18禁小説短編集〜童貞とおじさん〜

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ストーカー女を追っ払うためにおじさんと…

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「すみません。わざわざ来てもらって…」

「いいよ。それよりも本当にいいの? こんなおじさんで」

「はい、おじさんにしか頼めないんです」

男の子は可愛い顔なのに、痩せてやつれていた。

説明によればストーカーの女性に迷惑しているらしい。

そして、そのストーカーは部屋の隣にまで引っ越してきて、本当に困っている様子。

そのストーカー対策の為に男の子は、おじさんに抱いてもらい、その音を聞かせることでストーカーを諦めさせる事にしたらしい。
ということで、小さな部屋にネットで知り合ったおじさんを部屋に招き入れるということをしていた。

「それじゃあ、始めるよ」

「はい、お願いします」

早速おじさんは男の子の唇を奪った。

舌が絡まる男女のキスを男同士で行う。

「おじさん…おじさん」

男の子は隣に聞こえるようにおじさんと呼びながら行う。

お互いの体が火照りだすと、服を脱いだ。

お互いが全裸になると、ベットに乗った。

「お尻舐めるよ」

おじさんはそう言うと、先程までキスしていた口で男の子アナルを舐め始めた。

「あ、ん」

吐息を漏らしながら、おじさんにアナルを舐められる男の子。

そして、本番はすぐに訪れた。

「入れるよ」

「はい」

ここからおじさんと男の子のセックスが始まる。

前戯は短くし、本番を長めにする事にしていたのだ。

隣の部屋にはストーカー女がいる事は分かっている。

隣の部屋とは薄い壁に、ストーカー女が開けた穴が空いている。
そこから常に覗いているらしい。

今も覗かれているのは、確認した。

どう言う気持ちで覗いているのだろう。

「おじさんのチンポで、僕の処女を突いてください」

「あぁ、いくよ」

思いっきり男の子のアナルに勃起したチンポを突っ込んだ。

一気に男の子のアナルの奥まで到達する。

「あ、入った。おじさんのチンポ奥に届いたよ」

嬉しそうにそして大きな声で男の子は言った。

火照った顔がどうも可愛くてエロかった。

おじさんはそのまま、チンポを抜き差しし出した。

それと同時に「アン、アンアン…気持ちいい」という男の子の声と、パンパンという大きな音が部屋の中に響いた。

「可愛いいな、君は私のものだ」

「はい、おじさんのモノです」

部屋の窓は全開。
全裸の男の子とおじさんがパンパンと音を立てながら、体を重ねていた。

おじさんは男の子にチンポを挿れながら、キスをした。

その間も動きを止める事はない。

「お、おじさん!」

突然男の子は痙攣した。

初めてなのに、メスイキしたのだ。

男の子のチンポからはオス汁が溢れ出ていた。

「初めてなのに、アナルだけでいくなんて凄いよ。このままオス汁全部だして、メスにしてあげるからね」

おじさんはそのまま何時間も男の子とセックスした。

遅漏のおじさんは、2時間後にやっと終わりを迎えた。

「君の中に中出ししちゃったけど、大丈夫?」

と男の子に問いかけるも、失神していて返事がなかった。

「もう、しょうがないな」

おじさんは思いっきりチンポを奥まで突っ込んだ。

「んっ!?」

男の子は目を覚ます。

「もう一度いいよね」

と男の子に言うと、「は…い。らいりょうぶでふ」
と言った。

その日から一週間おじさんと中出しセックスをする事で、ストーカー女は引っ越して行った。

そしておじさんが隣に引っ越してきた。

男の子はおじさんとはストーカー女がいなくなった日からも、毎日セックスしている。
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