ミートさんもすぐさましゃがみ、両者共に恥ずかしい失態を受けてしまった。
だが、会場の方は大盛り上がりで、負けたリリルさん側も、リリルさんのあられもない姿を見てお金を払った価値が生まれた! なんたらこうたらと叫んでいた。まぁ、僕としてはミートさんが勝ってくれたおかげで金貨一枚が二倍になった。
「ルパ、二人の試合を見てどうだった?」
「お、面白かった……。手の中がグチャグチャになってる……」
ルパは自分の手汗に気付き、驚いていた。とんでもなく手に汗握っていたようだ。
「え、え~っと。ただいまの試合はリリルさんの降参によって、ミートさんが勝利しました。両者共に温かい拍手をお願いします!」
『パチパチパチパチパチ!』
拍手は長い間鳴り響いていた。少々恥ずかしそうにしていた二人はステージ上から降り、控室へと歩いていく。
「ニクス、ニクス。あんなにシュンシュン動いて、なんで簡単に剣が触れるんだろう。なんか、私の戦いの中に組み込めそうな動きがいっぱいあった。もう一回見たい!」
「今の試合をもう一回見るなんて出来ないよ。頭の中でしっかりと覚えて、理想と近づけるように体を動かす。でも、ルパはすごく強い二人の動きを見て色々学べた。いい経験だったよね」
「もう一回見たかったな……。私の戦い方が増えれば、ニクスをもっと翻弄して勝利に近づけるのに……」
「ま、何度も練習あるのみだよ。ところで、ルパはどっちを選んだの?」
「ミートの方を選んだ。リリルって人は胸が大きすぎたから小さい方にしたの」
「そ、そうなんだ。じゃあ、僕と同じだね。僕もミートさんの方にお金をかけてたよ」
「に、ニクス。胸が大きい方が嫌で小さい方がいいの……」
「え? そういう意味で選んだじゃないよ。僕がミートさんを選んだのは始めの方に人気が無かったからさ。入れて置いたら当たったんだ」
「ふぅ~ん。じゃあ、同じ倍率だったらどうしてたの?」
「リリルさんの方に入れてたかもね……」
「やっぱりおっぱいが大きい方がいいんだ! このド変態!」
ルパの声はリリルさんを選んだ男性全員をビクッと跳ねさせ、しゅんとさせる。
良く通る声だなと思い、僕は苦笑いで返す。
どうやらルパは自分の胸を気にしているらしい。自分で自分の胸に手を当てて落ち込んでいる。
気にしなくていいよと言ってあげたいが、どうせまた怒るとわかっているので声はかけずに立ち上がり、換金をしてもらいに受付へと向かった。
「すみません。勝ったので投票権を換金してもらえますか?」
「わかりました。では、投票権を提示してください」
僕はルパから受け取った汗でグニャグニャになってしまった投票権と自分の持っていた投票権を受付に渡す。
すると、金貨四枚になって帰ってきた。
初めてで勝てるなんて運がいい。入場料としてお金を払い、ジュースと熱い戦いを見て、金貨が増えて戻って来るなんて最高の娯楽だ。
初めから金貨一枚はなくなると思っていたので、もっと気分が良くなってしまう。僕は駄目だ駄目だと頭を振り、この楽しかったという気持ちは戦いが楽しかっただけであってお金を貰えてうれしいからではない。
僕とルパは闘技場を出た。どうやら、冒険者と騎士の戦いの後にも魔物と戦う闘士たちだとか、劇団とか、演奏会が開かれるらしく、盛上るらしい。
でも、ルパがそろそろ限界らしく、いち早く闘技場を後にした。
ルパの健康が第一だ。僕達は公園に戻り、ルパの気持ちが落ち着くまで待つ。
人が周りに大量にいたせいで心が廃れていた。戦いを見終わったあとの良い気持ちと人に紛れて楽しんでいた自分の不甲斐なさが織り交ざった感情だと言う。
ルパは僕の体に抱き着き。少々遅い昼寝をした。僕はルパの背中をさすり、心地良く眠れるように静かにしている。
公園に設置されている時計を見ると午後四時を過ぎた。三○分程公園にいるらしい。僕もルパを抱いているとうつらうつらしてきた。
ルパと抱き合う時はいつも眠る時と体が覚えているせいか、眠気がすごい。
だが、こんなところで眠ってはいけないと思い。プルスに寝そうになったら頭を突いてとお願いしておいた結果、何度も何度も突かれ、頭から血が出てきた。
もう、潔く寝てやろうかと思ったら、ルパが仮眠から起き、寝ぼけているのか、僕の頬に頬をこすりつけ、甘えてくる。一から二分ほど経つと、ルパは正気を取り戻し、ばっとはなれる。小声で感謝された後、僕はぐぐ~っと伸びて体を解す。
辺りは春祭りとか言う催しで屋台が建てられていき、公園にも人が集まりだした。
「ルパ、人込みの少ない所に行こうか」
「うん。ニクス、私、お腹空いた。何か食べたい」
「まだ午後四時三〇分だよ。さすがに早すぎる。もう少し動いて街を見た後ね」
「ぶぅ……。お腹空いたのにぃ……」
ルパは頬を膨らませ、呟いた。
「ルパ、何でもかんでもうまくいくと思ったら大間違いだよ。ルパが僕にいつも負けるように、思い通りに行かない時の方が断然多い。不貞腐れても仕方ないんだよ」
「わかってるよ。ニクスが食べ物を買ってくれないなら、自分で買うもん」
ルパは先ほど勝った金貨二枚で何か買うらしい。まぁ、一枚は僕があげた金貨だが、ルパにあげてもいいか。ルパは金貨二枚で何を買うのだろうか。
ルパは鼻を鳴らし、美味しそうな料理を出している屋台を回る。大量にある屋台に目もくれず、やってきたのは焼き菓子の売っている屋台だった。
「ん? どうしたんだい、嬢ちゃん。ベビーカステラが欲しいのかい?」
ルパは屋台のおじさんに話かけられ、体を少々震わせるものの、頭を縦に動かした。
「分かった。じゃあ、銅貨五枚だ」
「ど、銅貨五枚……。安い……。一〇袋くだ……」
「二袋でお願いします」
「はいよ。二袋ね。銀貨一枚だ」
ルパが大量買いするところだったので僕がすかさず割って入り、夕食前にカステラでお腹を膨らまされては困る。
ルパはぷく~っと頬を膨らませ、怒っていた。
僕はごめんの意味を込めて頭を撫でた後、自分のお金で銀貨一枚をおじさんに手渡した。
リリルさんは顔を赤面させながら呟いた。
「うわぁ~い、やった~!」
ミートさんはぴょんぴょんと飛び跳ねると、千切れかかっていたショートパンツが千切れ、白いパンティーの紐も外れていたのか、大切な部分が見えそうになる。
ミートさんもすぐさましゃがみ、両者共に恥ずかしい失態を受けてしまった。
だが、会場の方は大盛り上がりで、負けたリリルさん側も、リリルさんのあられもない姿を見てお金を払った価値が生まれた! なんたらこうたらと叫んでいた。まぁ、僕としてはミートさんが勝ってくれたおかげで金貨一枚が二倍になった。
「ルパ、二人の試合を見てどうだった?」
「お、面白かった……。手の中がグチャグチャになってる……」
ルパは自分の手汗に気付き、驚いていた。とんでもなく手に汗握っていたようだ。
「え、え~っと。ただいまの試合はリリルさんの降参によって、ミートさんが勝利しました。両者共に温かい拍手をお願いします!」
『パチパチパチパチパチ!』
拍手は長い間鳴り響いていた。少々恥ずかしそうにしていた二人はステージ上から降り、控室へと歩いていく。
「ニクス、ニクス。あんなにシュンシュン動いて、なんで簡単に剣が触れるんだろう。なんか、私の戦いの中に組み込めそうな動きがいっぱいあった。もう一回見たい!」
「今の試合をもう一回見るなんて出来ないよ。頭の中でしっかりと覚えて、理想と近づけるように体を動かす。でも、ルパはすごく強い二人の動きを見て色々学べた。いい経験だったよね」
「もう一回見たかったな……。私の戦い方が増えれば、ニクスをもっと翻弄して勝利に近づけるのに……」
「ま、何度も練習あるのみだよ。ところで、ルパはどっちを選んだの?」
「ミートの方を選んだ。リリルって人は胸が大きすぎたから小さい方にしたの」
「そ、そうなんだ。じゃあ、僕と同じだね。僕もミートさんの方にお金をかけてたよ」
「に、ニクス。胸が大きい方が嫌で小さい方がいいの……」
「え? そういう意味で選んだじゃないよ。僕がミートさんを選んだのは始めの方に人気が無かったからさ。入れて置いたら当たったんだ」
「ふぅ~ん。じゃあ、同じ倍率だったらどうしてたの?」
「リリルさんの方に入れてたかもね……」
「やっぱりおっぱいが大きい方がいいんだ! このド変態!」
ルパの声はリリルさんを選んだ男性全員をビクッと跳ねさせ、しゅんとさせる。
良く通る声だなと思い、僕は苦笑いで返す。
どうやらルパは自分の胸を気にしているらしい。自分で自分の胸に手を当てて落ち込んでいる。
気にしなくていいよと言ってあげたいが、どうせまた怒るとわかっているので声はかけずに立ち上がり、換金をしてもらいに受付へと向かった。
「すみません。勝ったので投票権を換金してもらえますか?」
「わかりました。では、投票権を提示してください」
僕はルパから受け取った汗でグニャグニャになってしまった投票権と自分の持っていた投票権を受付に渡す。
すると、金貨四枚になって帰ってきた。
初めてで勝てるなんて運がいい。入場料としてお金を払い、ジュースと熱い戦いを見て、金貨が増えて戻って来るなんて最高の娯楽だ。
初めから金貨一枚はなくなると思っていたので、もっと気分が良くなってしまう。僕は駄目だ駄目だと頭を振り、この楽しかったという気持ちは戦いが楽しかっただけであってお金を貰えてうれしいからではない。
僕とルパは闘技場を出た。どうやら、冒険者と騎士の戦いの後にも魔物と戦う闘士たちだとか、劇団とか、演奏会が開かれるらしく、盛上るらしい。
でも、ルパがそろそろ限界らしく、いち早く闘技場を後にした。
ルパの健康が第一だ。僕達は公園に戻り、ルパの気持ちが落ち着くまで待つ。
人が周りに大量にいたせいで心が廃れていた。戦いを見終わったあとの良い気持ちと人に紛れて楽しんでいた自分の不甲斐なさが織り交ざった感情だと言う。
ルパは僕の体に抱き着き。少々遅い昼寝をした。僕はルパの背中をさすり、心地良く眠れるように静かにしている。
公園に設置されている時計を見ると午後四時を過ぎた。三○分程公園にいるらしい。僕もルパを抱いているとうつらうつらしてきた。
ルパと抱き合う時はいつも眠る時と体が覚えているせいか、眠気がすごい。
だが、こんなところで眠ってはいけないと思い。プルスに寝そうになったら頭を突いてとお願いしておいた結果、何度も何度も突かれ、頭から血が出てきた。
もう、潔く寝てやろうかと思ったら、ルパが仮眠から起き、寝ぼけているのか、僕の頬に頬をこすりつけ、甘えてくる。一から二分ほど経つと、ルパは正気を取り戻し、ばっとはなれる。小声で感謝された後、僕はぐぐ~っと伸びて体を解す。
辺りは春祭りとか言う催しで屋台が建てられていき、公園にも人が集まりだした。
「ルパ、人込みの少ない所に行こうか」
「うん。ニクス、私、お腹空いた。何か食べたい」
「まだ午後四時三〇分だよ。さすがに早すぎる。もう少し動いて街を見た後ね」
「ぶぅ……。お腹空いたのにぃ……」
ルパは頬を膨らませ、呟いた。
「ルパ、何でもかんでもうまくいくと思ったら大間違いだよ。ルパが僕にいつも負けるように、思い通りに行かない時の方が断然多い。不貞腐れても仕方ないんだよ」
「わかってるよ。ニクスが食べ物を買ってくれないなら、自分で買うもん」
ルパは先ほど勝った金貨二枚で何か買うらしい。まぁ、一枚は僕があげた金貨だが、ルパにあげてもいいか。ルパは金貨二枚で何を買うのだろうか。
ルパは鼻を鳴らし、美味しそうな料理を出している屋台を回る。大量にある屋台に目もくれず、やってきたのは焼き菓子の売っている屋台だった。
「ん? どうしたんだい、嬢ちゃん。ベビーカステラが欲しいのかい?」
ルパは屋台のおじさんに話かけられ、体を少々震わせるものの、頭を縦に動かした。
「分かった。じゃあ、銅貨五枚だ」
「ど、銅貨五枚……。安い……。一〇袋くだ……」
「二袋でお願いします」
「はいよ。二袋ね。銀貨一枚だ」
ルパが大量買いするところだったので僕がすかさず割って入り、夕食前にカステラでお腹を膨らまされては困る。
ルパはぷく~っと頬を膨らませ、怒っていた。
僕はごめんの意味を込めて頭を撫でた後、自分のお金で銀貨一枚をおじさんに手渡した。
0
お気に入りに追加
40
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
奴隷と呼ばれた俺、追放先で無双する
宮富タマジ
ファンタジー
「レオ、お前は奴隷なのだから、勇者パーティから追放する!」
王子アレンは鋭い声で叫んだ。
奴隷でありながら、勇者パーティの最強として君臨していたレオだったが。
王子アレンを中心とした新たな勇者パーティが結成されることになり
レオは追放される運命に陥った。
王子アレンは続けて
「レオの身分は奴隷なので、パーティのイメージを損なう!
国民の前では王族だけの勇者パーティがふさわしい」
と主張したのだった。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
仰っている意味が分かりません
水姫
ファンタジー
お兄様が何故か王位を継ぐ気満々なのですけれど、何を仰っているのでしょうか?
常識知らずの迷惑な兄と次代の王のやり取りです。
※過去に投稿したものを手直し後再度投稿しています。
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?
つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。
平民の我が家でいいのですか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。
なろう、カクヨム、にも公開中。
大切”だった”仲間に裏切られたので、皆殺しにしようと思います
騙道みりあ
ファンタジー
魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。
その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。
仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。
なので、全員殺すことにした。
1話完結ですが、続編も考えています。
英雄一家は国を去る【一話完結】
青緑
ファンタジー
婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる