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家を沢山出して、必要な物も出して準備しておく。
また増えるかもしれないから多めに出した。
その間に、畑なども広げてもらう。
ルイ君には、バスで迎えに行ってもらった。何回か往復したら大丈夫だろう……。
炊き出しの用意をしながら到着を待っていると、バスが帰ってきた。降りてくる人達は、ドワーフに、エルフに人間、オーガもいた。
どこから話しを聞いたのか、私を見つけると、全員で頭を下げて「よろしくお願いします。」と声を揃えた。私を怒らせるとヤバいと噂になってるんだろうか……?
とりあえず、家に案内してもらってお風呂に入ってもらう。
ルイ君は、またバスで迎えに行ってくれた。まだまだ残っているらしい。多分、100人より多いと思うと教えてくれる。
中間の村の人達も、テキパキと動いてくれ、炊き出しのカレーも出来上がった頃、やっと全員が揃った。
家は、ギリギリ足りる状態で、多めに出しておいて良かった。
もう少し家を出しておく事にする。
カレーを食べてから、ここの暮らし方を教えてもらったり、食料の事や仕事の事などをそれぞれ教えてくれていた。
着いたのは朝だったのに、もぅ夕方になってしまった…。
悩んだけど、今日はルイ君と一緒にハルー村に帰る事にした。
はぁ~……。ここ最近、ずっとバタバタだった。すごく我が家が懐かしい感じがする。
人が増えるのは嬉しいし、安心して暮らしていけるようにしていきたいと思ってるけど、一気に色々あると疲れてしまう。
今日は、ゆっくり寝て、しばらくのんびりしよう……。
3日間、ハルー村でゆっくりと過ごして、美味しい物を食べて、復活した!!
さーて、夏祭りに向けて準備開始!!
公民館の図書室に夏祭り関係の絵本を並べたり、外の掲示板にどこかの町の夏祭りポスターを出して張り出したり、たこ焼きのホットプレートや、綿菓子の機械、ヨーヨー釣りの風船や、スーパーボールなど思い付くままにスーパーに出していく。
休みで、スーパーに買い物に来ていた人達が、たこ焼きを焼いたり、綿菓子を作ってみたりしてくれた。もちろん、試食も!!
昼からも、お面を出したり、浮かぶ風船を出したりしていたら、早速子ども達が食い付いてきた。
「お母さん!絵本で見たやつだ!」
「ヨーヨーしてみたい!!」
よしよし、乗ってきた!!
あっ、避難所の1階や2階で出店をしたら涼しいし、トイレもあるしいいかも!!
お面や風船など運べる物をトラックに積んで避難所の1階に行く。
ルイ君とライルさんにお願いして、提灯を吊るしてもらった。
その間に、ひたすら出店を出して、ルイ君、サーフ君も一緒にヨーヨーを膨らませたり、タライに水を入れてスーパーボールや、ヨーヨーを浮かべたり、かき氷のシロップを並べたりと細かい事をしていく。1階だけで十分な広さなので、2階は使わないでおく。
「陽菜、ハルー村だけで夏祭りするのか?」
「そのつもりだけど……。」
「どーせなら、中間の村やオーガの里の人達皆んなでしたらどうだ?」
「それも、考えたんだけど…。人数多過ぎない?」
「うーん、2階も同じようにして、二日間で交代でお店して、誰もが祭りを楽しめるように出来ないか?泊まるのは、ここの10階や9階でいいし、シャワーもあるし。掃除して、布団敷いたり仕切り立てたりすれば2泊くらい大丈夫だろう。余ってる家もあるし、銭湯だってある。夜にしなくても昼間から大騒ぎしたらいいんじゃないか?」
「そっかぁ!花火とか夜の物は夜にしたらいいけど、出店は朝から交代ですればいいし、ハルー村の見学や、お店なんかも見てもらったらいいんだ!そうしよう!!」
夜に限定する必要はないんだ!それに、今まで全員揃った事もないし、昼に到着したら一泊で次の日の昼に帰れば大丈夫だ。
よし、明後日にしよう!!
2階には、お土産物や蕎麦屋、ハゼドンのカレー屋なんかもいいかも!!
ドーガに頼んで3日後、ハルー村に全員集合と伝えてもらう。
さて、楽しくなってきた!!昼は巨大流しそうめんもいいかも!!
無線でアヤナンさんに頼んで、3日後夏祭りをする事、お店を手伝ってくれる人、準備をしてくれる人は避難所一階に集合してもらうように放送してもらった。
休みの人も、早めに仕事を切り上げた人達も沢山来てくれた。
それぞれ、出来そうな事をしてくれている。ここだけじゃなく、外も提灯を吊るしたりと飾り付けをしてくれた。
10階も、9階も布団を敷いたり仕切りを立てたり、空いている家の掃除をしたりと動いてくれた。
子ども達も、輪投げの景品を並べたり、射的の景品を並べたり、スーパーボールをかき回したり……半分遊びながらもお手伝いを頑張ってくれている。
たこ焼きを焼くのが楽しくなったようで、エルフの3人がたこ焼きを焼きまくっている。練習も必要だから、まぁいっか!試食には参加した。
ベビーカステラ、かき氷、焼きそばにお好み焼き、ラムネ屋さんもある。イカ焼き、フランクフルト、唐揚げ、フライドポテト、りんご飴、他に何があったっけ??
ベンチも多めに出してテーブルも出した。
なぜか、ドワーフが生ビールサーバーを担いでセッティングしている。それを見て、エルフがワイン樽を持ってきて、それを見ていたダイルさんが梅酒や、杏酒なども持ってきて並べている。さらにオーガがノンアルコール飲料を並べている。
もぅ昼間っから飲む気満々だ!!それも楽しいよね。ずっとずっとひたすら生きる為に頑張ってきたんだから、皆んなで楽しむ日も必要だ!思いっきり楽しい二日間にしよう。写真屋さんに頼んで沢山写真も撮ってもらって、公民館に張り出そう!!
最高に楽しんで、良い思い出作りたいなぁ。
また増えるかもしれないから多めに出した。
その間に、畑なども広げてもらう。
ルイ君には、バスで迎えに行ってもらった。何回か往復したら大丈夫だろう……。
炊き出しの用意をしながら到着を待っていると、バスが帰ってきた。降りてくる人達は、ドワーフに、エルフに人間、オーガもいた。
どこから話しを聞いたのか、私を見つけると、全員で頭を下げて「よろしくお願いします。」と声を揃えた。私を怒らせるとヤバいと噂になってるんだろうか……?
とりあえず、家に案内してもらってお風呂に入ってもらう。
ルイ君は、またバスで迎えに行ってくれた。まだまだ残っているらしい。多分、100人より多いと思うと教えてくれる。
中間の村の人達も、テキパキと動いてくれ、炊き出しのカレーも出来上がった頃、やっと全員が揃った。
家は、ギリギリ足りる状態で、多めに出しておいて良かった。
もう少し家を出しておく事にする。
カレーを食べてから、ここの暮らし方を教えてもらったり、食料の事や仕事の事などをそれぞれ教えてくれていた。
着いたのは朝だったのに、もぅ夕方になってしまった…。
悩んだけど、今日はルイ君と一緒にハルー村に帰る事にした。
はぁ~……。ここ最近、ずっとバタバタだった。すごく我が家が懐かしい感じがする。
人が増えるのは嬉しいし、安心して暮らしていけるようにしていきたいと思ってるけど、一気に色々あると疲れてしまう。
今日は、ゆっくり寝て、しばらくのんびりしよう……。
3日間、ハルー村でゆっくりと過ごして、美味しい物を食べて、復活した!!
さーて、夏祭りに向けて準備開始!!
公民館の図書室に夏祭り関係の絵本を並べたり、外の掲示板にどこかの町の夏祭りポスターを出して張り出したり、たこ焼きのホットプレートや、綿菓子の機械、ヨーヨー釣りの風船や、スーパーボールなど思い付くままにスーパーに出していく。
休みで、スーパーに買い物に来ていた人達が、たこ焼きを焼いたり、綿菓子を作ってみたりしてくれた。もちろん、試食も!!
昼からも、お面を出したり、浮かぶ風船を出したりしていたら、早速子ども達が食い付いてきた。
「お母さん!絵本で見たやつだ!」
「ヨーヨーしてみたい!!」
よしよし、乗ってきた!!
あっ、避難所の1階や2階で出店をしたら涼しいし、トイレもあるしいいかも!!
お面や風船など運べる物をトラックに積んで避難所の1階に行く。
ルイ君とライルさんにお願いして、提灯を吊るしてもらった。
その間に、ひたすら出店を出して、ルイ君、サーフ君も一緒にヨーヨーを膨らませたり、タライに水を入れてスーパーボールや、ヨーヨーを浮かべたり、かき氷のシロップを並べたりと細かい事をしていく。1階だけで十分な広さなので、2階は使わないでおく。
「陽菜、ハルー村だけで夏祭りするのか?」
「そのつもりだけど……。」
「どーせなら、中間の村やオーガの里の人達皆んなでしたらどうだ?」
「それも、考えたんだけど…。人数多過ぎない?」
「うーん、2階も同じようにして、二日間で交代でお店して、誰もが祭りを楽しめるように出来ないか?泊まるのは、ここの10階や9階でいいし、シャワーもあるし。掃除して、布団敷いたり仕切り立てたりすれば2泊くらい大丈夫だろう。余ってる家もあるし、銭湯だってある。夜にしなくても昼間から大騒ぎしたらいいんじゃないか?」
「そっかぁ!花火とか夜の物は夜にしたらいいけど、出店は朝から交代ですればいいし、ハルー村の見学や、お店なんかも見てもらったらいいんだ!そうしよう!!」
夜に限定する必要はないんだ!それに、今まで全員揃った事もないし、昼に到着したら一泊で次の日の昼に帰れば大丈夫だ。
よし、明後日にしよう!!
2階には、お土産物や蕎麦屋、ハゼドンのカレー屋なんかもいいかも!!
ドーガに頼んで3日後、ハルー村に全員集合と伝えてもらう。
さて、楽しくなってきた!!昼は巨大流しそうめんもいいかも!!
無線でアヤナンさんに頼んで、3日後夏祭りをする事、お店を手伝ってくれる人、準備をしてくれる人は避難所一階に集合してもらうように放送してもらった。
休みの人も、早めに仕事を切り上げた人達も沢山来てくれた。
それぞれ、出来そうな事をしてくれている。ここだけじゃなく、外も提灯を吊るしたりと飾り付けをしてくれた。
10階も、9階も布団を敷いたり仕切りを立てたり、空いている家の掃除をしたりと動いてくれた。
子ども達も、輪投げの景品を並べたり、射的の景品を並べたり、スーパーボールをかき回したり……半分遊びながらもお手伝いを頑張ってくれている。
たこ焼きを焼くのが楽しくなったようで、エルフの3人がたこ焼きを焼きまくっている。練習も必要だから、まぁいっか!試食には参加した。
ベビーカステラ、かき氷、焼きそばにお好み焼き、ラムネ屋さんもある。イカ焼き、フランクフルト、唐揚げ、フライドポテト、りんご飴、他に何があったっけ??
ベンチも多めに出してテーブルも出した。
なぜか、ドワーフが生ビールサーバーを担いでセッティングしている。それを見て、エルフがワイン樽を持ってきて、それを見ていたダイルさんが梅酒や、杏酒なども持ってきて並べている。さらにオーガがノンアルコール飲料を並べている。
もぅ昼間っから飲む気満々だ!!それも楽しいよね。ずっとずっとひたすら生きる為に頑張ってきたんだから、皆んなで楽しむ日も必要だ!思いっきり楽しい二日間にしよう。写真屋さんに頼んで沢山写真も撮ってもらって、公民館に張り出そう!!
最高に楽しんで、良い思い出作りたいなぁ。
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