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彗星は蒼なり
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「楓君!約束ね!」
「うん!わかった!」
「早く叶えたいね!」
「うん!うん!」
ピピピ!ピピ!ピピピ!
「はぁ~、う~ん、もう朝か……今日も続き見れなかったな。」
俺は五十嵐楓21歳の大学4年だ。
俺は最近毎日この夢を見ている。しかも終わるところはいつもここだ。だからこの後の続きが知りたかった。
「なんで俺この夢ばっか見るんだろう?」
そして、もう一つ思うことがある。この話に俺が出てくることだ。普通夢に自分が出てきても不思議ではない。しかし、俺はこれくらいの時の記憶が無いのだ。事故に遭ったわけじゃないし、両親もまだ生きている。だからこれは夢ではなくてホントにあった出来事なのかもしれないと思ってる。
「今日の講義は午後からだからゆっくり準備するか…」
俺は最近リア充になった。人生で初めて彼女のだ。俺は天文学のサークルに入っていたのだが先輩が卒業してしまい、俺の他にいなくなったのだがそこに二年の神永千代が入ってきた。俺は女子と話すことが苦手だ。最初は千代と話すとことも難しかったが、だんだんと慣れてきていつの間にかに好きになっていた。振られる気持ちで告白した。結果はOKだった。それからの生活は最高だった。でも、まだキスもしてない。てか、キスをする勇気がないのだ。
「よし、学校行くか……」
俺の家から学校までは大体歩いて20分と結構時間がかかる。それで夏だと汗がだらだらとふきだす。まぁ、慣れたから今はなんとも思わないけど。
俺は信号待ちをしていて止まっていた。すると携帯からピロリンと鳴ったので仕方なく携帯を開いてみた。すると彼女の千代から1件のメールが着ていた。
「なんだ?」
俺はそのままメールを開いたするとそこに衝撃的な内容が書かれていた。
「うん!わかった!」
「早く叶えたいね!」
「うん!うん!」
ピピピ!ピピ!ピピピ!
「はぁ~、う~ん、もう朝か……今日も続き見れなかったな。」
俺は五十嵐楓21歳の大学4年だ。
俺は最近毎日この夢を見ている。しかも終わるところはいつもここだ。だからこの後の続きが知りたかった。
「なんで俺この夢ばっか見るんだろう?」
そして、もう一つ思うことがある。この話に俺が出てくることだ。普通夢に自分が出てきても不思議ではない。しかし、俺はこれくらいの時の記憶が無いのだ。事故に遭ったわけじゃないし、両親もまだ生きている。だからこれは夢ではなくてホントにあった出来事なのかもしれないと思ってる。
「今日の講義は午後からだからゆっくり準備するか…」
俺は最近リア充になった。人生で初めて彼女のだ。俺は天文学のサークルに入っていたのだが先輩が卒業してしまい、俺の他にいなくなったのだがそこに二年の神永千代が入ってきた。俺は女子と話すことが苦手だ。最初は千代と話すとことも難しかったが、だんだんと慣れてきていつの間にかに好きになっていた。振られる気持ちで告白した。結果はOKだった。それからの生活は最高だった。でも、まだキスもしてない。てか、キスをする勇気がないのだ。
「よし、学校行くか……」
俺の家から学校までは大体歩いて20分と結構時間がかかる。それで夏だと汗がだらだらとふきだす。まぁ、慣れたから今はなんとも思わないけど。
俺は信号待ちをしていて止まっていた。すると携帯からピロリンと鳴ったので仕方なく携帯を開いてみた。すると彼女の千代から1件のメールが着ていた。
「なんだ?」
俺はそのままメールを開いたするとそこに衝撃的な内容が書かれていた。
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