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男のウェディングドレス

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「似合ってるよ、タケルくん」
「はい…ありがとうございます」

今僕は親戚のおじさんと結婚式場に来ている。
そこで、無料レンタルされていたウエディングドレスおじさんに着せられている。

「写真撮るよ」
「え、ダメですよ。こんな姿誰かに見られたら学校に行けなくなる」
「大丈夫、もうすぐ卒業するんだから」
「で、でも…」
「はい、撮るよー。はいチーズ」

パシャリというシャッター音とフラッシュがたかれる。僕のウエディングドレス姿がカメラに保存された。

「それじゃあ、次は結婚しようか、タケルくん」
「え? どういう事?」
「こういう事」

おじさんは僕を抱き寄せるとキスをした。
唾液の交わる大人のキス。結婚式場ではしないキス。
おじさんの臭い唾液が僕の口の中に入ってくる。

「お、おじさん。やめて」
「いいじゃないか、どうせ後少ししたら私たちは夫婦になるんだから」

おじさんは嬉しそうに言う。
ついこの間おじさんは国会議員として、同性婚を可能にさせたのだった。
そして、第一号として自分が結婚することになっていた。おじさんと僕は数日後に結婚する。

「嫌だ、やっぱり僕は結婚したくない」
「どうしてそんな事を言うんだ? もしかして彼女がいたのか?」
「いないけど…」
「知っている」

おじさんは不敵に笑う。
それでも僕が嫌がると、おじさんは困った様にこう言った。

「仕方ない、こっちに来い」
「ちょっとおじさん、どこに」

式場の奥の部屋に連れ込まれる。
そこにはベッドがあり、寝泊まりできる部屋になっていた。
おじさんはそのベットの上に僕を押し倒すと、結んでいたネクタイを緩め始めた。

「ん、んーん」

強引なキス。
僕は息ができなくなる。

「お前はメスになるんだ。少し早いが初夜を迎えさせてやる」

おじさんはそう言うとズボンを脱ぎ捨て、チンコを出した。既に勃起しており、僕に挿入する準備ができていた。

「やめておじさん!」

「メスにしてやる」

おじさんは僕の言葉を聞く事もなく、僕の中に入ってきた。
初セックス。
痛みで僕は処女卒業した。

ギシギシとベットは音を立てる。
チンコが打ち付けられる音が部屋に響く。

「おら、気持ちいいだろ」

僕はウエディングドレスを着て、チンコを入れられてセックスする。もういいや…

「はい、気持ちいいです」

もう、メスでいいや。
女の子になる。

「そうか。私の嫁になってくれるか?」

「はい、なります。おじさんの嫁にしてください」

「分かった。中に出すぞ。嫁として受け止めろよ!」

「はい、受け止めます」

おじさんの精子が僕の中に出される。

「よかったぞ。タケル」

「はい…」

僕はそのまま意識を失った。





「おはよう、たける」

「おはよう…ございます」

僕はおじさんと同じベットの上で朝を迎えた。
お互いの肌があられもなく晒された姿。
目の前のおじさんのオチンコが視界に入る。

「どうしたの? そんなにおじさんのチンコが気になるのかい?」

「いや…」

目の前に昨日まで僕の中に入っていたのかと思うと、不思議だった。
今も朝だからか、大きくなっている状態で目の前にあった。こんなものが僕に入っていたのかと意識すると、お尻が広がる感覚に襲われた。

「さて」

おじさんは呟くと、僕にキスをした。
僕は拒む事をせずに受け入れる。

「くちゅ、くちゅ」

僕とおじさんの舌が絡まり合う。
昨日死ぬほどしたからだろうか。上手く出来る様になっていた。

「ぷはぁ…」

おじさんはキスを止める。

「たける、好きだよ。愛してる」

おじさんは真顔で言った。
こんな愛の告白を受けた事は、初めてだった。
なぜか顔が紅潮する。

「ぼ、僕も大好きです」

そう言ったら、おじさんは笑顔になり、
そして、そそり立つチンコを僕のアナルに入れた。

「あん、いきなりすぎ」

「ご、ごめん。可愛いすぎて我慢できなかった」

「それならいいけど」

おじさんは謝りながら、僕の中を付き続ける。
なぜか、おじさんのチンチンがすんなり入る。
昨日し過ぎたせいで、アナルがおじさんのチンコの形になっているらしい。

「あ、あ、あぁ」

自然と声が出てしまう。

「硬すぎて、いい所に当たってるよ、おじさん!」

僕はおじさんに抱き付くように、体を引っ付ける。
するとおじさんはキスをしてくれた。
したの絡まるキス。
僕は上下の穴を気持ちよくされながら、よがった。

「そろそろイクよ。何処に出して欲しい?」
「な、中に下さい。朝一の濃い精子ください」
「分かった、中に出すよ」
「うん」

僕はコレでいいんだ…
おじさんのお嫁さんになって、幸せになるんだ。
それでいいんだ。

「イク!!!!」

おじさんの精子が流れ込んでくる。
この世で僕のことを1番に愛してくれる人の愛が流れ込んでくる。

「し、幸せ…」

僕は喜んだ顔をした。
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