18禁小説短編集〜童貞とおじさん〜

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年下男の子を催眠術で彼女にする話

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 第一話 催眠術
 最近、催眠術の本を読んでいる。
 40歳になっても恋人が作れないくらいモテない。
 その為に催眠術を覚えて恋人を作ると言う方法を思い付いた。
 エロい事を頼めば聞いてくれるそんな彼女を作りたい。それが俺の野望。
 今日は俺の彼女になる人を物色しに街に出てきたのだった。




「ねぇ、君今帰り?」
 俺は下校しているのだろうランドセルを背負った可愛い子を見つけて声をかけた。
 俺はショタコンでロリコンなのだ。
 それに、催眠術は子供の方が掛かりやすい。
 適した相手を見つけたのだ。
「うん、おじさん誰?」
 純粋無垢な少年は疑うものの返答をしてしまう。
 可愛い。
 小さくて黒髪ショート。華奢で、大人しめな子。俺の好みだ。
「これ見て欲しいんだけど」
 そう言って早速、催眠術を始めた。
 今では、スマホ画面を見せるだけで催眠術にかけるアプリがある。
 もちろん俺が作った。
「何?」
 少年は画面を見ながら興味深く見てしまう。
 そして……
「君の名前はなんて言うのかな?」
「僕は、ゆきおだよ」
「そっか、ゆきお君か…じゃあ、今日から『ゆき』に名前変更だね」
「分かったよ、おじさん」
 本当にかかっている。成功だ。
「それとゆきは今日から女の子になって、おじさんの彼女になるんだよ。わかった?」
「うん、分かった」
「じゃあ、行こっか」
「うん」
 簡単に物事は進んでいく。
 ユキを俺の部屋へと連れて行った。


「ここが俺の家だよ。早速だけど、おじさんのお願い聞いてくれる?」
 俺はゆきに問いかける。
 ゆきは頷きお願いの内容を待っている。
「エッチなことしよ?」
「エッチなことってどうしたらいいのか分からないよ、おじさん」
 そっか、分からないのか。
「じゃあ、服脱いでくれる?」
「分かった」
 少年は服を脱ぎ始めた。
 エッチな事して、と言っても分からないだろう。
 だから、ひとつずつ指示していく。
 これを重ねていって、覚えてもらう。
「脱いだよ」
 そこには全裸になった少年がいた。
 小さい体に小さなおちんちんが見えた。
「じゃあ、おじさんのおちんちん舐めてくれる?」
「分かったよ、おじさんの舐めればいいんだね」
 そう言って、俺は服を脱ぐ。
 既に少年の体を見て、勃起していた。
 少年は俺のおちんちんを触り、舐め始めた。
 どんどん硬くなっていく。
 少年に舐めさせるなんてすごい背徳感。
「おっきい……」
 口に咥えるように言うと、少年は呟いた言葉。
 小さな口で俺のおちんちんを必死に咥えている。
 唾液が多くて、気持ちが良かった。
 人生初フェラが少年にさせていると思うと、嬉しくなった。
「おじさんの大きいよ、変な味がする」
 洗ってないからな。
「そこは美味しいっていうだよ」
「分かった。おじさんのおちんちん美味しい」
「そっか、ならもっと味わっていいよ」
「うん分かった」
 少年は必死にフェラを続けた。
 可愛さと背徳感が相まって気持ちがよかった。
「ユキはフェラが上手だね。おじさんもう我慢できないよ」
 込み上げる精子が暴発した。
 ユキの口に中出しした。
「う!?」
 ユキは驚き、苦しそうにした。
 ユキの口の中は俺の精子でいっぱいになったのだ。
 おちんちんを抜く前に俺はユキに「吐くな」と命令した。
 すると困ったようにこちらを見上げる。
「口開けて見せて」
 ユキは頷くと、口を開き中を見せた。
 そこには俺の精子でいっぱいになった口の中見せる少年の姿があった。
 俺はたまらず、スマホを手に取り少年にピースする様に頼んだ。
「分かった。はい」
 そして、写真に収める。
 俺の精子を口に含み、ピースした少年の姿。
 さらに興奮した俺は、急いでシコリそして……
「最後のトッピングだ!」
 ユキの顔に目掛けて精子を放った。
 ユキは驚いたようだが、体勢を崩さず、顔で受け止めた。
 これで、出来上がったのは、口におじさんの精子を含み、顔にも精子を浴びせられ、体は全裸に口から溢れた精子が少し付着した男の子が完成した。
 すかさず写真に収める。
 俺の彼女エロ可愛すぎる…



 第二話 僕はおじさんの彼女にされた
 僕は知らないおじさんの家にいる。
 いや、知らないけど僕はおじさんの彼女になった。
 なぜか喜んで……

「飲んで」
 僕は言われるがまま口に含んだものを飲んだ。
 臭くてドロッとして決して美味しくない。
「飲んだよ」
 まだ喉に張り付いているけれど、口の中には残っていなかった。
「ありがとう、ユキ」
 そう言われると全身が痺れた。

「さぁ、次は…」
 おじさんは嬉しそうだ。
「セックスしようか」
 セックスの意味は分からなかった。
 おじさんはベットに僕を連れて行き、四つん這いになるように言った。
 言われるがまましていると、いきなりお尻の穴に何かが入ってくる。指だ。ぬるぬるの指が一本さらにもう一本と入ってくる。
 変な感じだ。
 そして、最後に大きなものが僕の中に入ってきた。
「あ、大きいのが入ってくる」
 僕のお尻の穴が広げられてそれを飲み込まされる。
「ああ、童貞卒業だ」
 おじさんは泣いていた。
 僕のお尻にはさっきまで咥えていたおちんちんが入っている。
 何しているのだろう。
「これがセックスだよ」
 おじさんはそういうと腰を振り始めた。
 その瞬間、僕は全身に電気が走ったような感覚に襲われる。
「なにこれ……」
 そして、僕のおちんちんから液体が溢れ出た。
「えっ、いっちゃったの?」
 おじさんは驚いた反応を示した後、笑顔になった。
「おじさんので感じてくれたってこと? 嬉しいよユキ」
 さらに激しさを増すおじさんの腰振りに僕はどうすることもできなかった。変な感覚が永遠に続く。
 これがセックスなんだ。
 僕はこれを覚えた。
 知らない太ったおじさんに、部屋に連れてこられて、多分しちゃいけないことをしているんだ。
 お母さんやお父さんに言えない。いけない事。
「これやばいね、おじさん」
「あぁ、気持ち良すぎる。ユキ中出しするからちゃんと受け止めるんだよ」
 また、あの液体が出されるんだと分かった。
「イクッ!!」
 おじさんは僕の1番奥に精子を吐き出した。
 これが赤ちゃんをつくる為に必要なものだと知ったのはこれから少し先のことだった。
 その日は家に帰るまで、おじさんとセックスし続けた。


 第三話 その後
 今日、僕はデートする事になった。
 デパートに着ていた。

「お待たせ」
 そう言ってかけてきたのは、年上の彼氏。
 年齢は40歳らしい。僕とは親子くらい離れている。
「うんうん、待ってないよ」
 僕は今、このおじさんの彼女をしている。
 彼女だから、女の子の服を着ている。
 フリフリの着いた服にスカート。
 男がする格好ではないけど、彼女ならしなくてはいけないらしい。この服も全て、おじさん…彼氏が買ってくれたものだった。
 この格好で外に出るのは今日が初めて。
 心臓がバクバクいっている。

「可愛いね。その服」
「ありがとう、おじさん」
「あぁ、勃起してきた。ごめん、まずトイレ行こ」
「う、うん」
 手を繋いで、男トイレに入る僕たち。
 トイレの個室に2人で入る。
 そして……

「可愛すぎるだろ、俺の彼女」
 気がつくと、おじさんのおちんちんが僕の中に入っている。おじさんに言われて、ノーパンだったから、すぐさま入れられてしまった。

 パンパンという、僕のお尻とおじさんの体がぶつかり音がする。
 トイレの中では、僕とおじさんがしているのが丸分かりだろう。

「声は出すなよ、バレるから」
 入った時には誰もいなかったが、誰かがやってきたらバレてしまう。
 こんなところ見られたら終わっちゃう。

 口を塞がれて、声を出せないようにされる。
 そして、おじさんはすぐに僕の中に精子を吐き出した。
「あっ出てる」
 口が開放されて声が出せるようになる。
 僕はもうおじさんとのセックスには慣れていた。
 中出しされるのが当たり前。
「は、気持ち良すぎるな」

 そう言っておじさんと僕はデートを再開した。
 手を繋ぎデパートを練り歩く。
 すると、さっき出された精子が垂れてくる。
「おじさん、精子が垂れてくる」
「えっ、本当だ。まぁ、いいか」
「いいの? お店の床汚れちゃうよ」
「いいの、いいの。そんな事気にしても仕方ない」
 そう言っておじさんは僕とキスをした。


『おい、アレなんだよ』
『きもいおじさんと子どもがキスしてるぞ』

 周りで見ていた人達が、僕らの様子を見て、囁きあっている。

「おじさん、なんか見られてる」
「あぁ、そうだな」

 そう言っておじさんは服を脱ぐ。
 そして、全裸になった後、僕の服を脱がしてスカートだけを残した。

「セックスするぞ」
「えっ、ここで?」
「そうだ」
「わかったよ…」

 なぜかおじさんは、人前でセックスを始めた。

『お、おい、セックスはじめたぞ』
『ねぇ、あの全裸で人達何してるの』
『見ちゃいけません』
『ユキオ君?』
 そこには、僕の名前を呼ぶ同級生の女の子の姿があった。
「えっ…」
 同級生のまゆみちゃんに見られた。
 女装している姿を。

「ユキの知り合い? だったら見てもらわないとな」
 おじさんはそう言うと、僕の中におちんちんをまた入れた。
「あんっ、だめおじさん今入れたら、まゆみちゃんに見られちゃう」
「見てもらおう、女の子にユキ君の女の子の姿を」

 僕は同級生の目の前で犯された。
 同級生だけじゃなく、いろんな人の前で……
 写真やスマホで動画を撮る人もいた。
 しかし、それどころではなかった。
 犯されている時のまゆみちゃんの顔を僕は見れなかった……

 しばらくして、おじさんは僕に中出しをして、デパートの係の人に取り押さえられて、逮捕された。
 僕はようやく開放されたのだった。



 第四話 その後 2
 俺は大胆にも小さな男の子を催眠し彼女にした。
 そして、外でエッチした事で逮捕されてしまった。
 俺は分かっていた捕まる事も、それでもやっぱりみんなに見て欲しかった、見せつけたかった。それだけだ。

「おい、聞いてるのか!」
 机を叩く音が響く。取調室だ。
「なんであんなことしたんだ」
「それは決まってますよ、見て欲しかったからですよ愛し合ってるのを」
「この変態め」

 俺は有罪となった。
 そして、しばらくの時が過ぎた。
 刑務所では、あの時の事を思い出してオナニーする日々。
 終わった後はいつも考える、ユキはどうなったのかな。と。

 あれから5年の月日が流れていた。
「お世話になりました」
「もう戻ってくるなよ」
 最後にあった警察の人に挨拶を終えて出所した。
 そこへ見知らぬ人影が俺を呼んだ。
 誰だろう。
 ユキ…なわけない。
 催眠は効果が1ヶ月しか持たない。
 そう本には書かれていた。
 そして、被害者と面会はほぼあり得ないのが現状だ。
 なんて考えながら、呼ばれた人の方に行くとそこにいたのは女の子だった。
 それもまだ小さい。でも大人びて見える。

「久しぶりだね、おじさん」
「き、きみは?」
「忘れちゃったの、僕だよ、おじさんの彼女の」
 そして、彼女は笑う。
「ユキだよ」
 にっこりと笑う、そして伸びた髪が風でなびく。
「ユキ…なのか」
「そうだよ、綺麗になったでしょ」
「うん、綺麗だ」
「待ってたんだ、おじさんが出てくるのずっと…」
 そして、彼女はこう言ったのだ。
「僕と結婚して下さい」
 と…


 第五話 結婚生活
 小さかったユキは、俺が刑務所の中でいる間に大きくなっていた。
「ユキ、綺麗だ」
 小さかったユキには、小さい可愛い要素があったが、成長したユキは、髪が伸びていて体はシャープでしなやか。服も年相応の女の子が着る綺麗な服に短めのスカート姿。

「僕はおじさんが出てくるのを待ってたんだよ」
 そう言うユキに俺は一つ疑問があった。
 催眠の効果は切れている事だ。なのになぜまだ俺のことを好きなのか、不思議で仕方なかった。

 今はユキの一人暮らしの部屋に来ている。
 ベットの上でユキに覆い被さる。
「キスして」
 ユキは小さな声で言う。
「いいよ」
 俺はキスをした。
 唇が触れる。舌が触れ合う。混じり合う唾液。
 久しぶりに感じる、ユキの暖かさ。
「ユキ、したい」
「うん、いいよ」
 俺は我慢ができずにユキを脱がして、自分も脱いだ。
 裸になったユキは綺麗だった。男とは思えない白さ。細さ。
「ユキ我慢できない、今からユキを犯す」
「うん、来て思いっきり抱いて」
 俺はユキを抱いた。まるで女を抱いているようだ。

「ユキ、好きだ」
 俺は腰をユキに押し付ける。
 止まらない。
 小さい男の子が好きだったはずなのに、今は大きくなったユキで興奮している。
「激しい、おじさんのでいっちゃう…」
「俺もいく、一緒に行くぞ、ユキ」
 俺はユキの中に今までユキの中に出せなかった精子をこれでもかと吐き出した。
「あぁ、出てる…久しぶりのセックスで孕まされてる」
 ユキは嬉しそうだった。
「おじさんこれからもいっぱいセックスしたい。僕をおじさんのお嫁さんにして」
「もちろんだ、ユキは俺のモノだ」
 その日、俺はユキを犯し続けた。
 もう犯罪にならない。いくら犯しても捕まる事はない。だって俺とゆきは愛し合っているのだから。
 俺はユキを犯し、孕ませる。
 昼から次の日の朝まで犯し続けたのだった。

 雪が降っていた。
 朝だと言うのに、空は暗かった。
 セックスし続けた後、俺とユキは外に出て歩いていた。
「ゆきが降ってるな」
「うん、そうだね」
「なぁ、ユキ、どうしてまだ俺を好きなんだ?」
「だっておじさんがそうしたんじゃない」
「そうだけど…催眠はもう」
「僕の思い出はおじさんと過ごした事ばかりだったから、楽しい思い出だったから」
「そうか、楽しかったのか」
「うん、それに…」
「うん? それになんだ?」
 そして、ユキは上着のチャックを下げた。
「こんなエッチな男の子、愛してくれるのおじさんしかいないじゃない」
 上着を開いたユキは、乳首が上に向き、アナルからは精子が垂れて地面に落ちていく。小さなおちんぽは勃起していた。
「そうだね、俺しかいないな」
 俺はユキを抱き寄せてキスをした。
 それだけでユキは射精したのだった……
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