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一話のみ
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ぶちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ずちゅっ♡
「い、イベントっ♡開催予定ですっ♡んっ♡どうぞお立ちより、っ♡くださ、いぃっ♡♡」
時間だとあの部屋から出る頃には俺はイキ過ぎてへとへとの状態で、後藤にされるがまま外へと連れ出された俺はイベントのチラシを配りながらケツまんこを弄られていた。
『トナカイ役』という触れ込み通り、全裸の俺に渡されていたのはトナカイの衣装。荒い裏地の薄い茶色い衣装は全身を覆うものであり、前でチャックをしめる。そこにゴムで耳に引っ掛けるタイプの赤くて丸い付け鼻を付け、角の模型の付いたカチューシャを付ければ完成だ。
俺が欲を出さなければ、きっとこの格好で呼び込みをするだけで終わったのだろう。しかし尻の所に小さく開いた穴を通してアナルパールを突き立てられ、他に人もいる状態でアナルを掘削されている俺には後悔したところでどうしようもない。
少々薄暗い裏路地でに机を置き、その上に置かれたチラシを持って目の前を通り過ぎる人たちに声をかける俺。隣に立つ後藤は付け髭を付け赤い服を着たまさにサンタという格好をしており、俺が逃げないよう見張る役割もしている。どうせ碌な内容ではないと察しつつ覚悟だけはしておこうとチラシを見てみたくても、捏ね回されて肥大した前立腺をぶちゅん♡と潰されればまんこを震わせてメスイキしてしまいまともに思考が働かなくなる。
ずぼ♡ずちゅ♡ずちゅちゅ♡
「っお゛♡んお゛♡ん゛、お゛お゛♡♡」
「……佐藤君、おほ声出しながら気持ちよくなってないでちゃんと呼び込みしないと。真面目に働かないと給料は出せないよ?」
「っ! こ、こんばんわ、っあ゛っ♡ど、どうか♡チラシを、おぉっ♡♡」
ビュルッ♡じわ……♡
ここまでしておいて金がもらえないなんて、馬鹿らしいにもほどがある。だからなんとか声を張り上げたというのに、ずぶん♡と勢いよくアナルパールが奥に捻じ込まれたせいで大声で俺はイってしまった。
ガニ股になり、ガクガクと腰を揺らして仰け反る俺。衣装はうまい具合にゆとりがあるため俺が勃起しているところがテントを張っており、その先端から染みが広がってくのも丸わかりだ。舌を垂らしてアヘ顔している俺だが、ちょうど周りに人がおらずそれを見られていなかったことだけが救いだろう。
快感に体をくねらせるとざらざらとした生地が擦れ、ここに来る直前まで後藤に弄られたおした乳首からも甘い痺れが生まれてしまっていた。二回りほど大きくなった気がする乳首は根元を紐で締め付けられ、強制的に肥大した状態を維持させられているから余計に生地が纏わりついている。衣装の下はもちろん下着などを付けていないため、上も下もビンビンに尖らせてはその敏感な突起をごしゅごしゅ荒い生地にもみくちゃにされるのだ。
すでに俺は野外でチラシを持ちながら10回はイかされている。いかがわしいことをしていると遠目からでも分かるらしく一時期人通りは少なくなったが、今は少しずつ路地に入ってくる人間が増えていた。
しかし、全くもって嬉しいものではない。じりじりと机に近づいてくる者は誰もが粘ついた笑みを浮かべた男であり、俺の恥部に突き刺さる視線にじわりと熱が沸き上がってきた。
「このチラシ、貰ってもいい?」
「は、はひっ♡どうぞ、持って行って、ほぉっ♡」
ぐじゅ♡ずっ♡ぶちゅっ♡
「おっ♡持って、イく♡イって♡イっ♡っ~~~~♡♡」
じょろろろ……♡プシャッ♡
「わー、なっさけないアヘ顔。ガニ股でエッチなところ突き出して、腰ヘコヘコさせて気持ちよさそうだね♡漏らしたみたいにびしょびしょだけど、とんでもないド変態さんだ♡」
「はっ♡はふっ♡違、俺は♡っお゛♡♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡ごちゅっ♡♡
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡♡」
「すっご、足ぱっかり開いているからぶっといの高速で出入りしているのここからも見えるよ~♡舌突き出してまんこ気持ちいい♡って顔してるねぇ♡」
「チラシぐちゃぐちゃにしちゃって、ダメな子だなぁ」
「ねぇ、このイベントってこの子も出るの?」
一人の男が俺の真正面にまで近寄ると、次から次へと男たちが集まってくる。その中心で後藤にアナルをめちゃくちゃにほじくられ、まともな言葉すら離せないほどに俺はケツイキを重ねていた。
耐えようにも口が勝手に開き、まんこで感じる汚いメス声を静かな路地に響き渡らせる。ガクガクと震える足は時折力が抜けてしまうが、そうするとアナルで支えるようにより深くアナルパールを押し込まれてまたイってしまう。
ぶぼっ♡ぶぼっ♡と激しいが故に巻き込まれた空気によってアナルから恥ずかしい音が鳴り、水気を含み過ぎてちんこから漏れるあらゆる液体が衣装を突き抜け地面に落ちるところも全て目の前の男たちに見られる。
恥ずかしい。人生で一番の汚点があるとするなら間違いなくこの時間だ。
だというのに俺のアナルはきゅん♡とアナルパールを締め付け、めくり上がる内壁に観客も沸いた。鼻息荒く俺を言葉で辱める男、チラシを手に後藤に何やら尋ねる男、ひたすら無言で俺の無様な姿を目に焼き付ける男……
「お゛っ♡お゛~~~~~~~♡♡♡♡」
ブシュ~~~~~ッ♡
ガクガクガクガクッ♡
数多の男に囲まれて、腰を突き出した俺は一直線に潮を噴き上げる。最早呼び込みという当初の仕事はできていないも当然だが、結果的にこの男たちはイベントに興味を持ったらしい。代償として2時間の間抉られ続けた俺のアナルは閉じることを忘れアナルパールが抜かれた後もぽかぁ♡と蠢く中を晒し、ケツ弄りで簡単にイく癖を付けられた。
自分の出した体液の水たまりに崩れ落ちた俺、それを後藤が無理矢理立たせる。引きずられるようにして後ろのビルに連れ込まれた俺は、その後についてきた男たちと共にイベント会場である部屋の一室への扉をくぐった。
「い、イベントっ♡開催予定ですっ♡んっ♡どうぞお立ちより、っ♡くださ、いぃっ♡♡」
時間だとあの部屋から出る頃には俺はイキ過ぎてへとへとの状態で、後藤にされるがまま外へと連れ出された俺はイベントのチラシを配りながらケツまんこを弄られていた。
『トナカイ役』という触れ込み通り、全裸の俺に渡されていたのはトナカイの衣装。荒い裏地の薄い茶色い衣装は全身を覆うものであり、前でチャックをしめる。そこにゴムで耳に引っ掛けるタイプの赤くて丸い付け鼻を付け、角の模型の付いたカチューシャを付ければ完成だ。
俺が欲を出さなければ、きっとこの格好で呼び込みをするだけで終わったのだろう。しかし尻の所に小さく開いた穴を通してアナルパールを突き立てられ、他に人もいる状態でアナルを掘削されている俺には後悔したところでどうしようもない。
少々薄暗い裏路地でに机を置き、その上に置かれたチラシを持って目の前を通り過ぎる人たちに声をかける俺。隣に立つ後藤は付け髭を付け赤い服を着たまさにサンタという格好をしており、俺が逃げないよう見張る役割もしている。どうせ碌な内容ではないと察しつつ覚悟だけはしておこうとチラシを見てみたくても、捏ね回されて肥大した前立腺をぶちゅん♡と潰されればまんこを震わせてメスイキしてしまいまともに思考が働かなくなる。
ずぼ♡ずちゅ♡ずちゅちゅ♡
「っお゛♡んお゛♡ん゛、お゛お゛♡♡」
「……佐藤君、おほ声出しながら気持ちよくなってないでちゃんと呼び込みしないと。真面目に働かないと給料は出せないよ?」
「っ! こ、こんばんわ、っあ゛っ♡ど、どうか♡チラシを、おぉっ♡♡」
ビュルッ♡じわ……♡
ここまでしておいて金がもらえないなんて、馬鹿らしいにもほどがある。だからなんとか声を張り上げたというのに、ずぶん♡と勢いよくアナルパールが奥に捻じ込まれたせいで大声で俺はイってしまった。
ガニ股になり、ガクガクと腰を揺らして仰け反る俺。衣装はうまい具合にゆとりがあるため俺が勃起しているところがテントを張っており、その先端から染みが広がってくのも丸わかりだ。舌を垂らしてアヘ顔している俺だが、ちょうど周りに人がおらずそれを見られていなかったことだけが救いだろう。
快感に体をくねらせるとざらざらとした生地が擦れ、ここに来る直前まで後藤に弄られたおした乳首からも甘い痺れが生まれてしまっていた。二回りほど大きくなった気がする乳首は根元を紐で締め付けられ、強制的に肥大した状態を維持させられているから余計に生地が纏わりついている。衣装の下はもちろん下着などを付けていないため、上も下もビンビンに尖らせてはその敏感な突起をごしゅごしゅ荒い生地にもみくちゃにされるのだ。
すでに俺は野外でチラシを持ちながら10回はイかされている。いかがわしいことをしていると遠目からでも分かるらしく一時期人通りは少なくなったが、今は少しずつ路地に入ってくる人間が増えていた。
しかし、全くもって嬉しいものではない。じりじりと机に近づいてくる者は誰もが粘ついた笑みを浮かべた男であり、俺の恥部に突き刺さる視線にじわりと熱が沸き上がってきた。
「このチラシ、貰ってもいい?」
「は、はひっ♡どうぞ、持って行って、ほぉっ♡」
ぐじゅ♡ずっ♡ぶちゅっ♡
「おっ♡持って、イく♡イって♡イっ♡っ~~~~♡♡」
じょろろろ……♡プシャッ♡
「わー、なっさけないアヘ顔。ガニ股でエッチなところ突き出して、腰ヘコヘコさせて気持ちよさそうだね♡漏らしたみたいにびしょびしょだけど、とんでもないド変態さんだ♡」
「はっ♡はふっ♡違、俺は♡っお゛♡♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡ごちゅっ♡♡
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡♡」
「すっご、足ぱっかり開いているからぶっといの高速で出入りしているのここからも見えるよ~♡舌突き出してまんこ気持ちいい♡って顔してるねぇ♡」
「チラシぐちゃぐちゃにしちゃって、ダメな子だなぁ」
「ねぇ、このイベントってこの子も出るの?」
一人の男が俺の真正面にまで近寄ると、次から次へと男たちが集まってくる。その中心で後藤にアナルをめちゃくちゃにほじくられ、まともな言葉すら離せないほどに俺はケツイキを重ねていた。
耐えようにも口が勝手に開き、まんこで感じる汚いメス声を静かな路地に響き渡らせる。ガクガクと震える足は時折力が抜けてしまうが、そうするとアナルで支えるようにより深くアナルパールを押し込まれてまたイってしまう。
ぶぼっ♡ぶぼっ♡と激しいが故に巻き込まれた空気によってアナルから恥ずかしい音が鳴り、水気を含み過ぎてちんこから漏れるあらゆる液体が衣装を突き抜け地面に落ちるところも全て目の前の男たちに見られる。
恥ずかしい。人生で一番の汚点があるとするなら間違いなくこの時間だ。
だというのに俺のアナルはきゅん♡とアナルパールを締め付け、めくり上がる内壁に観客も沸いた。鼻息荒く俺を言葉で辱める男、チラシを手に後藤に何やら尋ねる男、ひたすら無言で俺の無様な姿を目に焼き付ける男……
「お゛っ♡お゛~~~~~~~♡♡♡♡」
ブシュ~~~~~ッ♡
ガクガクガクガクッ♡
数多の男に囲まれて、腰を突き出した俺は一直線に潮を噴き上げる。最早呼び込みという当初の仕事はできていないも当然だが、結果的にこの男たちはイベントに興味を持ったらしい。代償として2時間の間抉られ続けた俺のアナルは閉じることを忘れアナルパールが抜かれた後もぽかぁ♡と蠢く中を晒し、ケツ弄りで簡単にイく癖を付けられた。
自分の出した体液の水たまりに崩れ落ちた俺、それを後藤が無理矢理立たせる。引きずられるようにして後ろのビルに連れ込まれた俺は、その後についてきた男たちと共にイベント会場である部屋の一室への扉をくぐった。
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