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コメントありがとうございます。
>そしてドミニクを敵ではないと信じるアリス。
これ、自分自身に暗示をかけてます。ドミニクは敵じゃないと思いたいという感じですね。
次話で、アリスの心を揺らします。
完結までもう少しなのですが、なかなか折り合いがつかず…。幻想交響曲の第5楽章を参考に書いているので、かなり複雑な絡みになっています。サバトに自身を見出す表現を感じ取っていただけると幸いです。(その自身が誰なのかも一緒に)
引き続きお楽しみください!
ご多忙の中更新ありがとうございます。
公募、頑張ってください。
ロバン公爵、こうなると小物感が溢れて憐れですね。
娘たちの方がまだしっかりしているのかも。
イリヤは何を調べて何を見つけてきたのか、おそらく彼女のことだから一つの事実からずるずるといくつもの真実を引っ張りだすのでしょうね。
ドミニクは今頃どうしているんでしょうか。
明かされるのを気長に楽しみにしています。
コメントありがとうございます!
さすが、ドミニク!
元々、アリス殺しを見つけるために潜入捜査をしていたので情報はたんまり持っています。そして、裏話ですが、今までドミニクと遊んでいた人たちは全員情報屋です。やることヤってますが(笑)、ちゃんと目的があり会っていました。
なぜ、今までジョセフの正体をアレンたちに言わなかったのかというと、普通にドミニクの行なう復讐の邪魔をしてほしくなかったためでした。
「壺」「バレッタ」「ダイヤ原石」「絵画」「シルク」「食器」にも意味があります(過去話には出てきません)。
なお、名前は、あの時のお茶会に出席していた伯爵たちのものです。
伏線をバンバン回収していくので、引き続きお楽しみいただけますと幸いです。