愛されたくて、飲んだ毒
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。
なのに、私はその家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう？
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの？
これからどうすれば良いの？
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※保険でR15をつけています。
※この物語は、幻想交響曲を土台に進行を作成しています。そのため、進みが遅いです。
※Copyright 2021 しゅんせ竣瀬（@SHUNSEIRASUTO）
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。
なのに、私はその家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう？
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの？
これからどうすれば良いの？
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※保険でR15をつけています。
※この物語は、幻想交響曲を土台に進行を作成しています。そのため、進みが遅いです。
※Copyright 2021 しゅんせ竣瀬（@SHUNSEIRASUTO）
あなたにおすすめの小説
命を狙われたお飾り妃の最後の願い
幌あきら
恋愛
【異世界恋愛・ざまぁ系・ハピエン】
重要な式典の真っ最中、いきなりシャンデリアが落ちた――。狙われたのは王妃イベリナ。
イベリナ妃の命を狙ったのは、国王の愛人ジャスミンだった。
短め連載・完結まで予約済みです。設定ゆるいです。
『ベビ待ち』の女性の心情がでてきます。『逆マタハラ』などの表現もあります。苦手な方はお控えください、すみません。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──？)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている？
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
＊年齢制限を18→15に変更しました。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
【掌編集】今までお世話になりました旦那様もお元気で〜妻の残していった離婚受理証明書を握りしめイケメン公爵は涙と鼻水を垂らす
まほりろ
恋愛
新婚初夜に「君を愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言ってしまった公爵。
彼は今まで、天才、美男子、完璧な貴公子、ポーカーフェイスが似合う氷の公爵などと言われもてはやされてきた。
しかし新婚初夜に暴言を吐いた女性が、初恋の人で、命の恩人で、伝説の聖女で、妖精の愛し子であったことを知り意気消沈している。
彼の手には元妻が置いていった「離婚受理証明書」が握られていた……。
他掌編七作品収録。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します
「Copyright（C）2023-まほりろ／若松咲良」
某小説サイトに投稿した掌編八作品をこちらに転載しました。
【収録作品】
①「今までお世話になりました旦那様もお元気で〜ポーカーフェイスの似合う天才貴公子と称された公爵は、妻の残していった離婚受理証明書を握りしめ涙と鼻水を垂らす」
②「何をされてもやり返せない臆病な公爵令嬢は、王太子に竜の生贄にされ壊れる。能ある鷹と天才美少女は爪を隠す」
③「運命的な出会いからの即日プロポーズ。婚約破棄された天才錬金術師は新しい恋に生きる！」
④「4月1日10時30分喫茶店ルナ、婚約者は遅れてやってきた〜新聞は星座占いを見る為だけにある訳ではない」
⑤「『お姉様はズルい！』が口癖の双子の弟が現世の婚約者！ 前世では弟を立てる事を親に強要され馬鹿の振りをしていましたが、現世では奴とは他人なので天才として実力を充分に発揮したいと思います！」
⑥「婚約破棄をしたいと彼は言った。契約書とおふだにご用心」
⑦「伯爵家に半世紀仕えた老メイドは伯爵親子の罠にハマり無一文で追放される。老メイドを助けたのはポーカーフェイスの美女でした」
⑧「お客様の中に褒め褒めの感想を書ける方はいらっしゃいませんか？ 天才美文感想書きVS普通の少女がえんぴつで書いた感想！」
幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。
秋月乃衣
恋愛
旧題：幼妻の白い結婚
13歳のエリーゼは、侯爵家嫡男のアランの元へ嫁ぐが、幼いエリーゼに夫は見向きもせずに初夜すら愛人と過ごす。
歩み寄りは一切なく月日が流れ、夫婦仲は冷え切ったまま、相変わらず夫は愛人に夢中だった。
そしてエリーゼは大人へと成長していく。
※近いうちに婚約期間の様子や、結婚後の事も書く予定です。
小説家になろう様にも掲載しています。
一年で死ぬなら
朝山みどり
恋愛
一族のお食事会の主な話題はクレアをばかにする事と同じ年のいとこを褒めることだった。
理不尽と思いながらもクレアはじっと下を向いていた。
そんなある日、体の不調が続いたクレアは医者に行った。
そこでクレアは心臓が弱っていて、余命一年とわかった。
一年、我慢しても一年。好きにしても一年。吹っ切れたクレアは・・・・・
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか？〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
＊この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
婚約者を寝取られた公爵令嬢は今更謝っても遅い、と背を向ける
高瀬船
恋愛
公爵令嬢、エレフィナ・ハフディアーノは目の前で自分の婚約者であり、この国の第二王子であるコンラット・フォン・イビルシスと、伯爵令嬢であるラビナ・ビビットが熱く口付け合っているその場面を見てしまった。
幼少時に婚約を結んだこの国の第二王子と公爵令嬢のエレフィナは昔から反りが合わない。
愛も情もないその関係に辟易としていたが、国のために彼に嫁ごう、国のため彼を支えて行こうと思っていたが、学園に入ってから3年目。
ラビナ・ビビットに全てを奪われる。
※初回から婚約者が他の令嬢と体の関係を持っています、ご注意下さい。
コメントにてご指摘ありがとうございます！あらすじの「婚約」が「婚姻」になっておりました…！編集し直させて頂いております。
誤字脱字報告もありがとうございます！
ユーザ登録のメリット
- 毎日￥0対象作品が毎日1話無料！
- お気に入り登録で最新話を見逃さない！
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
作品の情報
愛されたくて、飲んだ毒
| お気に入り | 3,434 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2021.02.15 18:52 |
| 更新日時 | 2022.03.27 00:50 |
| 文字数 | 906,015 |
| 24h.ポイント | 42 pt (19,177位) |
| 週間ポイント | 287 pt (20,052位) |
| 月間ポイント | 1,334 pt (20,129位) |
| 年間ポイント | 21,203 pt (19,040位) |
| 累計ポイント | 4,357,318 pt (843位) |
投稿小説
コメントありがとうございます。
＞そしてドミニクを敵ではないと信じるアリス。
これ、自分自身に暗示をかけてます。ドミニクは敵じゃないと思いたいという感じですね。
次話で、アリスの心を揺らします。
完結までもう少しなのですが、なかなか折り合いがつかず…。幻想交響曲の第5楽章を参考に書いているので、かなり複雑な絡みになっています。サバトに自身を見出す表現を感じ取っていただけると幸いです。（その自身が誰なのかも一緒に）
引き続きお楽しみください！
ご多忙の中更新ありがとうございます。
公募、頑張ってください。
ロバン公爵、こうなると小物感が溢れて憐れですね。
娘たちの方がまだしっかりしているのかも。
イリヤは何を調べて何を見つけてきたのか、おそらく彼女のことだから一つの事実からずるずるといくつもの真実を引っ張りだすのでしょうね。
ドミニクは今頃どうしているんでしょうか。
明かされるのを気長に楽しみにしています。
コメントありがとうございます！
さすが、ドミニク！
元々、アリス殺しを見つけるために潜入捜査をしていたので情報はたんまり持っています。そして、裏話ですが、今までドミニクと遊んでいた人たちは全員情報屋です。やることヤってますが（笑）、ちゃんと目的があり会っていました。
なぜ、今までジョセフの正体をアレンたちに言わなかったのかというと、普通にドミニクの行なう復讐の邪魔をしてほしくなかったためでした。
「壺」「バレッタ」「ダイヤ原石」「絵画」「シルク」「食器」にも意味があります（過去話には出てきません）。
なお、名前は、あの時のお茶会に出席していた伯爵たちのものです。
伏線をバンバン回収していくので、引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます！
以前、ベル＝アリスということをドミニクが知った時、「ジョセフには言ったか？」と言った内容を話していました。なぜ聞いたかというと、そういう理由でした。
ドミニクは、アリスを殺した人たちを殺すまで死にません。ある意味、このお話はドミニクの復讐話なのかもしれません。彼の復讐はまだまだ続きます。
もちろん、今回明らかになった彼女も殺害対象に入っています。インクをかすって読めなくしたのは、「隊長さんに伝えていた」と後でしらばっくれるためですねw
しかし、それを妨害する人が居て、今回ドミニクを襲ったのはその人物だった…という話です。
続きもお楽しみいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます！
＞身元確認をあえてさせるために死体にピアスをつけさせてから焼いたりしかねないし。
でも、アリスからもらったピアスをわざと火に入れ込むことは絶対にしない性格です。
生死はともかく、彼がピンチであることには変わらない…という状況になっています。
ここから、カウヌとベルたちの国が少しずつ接近してきます！
急展開続きになりますが、お楽しみいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
2人で1つでした。元になっている分子式も2つにわかれるというものなので、いつか入れ替わりをしたいと登場シーンから思っていました。
鉱山のシーンを追加しなかったのも、後ほど語る予定があったためです。
ロバンも、最初から最期まで傀儡人形でした。彼の消息に関しても、ベルが言ったとおりになります。こちらも、後ほど詳しく出てきます。
引き続きお楽しみいただけると嬉しいです！
コメントありがとうございます。
ベルはクール系です。絵師さんにお願いする時、「瞳のハイライトは抜いてください」と注文しました。
アレンもカッコ良いというよりは可愛いって感じですよね。アリスの行動に一喜一憂していたのがわかるかと思います。確かに、アリス母に狙われる感じですね。
＞イリヤお姉様が意外に童顔
そうなんです。これで23歳ですからね、神様は不公平です（笑）
男性にも見えるような感じで、私も完成を見て驚きました。
＞こんな見た目で自分の身長よりもでっかいデスサイズか槍斧ぶん回したら萌えるなぁ......十字槍も捨て難い。
よし、ぶん回してもらおう！（笑）
いつもありがとうございます！
イラスト公開ありがとうございます"(ﾉ*>∀<)ﾉ
アリスやっぱり美人！
右上と右下がすごく「アリスらしい」と思います。
他のキャラクターも楽しみ"(ﾉ*>∀<)ﾉ
コメントありがとうございます！
私の想像をこうして形にしてくださったしゅんせさんはすごいなあと思います。
アリスがアリスになってる！みたいな語彙力皆無な感想しか出てこないほど感動しました。
他のキャラクターもぜひご覧いただけますと嬉しいです！
アリスとアレンどうなるのー。早く次が読みたい！
コメントありがとうございます。
アレンは、80万字にしてやっとベルがアリスであることを確信しました。長かったですね…。
続きは深夜更新予定です。
引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
ああやっと......
やはり甘味は正義。
アリスの好きなカモミールティーやドライフルーツでも釣れた気がしますが、とにかく胃袋掴むの大事ですね…φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ
そしてイリヤはいつだってキュート。
ちなみにイリヤの代名詞を「彼」にすべきか「彼女」にすべきかで悩むのは内緒
コメントありがとうございます！
胃袋を掴むのは大切すぎますね…。私も、アレンを見習って人生の教訓にしたいと思います（？）。
イリヤはもう唯我独尊状態で書いています。彼女（彼女です）は、誰にも止められないような気がします。止められる人がいるとすれば、フォンテーヌ子爵くらいでしょうか…謎です。
いつもありがとうございます！
新作がそろそろ完結予定なので、終わり次第こちら毎日更新に戻します！
コメントありがとうございます。
＞まだイリヤさんたちアレンにベル＝アリスだって言ってなかったのか。
イリヤたちには言われていますが、アレン的には本人から聞きたいらしいです。
これから更新するお話でやっと…。
引き続きお楽しみください！
コメントありがとうございます。
普通にドミニクだと思って読み進めて居ましたw
カリナとアリスだと……アリスが逃げ出しちゃいそうですねw
お気に入りに登録しました~
お気に入り登録ありがとうございます。
お時間がありましたら、ぜひ本編もお読みください！
コメントありがとうございます。
ドミニクとアリスの相性も良い感じだと思います。書いていて、こっちでも良いかな〜と思ったり…。でも、ドミニクは絶対に彼女と一緒にはなりません。なんせ、彼女の家族全員を殺してしまっているので。
ドミニクは一般常識を持ち合わせていますしアリスの気持ちを誰よりも理解していますので、家族を殺した相手とは幸せになれないと一線を張っています。それがまた悲しさの残る関係になってしまうのですが…。
それでも、ドミニクにはずっとアリスのそばに居て支えてあげて欲しいなあとも思っています。
彼のラストはすでに決めてあります。引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
ハッピーエンドは最初から付けてありました。
その2人が幸せになってほしいなと思いながらラストに向けてお話を進めています。
シャロンは自分が一番です。
陛下の付き人という名誉な仕事を取られたくなかった故に、可哀想な子と思いつつもアリスを遠くから見ていました。彼女がアリスへの償いをするかどうかも、ストーリーにおいて重要な分岐点だと思います。
また、イリヤの母親に関してですが、隣国で何をしていたのかは本編で徐々に明かしていきます（ルフェーブル卿との関係性も）。
ですが、ジョン・ドゥさんとイリヤ母の正体に関しては、物語の本筋から脱落してしまうので、読者さんたちの解釈にお任せする形で深掘りはしない予定です。
100万字行かずに終わらせたいと思っています。
長い物語ですがお付き合いいただけますと幸いです。
全てお気に入り登録しときますね(^^)
コメントありがとうございます。
ぜひ、お時間がある際にお読みいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
アリスが作ったヨーグルトは、お母さんの味でした。
この後熱が下がったイリヤは、アリスにヨーグルトの作り方を教えてもらってしばらくご機嫌なご様子でしたよ！
頼りになるお姉ちゃんイリヤのお話でした。
いつもありがとうございます！
ご多忙のなか更新ありがとうございます。
体調の方はいかがでしょうか？
バーバリーの過去、胸が痛みます。
マクシムもマークスももげればいいのに。
非瘢痕性子宮破裂なんて、何度も出産経験があるか外傷があるか、極端に幼い時期の妊娠出産でもない限り起きない状況で、それだけ彼女の受けた虐待が悲惨でおぞましいものだったとわかります。
フォンテーヌ家では穏やかに過ごせているようなので、イリヤともども幸せになってほしいですね。
そして過保護な皆様に可愛がられる天然アリス、毎度のことながら可愛いです。
いつかは自分が愛されるべくして愛されている事を理解して幸せになってほしいですね。
コメントありがとうございます。
雨が続きますが、気持ち的には元気いっぱいです！
バーバリーは、フォンテーヌに拾われて一番良かったと思う人物です。アインスやイリヤも拾われて良かったとは思いますが、彼らには生活力がありますからその分バーバリーとの差は大きいかなと。1人では生きていけなくなってしまったバーバリーは、これからもフォンテーヌで幸せに暮らしてほしいです。
過保護のお話では、
・アリスの着てるドレスは、普通にご令嬢が着るドレス（露出が多いわけじゃない）
・イリヤが持ってきた絆創膏は、大袈裟な大きさだった→屋敷に戻ってアインスから「そんな大怪我じゃないです」と呆れられるレベル
・ナンパした男性は何も悪くない（アリスの体に触れたわけじゃない＆声をかけていただけ）
の3点が笑いのポイントでした。イリヤのタコ殴りは、本当に理不尽な行動なんです…可哀想に、ナンパさん…
引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
ご多忙のところを番外編ありがとうございます
お盆は皆さんお忙しいので、執筆はご無理のないようにお願いします。
なるほど、サレン様の鉱山行きはこのタイミングでしたか！
サレン様はだいぶアレンへの気持ちを前に出すようになっていたのですね。
確かにひたすら受け身になって求められる役割を演じているという訳ではない印象になってきてます。
これはごく最近の変化なのか、実はもともとのものなのか……
謎が明かされるのを気長に楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
返信が遅れまして、すみません！
サレンの以前の性格も鍵になりそうです。
近日、本編で彼女の過去話もする予定です。
引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
今日も更新ありがとうございます。
シャロンはアリスの事件について自分であまり向き合わずに誤魔化してしまってたんでしょうね。
だから今になって葛藤で苦しむ羽目になっている。
イリヤはさすがに賢いなぁ……私にはまだ真相が見当もつきません( ﾉД`)
ドミニクはイリヤの事を理解できないしする気もない、というのは元々の性認識もありますが、アリス母からの加害トラウマもあるのでしょうね。
根っこのところでは似た者同士に見えます。
ベルはジョン・スミスに連れていかれてしまうのでしょうね。
現状だとクリス様まで連れていかれそうな勢いですが……ドミニクの献血が無駄になりませんように。
サレン様……鉱山に行った記述、読み返したのですがちょっと見当たりませんでした。
彼女は被害者でもありますが、加害にも加担していたんですね。
何となく、自分がアリスだと認識している時と、本当は違うのにアリスとして振舞っている時があるように感じていたのですが、そこの演じ分けに関係があるのかな？と妄想してます。
いよいよクライマックスが近いようで、続きを楽しみに拝読しています。
暑さが厳しいですが、ご無理のないよう更新頑張ってください
コメントありがとうございます。
返信が遅くなりすみません！
シャロンは、ちゃんと向き合いませんでした。
自分の性格の悪さを直したいと思いつつ、それをする時間がなく過ごしてしまった…という感じです。
イリヤは王族と侯爵のハイブリットですから、頭はかなり切れます。
おっしゃる通り、ドミニクとは根っこのところは似すぎて「兄弟かな？」レベルです。なお、そうなればドミニクがお兄ちゃんです。
ベルとクリステルはどうなるのか、もう少ししましたら明かされます。
また、サレンに関してですが演じ分けがされています。本当に暗示にかかっている彼女と、アレンの気を引きたくてそうしてる彼女と…。その辺りも、ラストに向けて明らかにしていきます。
最新話が一番上にきています。
確認して下さいませ(´▽｀)
コメントありがとうございます！
言われて気付きました…。
気づいてくださりありがとうございます。章を入れ忘れていました。
現在は一番下になっています。ご確認ありがとうございます！
コメントありがとうございます。
いつも拝見いただいているとのこと、とても嬉しく思います。
ジェレミー＝ドミニクでした。
アリスは、生前住んでいた屋敷内に漂うベラドンナの香りを身体が覚えているため、昔会った人からベラドンナの香りを感じるようです。ということは、アインスも…？ この辺りも今後明かされていきます。
ジェレミーは、1人でなんでもできる子なので（そうじゃないと、1人で悪党なんかできない時代）多分この物語に出てくる人物の中で一番器用です。顔というより雰囲気を操れるというか、外面が良いと言うかw
応援ありがとうございます。
登場人物、そろそろまとめようと思っていますので引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
イリヤがドミニクを嫌っている一つに、異性同性への考えがあります。
ドミニクは女好きなので、男性が女性の格好をするのが理解できていないですし、理解しようとも思っていません。それが態度に出ているからイリヤもイリヤで気に食わないという感じです。
ただ、それに嫌悪するまでは行かない（本当に興味がないので）ので、正面切って喧嘩はしません（してるか…）。
いつか和解できるのかなと思いながら進めています。
上記のような感情をイリヤが持っているので、すぐ気づけたという背景でした。
クリステル様がちょっと危ういです。
続きもお楽しみいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
男色好きでも良いですね。先ほどのコメントの「耽美」も良いなと思って考え中です。
また、このセリフは短めにして謎を残したいと思っているので、あまり説明は加えないかなという感じです。
＞アバズレの男あさりの意味
正直、これが一番近いです。でも、おっしゃる通り言葉が過ぎてるので使えないんですよね。日本語って奥が深い…。
引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
＞貴腐人
うまい！確かに、腐り切っていましたね。
人を見下すことで自分を優位に見せていたような人間だったので、色々やりそうですね…。イリヤは確実に逃げた方が良いです…。
アレンは、アリスにべったりだったので逆に狙われる時間がなかったとも言えます。何度かアタックされているのですが…（後で番外編にするかもです）
アレンは、ちゃんとした教育を受けていた＆両親の愛情を受けていたので結構冷静に周囲を見渡せます。
でも、脳内パニック型なので一人称にして喋らせると態度が180度違って面白いですw
引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
このユーザをミュートしますか？
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。