ダイアの如く

15歳で親の反対を押し切り
京都を出て北の大地へ旅立った。

そこでは全国から集まった人と共に寮生活をし、夢と希望を持ち、大空を羽ばたくように輝く毎日を送っていた。

しかしそんな充実した日々は続かず、困難の壁がいくつも立ちはだかった。

そしてある日、夢を失う。

もう自分自身がわからなくなり、彷徨い続けた。
人生を投げ捨てようともした。

そこでまちうけていた出会いがまた新たな夢を与えた。
そこは空の上。

空の上での出来事から全てが始まりました。
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