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マッサージのおじさん
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陸上クラブの帰り道いつも通りマッサージのおじさんの家へ行った。
マッサージのおじさんは陸上ユニフォームで行くとタダでマッサージしてくれる。
だから陸上クラブが終わった後はよくマッサージのおじさんの家に寄っていた。
「やあ卓弥くん、いらっしゃい」
マッサージのおじさんは優しげな笑顔で迎えてくれた。
「じゃあまずはうつ伏せになって」
俺は言われた通りにうつ伏せになった。
「今日も練習頑張ったね」
そう言いながらおじさんが俺の背中を揉み始めた。
おじさんの手が背中から腰へと移動していく。
「どうだい?痛くないかい?」
「はい。ちょうど良いです」
「そうかそれは良かった」
腰からお尻に手が移動する。
「あっ、そこ……」
「ここがどうかしたのかな?」
「いえ……なんでもありません……」
おじさんはいつもそうだ。
ランパンの上から念入りにお尻の筋肉をほぐす。
ランパンの中まで手が入ってきて内腿や鼠蹊部までも丁寧にほぐす。
「んっ……あぁ……」
思わず声が出てしまう。
「どうしたんだい?顔が赤いよ?」
「いえ……大丈夫です……」
「本当に大丈夫?それじゃ次は仰向けになろうか」
俺は言われるままに仰向けに寝転がった。
お尻を触られて変な気持ちになってランパンの前部分が大きく膨らんでしまっている。
それを悟られないよう手で隠す。
「今日も元気だねぇ。でもちょっと疲れてるみたいだ」
そう言いながらおじさんが俺の手をどけてランパンの前が膨らんでいる事には気付かないフリをして太股からふくらはぎにかけて丹念にマッサージし始めた。
「あぁ……」
おじさんの手が足の裏から膝、そして内股から股間に向かって上がってくる。
そしてとうとうおじさんの手が俺のソコに触れた。
「んっ!」
思わず声が出てしまう。
「どうしたの?どこか痛かった?」
「あぁ……大丈夫……です……」
「今日は少し強めにするけど我慢できる?」
「はい……」
おじさんが両手の親指を立ててランパンの膨らみを挟み込んだ。
ギリギリ敏感なところには触れないようにしてゆっくりと上下に動かす。
「あぁ……あぁ……」
「気持ちいい?」
「はい……あぁ……」
おじさんはゆっくり優しく手を動かし続ける。
ランパンの中で僕のモノがビクビク震える。
もう限界だ。
「あの……出ちゃいます」
「何が出るの?」
「……おしっこ」
「そっか。いっぱい出して良いんだよ」
おじさんが手を動かすと僕のソレにランパンの生地が擦れてさらに快感が増していく。
「あぁ……出る……んっ……んっ……んっ!」
僕はランパンの中に白いオシッコを放出した。
「はぁ……はぁ……」
「卓弥くん、終わったよ」
「ありがとうございました」
「それじゃ汚れたランパンは洗濯してあげるから預かるね」
僕はランパンを脱いでおじさんに渡した。
「あぁ!こんなに汚しちゃって!しょうがないなぁ」
おじさんはわざとらしく言うと脱いだばかりのランパンの匂いを嗅いだ。
「はぁはぁ……卓弥君の匂いだ……すごい濃い匂いだよ」
ランパンを鼻に押し当てて何度も何度も深呼吸する。
「おじさん!恥ずかしいからやめて下さい」
「ふふふ、照れなくても良いじゃないか。はい、この間卓也くんが置いていったランパン洗濯しといたら、これを着て帰ると良いよ。それとこれはお小遣い。おじさんの事はオウチの人には内緒だからね」
「はい、分かってます。また明日来ます」
そう言ってマッサージのおじさんの家を出た。
完
マッサージのおじさんは陸上ユニフォームで行くとタダでマッサージしてくれる。
だから陸上クラブが終わった後はよくマッサージのおじさんの家に寄っていた。
「やあ卓弥くん、いらっしゃい」
マッサージのおじさんは優しげな笑顔で迎えてくれた。
「じゃあまずはうつ伏せになって」
俺は言われた通りにうつ伏せになった。
「今日も練習頑張ったね」
そう言いながらおじさんが俺の背中を揉み始めた。
おじさんの手が背中から腰へと移動していく。
「どうだい?痛くないかい?」
「はい。ちょうど良いです」
「そうかそれは良かった」
腰からお尻に手が移動する。
「あっ、そこ……」
「ここがどうかしたのかな?」
「いえ……なんでもありません……」
おじさんはいつもそうだ。
ランパンの上から念入りにお尻の筋肉をほぐす。
ランパンの中まで手が入ってきて内腿や鼠蹊部までも丁寧にほぐす。
「んっ……あぁ……」
思わず声が出てしまう。
「どうしたんだい?顔が赤いよ?」
「いえ……大丈夫です……」
「本当に大丈夫?それじゃ次は仰向けになろうか」
俺は言われるままに仰向けに寝転がった。
お尻を触られて変な気持ちになってランパンの前部分が大きく膨らんでしまっている。
それを悟られないよう手で隠す。
「今日も元気だねぇ。でもちょっと疲れてるみたいだ」
そう言いながらおじさんが俺の手をどけてランパンの前が膨らんでいる事には気付かないフリをして太股からふくらはぎにかけて丹念にマッサージし始めた。
「あぁ……」
おじさんの手が足の裏から膝、そして内股から股間に向かって上がってくる。
そしてとうとうおじさんの手が俺のソコに触れた。
「んっ!」
思わず声が出てしまう。
「どうしたの?どこか痛かった?」
「あぁ……大丈夫……です……」
「今日は少し強めにするけど我慢できる?」
「はい……」
おじさんが両手の親指を立ててランパンの膨らみを挟み込んだ。
ギリギリ敏感なところには触れないようにしてゆっくりと上下に動かす。
「あぁ……あぁ……」
「気持ちいい?」
「はい……あぁ……」
おじさんはゆっくり優しく手を動かし続ける。
ランパンの中で僕のモノがビクビク震える。
もう限界だ。
「あの……出ちゃいます」
「何が出るの?」
「……おしっこ」
「そっか。いっぱい出して良いんだよ」
おじさんが手を動かすと僕のソレにランパンの生地が擦れてさらに快感が増していく。
「あぁ……出る……んっ……んっ……んっ!」
僕はランパンの中に白いオシッコを放出した。
「はぁ……はぁ……」
「卓弥くん、終わったよ」
「ありがとうございました」
「それじゃ汚れたランパンは洗濯してあげるから預かるね」
僕はランパンを脱いでおじさんに渡した。
「あぁ!こんなに汚しちゃって!しょうがないなぁ」
おじさんはわざとらしく言うと脱いだばかりのランパンの匂いを嗅いだ。
「はぁはぁ……卓弥君の匂いだ……すごい濃い匂いだよ」
ランパンを鼻に押し当てて何度も何度も深呼吸する。
「おじさん!恥ずかしいからやめて下さい」
「ふふふ、照れなくても良いじゃないか。はい、この間卓也くんが置いていったランパン洗濯しといたら、これを着て帰ると良いよ。それとこれはお小遣い。おじさんの事はオウチの人には内緒だからね」
「はい、分かってます。また明日来ます」
そう言ってマッサージのおじさんの家を出た。
完
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