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令嬢は騎士に奪われる
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「そう。なら盗られて困らないから、マリウス様も放っておいたってことかしらね。ガラクタ同然だから」
一瞬、ヴァロンの目付きが険しくなる。けれどもそれに構うことなく私は続けた。
「政治が語れる女が好みだって、少し前に彼は仲間内に話してましたの」
唇を噛み締めながら、私は目を伏せてステラの姿を思い浮かべる。
トラウザーズを履いてジャケットを着た彼女の姿は、まさに男装の麗人であった。そして、マリウスとお似合いの存在だったのだ。
「マリウス様もきっと、無学な女はいらないのでしょうね」
「彼が貴女の価値を理解していない。ただそれだけです」
ヴァロンは私の手の甲に、唇を寄せた。''敬愛''を意味する口付けに、自然とやや物足りなさを感じる自分がいた。
彼は私を奪ってはくれないのだろうか、と。
「私からすれば、貴女はとても聡明でいらっしゃる」
「ふふ、お世辞でも嬉しいわ」
どうやら彼は一線を越える気は無いようだ。とは言え、それで良いような気もする。
王政廃止後に王立騎士団は解体が決まり、国軍として組織の再編成が行われた。しかし騎士団長という肩書きが無くなっても、彼は新たな役職が与えられた。今後の生活も、きっと安泰だろう。
ここで火遊びをして痛い目に遭うのは、私ではなく彼なのだ。
「お優しい人。貴方みたいな方、私は好きよ」
「それは騎士としてでしょうか。それとも、もっと深い意味で、でしょうか?」
「え? あっ……」
ヴァロンは私の唇にキスを落とした。そのまま舌が侵入してきて、口内を蹂躙していく。それはまるで、肉体の支配の始まりを感じさせた。
初めて知った男の味は、酷く甘いものに感じた。彼は甘いものが苦手だったはずなのだが。
それは密かに思いを寄せていた存在が彼、だからだろうか。
「ディアーヌ様……っ、貴女の価値が分からない男に枯らされるのを見ていられる程、私は理性的な人間ではありません。だから……」
このまま、私は貴女を奪いたい。ヴァロンは私の耳元で囁いた。
他の人間にこの場を見られたならば、最早何も言い逃れが出来ない。しかし、焦りよりも自らを肯定された嬉しさが勝っていた。
「ふふっ。貴方からすれば、こんな私でも少しは良いものに見えるのかしら?」
輪郭に沿うようにして、ヴァロンの頬を撫でる。すると、撫でられて機嫌を良くした猫のように、彼は少しだけ目を細めたのだった。
「この世の何よりも、貴方は魅力的であり、美しい」
「だったら……」
奪って頂戴。私はそう言って、ヴァロンに口付けを返したのである。
+
「ディアーヌ様……、ずっと、お慕い申しておりました。王宮で開かれた夜会で初めてご挨拶したあの日から」
「ん……、ヴァロン様」
慰めるように、傷を舐め合うように、互いの肌に触れ合う。衣服を全て脱ぎ去った今、二人を阻むものは何も無い。温かな吐息を重ねるように、私達は愛を囁き合っていた。
彼の一糸まとわぬ姿を目にして、身体の奥が欲に濡れるのを感じる。鍛えられた屈強な裸体は、驚く程に魅力的に見えて仕方が無かった。きっと、私が理性の無い獣であったならば舌なめずりをしていたに違いない。
「私は……騎士団長就任式の時、貴方にすっかり見蕩れてましたの。国を背負うのはこんなにも頼もしくて素敵な方なのだなって」
マリウスとの婚約が決まった日、ヴァロンへの思いは胸にしまうと誓ったはずなのに。押さえ込んでいた感情は言葉となって口をついたのだった。
「それは、買い被りすぎです」
「ふふっ、そうかしら?」
素肌が擦れ合い、その度に二人の熱が高まっていく。そして尖りになり始めた胸の頂を、いつの間にかヴァロンは指で触れ始めていた。
「……っ、ぁ、っん、」
大きな掌が乳房を包み込み、円を描くように揉んでいく。それだけで、快楽の渦に身体が投げ込まれてしまったようにすら思えた。
「あ……っ、ん、ヴァロン様……っ、んん、」
「は……ディアーヌ様……ん、」
惹かれ合うように、何度も何度も口付けを重ねる。しかし、何度目であっても満たされることは無い。それ程に、私は貪欲な女だったのだ。
そして下腹部が湿り気を帯び始めたところで、彼は私の脚を開いた。
「……っ、本当に、こんなところまで美しいとは」
「っ、言わないで、恥ずかしいから」
淫らな艶を纏った秘肉を、ヴァロンは愛おしげに指で撫でる。繊細な場所に触れられているのに、不思議と恐怖は感じなかった。むしろ、もっと触れて欲しいとすら思い始めていたのである。
「……っ、失敬」
秘所に口付けられ、ゆっくりと奥が指で解されていく。唇へのキスとは違い、その口付けは酷く淫らなものに感じられた。
「は……、ん、っ」
「あ、あああっ!!……っん、」
淫蜜を舐め取られているのに、秘所は乾くどころか濡れていくばかりだ。そして違和感とは異なる感覚が、熱と共にじわじわと身体に広がり始める。
これが、身体的な快楽というものなのだろうか。
「あっ、ヴァロン様っ、……っ、あああっ」
快楽を逃がすように身を捩るものの、彼が舌や指を止めることは無かった。むしろ、追い込みをかけているかのようにすら感じられた。
「は……、どうぞそのまま。我慢なさらないでください」
「駄目、変に、っ、あああ!!」
ぐり、と秘種を舌先で押し潰された瞬間、私はとうとう達した。
初めての絶頂は、落雷に打たれたかのような衝撃であった。息が上がり、動くことすらままならない。
そして肩で息をする私の額に、ヴァロンは優しいキスを落としたのだった。
「は……ぁ、っ、……は」
「ディアーヌ様、少し休まれますか?」
その言葉で、私ははっと我に返った。眠気がすぐそこにまで来ていたというのに、目を覚まさせるには十分な言葉であったのだ。
早く、この男が欲しい。本能的に私は彼を求めていた。それは睡眠欲なんかよりもずっと強い欲求であった。
一瞬、ヴァロンの目付きが険しくなる。けれどもそれに構うことなく私は続けた。
「政治が語れる女が好みだって、少し前に彼は仲間内に話してましたの」
唇を噛み締めながら、私は目を伏せてステラの姿を思い浮かべる。
トラウザーズを履いてジャケットを着た彼女の姿は、まさに男装の麗人であった。そして、マリウスとお似合いの存在だったのだ。
「マリウス様もきっと、無学な女はいらないのでしょうね」
「彼が貴女の価値を理解していない。ただそれだけです」
ヴァロンは私の手の甲に、唇を寄せた。''敬愛''を意味する口付けに、自然とやや物足りなさを感じる自分がいた。
彼は私を奪ってはくれないのだろうか、と。
「私からすれば、貴女はとても聡明でいらっしゃる」
「ふふ、お世辞でも嬉しいわ」
どうやら彼は一線を越える気は無いようだ。とは言え、それで良いような気もする。
王政廃止後に王立騎士団は解体が決まり、国軍として組織の再編成が行われた。しかし騎士団長という肩書きが無くなっても、彼は新たな役職が与えられた。今後の生活も、きっと安泰だろう。
ここで火遊びをして痛い目に遭うのは、私ではなく彼なのだ。
「お優しい人。貴方みたいな方、私は好きよ」
「それは騎士としてでしょうか。それとも、もっと深い意味で、でしょうか?」
「え? あっ……」
ヴァロンは私の唇にキスを落とした。そのまま舌が侵入してきて、口内を蹂躙していく。それはまるで、肉体の支配の始まりを感じさせた。
初めて知った男の味は、酷く甘いものに感じた。彼は甘いものが苦手だったはずなのだが。
それは密かに思いを寄せていた存在が彼、だからだろうか。
「ディアーヌ様……っ、貴女の価値が分からない男に枯らされるのを見ていられる程、私は理性的な人間ではありません。だから……」
このまま、私は貴女を奪いたい。ヴァロンは私の耳元で囁いた。
他の人間にこの場を見られたならば、最早何も言い逃れが出来ない。しかし、焦りよりも自らを肯定された嬉しさが勝っていた。
「ふふっ。貴方からすれば、こんな私でも少しは良いものに見えるのかしら?」
輪郭に沿うようにして、ヴァロンの頬を撫でる。すると、撫でられて機嫌を良くした猫のように、彼は少しだけ目を細めたのだった。
「この世の何よりも、貴方は魅力的であり、美しい」
「だったら……」
奪って頂戴。私はそう言って、ヴァロンに口付けを返したのである。
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「ディアーヌ様……、ずっと、お慕い申しておりました。王宮で開かれた夜会で初めてご挨拶したあの日から」
「ん……、ヴァロン様」
慰めるように、傷を舐め合うように、互いの肌に触れ合う。衣服を全て脱ぎ去った今、二人を阻むものは何も無い。温かな吐息を重ねるように、私達は愛を囁き合っていた。
彼の一糸まとわぬ姿を目にして、身体の奥が欲に濡れるのを感じる。鍛えられた屈強な裸体は、驚く程に魅力的に見えて仕方が無かった。きっと、私が理性の無い獣であったならば舌なめずりをしていたに違いない。
「私は……騎士団長就任式の時、貴方にすっかり見蕩れてましたの。国を背負うのはこんなにも頼もしくて素敵な方なのだなって」
マリウスとの婚約が決まった日、ヴァロンへの思いは胸にしまうと誓ったはずなのに。押さえ込んでいた感情は言葉となって口をついたのだった。
「それは、買い被りすぎです」
「ふふっ、そうかしら?」
素肌が擦れ合い、その度に二人の熱が高まっていく。そして尖りになり始めた胸の頂を、いつの間にかヴァロンは指で触れ始めていた。
「……っ、ぁ、っん、」
大きな掌が乳房を包み込み、円を描くように揉んでいく。それだけで、快楽の渦に身体が投げ込まれてしまったようにすら思えた。
「あ……っ、ん、ヴァロン様……っ、んん、」
「は……ディアーヌ様……ん、」
惹かれ合うように、何度も何度も口付けを重ねる。しかし、何度目であっても満たされることは無い。それ程に、私は貪欲な女だったのだ。
そして下腹部が湿り気を帯び始めたところで、彼は私の脚を開いた。
「……っ、本当に、こんなところまで美しいとは」
「っ、言わないで、恥ずかしいから」
淫らな艶を纏った秘肉を、ヴァロンは愛おしげに指で撫でる。繊細な場所に触れられているのに、不思議と恐怖は感じなかった。むしろ、もっと触れて欲しいとすら思い始めていたのである。
「……っ、失敬」
秘所に口付けられ、ゆっくりと奥が指で解されていく。唇へのキスとは違い、その口付けは酷く淫らなものに感じられた。
「は……、ん、っ」
「あ、あああっ!!……っん、」
淫蜜を舐め取られているのに、秘所は乾くどころか濡れていくばかりだ。そして違和感とは異なる感覚が、熱と共にじわじわと身体に広がり始める。
これが、身体的な快楽というものなのだろうか。
「あっ、ヴァロン様っ、……っ、あああっ」
快楽を逃がすように身を捩るものの、彼が舌や指を止めることは無かった。むしろ、追い込みをかけているかのようにすら感じられた。
「は……、どうぞそのまま。我慢なさらないでください」
「駄目、変に、っ、あああ!!」
ぐり、と秘種を舌先で押し潰された瞬間、私はとうとう達した。
初めての絶頂は、落雷に打たれたかのような衝撃であった。息が上がり、動くことすらままならない。
そして肩で息をする私の額に、ヴァロンは優しいキスを落としたのだった。
「は……ぁ、っ、……は」
「ディアーヌ様、少し休まれますか?」
その言葉で、私ははっと我に返った。眠気がすぐそこにまで来ていたというのに、目を覚まさせるには十分な言葉であったのだ。
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