特殊装甲隊 ダグフェロン『特殊な部隊の秘密』

橋本 直

文字の大きさ
上 下
44 / 45
『特殊な部隊』の秘密

遼の軍隊の伝説

しおりを挟む
◆遼州人は本気を出した事がない
◆石槍と原始的な弓で武装した原住民(遼州人)に敗北できる近代国家は地球人くらい
◆昼飯の時間になったら戦闘中断
◆遼州人が参戦すると同盟国が絶望する
◆遼州人に負けそうになって地球人は毒ガスを散布
◆最近まで国家が群雄割拠していた
◆やめた理由は地球軍に侵攻されたから
◆鋼鉄艦で木造艦に負けるのは遼州人くらい
◆国への帰属意識が希薄すぎるせいか戦艦より少人数の駆逐艦や魚雷艇ばかり活躍する
◆相手が遼州人というだけで敵の士気が上がる
◆遼州人が担当している戦線は突破される
◆遼州人が参戦していたことにまだ気づいていない地球人も多い
◆遼州人はうどんがなくなると落ち込んで戦線後方に篭ってしまう
◆じつは弾薬よりも酒類やタバコなどの嗜好品の備蓄が多い
◆遼帝国が枢軸国に入った時点で地球軍の勝ちでいいだろ
◆遼帝国を2回連続で打ち破った将軍はけなされる
◆二会戦連続敗北は「もう戦争やめて釣りをしようぜ」という暗号
◆遼帝国は甲武国に敗北寸前のハンに侵攻して苦戦したの有名
◆一人乗りの潜水艇で爆弾を設置して停泊中の戦艦を撃沈したのはあまりにも有名
◆遼州人は、殺されるんじゃないかとびくびくしている捕虜にフルコースの食事を出してあげたことがある
◆3戦5敗は当たり前、3戦8敗、全戦敗走も
◆途上国相手に苦戦から毒ガスを頻発(地球が遼州人にやった)
◆遼北での遼帝国辛勝は遁走のしそこない
◆見張りを立てずに眠ってしまうのも日常茶飯
◆三国同盟大暴れの状態から1ヶ国で寝返り(遼帝国)
◆旧式ボルトアクション銃と石の槍で闘う遼州人にも余裕で苦戦したのは地球人
◆1回の出撃で洒落にならない自軍犠牲者を出す
◆あっちこっちで軍艦が盗まれた、第二次遼州戦争では乗っていたロボット兵器『アサルト・モジュール』を盗まれた兵士も
◆役人を寄せ集めただけの軍団に負けそうになった
◆戦争行っても恐かったら地球人と戦わないで帰ってきた
◆あまりにも戦争で負けすぎるから、武装漁船と戦った
◆その武装漁船にも敗北
◆拷問官に一睨みされただけで泣いて謝る
◆軍隊の備蓄は弾薬よりも酒やたばこの方が多かった
◆相手の攻撃が止まったら反撃するより祈る方が早かった
◆フリーズドライ製法が技術もないのに無理やり普及したきっかけは遼州人が戦場でもおいしい食事をしたかったから
◆地球圏で戦争なんて恐いからやらないでほしい


唯一の自慢
地球がリアル『ジュラシックパーク』だったころから『焼き畑農業』をやっていた

このようにネタが豊富で主人公が『イタリア軍フェチ』な『回収・補給』担当なのもうなづける
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

人工知能でif歴史〜もしもの歴史シミュレーション〜

静風
エッセイ・ノンフィクション
もしもの歴史があった場合、それには独自の魅力があるかもしれません。本書の目的は、そうしたもしもの歴史について、人工知能を使って再現し、その魅力を伝えることです。この文章自体も、人工知能が生成したものです。本書では、手作業を極力避け、人工知能を活用して文章を作成していきます。

独裁者・武田信玄

いずもカリーシ
歴史・時代
歴史の本とは別の視点で武田信玄という人間を描きます! 平和な時代に、戦争の素人が娯楽[エンターテイメント]の一貫で歴史の本を書いたことで、歴史はただ暗記するだけの詰まらないものと化してしまいました。 『事実は小説よりも奇なり』 この言葉の通り、事実の方が好奇心をそそるものであるのに…… 歴史の本が単純で薄い内容であるせいで、フィクションの方が面白く、深い内容になっていることが残念でなりません。 過去の出来事ではありますが、独裁国家が民主国家を数で上回り、戦争が相次いで起こる『現代』だからこそ、この歴史物語はどこかに通じるものがあるかもしれません。 【第壱章 独裁者への階段】 国を一つにできない弱く愚かな支配者は、必ず滅ぶのが戦国乱世の習い 【第弐章 川中島合戦】 戦争の勝利に必要な条件は第一に補給、第二に地形 【第参章 戦いの黒幕】 人の持つ欲を煽って争いの種を撒き、愚かな者を操って戦争へと発展させる武器商人 【第肆章 織田信長の愛娘】 人間の生きる価値は、誰かの役に立つ生き方のみにこそある 【最終章 西上作戦】 人々を一つにするには、敵が絶対に必要である この小説は『大罪人の娘』を補完するものでもあります。 (前編が執筆終了していますが、後編の執筆に向けて修正中です)

処理中です...