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第四章
世界で一番君が好き2※
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ギシ、とベッドのスプリングが軋む。
「や、それやだ、やだって言ってるのに…っ」
頬を真っ赤に染めて嫌々と首を振るラファエルの両足を掴んではしたないくらい大きく開かせて、その間にアルフレッドは陣取っていた。
「抱き潰すって言っただろうが」
「言ったけど、でもこれはや、ぁう…っ」
いつの間にか下着は脱がされ、アルフレッドの眼下にはラファエルの屹立が見えている。先程出したばかりだというのに既に熱を持ち先端から雫を垂らしているのを見られてラファエルの目は羞恥で潤む。そんなのお構いなしにアルフレッドが顔を下げ、さも当然というように熱を舐めたことでラファエルの腰が跳ねる。
ラファエルはこれが苦手だった。あのアルフレッドが自分の性器を咥えている姿はあんまりにも刺激が強いし、何より気持ち良すぎるから苦手なのだ。
「あああっ、ゃ、やだ、吸わない、ぁんっ」
熱い口内に敏感な箇所を収められてラファエルは喉を反らした。つま先でシーツを乱し唇からは堪えきれない嬌声が溢れる。ただでさえ久しぶりの触れ合いなのに自分の気持ちを自覚したからか全てのことが今までよりも刺激が強くて頭がクラクラする。
「っ、あ、ひ…っ、~っ、やだ、やっぱりこれやめ」
駄々を捏ねるラファエルを黙らせるようにアルフレッドが屹立を根元まで咥え込んだ。それに声にならない声を上げ、ラファエルは眦に涙を滲ませる。
じゅぽ、じゅぽ、と耳を塞ぎたくなるような音に嫌々と首を振るが快感はどんどん理性の糸を焼き尽くしていく。抗えない強い快感に室内にはラファエルの泣き声の様な喘ぎが響き、それに気を良くしたアルフレッドが指を蕾に触れさせる。
唾液とラファエルの蜜でくにくにと柔らかく入り口を解し、やがて指を第一関節まで沈める。
「ぁあっ、ぁ、や、一緒なの、ダメだって…っ!」
アルフレッドは何も言わない。楽しそうに目を細め、どんどん指をナカに進める。
「っ、は…ぁ、んんっ!」
何度もラファエルの中を暴いてきた指が的確に弱い箇所を叩き、ラファエルは喘いだ。
「ああっ!ゃ、そこ、そこやだぁっ!ある、アルっ」
焼けるような快感に身体が跳ねる。
「っ、ひ…っ!ぁ、や…っ、イっちゃ、イくっ、ねえアルフ、イっちゃうから、ねえっ」
つぷ、と指が増える。容赦無く奥まで進み、二本で前立腺を捏ねられながら屹立を責め立てられるともうダメだった。泣きそうな声で何度も訴えるがアルフレッドは口を離さず、その代わりにどんどん激しさが増して行く。
嫌々と泣いて訴えても攻めは止まらず、ラファエルは再び絶頂を迎える。
「──~っ!」
腰が何度も小刻みに跳ねて白濁が溢れる。それは全てアルフレッドの口内へと収まって、やがて口を離したアルフレッドの喉が上下に動くのを見て息も絶え絶えにラファエルは睨み付けた。
「変態…!」
「お前の格好の方が余程だと思うぞ」
「うるさい、ぁんっ」
顔を真っ赤にしたラファエルを見てアルフレッドが愉快そうに笑い、ナカに沈めている指を再び動かす。達たばかりで敏感になっているのに容赦無く性感帯を刺激されて快感で涙が出てくる。
「ゃ、さっき、さっきイったのにっ」
また指が増える。久しぶりだというのにラファエルの身体は簡単にアルフレッドを受け入れて開いていく。
「ぐずぐずになったお前が可愛いから仕方ねえよな」
「悪趣味…っ、ぁあんっ!ぁ、あっ…う、ぁ」
「…かわいいな、エル。俺の手でお前がぐずぐずになっていくのを見るのが好きでな、毎回やりすぎる」
「わかってるならやめ、んうぅっ!っは、ぁ…っ、ゃ、やあっ」
ラファエルの痴態を上から見下ろすアルフレッドの表情を観察する余裕はもうラファエルにはない。アルフレッドの太くて長い指がラファエルのナカを我が物顔で弄りまわる。前立腺を掠められる度に声が漏れ、指が抜き挿しされるだけでえもいわれぬ快感が全身を巡ってどんどん理性がなくなっていく。
けれど腹の奥に溜まる熱が解放されることはなく、もっと深い場所で繋がれることを知っている身体はそれ以上を求めて疼き出す。指だけでも強烈な快感を得ているのに、欲張りな身体はそれ以上を欲している。
「エル」
図ったようなタイミングで甘い声に呼ばれて目を向ける。
「どうして欲しい?」
そんなの決まってる、もう奥が疼いて仕方がないのに、そんなのアルフレッドが一番わかっている筈だ。
「エル、お前の口から聞きたい」
基本的にアルフレッドは意地悪だ。けれどラファエルにはいっとう甘いことを他の誰でもないラファエルが一番良くわかっている。
問いかけているくせに指を止める気はないアルフレッドを睨みながらラファエルは口を開く。開いた側から嬌声しか出ず、中々言葉を紡ぐことが出来ない。しかもそれを狙って前立腺を抉るからもうどうにかなってしまいそうだった。
「ゃ、言おうと、してるのにぃ…っ!ぁ、あ…っ」
「ん?ほら、がんばれ」
「~~っ、いれて…っ」
ぴたりとアルフレッドの手が止まり、それが余計に羞恥を煽る。
「アルフの、もう挿れて…っ!」
半ばヤケのように訴えたラファエルにアルフレッドは喉で笑ってナカから指を引き抜く。
それにも声を上げたラファエルを宥めるように大きな手が頭を撫で、アルフレッドが服を緩めた。月明かりの頼りない光の中でもアルフレッドの長大は良く見えて、それにラファエルの視線が向いていると気づいた男は口角を上げた。
「すぐにやるから待ってろ」
ラファエルの腰を浮かせ、入り口に張り詰めた怒張の先を押し当てた時ラファエルから待ったがかかる。
「…キスしたい」
小さく紡がれた言葉にアルフレッドは笑った。それにラファエルは眉を寄せたが、その願いを叶えるべくアルフレッドが軽くラファエルを抱き上げて膝の上に乗せる。どちらともなく顔を寄せ、唇が触れ合う。
「愛してる」
囁いたのはどちらだったか。口付けが深くなるのに合わせてラファエルが腰を上げ、自ら切先を入口へと導いたことで待ち侘びた熱がずぷぷ、と胎内を押し広げた。
「や、それやだ、やだって言ってるのに…っ」
頬を真っ赤に染めて嫌々と首を振るラファエルの両足を掴んではしたないくらい大きく開かせて、その間にアルフレッドは陣取っていた。
「抱き潰すって言っただろうが」
「言ったけど、でもこれはや、ぁう…っ」
いつの間にか下着は脱がされ、アルフレッドの眼下にはラファエルの屹立が見えている。先程出したばかりだというのに既に熱を持ち先端から雫を垂らしているのを見られてラファエルの目は羞恥で潤む。そんなのお構いなしにアルフレッドが顔を下げ、さも当然というように熱を舐めたことでラファエルの腰が跳ねる。
ラファエルはこれが苦手だった。あのアルフレッドが自分の性器を咥えている姿はあんまりにも刺激が強いし、何より気持ち良すぎるから苦手なのだ。
「あああっ、ゃ、やだ、吸わない、ぁんっ」
熱い口内に敏感な箇所を収められてラファエルは喉を反らした。つま先でシーツを乱し唇からは堪えきれない嬌声が溢れる。ただでさえ久しぶりの触れ合いなのに自分の気持ちを自覚したからか全てのことが今までよりも刺激が強くて頭がクラクラする。
「っ、あ、ひ…っ、~っ、やだ、やっぱりこれやめ」
駄々を捏ねるラファエルを黙らせるようにアルフレッドが屹立を根元まで咥え込んだ。それに声にならない声を上げ、ラファエルは眦に涙を滲ませる。
じゅぽ、じゅぽ、と耳を塞ぎたくなるような音に嫌々と首を振るが快感はどんどん理性の糸を焼き尽くしていく。抗えない強い快感に室内にはラファエルの泣き声の様な喘ぎが響き、それに気を良くしたアルフレッドが指を蕾に触れさせる。
唾液とラファエルの蜜でくにくにと柔らかく入り口を解し、やがて指を第一関節まで沈める。
「ぁあっ、ぁ、や、一緒なの、ダメだって…っ!」
アルフレッドは何も言わない。楽しそうに目を細め、どんどん指をナカに進める。
「っ、は…ぁ、んんっ!」
何度もラファエルの中を暴いてきた指が的確に弱い箇所を叩き、ラファエルは喘いだ。
「ああっ!ゃ、そこ、そこやだぁっ!ある、アルっ」
焼けるような快感に身体が跳ねる。
「っ、ひ…っ!ぁ、や…っ、イっちゃ、イくっ、ねえアルフ、イっちゃうから、ねえっ」
つぷ、と指が増える。容赦無く奥まで進み、二本で前立腺を捏ねられながら屹立を責め立てられるともうダメだった。泣きそうな声で何度も訴えるがアルフレッドは口を離さず、その代わりにどんどん激しさが増して行く。
嫌々と泣いて訴えても攻めは止まらず、ラファエルは再び絶頂を迎える。
「──~っ!」
腰が何度も小刻みに跳ねて白濁が溢れる。それは全てアルフレッドの口内へと収まって、やがて口を離したアルフレッドの喉が上下に動くのを見て息も絶え絶えにラファエルは睨み付けた。
「変態…!」
「お前の格好の方が余程だと思うぞ」
「うるさい、ぁんっ」
顔を真っ赤にしたラファエルを見てアルフレッドが愉快そうに笑い、ナカに沈めている指を再び動かす。達たばかりで敏感になっているのに容赦無く性感帯を刺激されて快感で涙が出てくる。
「ゃ、さっき、さっきイったのにっ」
また指が増える。久しぶりだというのにラファエルの身体は簡単にアルフレッドを受け入れて開いていく。
「ぐずぐずになったお前が可愛いから仕方ねえよな」
「悪趣味…っ、ぁあんっ!ぁ、あっ…う、ぁ」
「…かわいいな、エル。俺の手でお前がぐずぐずになっていくのを見るのが好きでな、毎回やりすぎる」
「わかってるならやめ、んうぅっ!っは、ぁ…っ、ゃ、やあっ」
ラファエルの痴態を上から見下ろすアルフレッドの表情を観察する余裕はもうラファエルにはない。アルフレッドの太くて長い指がラファエルのナカを我が物顔で弄りまわる。前立腺を掠められる度に声が漏れ、指が抜き挿しされるだけでえもいわれぬ快感が全身を巡ってどんどん理性がなくなっていく。
けれど腹の奥に溜まる熱が解放されることはなく、もっと深い場所で繋がれることを知っている身体はそれ以上を求めて疼き出す。指だけでも強烈な快感を得ているのに、欲張りな身体はそれ以上を欲している。
「エル」
図ったようなタイミングで甘い声に呼ばれて目を向ける。
「どうして欲しい?」
そんなの決まってる、もう奥が疼いて仕方がないのに、そんなのアルフレッドが一番わかっている筈だ。
「エル、お前の口から聞きたい」
基本的にアルフレッドは意地悪だ。けれどラファエルにはいっとう甘いことを他の誰でもないラファエルが一番良くわかっている。
問いかけているくせに指を止める気はないアルフレッドを睨みながらラファエルは口を開く。開いた側から嬌声しか出ず、中々言葉を紡ぐことが出来ない。しかもそれを狙って前立腺を抉るからもうどうにかなってしまいそうだった。
「ゃ、言おうと、してるのにぃ…っ!ぁ、あ…っ」
「ん?ほら、がんばれ」
「~~っ、いれて…っ」
ぴたりとアルフレッドの手が止まり、それが余計に羞恥を煽る。
「アルフの、もう挿れて…っ!」
半ばヤケのように訴えたラファエルにアルフレッドは喉で笑ってナカから指を引き抜く。
それにも声を上げたラファエルを宥めるように大きな手が頭を撫で、アルフレッドが服を緩めた。月明かりの頼りない光の中でもアルフレッドの長大は良く見えて、それにラファエルの視線が向いていると気づいた男は口角を上げた。
「すぐにやるから待ってろ」
ラファエルの腰を浮かせ、入り口に張り詰めた怒張の先を押し当てた時ラファエルから待ったがかかる。
「…キスしたい」
小さく紡がれた言葉にアルフレッドは笑った。それにラファエルは眉を寄せたが、その願いを叶えるべくアルフレッドが軽くラファエルを抱き上げて膝の上に乗せる。どちらともなく顔を寄せ、唇が触れ合う。
「愛してる」
囁いたのはどちらだったか。口付けが深くなるのに合わせてラファエルが腰を上げ、自ら切先を入口へと導いたことで待ち侘びた熱がずぷぷ、と胎内を押し広げた。
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