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第二十三話 駐車場
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しばらくすると泰斗がベランダから部屋に入ってきた。
「もしかしてだけど、平ちゃんが強盗にあって、ベランダから逃げたとかありえるかなぁ?」突拍子もない発言はもう慣れた。
「強盗っていう線は薄そうだぞ?」
「なんで?」泰斗の声が少し不満そうに感じた。
「だってここに平ちゃんの財布があるし、現金からキャッシュカードまできれいに入ってるぞ。」
「じゃあ・・・単純に平ちゃんが目的?」
「どういう意味だよ?」俺はここへ来てはじめて平ちゃんの情報以外に興味を持った。
「だから、平ちゃんを誘拐しようとしてとかさ。」
「なんのために?」俺のその一言で、泰斗は難しい顔をした。
「いやぁ・・・その・・・なんか事情があんだよ。」
「なんだそれ?」俺は呆れた顔を泰斗に向けた。
「ところで誰と電話してたの?」
「ああ、平ちゃんの緊急連絡先にだよ。」俺はあえてそれ以上は言わなかった。
「なんだ。あんなこと言ってたけど、ただ平ちゃんの緊急連絡先を調べに来ただけだったのかー」うまく誤魔化せたのか?
「うん、もう用は済んだしそろそろ元の世界に戻るか。」俺はそろそろ自分の存在感というものが恋しくなっていた。しかし、泰斗は異論を唱えた。
「いや、平ちゃんに何があったのか気になるし、場合によっては助けてあげないと・・・」泰斗が俺の言葉に異を唱えたの初めてかもしれない。もちろん、小さいことではちょくちょくあったことだが、ここまで真剣な場面で泰斗が真剣に、異を唱えたのは初めだ。
俺もその意見を聞いてあげたいのは山々だが、いまではなかった。別に泰斗を舎弟のように扱いたいとかではない。ただ今じゃない・・・・
「それが友達ってもんじゃないのかよ?」俺がしばらく黙っていたせいか、泰斗はさらにさらに追い打ちをかけ始めた。
「そりゃ平ちゃんが心配だけど、とりあえず今は病院で安全なんだからいったん戻らないか?」俺はそう言いながらポケットラジオを取り出した。
泰斗には悪いが、俺はそれ以上に自分の世界に戻って確かめたいことがあった。
「ごめんマーシー、俺は自分を信じる・・・」突然そう言うと泰斗は、俺が手に持っているポケットラジオにめがけてとびかかってきた。
「なんだよ。」かろうじてかわしたが、その拍子にダイヤルが回ってしまった。
「おい、周波数が分かんなくなったじゃねぇかよ。」だいぶまずいことになってしまった。周波数を勝手いにじってこの世界にわたってこれる周波数を突き止めたのは泰斗だった。
「お前、周波数覚えてんだよなぁ?」すると泰斗は、すました顔で右手を前に出し、手のひらを上に向けた。
「じゃあ、そのポケットラジオ貸してよ。」あんな泰斗は今まで見たことが無かった。相当な思いがあるのは分かるが、その行動に何の意味があるのか?タイムトラベル出来る周波数を泰斗は知らないはずだ。
「分かったけど、それをどうするつもりだ?」俺も少し怒りの感情が芽生え始め、少し強い口調で言いながら、泰斗にポケットラジオを渡した。
すると、泰斗は受け取ったと思った瞬間、すぐに周波数のダイヤルをいじり始めた。
「まさか・・・」そのまさかだった。調節を終えると、泰斗は俺を見ると、そのまま近づいてきた。
「マーシーも来てもらうよ。俺だけじゃ何もできないから。」泰斗はそういうと、ポケットラジオのボタンを押した。
俺たちの二人の周りを稲妻のような電流がうろうろしているようだった。
「なぁこれどうやって止めるんだ?」
「え?」確かに、さっきあっちの世界へといった時は気づいたら平ちゃんが現れた。特に操作をしている様子はない。だが、ここ数分くらいずっと電流は、俺たちに周りを舞っていた。
「もう一回ボタン押してみろよ。」俺がそういうと泰斗はボタンを押した。すると周りの電流が消え、視界がチカチカとちらついた。急に頭をバットで殴られたような、急激な痛みが俺の頭を襲った。
「めっちゃ頭痛い・・・」泰斗が両手で頭を押さえながら言った。どうやらみんななるようだ。
俺は辺りを見渡した。どっからどう見ても俺たちは外にいた。俺の家の近くにあるパチンコ屋の駐車場だった。もう少し辺りを見渡した。おそらく俺が思っていることは間違っていなそうだ。
「ここって・・・」泰斗は不思議そうにきょろきょろしていた。
「多分、今住んでるアパートが出来る前の時代に来たみたいだぞ。」
「へぇ、ここ元々もあの栄えてないパチンコ屋の駐車場だったんだぁ!」
そこ?・・・・
だが、見た感じ俺たちもなじみがある光景だった。というよりも懐かしい雰囲気だった。
「なぁ、あれって・・・」俺は泰斗が指をさした方向を見た。電信柱と電信柱の間に青い校門があり、その両サイドが牛丼屋と居酒屋という何とも言えない立地の小学校が建物の隙間から見えた。
俺は胸が締め付けられるような、懐かしい気分になった。
「俺たちあの小学校の近くに住んでたんだな。」その小学校どころか、牛丼屋や居酒屋まで今はもう存在しないものだった。
「あの牛丼屋は結構早い段階で無くなってたから、少なくとも15年以上は遡ってるかもな。」泰斗が言っていることがもし本当なら、俺たちはまだあの施設にいる。
「もしかしてだけど、平ちゃんが強盗にあって、ベランダから逃げたとかありえるかなぁ?」突拍子もない発言はもう慣れた。
「強盗っていう線は薄そうだぞ?」
「なんで?」泰斗の声が少し不満そうに感じた。
「だってここに平ちゃんの財布があるし、現金からキャッシュカードまできれいに入ってるぞ。」
「じゃあ・・・単純に平ちゃんが目的?」
「どういう意味だよ?」俺はここへ来てはじめて平ちゃんの情報以外に興味を持った。
「だから、平ちゃんを誘拐しようとしてとかさ。」
「なんのために?」俺のその一言で、泰斗は難しい顔をした。
「いやぁ・・・その・・・なんか事情があんだよ。」
「なんだそれ?」俺は呆れた顔を泰斗に向けた。
「ところで誰と電話してたの?」
「ああ、平ちゃんの緊急連絡先にだよ。」俺はあえてそれ以上は言わなかった。
「なんだ。あんなこと言ってたけど、ただ平ちゃんの緊急連絡先を調べに来ただけだったのかー」うまく誤魔化せたのか?
「うん、もう用は済んだしそろそろ元の世界に戻るか。」俺はそろそろ自分の存在感というものが恋しくなっていた。しかし、泰斗は異論を唱えた。
「いや、平ちゃんに何があったのか気になるし、場合によっては助けてあげないと・・・」泰斗が俺の言葉に異を唱えたの初めてかもしれない。もちろん、小さいことではちょくちょくあったことだが、ここまで真剣な場面で泰斗が真剣に、異を唱えたのは初めだ。
俺もその意見を聞いてあげたいのは山々だが、いまではなかった。別に泰斗を舎弟のように扱いたいとかではない。ただ今じゃない・・・・
「それが友達ってもんじゃないのかよ?」俺がしばらく黙っていたせいか、泰斗はさらにさらに追い打ちをかけ始めた。
「そりゃ平ちゃんが心配だけど、とりあえず今は病院で安全なんだからいったん戻らないか?」俺はそう言いながらポケットラジオを取り出した。
泰斗には悪いが、俺はそれ以上に自分の世界に戻って確かめたいことがあった。
「ごめんマーシー、俺は自分を信じる・・・」突然そう言うと泰斗は、俺が手に持っているポケットラジオにめがけてとびかかってきた。
「なんだよ。」かろうじてかわしたが、その拍子にダイヤルが回ってしまった。
「おい、周波数が分かんなくなったじゃねぇかよ。」だいぶまずいことになってしまった。周波数を勝手いにじってこの世界にわたってこれる周波数を突き止めたのは泰斗だった。
「お前、周波数覚えてんだよなぁ?」すると泰斗は、すました顔で右手を前に出し、手のひらを上に向けた。
「じゃあ、そのポケットラジオ貸してよ。」あんな泰斗は今まで見たことが無かった。相当な思いがあるのは分かるが、その行動に何の意味があるのか?タイムトラベル出来る周波数を泰斗は知らないはずだ。
「分かったけど、それをどうするつもりだ?」俺も少し怒りの感情が芽生え始め、少し強い口調で言いながら、泰斗にポケットラジオを渡した。
すると、泰斗は受け取ったと思った瞬間、すぐに周波数のダイヤルをいじり始めた。
「まさか・・・」そのまさかだった。調節を終えると、泰斗は俺を見ると、そのまま近づいてきた。
「マーシーも来てもらうよ。俺だけじゃ何もできないから。」泰斗はそういうと、ポケットラジオのボタンを押した。
俺たちの二人の周りを稲妻のような電流がうろうろしているようだった。
「なぁこれどうやって止めるんだ?」
「え?」確かに、さっきあっちの世界へといった時は気づいたら平ちゃんが現れた。特に操作をしている様子はない。だが、ここ数分くらいずっと電流は、俺たちに周りを舞っていた。
「もう一回ボタン押してみろよ。」俺がそういうと泰斗はボタンを押した。すると周りの電流が消え、視界がチカチカとちらついた。急に頭をバットで殴られたような、急激な痛みが俺の頭を襲った。
「めっちゃ頭痛い・・・」泰斗が両手で頭を押さえながら言った。どうやらみんななるようだ。
俺は辺りを見渡した。どっからどう見ても俺たちは外にいた。俺の家の近くにあるパチンコ屋の駐車場だった。もう少し辺りを見渡した。おそらく俺が思っていることは間違っていなそうだ。
「ここって・・・」泰斗は不思議そうにきょろきょろしていた。
「多分、今住んでるアパートが出来る前の時代に来たみたいだぞ。」
「へぇ、ここ元々もあの栄えてないパチンコ屋の駐車場だったんだぁ!」
そこ?・・・・
だが、見た感じ俺たちもなじみがある光景だった。というよりも懐かしい雰囲気だった。
「なぁ、あれって・・・」俺は泰斗が指をさした方向を見た。電信柱と電信柱の間に青い校門があり、その両サイドが牛丼屋と居酒屋という何とも言えない立地の小学校が建物の隙間から見えた。
俺は胸が締め付けられるような、懐かしい気分になった。
「俺たちあの小学校の近くに住んでたんだな。」その小学校どころか、牛丼屋や居酒屋まで今はもう存在しないものだった。
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