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変態
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朝になり、3バカトリオは私の出した大量のパンと飲み物を配って回ってくれている。
私は、ひたすら外で苗を出しまくる。ルイ君、ダンドンさんは耕運機でひたすら畑作りをしてくれている。
昨夜、避難所の1階に寄って食べ物の補充をしようと思い、見たら半分なくなっていた。恐ろしいペースで消えている。ハゼドンが昨日持って来た野菜や果物、肉や卵は、ほとんど夜のオーガ達のご飯に使ってしまったと言っていた。
せっせと苗を出していると、男のリーダーの1人、ワーガがやってきて片膝をついて頭を下げる。
「陽菜様、俺は何をさせていただいたらよろしいですか??あなたの下僕として俺を使ってください。」
青い顔をピンクに染めて足に擦り寄ってくる。
「ぎゃーーーー!!やめて!!普通に働いてくれたらいいです!!」
何か変なものに目覚めたらしい。怖い。
「そう言わずに……。そんなに嫌がられると………はぁはぁ……嬉しいですぅー。」
ひぃーーーーー!!!変態だ!
とりあえず、こいつから逃げたい。
「この大きな木の苗を持って、1番遠くの畑の端に、スコップで穴を掘って植えて来てください!いいですか、1番遠く!はい、スコップ。」
「ありがたき幸せ。行ってまいります!」
ビュンっ!!と音がするスピードで大木とスコップを担いで消えていった………。
やばい奴だった。出来るだけ関わらないようにしよう。美形の変態って、想像以上に恐怖だ!
車で、ルイ君達が広げている畑の端まで行き、そこに苗を出していく。
田んぼも作らねば!麦や蕎麦も作ろう。とにかく沢山作ろう!!
休憩所も出しておかなければ…。色々と考えていると砂煙が近づいてくる………嫌な予感がする。
逃げなきゃ!と思った時には目の前に変態がいた……。
「陽菜様、植えてまいりました。ご褒美に蹴ってください。はぁはぁ。」
「………。いや、蹴らないし。私、変態嫌いだから!」
「………おおお、その目!その目がたまらん……。虫けらを見るようだ……はぁはぁ……。」
ダメだ。何しても喜ぶ。怖すぎる!できるだけ淡々と関わろう。
「次は、この木をさっきの隣りに植えて来てください。」
「ふふふ、喜んで!!行ってまいります。」
ビュン!と消えた。恐ろしい変態パワーだ。
他のオーガ達も手伝いに出てきてくれたので、3バカトリオに教えてもらいながら野菜の苗を植えていく。
私はひたすら休憩所と苗をこれでもか!と出しておく。
それから牧場も作っておこう。動物達も増えて来てるからここでも飼ってもらおう。
乳牛を食べたりしないか心配だけど………。しっかりと言っておけば大丈夫だろう。
昼になり、私とルイ君とダンドンさんは帰る事にする。次は動物を連れて来なきゃね!
3バカトリオは、ここに残って畑仕事や料理などを教えてくれるそうだ。
変態が来る前に、とっとと出発だ!
交代で運転しながらご飯を食べ夜にはハルー村に着くようにしたい。
ん?サイドミラーに何か写っている。こっちに向かっているように見える。
「ルイ君!スピード出していいよ!」
嫌な予感がする。
「は、陽菜……、追いつかれる。」
80キロで走ってる車に追いつくなんて、流石に無理だろう~。と安心していたら、車の横を並走するワーガと目が合う……。
はぁー、もぅダメだ。この変態には勝てない。
車を止めてもらい、乗せる。さすがにずっと走らせるわけにはいかないしね。
「陽菜様~!陽菜様が行かれる所なら何処へでもついて行きます!!」
「はぁー、もぅ勝手にしてください。」
変態ワーガはニッコニコだ。
夜にハルー村へ着いた。夜ご飯にを食べに食堂に行くと、何人かいた女性陣がワーガを見て目をハートにさせていた。
見た目はねぇ~。そりゃもう整っててカッコイイけど……残念な変態だからなぁ~。
ワーガは、目をキラキラさせて食べ物を見ている。好きなだけ食べていいよと言うとテーブルいっぱいにご馳走を並べている。
「陽菜様!一緒に食べましょう!!」
「……はぁー、分かりました。」
あまりの食べっぷりに、周りは目が点になっている。
お酒を飲ませたらどうなるんだろう……。ちょっと好奇心で酎ハイを勧めてみた。とりあえずオーガ達は、食べる事に夢中すぎてお酒を飲む事はなかった。
日本の鬼は、お酒大好きで強いイメージがあるから、やっぱり強いのかなぁ??
一口飲んで甘くて美味しいと言ったと思ったら、急にほっぺが真っ赤になって目が据わっている。
一口で酔っ払いの出来上がり…。酔うとどうなるんだ??変態がパワーアップしたらどうしよう……。
普通に、テーブルに持って来た料理をパクパクと全て食べる。
あれ?酔ってないのかな?
「陽菜様~。俺、眠くなっちゃいました~。」
あぁすぐに寝ちゃうタイプか?仕方ないなぁ、空いてるアパートにでも放り込んで寝てもらおう。
「家に連れて行くから、歩ける?」
「陽菜様~、手を繋いでくださ~い。1人では歩けません~。おてて~!」
あっ、めんどくさいタイプの酔っ払いだ。飲ますんじゃなかった!!
「はいはい。行きますよー!」
仕方なく手を引っ張って車に乗せる。1番近いアパートの空いてる部屋に連れて行き、布団を敷いて帰ろうとしたらワーガが駄々をこねだした!めんどくさいーー!
「陽菜様~、とんとんしてくれなきゃ寝れません~!」
イラッとしながら、相手は酔っ払い、相手は酔っ払いとぶつぶつ言いながら雑にとんとんする。
満面笑みを浮かべている。
「陽菜様~、ありがとう~。俺、陽菜様の役に立ちますからね~………すぅーすぅー……」
くぅー!顔だけは良いから、こんな可愛い事言われたらキュンとしちゃうじゃないか!!
いや、騙されるな!相手は変態だ!少しでも隙を見せたらダメだ!!
さ、帰って寝よう……。今日も疲れた……。特に変態のせいで!!!
私は、ひたすら外で苗を出しまくる。ルイ君、ダンドンさんは耕運機でひたすら畑作りをしてくれている。
昨夜、避難所の1階に寄って食べ物の補充をしようと思い、見たら半分なくなっていた。恐ろしいペースで消えている。ハゼドンが昨日持って来た野菜や果物、肉や卵は、ほとんど夜のオーガ達のご飯に使ってしまったと言っていた。
せっせと苗を出していると、男のリーダーの1人、ワーガがやってきて片膝をついて頭を下げる。
「陽菜様、俺は何をさせていただいたらよろしいですか??あなたの下僕として俺を使ってください。」
青い顔をピンクに染めて足に擦り寄ってくる。
「ぎゃーーーー!!やめて!!普通に働いてくれたらいいです!!」
何か変なものに目覚めたらしい。怖い。
「そう言わずに……。そんなに嫌がられると………はぁはぁ……嬉しいですぅー。」
ひぃーーーーー!!!変態だ!
とりあえず、こいつから逃げたい。
「この大きな木の苗を持って、1番遠くの畑の端に、スコップで穴を掘って植えて来てください!いいですか、1番遠く!はい、スコップ。」
「ありがたき幸せ。行ってまいります!」
ビュンっ!!と音がするスピードで大木とスコップを担いで消えていった………。
やばい奴だった。出来るだけ関わらないようにしよう。美形の変態って、想像以上に恐怖だ!
車で、ルイ君達が広げている畑の端まで行き、そこに苗を出していく。
田んぼも作らねば!麦や蕎麦も作ろう。とにかく沢山作ろう!!
休憩所も出しておかなければ…。色々と考えていると砂煙が近づいてくる………嫌な予感がする。
逃げなきゃ!と思った時には目の前に変態がいた……。
「陽菜様、植えてまいりました。ご褒美に蹴ってください。はぁはぁ。」
「………。いや、蹴らないし。私、変態嫌いだから!」
「………おおお、その目!その目がたまらん……。虫けらを見るようだ……はぁはぁ……。」
ダメだ。何しても喜ぶ。怖すぎる!できるだけ淡々と関わろう。
「次は、この木をさっきの隣りに植えて来てください。」
「ふふふ、喜んで!!行ってまいります。」
ビュン!と消えた。恐ろしい変態パワーだ。
他のオーガ達も手伝いに出てきてくれたので、3バカトリオに教えてもらいながら野菜の苗を植えていく。
私はひたすら休憩所と苗をこれでもか!と出しておく。
それから牧場も作っておこう。動物達も増えて来てるからここでも飼ってもらおう。
乳牛を食べたりしないか心配だけど………。しっかりと言っておけば大丈夫だろう。
昼になり、私とルイ君とダンドンさんは帰る事にする。次は動物を連れて来なきゃね!
3バカトリオは、ここに残って畑仕事や料理などを教えてくれるそうだ。
変態が来る前に、とっとと出発だ!
交代で運転しながらご飯を食べ夜にはハルー村に着くようにしたい。
ん?サイドミラーに何か写っている。こっちに向かっているように見える。
「ルイ君!スピード出していいよ!」
嫌な予感がする。
「は、陽菜……、追いつかれる。」
80キロで走ってる車に追いつくなんて、流石に無理だろう~。と安心していたら、車の横を並走するワーガと目が合う……。
はぁー、もぅダメだ。この変態には勝てない。
車を止めてもらい、乗せる。さすがにずっと走らせるわけにはいかないしね。
「陽菜様~!陽菜様が行かれる所なら何処へでもついて行きます!!」
「はぁー、もぅ勝手にしてください。」
変態ワーガはニッコニコだ。
夜にハルー村へ着いた。夜ご飯にを食べに食堂に行くと、何人かいた女性陣がワーガを見て目をハートにさせていた。
見た目はねぇ~。そりゃもう整っててカッコイイけど……残念な変態だからなぁ~。
ワーガは、目をキラキラさせて食べ物を見ている。好きなだけ食べていいよと言うとテーブルいっぱいにご馳走を並べている。
「陽菜様!一緒に食べましょう!!」
「……はぁー、分かりました。」
あまりの食べっぷりに、周りは目が点になっている。
お酒を飲ませたらどうなるんだろう……。ちょっと好奇心で酎ハイを勧めてみた。とりあえずオーガ達は、食べる事に夢中すぎてお酒を飲む事はなかった。
日本の鬼は、お酒大好きで強いイメージがあるから、やっぱり強いのかなぁ??
一口飲んで甘くて美味しいと言ったと思ったら、急にほっぺが真っ赤になって目が据わっている。
一口で酔っ払いの出来上がり…。酔うとどうなるんだ??変態がパワーアップしたらどうしよう……。
普通に、テーブルに持って来た料理をパクパクと全て食べる。
あれ?酔ってないのかな?
「陽菜様~。俺、眠くなっちゃいました~。」
あぁすぐに寝ちゃうタイプか?仕方ないなぁ、空いてるアパートにでも放り込んで寝てもらおう。
「家に連れて行くから、歩ける?」
「陽菜様~、手を繋いでくださ~い。1人では歩けません~。おてて~!」
あっ、めんどくさいタイプの酔っ払いだ。飲ますんじゃなかった!!
「はいはい。行きますよー!」
仕方なく手を引っ張って車に乗せる。1番近いアパートの空いてる部屋に連れて行き、布団を敷いて帰ろうとしたらワーガが駄々をこねだした!めんどくさいーー!
「陽菜様~、とんとんしてくれなきゃ寝れません~!」
イラッとしながら、相手は酔っ払い、相手は酔っ払いとぶつぶつ言いながら雑にとんとんする。
満面笑みを浮かべている。
「陽菜様~、ありがとう~。俺、陽菜様の役に立ちますからね~………すぅーすぅー……」
くぅー!顔だけは良いから、こんな可愛い事言われたらキュンとしちゃうじゃないか!!
いや、騙されるな!相手は変態だ!少しでも隙を見せたらダメだ!!
さ、帰って寝よう……。今日も疲れた……。特に変態のせいで!!!
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