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♡王女様のご奉仕
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プレイ内容
+ウェンデと一緒に入浴(お風呂)
+洗体
+素股
思えば、身体を洗ってもらうことはあっても、人の身体を洗うのは人生で初めてかもしれない。
そんなことを考えながら、私は生まれたままの姿となったウェンデと向き合っていた。
「ウェンデ様、力加減いかがですか?」
鍛えられた身体に泡の付いたスポンジを滑らせながら、私はウェンデに問うた。
「ああ、大丈夫だ。ありがとう」
粗相してしまった日ぶりに、私達は一緒に入浴していた。特別誘った訳では無いものの、なんとはなしにお互い離れ難かったのである。
そして浴室に入ってから、不意にウェンデに身体を洗ってもらった時のことを思い出して、今度は自分がやってみたいと申し出たのだ。断られるかと思いきや、意外にもウェンデは首を縦に振ったのである。
彼の脚を跨ぐように向かい合わせで座っているので、二人の距離はかなり近い。互いに裸ということもあり、まだ寝室にも行っていないのに、私の胸は既に早鐘を打っていた。しかし身体的な刺激はさほど無いからか、ウェンデの表情には余裕が感じられた。
首、肩、胸と上から順番に洗っていき、自然と視線も下りていく。割れた腹筋まで泡まみれにしたところで、私はぴたりと手を止めた。
そこには、まだ頭を垂れている立派な牡茎があった。
「っ、ここは、どう洗えば良いのですか?」
未だ触れたことの無い男の部分を見つめながら、私は問うた。
「毛があるところは、髪を洗うようにしてくれれば良い。ここは……」
肉竿の先の方を指で摘み、ウェンデはそのまま根元に向けて手を引いた。すると、包皮に隠れていたつるりとした先端が姿を現したのである。
「隠れてる部分も洗ってもらえると、助かる」
「……っ、頑張ります」
何のためかよく分からない気合いを入れてから、私は彼の下腹部に手を伸ばした。
言われた通り、濃ゆい茂みは指を使って髪を洗うように泡を纏わせていく。頭髪よりも硬い毛質なので、隠された場所に触れる背徳感が感じられた。
そして、毛の生えた根元から辿るようにして、私は泡だらけの手で彼自身を握った。
「……っ、じゃあ、洗いますね」
段差を隠していた包皮が完全に剥けているのを確認してから、肉竿や亀頭を丁寧に洗っていく。丸みのある先端は柔らかい感触であり線が入っているので、熟れたプラムをつついているような気分だった。
「は……ん、っ、」
くびれた箇所を指でなぞっていると、ウェンデがやや荒い吐息を漏らしていることに気付く。見ると、彼は頬を赤く染めていた。
「っ、ルイーセ」
「ひあっ!?」
突然、ウェンデは腰を掴んで私の身体を引き寄せた。それにより秘唇と陰茎が緩く擦れ合う。いつの間にか、ペニスは硬くなり始めていた。
「済まないが、ベッドまで待て無さそうだ。少しだけ……駄目か?」
「っ……えっと、大丈夫です」
「ん、ありがとう」
少しだけとは?と不思議に思っていると、ウェンデはお湯で泡を落としてから、牡茎に蜜花を擦り付け始めたのである。
「ひ、あっ、ああっ!!」
「ぐっ……っ、ぁ、は、」
身体を密着させて、互いの下腹部で秘所を押し潰すように刺激する。まだ繋がってはいないのに、互いに気持ちは十分に高まっていた。その証拠に、すぐさま粘液が絡まる音が下から聞こえ始めたのである。
「ぐ、っ、は、ルイーセ、っ、」
「ひっ、あっ、ウェンデ様、ぁ、!?」
おもむろに太い指が、淫唇を開かせる。すると、隠れていた秘種がひり出されたのだった。
そこを直接的に肉竿で撫でられ、私はあられも無い声を上げた。
「ひ、あっ、あああっ!!」
「ん、大分悦くなってきたな」
身体を重ねる度に、彼に触れられてきた場所。日を重ねる毎に刺激に慣れるどころか、そこは段々と敏感になっていた。
「あっ、ウェンデ様、っ、ああ!!」
大きな身体にしがみつき、快楽に震える。いつしか奉仕する立場から、私は奉仕される立場に逆転してしまっていた。
「あっ、あっ、あああ!!」
「ぐっ、ぁ……!!」
互いに身を硬くして、絶頂に打ち震える。白濁が吐き出され、接着剤のようにじわりと二人の身体の隙間を埋めていったのだった。
「は……っ、あ、っ、」
「……逆上せたら困る。続きは、ベッドでにしよう」
湯で精液を流してからウェンデは私の耳元で囁いた。そして、私を大切そうにゆっくり抱き上げたのである。
駄目だ。このままでは、いつものように彼に愛されて終わりになってしまう。今日は私が彼に''奉仕する''と決めていたのに。
恥ずかしくて迷っていたことを、私は実行に移すことにした。
「その、ウェンデ様」
「ん? どうした、ルイーセ?」
「お先に、寝室に行ってて下さいな。少し寄るところがありますので」
''それ''が置いてあるのは、衣装部屋だ。彼に見つからないように、買ってからずっと自分のクローゼットの奥に隠していたのである。
少し驚いたようだが、ウェンデはすんなりと了承してくれたのだった。
「ああ、分かった。じゃあ、また後でな」
誕生日のサプライズは、果たして成功するのだろうか。一抹の不安を抱えながら、私はウェンデの背中を見送った。
+ウェンデと一緒に入浴(お風呂)
+洗体
+素股
思えば、身体を洗ってもらうことはあっても、人の身体を洗うのは人生で初めてかもしれない。
そんなことを考えながら、私は生まれたままの姿となったウェンデと向き合っていた。
「ウェンデ様、力加減いかがですか?」
鍛えられた身体に泡の付いたスポンジを滑らせながら、私はウェンデに問うた。
「ああ、大丈夫だ。ありがとう」
粗相してしまった日ぶりに、私達は一緒に入浴していた。特別誘った訳では無いものの、なんとはなしにお互い離れ難かったのである。
そして浴室に入ってから、不意にウェンデに身体を洗ってもらった時のことを思い出して、今度は自分がやってみたいと申し出たのだ。断られるかと思いきや、意外にもウェンデは首を縦に振ったのである。
彼の脚を跨ぐように向かい合わせで座っているので、二人の距離はかなり近い。互いに裸ということもあり、まだ寝室にも行っていないのに、私の胸は既に早鐘を打っていた。しかし身体的な刺激はさほど無いからか、ウェンデの表情には余裕が感じられた。
首、肩、胸と上から順番に洗っていき、自然と視線も下りていく。割れた腹筋まで泡まみれにしたところで、私はぴたりと手を止めた。
そこには、まだ頭を垂れている立派な牡茎があった。
「っ、ここは、どう洗えば良いのですか?」
未だ触れたことの無い男の部分を見つめながら、私は問うた。
「毛があるところは、髪を洗うようにしてくれれば良い。ここは……」
肉竿の先の方を指で摘み、ウェンデはそのまま根元に向けて手を引いた。すると、包皮に隠れていたつるりとした先端が姿を現したのである。
「隠れてる部分も洗ってもらえると、助かる」
「……っ、頑張ります」
何のためかよく分からない気合いを入れてから、私は彼の下腹部に手を伸ばした。
言われた通り、濃ゆい茂みは指を使って髪を洗うように泡を纏わせていく。頭髪よりも硬い毛質なので、隠された場所に触れる背徳感が感じられた。
そして、毛の生えた根元から辿るようにして、私は泡だらけの手で彼自身を握った。
「……っ、じゃあ、洗いますね」
段差を隠していた包皮が完全に剥けているのを確認してから、肉竿や亀頭を丁寧に洗っていく。丸みのある先端は柔らかい感触であり線が入っているので、熟れたプラムをつついているような気分だった。
「は……ん、っ、」
くびれた箇所を指でなぞっていると、ウェンデがやや荒い吐息を漏らしていることに気付く。見ると、彼は頬を赤く染めていた。
「っ、ルイーセ」
「ひあっ!?」
突然、ウェンデは腰を掴んで私の身体を引き寄せた。それにより秘唇と陰茎が緩く擦れ合う。いつの間にか、ペニスは硬くなり始めていた。
「済まないが、ベッドまで待て無さそうだ。少しだけ……駄目か?」
「っ……えっと、大丈夫です」
「ん、ありがとう」
少しだけとは?と不思議に思っていると、ウェンデはお湯で泡を落としてから、牡茎に蜜花を擦り付け始めたのである。
「ひ、あっ、ああっ!!」
「ぐっ……っ、ぁ、は、」
身体を密着させて、互いの下腹部で秘所を押し潰すように刺激する。まだ繋がってはいないのに、互いに気持ちは十分に高まっていた。その証拠に、すぐさま粘液が絡まる音が下から聞こえ始めたのである。
「ぐ、っ、は、ルイーセ、っ、」
「ひっ、あっ、ウェンデ様、ぁ、!?」
おもむろに太い指が、淫唇を開かせる。すると、隠れていた秘種がひり出されたのだった。
そこを直接的に肉竿で撫でられ、私はあられも無い声を上げた。
「ひ、あっ、あああっ!!」
「ん、大分悦くなってきたな」
身体を重ねる度に、彼に触れられてきた場所。日を重ねる毎に刺激に慣れるどころか、そこは段々と敏感になっていた。
「あっ、ウェンデ様、っ、ああ!!」
大きな身体にしがみつき、快楽に震える。いつしか奉仕する立場から、私は奉仕される立場に逆転してしまっていた。
「あっ、あっ、あああ!!」
「ぐっ、ぁ……!!」
互いに身を硬くして、絶頂に打ち震える。白濁が吐き出され、接着剤のようにじわりと二人の身体の隙間を埋めていったのだった。
「は……っ、あ、っ、」
「……逆上せたら困る。続きは、ベッドでにしよう」
湯で精液を流してからウェンデは私の耳元で囁いた。そして、私を大切そうにゆっくり抱き上げたのである。
駄目だ。このままでは、いつものように彼に愛されて終わりになってしまう。今日は私が彼に''奉仕する''と決めていたのに。
恥ずかしくて迷っていたことを、私は実行に移すことにした。
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「ん? どうした、ルイーセ?」
「お先に、寝室に行ってて下さいな。少し寄るところがありますので」
''それ''が置いてあるのは、衣装部屋だ。彼に見つからないように、買ってからずっと自分のクローゼットの奥に隠していたのである。
少し驚いたようだが、ウェンデはすんなりと了承してくれたのだった。
「ああ、分かった。じゃあ、また後でな」
誕生日のサプライズは、果たして成功するのだろうか。一抹の不安を抱えながら、私はウェンデの背中を見送った。
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