ウルドの声 【夫人叢書⑥】

※性的な内容が苦手な方はオススメしません。
 が、今回はそこまで酷くはありませんので、保険程度です。

幼馴染の青と付き合いだしたばかりの高校生の緋和。
夏休みが始まったある日、青の家で青の父親の奏多さんに久しぶりに出会う。
そして意味深な言葉を告げられる──

ひょんなことから過去にタイムスリップした緋和は20年前の奏多さんに出逢い──恋をしてしまう。
この恋を成就させることを緋和は出来るのか?


──過去と現在、未来は絡み合い思いがけない未来を連れてくる。
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