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新人スパイ君
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「まずは機密情報が取り出せるかの確認だな。腕が入るか試させてもらおう」
「は、はい♡よろしくお願い致します♡」
台の上に寝かされ、腰から曲げた足を真上に伸ばすような位置に繋がれた801号。V字に足を開きアナルを無造作に曝け出した無防備な格好にひくりとアナルを震わせて期待していると、くちゅ♡と教官の指がアナルに触れてきた。
つぷ、と1本入り込んだと思えば根元まで突き入れゆっくり抜いていき、完全に抜けた後は2本になって再び入ってくる。事前のディルドアナニーで広がっている801号のアナルはすぐさま3本の指を受け入れ絡みつくが、正直なところ801号には指程度では物足りなかった。
もっと太いものが欲しい、そう口に出しそうになってこれは確認作業だと思いとどまる。指を入れたまま上下にぐちゅぐちゅぐちゅ♡と激しく動かされ入り口を緩まされ、ついに4本の指が入った時には期待の籠った目で自らの下半身を凝視する801号。指を揃えて入れられればアナルはみちぃ♡と引き延ばされ、そのまま手の平のほとんどが埋まったままおいでおいでと中を掻き回されるとアナルの隙間からとぷとぷ腸液が溢れ出してきた。
「お゛ぉ゛♡前立腺指で引っ掛けてこそがれてるぅ♡♡私のチンポからメスイキカウパー垂れ流されてます♡ぐっちゅぐっちゅと卑猥な音が止まらずに♡私の体の浅ましさをしっかり奏でてしまっていますぅ♡♡」
「そうだな。だが今はお前のケツイキをさせる場ではない。力も抜けているし、そろそろ次へ移ろうか」
「お゛♡次……っお゛♡お゛、お゛、お゛、お゛~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
入れたままアナルを満遍なく撫でていた手が一度抜け、壮絶な質量を持って801号に襲い掛かる。指先を嘴のように揃えた形で突き入れられたのは教官の腕。いくら拡張していたといっても鍛えられた成人男性の腕は太く、皺が伸び切るほどにアナルを縁を伸ばしてやってくる衝撃に801号は舌を突き出して絶頂した。
ペニスからはとめどなく快感の先走りが零れだし、ただ入れられただけで白目を剥くほどの快楽に浸っている801号。しかしアナルの広がり具合を確認するために入れられた腕は801号の様子などお構いなしに動きを開始してしまった。
「っお゛~~~~♡♡んう゛♡っ♡っ♡ん゛♡お゛♡お゛ぉ~~~…………♡♡」
絡みついてくる内壁を躾けるようにまずはゆっくり、肘から手首までを何度も教官は出し入れする。ずるぅと抜ける感覚には鼻の下を伸ばして排泄感に浸り、ぐちゅりと押し込まれる感覚には侵略に歯を食いしばりながらより目になる。腕を抜いたらアナルの縁がビロビロになるだろうと予想できるくらいにアナルの縁を腕に絡みつかせて引き延ばし、極太の異物にむしゃぶりつく様は最早圧巻であった。
時折奥まで入れたまま腕をぐるりと回してみたり、指先で奥深くの腸壁を撫でられたりすると801号は拘束された足を震わせてイく。通常決して他人に触れられることのない粘膜を擽られて悶える801号に教官はさらに容赦なく腕を奮っていくのだ。
「お゛ぅ゛♡お゛ぅ゛♡お゛ぅ゛♡お゛っ♡お゛っ♡お゛♡お゛♡お゛っ♡♡」
いつの間にかアナルの中で手は握られ、握りこぶしで結腸口を殴るように抽挿は激しいものになる。801号はあまりの快感に喘ぎ声も発することができないほどイきっぱなしになっており、代わりに腹を殴られたことによる下品な声がひっきりなしに口からこぼれた。ここまでくるとアナルはすっかり腕の形に広がっており、腕を全て抜いてピストンされるために801号のアナルからはブボッ♡ブボッ♡と卑猥な音が盛大に鳴っている。
そんな過激な出し入れを繰り返された801号のアナルは予想通りぽっかりと開いた穴の周りに大輪の花を咲かせており、真っ赤に広がる花びらはアナルの中に納まることなくヒクヒクと震えていた。中央からは花の蜜のように中でかき混ぜられた腸液が白く濁って垂れてきて、ぽたりぽたりと床に雫を落としていく。
「いいだろう。これだけ広がっていれば十分だ」
「お゛♡ご確認♡ありがとうごじゃいます♡」
「では機密情報として、これを渡そう。いいか、くれぐれもこれを手放すんじゃないぞ」
「はい……♡」
ペニスから漏らしたあらゆる液体で上半身をドロドロに汚した801号は、目の前にぶら下げられたものを受け取りしっかりと握り締める。足の拘束を解かれたあと自室に帰り体を清めた801号は、早速機密情報を隠すためにセルフフィストファックを行ったのだった。
「は、はい♡よろしくお願い致します♡」
台の上に寝かされ、腰から曲げた足を真上に伸ばすような位置に繋がれた801号。V字に足を開きアナルを無造作に曝け出した無防備な格好にひくりとアナルを震わせて期待していると、くちゅ♡と教官の指がアナルに触れてきた。
つぷ、と1本入り込んだと思えば根元まで突き入れゆっくり抜いていき、完全に抜けた後は2本になって再び入ってくる。事前のディルドアナニーで広がっている801号のアナルはすぐさま3本の指を受け入れ絡みつくが、正直なところ801号には指程度では物足りなかった。
もっと太いものが欲しい、そう口に出しそうになってこれは確認作業だと思いとどまる。指を入れたまま上下にぐちゅぐちゅぐちゅ♡と激しく動かされ入り口を緩まされ、ついに4本の指が入った時には期待の籠った目で自らの下半身を凝視する801号。指を揃えて入れられればアナルはみちぃ♡と引き延ばされ、そのまま手の平のほとんどが埋まったままおいでおいでと中を掻き回されるとアナルの隙間からとぷとぷ腸液が溢れ出してきた。
「お゛ぉ゛♡前立腺指で引っ掛けてこそがれてるぅ♡♡私のチンポからメスイキカウパー垂れ流されてます♡ぐっちゅぐっちゅと卑猥な音が止まらずに♡私の体の浅ましさをしっかり奏でてしまっていますぅ♡♡」
「そうだな。だが今はお前のケツイキをさせる場ではない。力も抜けているし、そろそろ次へ移ろうか」
「お゛♡次……っお゛♡お゛、お゛、お゛、お゛~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
入れたままアナルを満遍なく撫でていた手が一度抜け、壮絶な質量を持って801号に襲い掛かる。指先を嘴のように揃えた形で突き入れられたのは教官の腕。いくら拡張していたといっても鍛えられた成人男性の腕は太く、皺が伸び切るほどにアナルを縁を伸ばしてやってくる衝撃に801号は舌を突き出して絶頂した。
ペニスからはとめどなく快感の先走りが零れだし、ただ入れられただけで白目を剥くほどの快楽に浸っている801号。しかしアナルの広がり具合を確認するために入れられた腕は801号の様子などお構いなしに動きを開始してしまった。
「っお゛~~~~♡♡んう゛♡っ♡っ♡ん゛♡お゛♡お゛ぉ~~~…………♡♡」
絡みついてくる内壁を躾けるようにまずはゆっくり、肘から手首までを何度も教官は出し入れする。ずるぅと抜ける感覚には鼻の下を伸ばして排泄感に浸り、ぐちゅりと押し込まれる感覚には侵略に歯を食いしばりながらより目になる。腕を抜いたらアナルの縁がビロビロになるだろうと予想できるくらいにアナルの縁を腕に絡みつかせて引き延ばし、極太の異物にむしゃぶりつく様は最早圧巻であった。
時折奥まで入れたまま腕をぐるりと回してみたり、指先で奥深くの腸壁を撫でられたりすると801号は拘束された足を震わせてイく。通常決して他人に触れられることのない粘膜を擽られて悶える801号に教官はさらに容赦なく腕を奮っていくのだ。
「お゛ぅ゛♡お゛ぅ゛♡お゛ぅ゛♡お゛っ♡お゛っ♡お゛♡お゛♡お゛っ♡♡」
いつの間にかアナルの中で手は握られ、握りこぶしで結腸口を殴るように抽挿は激しいものになる。801号はあまりの快感に喘ぎ声も発することができないほどイきっぱなしになっており、代わりに腹を殴られたことによる下品な声がひっきりなしに口からこぼれた。ここまでくるとアナルはすっかり腕の形に広がっており、腕を全て抜いてピストンされるために801号のアナルからはブボッ♡ブボッ♡と卑猥な音が盛大に鳴っている。
そんな過激な出し入れを繰り返された801号のアナルは予想通りぽっかりと開いた穴の周りに大輪の花を咲かせており、真っ赤に広がる花びらはアナルの中に納まることなくヒクヒクと震えていた。中央からは花の蜜のように中でかき混ぜられた腸液が白く濁って垂れてきて、ぽたりぽたりと床に雫を落としていく。
「いいだろう。これだけ広がっていれば十分だ」
「お゛♡ご確認♡ありがとうごじゃいます♡」
「では機密情報として、これを渡そう。いいか、くれぐれもこれを手放すんじゃないぞ」
「はい……♡」
ペニスから漏らしたあらゆる液体で上半身をドロドロに汚した801号は、目の前にぶら下げられたものを受け取りしっかりと握り締める。足の拘束を解かれたあと自室に帰り体を清めた801号は、早速機密情報を隠すためにセルフフィストファックを行ったのだった。
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