上 下
11 / 61
四・知恵の宝庫を探検する

知恵の宝庫を探検する(1)

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

イケメン男子とドキドキ同居!? ~ぽっちゃりさんの学園リデビュー計画~

友野紅子
児童書・童話
ぽっちゃりヒロインがイケメン男子と同居しながらダイエットして綺麗になって、学園リデビューと恋、さらには将来の夢までゲットする成長の物語。 全編通し、基本的にドタバタのラブコメディ。時々、シリアス。

オタわん〜オタクがわんこ系イケメンの恋愛レッスンをすることになりました〜

石丸明
児童書・童話
 豊富な恋愛知識をもち、友人からアネゴと呼ばれる主人公、宮瀬恭子(みやせきょうこ)。けれどその知識は大好きな少女漫画から仕入れたもので、自身の恋愛経験はゼロ。  中二で同じクラスになった、みんなのアイドル的存在である安達唯斗(あだちゆいと)から、好きな人と仲良くなるための「恋愛レッスン」をして欲しいと頼まれ、断りきれず引き受ける。  唯斗はコミュニケーション能力が高く、また気遣いもできるため、恭子に教えられることは特になかった。それでも練習として一緒に下校などするうちに、二人は仲を深めていった。  恭子は、あどけない唯斗のことを「弟みたい」だと感じ、惹かれていくが……。

【総集編】日本昔話 パロディ短編集

Grisly
児童書・童話
⭐︎登録お願いします。  今まで発表した 日本昔ばなしの短編集を、再放送致します。 朝ドラの総集編のような物です笑 読みやすくなっているので、 ⭐︎登録して、何度もお読み下さい。 読んだ方も、読んでない方も、 新しい発見があるはず! 是非お楽しみ下さい😄 ⭐︎登録、コメント待ってます。

カラダラッパー!

青西瓜(伊藤テル)
児童書・童話
 過去の経験から目立たないように生きていくことにした主人公・月野翔太のクラスに『カラダラッパー』を初手で名乗る・朝倉アタルという転校生がやって来た。  あんなヤツにはなりたくないと思いながらアタルのことを見ていた翔太だが、ひょんなことからアタルに「どこに何の教室があるか紹介してほしい」と頼まれて、まあ別にいいかと思い、学校の紹介をすることに。  そこで翔太のリアクションから察し、翔太が曲作りをしていることをアタルが言い当てる。  アタルはなんとか頼み込んで、曲を聞かせてもらい、アタルは「カラダラッパーのDJになって」と懇願する。  そこで翔太が過去に歌のコンテストで恥をかいて、目立つことをしたくなくなったと言う。  しかしアタルはめげず説得すると、クラスメイトたちには秘密で一緒に活動することに。

猫のバブーシュカ~しましましっぽ彗星の夜に~

catpaw
児童書・童話
猫の女の子バブーシュカは自然豊かなセント・ポピー村にあるタンジェリン夫妻の家で幸せに暮らしていました。しかしある事から、自分は夫妻にもう必要とされてないのだと思い、家出を決意します。家に閉じ込められたバブーシュカは彗星に願いをかけて家から飛び出しましたが、思わぬ世界へと迷い込みます。服を着て後ろ足で立って歩き、まるで人間のように暮らす猫たち。人間は見当たりません。王族・貴族・平民。猫が身分階級を持つ社会に突然放り込まれ、『おまえは何者だ』と問われるバブーシュカ。--バブーシュカの波乱に満ちた物語が始まります。

魔法探偵の助手。

雪月海桜
児童書・童話
小日向みゆり、小学六年生。 友達の姫乃ちゃんみたく美人でもないし、委員長の若菜ちゃんみたく優等生でもない。勉強が苦手で、でも学校は好き。そんなどこにでも居る、普通の子。 これはそんなわたしが、ある魔法使いと出会って、『恋』と『魔法』を知った、あの特別な夏の日々の話。 ☆表紙イラスト…神名雨様より。

【完結】カラ梅雨、美津希! ―蛙化女子高生の日常―

ginrin3go/〆野々青魚
児童書・童話
完結しました! 川原美津希(かわはらみづき)は高校一年生。 彼女は憧れの先輩にひとめぼれしてしまい、カナヅチにもかかわらず水泳部へと入部してしまう。 いくら頑張ってもまともに泳ぐことすらできない美津希。 記録会を前にした練習で溺れてしまうという失態を演じ、とうとう退部を決意する。 その日の夜、彼女の身にとんでもないことが起こる。 SF(すこしふしぎ)系のぬるいお話。全11話 約2万2000字の短編です。 ※本作は奨励賞を頂戴した長編のプロトタイプ的な作品で、作中、似たシチュエーションがあります。 今回はあえてその部分は変更せず、そのまま公開いたします。

こちら第二編集部!

月芝
児童書・童話
かつては全国でも有数の生徒数を誇ったマンモス小学校も、 いまや少子化の波に押されて、かつての勢いはない。 生徒数も全盛期の三分の一にまで減ってしまった。 そんな小学校には、ふたつの校内新聞がある。 第一編集部が発行している「パンダ通信」 第二編集部が発行している「エリマキトカゲ通信」 片やカジュアルでおしゃれで今時のトレンドにも敏感にて、 主に女生徒たちから絶大な支持をえている。 片や手堅い紙面造りが仇となり、保護者らと一部のマニアには 熱烈に支持されているものの、もはや風前の灯……。 編集部の規模、人員、発行部数も人気も雲泥の差にて、このままでは廃刊もありうる。 この危機的状況を打破すべく、第二編集部は起死回生の企画を立ち上げた。 それは―― 廃刊の危機を回避すべく、立ち上がった弱小第二編集部の面々。 これは企画を押しつけ……げふんげふん、もといまかされた女子部員たちが、 取材絡みでちょっと不思議なことを体験する物語である。

処理中です...