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第二章 ヒノデの国(下)
いってきます
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朝日が登り、ラファエルはそっと目を開けた。馴染んだ体温が自分を包んでいるのがわかって無意識に安堵したような息が漏れた。
ずっと同じ体勢で眠っていたからだろうか下にしていた右肩が痛くて少し身動ぎすると思わず口から呻き声が漏れた。それに頭上から息を漏らすような反応がして上を向くと既に起きていたらしいアルフレッドが柔らかな表情でラファエルを見ていた。
「…おはよう、アルフ」
「ああ、おはようエル。身体は平気か?」
「関節が痛いなーって感じ。それ以外は大丈夫だよ」
親しい距離で誰に聞かれるわけでもないのに声を潜めて会話をしてどちらともなく笑って、朝の挨拶をするように顔を寄せて唇を触れ合わせる。
ああ、いつも通りだとラファエルは心底安堵した。
異変が起きたのはその日の昼も過ぎた頃だった。
今日は二人もとどこかに出掛けるわけでもなく、ヒノデの国にやってきてからの地形であったり近辺の魔物の出現の有無であったりと事前情報との齟齬がないかの情報交換をしていた。そんなことをするのにもきちんと理由があり、二人はその情報をギルドに売るつもりだからだ。
一つはアルフレッドの見解が正しければ遠くない未来ヒノデの国にもハンターギルドが建設されることになり、されるであろう調査を先にしておくことで情報料としていくらか貰おうという算段だ。
そしてもう一つはラファエルの個人的な調べ事だ。この国がどうしてこんなにも故郷に似ているのか、誰かが作為的に似せて作ったのではないのか、そんな調べ事をしていた。
ギルドに関しての情報は一通り集められていたが、ラファエルの調べ事に関してはさっぱりだった。もちろんアルフレッドには故郷がどうのなんて話はしていないけれど、この国の成り立ちについて調べたいとは事前に伝えていた。そしてわかったことは「自然とそうなった」というものだけだった。
気候や風土に適応した結果今の形に落ち着いた、というのが調べた結果だ。ラファエルはその結果に納得はしていないが、かといってそれに異を唱えることがどれだけ違和感のあることか理解しているため口には出せなかった。
自分のような存在なんて、やはりいないのではないか。
わかっていたことなのに、ラファエルは気持ちが沈んでいくのを感じた。
その時だ、大きな獣の声を聞いたのは。
「なにこの声…⁉︎」
雷鳴のようなその声は獣というにはあまりにも大きく、禍々しかった。二人が今まで対峙してきたどの魔物よりも威圧感のあるその声に二人は弾かれたように立ち上がってそれぞれの武器を手に取り外を見た。先程までからりと晴れていたはずの空に暗雲が立ち込めて、どす黒く渦巻く雲の中に稲光が迸る。
「…どうなってる」
その光を合図とするように瞬く間に大きな雨粒が窓を叩くようになり、視界は一気に悪くなった。
先程の声だと思ったものは雷だろうか…?
いや、違うとラファエルの感が告げていた。
「出よう。嫌な予感がする」
雨音は大きくなり、雷光が何度も空を貫いていた。
部屋から出ると宿屋全体が騒然としていて、二人は顔を見合わせ出口へと急ぐ。何かとてつもないことが起きている、そう確信するには十分過ぎるほどの予感が二人の中にはあった。
「アルフレッド様、ラ、ファエル様…?」
一階まで降りるとそこには従業員が数名とオヅラ達がいて二人は一度足を止める。ラファエル達に気がついた番頭が悲鳴にも似た声で名前を叫び足をもつれさせながら駆け寄ってきたがラファエルの隠されていない顔を見て目を点にさせる。
「何が起きてる。簡潔に説明しろ」
「あ、はい…っ!」
番頭は惚けてた自分を律するように一拍置いてアルフレドを見た。
「海神様が出ました。外は危険ですので、宿から出ぬようお願いいたします」
「わだつみ…?」
「……古い言い伝えにある御伽噺みたいなもんだ」
番頭の代わりに答えたのはオヅラだった。眉間にいつもよりも深く皺を寄せ、固く閉ざされた扉の向こうを睨む顔は自身でも信じ難いと思っているようだった。
「…外から人が入ることも、中から人が出ることも禁ずる。破った暁には神の怒りに触れ、人が死ぬ。簡単に言やぁこんな言い伝えだ。俺らは海に食われるって教わったがな」
脳裏におみつの顔が浮かんだ、彼女も同じことを言っていた。
「ただの御伽噺だと思っていたのに…!開国してもう何年も経つのに、どうして今…!」
従業員の一人が頭を抱えながら苦しそうに訴える。周りは何も言わず、時折轟く雷鳴に身体を震わせていた。
「…被害は?言い伝えがあるってことは被害の規模も伝えられてるよね?ただ天候が荒れるだけ?」
怖いくらい静かな空間にラファエルの声はよく響き、その言葉を理解した先程の従業員が呻きながら膝から崩れ落ちる。
「…港は壊滅。建物の全てが押し流された、何もかも海の中へと引き摺り込まれた。それこそ本当に海に食べられたみたいに。……そう、書いてあったわ」
沈痛な面持ちで語るマヅラに周りの空気がより重くなった。ぞわ、と首の裏が冷えた気がした。
「…行こう」
言い出した側からラファエルは入り口へ向かって歩き始めた。
「な、何を!外は危険だと」
「行かないとわからない。これは僕の感だけど、きっと原因がいる。あの音は雷なんかじゃない」
絶えず鳴り響く轟音に混ざって聞こえて来るのは獣の鳴き声によく似ていた。
「危ないと思うならここにいて。僕は行く」
「待ちな!」
固く閉ざされた入り口に手を掛けた時、鋭い声が背中に刺さった。
「ここは俺らの故郷だ。俺も行く」
「アタシもよ。外のヤツに任せてらんないわ」
背後に立った双子を見上げてラファエルは口角を上げる。
「さすが、そう言うと思ったよ」
「ふ、二人が行くならオレも行くっす!こ、後方支援しか出来ねえっすけど!」
タリヤは見慣れない杖を持って二人の後ろに立っていた。膝が笑っているように見えるがそれに気付かない振りをしてその奥にいるアルフレッドを見ると呆れたように肩を竦めていた。
「俺が残るわけねえだろ。行くぞ」
開けろというように顎で扉を指されて一つ頷き、扉を開ける。
途端に吹き荒ぶ雨風が頬を打ち、濡れた髪が張り付いた。
「うわ、想像以上の悪天候!」
「絶好の冒険日和だな」
「いやんメイクが崩れちゃうわん!」
「てめえの顔なんぞ誰も見てねえんだよ馬鹿が」
「あーあー二人とも喧嘩は無しっす!」
一人また一人と外へ駆け出していく中ラファエルは後ろを振り返ると番頭を見た。止めるべきか否か葛藤していた名残が中途半端に伸ばされていた腕から見て取れて思わず口元に笑みが浮かんだ。
「─いってきます」
ラファエルも駆け出した。既に港へと向かった四人の背は少し遠くなっていた。
ずっと同じ体勢で眠っていたからだろうか下にしていた右肩が痛くて少し身動ぎすると思わず口から呻き声が漏れた。それに頭上から息を漏らすような反応がして上を向くと既に起きていたらしいアルフレッドが柔らかな表情でラファエルを見ていた。
「…おはよう、アルフ」
「ああ、おはようエル。身体は平気か?」
「関節が痛いなーって感じ。それ以外は大丈夫だよ」
親しい距離で誰に聞かれるわけでもないのに声を潜めて会話をしてどちらともなく笑って、朝の挨拶をするように顔を寄せて唇を触れ合わせる。
ああ、いつも通りだとラファエルは心底安堵した。
異変が起きたのはその日の昼も過ぎた頃だった。
今日は二人もとどこかに出掛けるわけでもなく、ヒノデの国にやってきてからの地形であったり近辺の魔物の出現の有無であったりと事前情報との齟齬がないかの情報交換をしていた。そんなことをするのにもきちんと理由があり、二人はその情報をギルドに売るつもりだからだ。
一つはアルフレッドの見解が正しければ遠くない未来ヒノデの国にもハンターギルドが建設されることになり、されるであろう調査を先にしておくことで情報料としていくらか貰おうという算段だ。
そしてもう一つはラファエルの個人的な調べ事だ。この国がどうしてこんなにも故郷に似ているのか、誰かが作為的に似せて作ったのではないのか、そんな調べ事をしていた。
ギルドに関しての情報は一通り集められていたが、ラファエルの調べ事に関してはさっぱりだった。もちろんアルフレッドには故郷がどうのなんて話はしていないけれど、この国の成り立ちについて調べたいとは事前に伝えていた。そしてわかったことは「自然とそうなった」というものだけだった。
気候や風土に適応した結果今の形に落ち着いた、というのが調べた結果だ。ラファエルはその結果に納得はしていないが、かといってそれに異を唱えることがどれだけ違和感のあることか理解しているため口には出せなかった。
自分のような存在なんて、やはりいないのではないか。
わかっていたことなのに、ラファエルは気持ちが沈んでいくのを感じた。
その時だ、大きな獣の声を聞いたのは。
「なにこの声…⁉︎」
雷鳴のようなその声は獣というにはあまりにも大きく、禍々しかった。二人が今まで対峙してきたどの魔物よりも威圧感のあるその声に二人は弾かれたように立ち上がってそれぞれの武器を手に取り外を見た。先程までからりと晴れていたはずの空に暗雲が立ち込めて、どす黒く渦巻く雲の中に稲光が迸る。
「…どうなってる」
その光を合図とするように瞬く間に大きな雨粒が窓を叩くようになり、視界は一気に悪くなった。
先程の声だと思ったものは雷だろうか…?
いや、違うとラファエルの感が告げていた。
「出よう。嫌な予感がする」
雨音は大きくなり、雷光が何度も空を貫いていた。
部屋から出ると宿屋全体が騒然としていて、二人は顔を見合わせ出口へと急ぐ。何かとてつもないことが起きている、そう確信するには十分過ぎるほどの予感が二人の中にはあった。
「アルフレッド様、ラ、ファエル様…?」
一階まで降りるとそこには従業員が数名とオヅラ達がいて二人は一度足を止める。ラファエル達に気がついた番頭が悲鳴にも似た声で名前を叫び足をもつれさせながら駆け寄ってきたがラファエルの隠されていない顔を見て目を点にさせる。
「何が起きてる。簡潔に説明しろ」
「あ、はい…っ!」
番頭は惚けてた自分を律するように一拍置いてアルフレドを見た。
「海神様が出ました。外は危険ですので、宿から出ぬようお願いいたします」
「わだつみ…?」
「……古い言い伝えにある御伽噺みたいなもんだ」
番頭の代わりに答えたのはオヅラだった。眉間にいつもよりも深く皺を寄せ、固く閉ざされた扉の向こうを睨む顔は自身でも信じ難いと思っているようだった。
「…外から人が入ることも、中から人が出ることも禁ずる。破った暁には神の怒りに触れ、人が死ぬ。簡単に言やぁこんな言い伝えだ。俺らは海に食われるって教わったがな」
脳裏におみつの顔が浮かんだ、彼女も同じことを言っていた。
「ただの御伽噺だと思っていたのに…!開国してもう何年も経つのに、どうして今…!」
従業員の一人が頭を抱えながら苦しそうに訴える。周りは何も言わず、時折轟く雷鳴に身体を震わせていた。
「…被害は?言い伝えがあるってことは被害の規模も伝えられてるよね?ただ天候が荒れるだけ?」
怖いくらい静かな空間にラファエルの声はよく響き、その言葉を理解した先程の従業員が呻きながら膝から崩れ落ちる。
「…港は壊滅。建物の全てが押し流された、何もかも海の中へと引き摺り込まれた。それこそ本当に海に食べられたみたいに。……そう、書いてあったわ」
沈痛な面持ちで語るマヅラに周りの空気がより重くなった。ぞわ、と首の裏が冷えた気がした。
「…行こう」
言い出した側からラファエルは入り口へ向かって歩き始めた。
「な、何を!外は危険だと」
「行かないとわからない。これは僕の感だけど、きっと原因がいる。あの音は雷なんかじゃない」
絶えず鳴り響く轟音に混ざって聞こえて来るのは獣の鳴き声によく似ていた。
「危ないと思うならここにいて。僕は行く」
「待ちな!」
固く閉ざされた入り口に手を掛けた時、鋭い声が背中に刺さった。
「ここは俺らの故郷だ。俺も行く」
「アタシもよ。外のヤツに任せてらんないわ」
背後に立った双子を見上げてラファエルは口角を上げる。
「さすが、そう言うと思ったよ」
「ふ、二人が行くならオレも行くっす!こ、後方支援しか出来ねえっすけど!」
タリヤは見慣れない杖を持って二人の後ろに立っていた。膝が笑っているように見えるがそれに気付かない振りをしてその奥にいるアルフレッドを見ると呆れたように肩を竦めていた。
「俺が残るわけねえだろ。行くぞ」
開けろというように顎で扉を指されて一つ頷き、扉を開ける。
途端に吹き荒ぶ雨風が頬を打ち、濡れた髪が張り付いた。
「うわ、想像以上の悪天候!」
「絶好の冒険日和だな」
「いやんメイクが崩れちゃうわん!」
「てめえの顔なんぞ誰も見てねえんだよ馬鹿が」
「あーあー二人とも喧嘩は無しっす!」
一人また一人と外へ駆け出していく中ラファエルは後ろを振り返ると番頭を見た。止めるべきか否か葛藤していた名残が中途半端に伸ばされていた腕から見て取れて思わず口元に笑みが浮かんだ。
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