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新人スパイ君
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「教官殿、これは……?」
青年は背もたれのない長椅子のようなものにうつ伏せに拘束されていた。衣服は全て剥ぎ取られ、手足を椅子の脚に結ばれているため背後にいる育成官からは青年のアナルが丸見えだ。
訓練をほとんど終えた青年のアナルはぱっくりと縦に割れていて、何も言われていないのに体勢だけで期待してくぱくぱと控えめに開閉している。
その浅ましさに育成官はため息をつき、青年へとこれから行うことの説明を始めた。
「お前の目の前のモニター、そこにスパイ育成のための訓練メニューを映し出していく。それを振り返り、お前が何に弱いのかを把握し改善していくつもりだ。本来は上層部のみ閲覧できる資料だが、お前の熱意と俺の期待によって特別に閲覧を許可された」
「感謝いたします。しかし、この体勢は……? もしや、振り返っている最中に責められる、という……」
「いや、そんなことはない。ただ振り返っていくだけだ。このとき何をされたか、どんな反応をしてしまったか、はっきり口に出して言うんだ。この格好は……まぁ、ちょっとした確認用だな。お前は気にしなくていい」
「は、はい。分かりました」
「では早速始めよう」
ほんの少し残念に思いながら、育成官に促され青年はモニターに集中する。
モニターにはどのように候補生をステップアップさせていくか、どのような点に気を付けるべきか、など育成官へのアドバイスも添えてあり、まさにマニュアルといったような内容であった。
次々とページが送られついに快楽拷問への耐性を得るための訓練の項に差し掛かり、映し出された文字に青年はアナルをキュン♡と震わせる。
「さあ、内容を読んで、お前がどうなったのかを言ってみろ」
「はい……『訓練に入る前のアナル拡張』……っ♡これは、訓練ではなく準備についてのものです。スパイ候補生になったときから各々自分で行うものでありますが、私はこれをっ♡毎日、一晩中止められなくて♡1か月で広げるところを1週間で完了させてしまいました♡初めてアナルに指を入れた瞬間♡自分の内側から侵略される感覚にドはまりしちゃったんです♡♡拡張が終わったあともずっとアナルほじりを止めなかったせいで♡アナル敏感になり過ぎて♡拡張具合の確認中に何度も♡何度も同期の候補生の前でアナルアクメしてしまいました♡♡」
「俺はその場にいなかったが聞いている。咥え込めれば拡張は十分行えている、という確認用のディルドを見ただけでメス顔に変化し、確認作業中も「もっと♡もっと♡」と自ら腰を押し付けていたらしいな。歴代でも類を見ないほどのアナル好きだと噂されていた」
「っ♡♡そんな噂が♡あの時から同期には、すれ違うたびに「ケツマンコ疼いてないか? タダでファックしてやるぜ」ってお尻揉まれるんです♡正真正銘処女アナルだったのに♡ヤリマンビッチみたいな扱いされてっ♡」
「実際、お前へのセクハラ行為は数多く報告されているしな」
「訓練への移動中服の上からアナルを触られるだけで♡何も知らない候補生もいるのに廊下でアナルアクメしかけてしまいます♡やめてくれって言うんですが、そうすると服越しにあっついチンポお尻に押し付けてきて……♡それも訓練の一環だと受け入れているんですが、そろそろ本気でハメ請いしそうです♡」
きゅっ♡きゅっ♡とアナルを収縮させながら話す青年を黙って育成官は見守る。
「次はこれだ」
「『輪姦耐性訓練』、これは、そのままの意味ですね♡十数人の育成官のチンポが私のアナルを出入り♡処女アナルがふわとろこなれマンコになるくらい♡ひたすら私をチンポ漬けにしていました♡ここでは生のチンポに慣れることを目的としており、中出し射精は別の……ああ、『中出し耐性訓練』、やっぱり別だったんですね。射精ぎりぎりで私のアナルからチンポを抜いていくから何事かと思っていました♡」
「育成官の腰に足を絡ませ、中出しせざるを得ないようにしていたらしいな。それのせいで中出し耐性訓練も行ったことにされていたが……」
「だって♡ビキビキチンポ抜かれてひくつくアナル放っておかれて♡体に精液ぶっかけられるのが耐えられなかったんです♡あんな熱いオスの象徴♡腹の中で出されたら絶対気持ちいいと思ったんです♡」
「そういうところが……まあいい、次だ」
「次……あっ♡♡」
モニターに釘付けになりながら息を乱して発言する青年。切り替わり表示された文字に尻を大きく震わせ、中を締めて軽くイった。
「どうした? もしかしてアクメしたのか?」
「い、いえ♡アクメしてません♡したらもっと潮をびゅーびゅー放出してます♡よく見てください、まだカウパーぶちゅぶちゅ出ているだけです♡♡」
「……そういうことにしておこう。さあ、読むんだ」
「はいっ♡『捕縛快楽拷問訓練』♡し、侵入先に捕らえられ♡情報を聞き出すために、徹底的に……っ♡お゛っ♡♡」
「おい、潮が出ているぞ。アクメをしているな? 床をビシャビシャにして、言い訳はできんぞ」
「申し訳ありませんっ♡♡思い出しアクメ♡でもこれ凄くて♡今でも私のオナネタなんです♡容赦ない責め♡とにかく快感を与えることだけに力を尽くされて♡私の弱いところどんどん見つけられて♡♡弱くないところも弱くされました♡♡♡乳首に媚薬注入されてシコシコ♡小ぶりな控えめ乳首だったのに、摘まんでシコれるくらい大きくされました♡吸ってるときに舌でぐにぐに虐められるのが大好きな変態乳首♡平べったい胸にビン♡とそそり立つ♡抓ってくださいと言わんばかりのモロ感乳首です♡服の上からでも少し膨らんでるのが分かって♡デカいのバレちゃいました♡すれ違いざまに乳首気軽に押されて♡おほ声上げてズボンびちゃびちゃにしちゃいます♡♡最近825号が私を自分の前に座らせ♡私の足と腕を拘束しながらむき出しにした乳首を弄るんです♡チャック下ろされて外に出されたチンポから潮ぶしゃぶしゃさせて乳首アクメしてるとこ♡大勢の人に見られました♡♡」
「この間それを早朝から吹き抜けのホール内でやり、お前の喘ぎ声がうるさいと育成官が注意をしに行っていたな。施設内での勝手な猥褻行為は懲罰対象だ」
「はいぃ♡居住区内にある吹き抜けホールのど真ん中♡玄関開けたらみんなが見れる場所でチクシコされました♡おほっ♡おほっ♡て騒いじゃって♡候補生同士で猥褻行為をしてるんじゃないかって話を聞かれました♡その間もチクシコ止めてくれなくて♡育成官の前でも潮吹きまくりで♡注目されながらイきまくってました♡♡」
「その後1週間お前は訓練に来なかったが、やはり猥褻行為だと罰せられてたのか?」
「いいえ♡825号のチクシコは乳首を優しく摘まむ程度のもので、猥褻行為だとは判断されませんでした♡そんな弱い刺激で乳首イキしまくる私がおかしいのだと♡候補生全員の前で断言されました♡♡訓練できなかった1週間は♡私のイキ潮を減らすために、延々潮吹きさせられていたんです♡♡乳首シコシコ♡前立腺ぐりぐり♡亀頭をぬるぬるのガーゼできゅっ♡きゅっ♡両手を上に束ねられて♡隠せない状態でホールで潮吹きまくり♡余計に敏感になって潮まみれになるからって、諦められたんです♡♡私、かかなくていい恥をたくさんかいてしまいました♡私の潮吹き、隠し撮りされていたらしく、動画が候補生たちの間でオカズとして回されているそうです♡たまに部屋に私が潮を吹いている瞬間の画像と、どれだけエロくてシコってしまったかをねっとり♡書かれた手紙が届けられます♡恥ずかしい♡♡恥ずかしいっ♡んんっ♡♡」
自分の置かれている状況を思い出し、羞恥心でイく青年。すでにペニスの下には水たまりができており、青年は刺激がなくともイくことができるほど淫乱であると証明されていた。
青年は背もたれのない長椅子のようなものにうつ伏せに拘束されていた。衣服は全て剥ぎ取られ、手足を椅子の脚に結ばれているため背後にいる育成官からは青年のアナルが丸見えだ。
訓練をほとんど終えた青年のアナルはぱっくりと縦に割れていて、何も言われていないのに体勢だけで期待してくぱくぱと控えめに開閉している。
その浅ましさに育成官はため息をつき、青年へとこれから行うことの説明を始めた。
「お前の目の前のモニター、そこにスパイ育成のための訓練メニューを映し出していく。それを振り返り、お前が何に弱いのかを把握し改善していくつもりだ。本来は上層部のみ閲覧できる資料だが、お前の熱意と俺の期待によって特別に閲覧を許可された」
「感謝いたします。しかし、この体勢は……? もしや、振り返っている最中に責められる、という……」
「いや、そんなことはない。ただ振り返っていくだけだ。このとき何をされたか、どんな反応をしてしまったか、はっきり口に出して言うんだ。この格好は……まぁ、ちょっとした確認用だな。お前は気にしなくていい」
「は、はい。分かりました」
「では早速始めよう」
ほんの少し残念に思いながら、育成官に促され青年はモニターに集中する。
モニターにはどのように候補生をステップアップさせていくか、どのような点に気を付けるべきか、など育成官へのアドバイスも添えてあり、まさにマニュアルといったような内容であった。
次々とページが送られついに快楽拷問への耐性を得るための訓練の項に差し掛かり、映し出された文字に青年はアナルをキュン♡と震わせる。
「さあ、内容を読んで、お前がどうなったのかを言ってみろ」
「はい……『訓練に入る前のアナル拡張』……っ♡これは、訓練ではなく準備についてのものです。スパイ候補生になったときから各々自分で行うものでありますが、私はこれをっ♡毎日、一晩中止められなくて♡1か月で広げるところを1週間で完了させてしまいました♡初めてアナルに指を入れた瞬間♡自分の内側から侵略される感覚にドはまりしちゃったんです♡♡拡張が終わったあともずっとアナルほじりを止めなかったせいで♡アナル敏感になり過ぎて♡拡張具合の確認中に何度も♡何度も同期の候補生の前でアナルアクメしてしまいました♡♡」
「俺はその場にいなかったが聞いている。咥え込めれば拡張は十分行えている、という確認用のディルドを見ただけでメス顔に変化し、確認作業中も「もっと♡もっと♡」と自ら腰を押し付けていたらしいな。歴代でも類を見ないほどのアナル好きだと噂されていた」
「っ♡♡そんな噂が♡あの時から同期には、すれ違うたびに「ケツマンコ疼いてないか? タダでファックしてやるぜ」ってお尻揉まれるんです♡正真正銘処女アナルだったのに♡ヤリマンビッチみたいな扱いされてっ♡」
「実際、お前へのセクハラ行為は数多く報告されているしな」
「訓練への移動中服の上からアナルを触られるだけで♡何も知らない候補生もいるのに廊下でアナルアクメしかけてしまいます♡やめてくれって言うんですが、そうすると服越しにあっついチンポお尻に押し付けてきて……♡それも訓練の一環だと受け入れているんですが、そろそろ本気でハメ請いしそうです♡」
きゅっ♡きゅっ♡とアナルを収縮させながら話す青年を黙って育成官は見守る。
「次はこれだ」
「『輪姦耐性訓練』、これは、そのままの意味ですね♡十数人の育成官のチンポが私のアナルを出入り♡処女アナルがふわとろこなれマンコになるくらい♡ひたすら私をチンポ漬けにしていました♡ここでは生のチンポに慣れることを目的としており、中出し射精は別の……ああ、『中出し耐性訓練』、やっぱり別だったんですね。射精ぎりぎりで私のアナルからチンポを抜いていくから何事かと思っていました♡」
「育成官の腰に足を絡ませ、中出しせざるを得ないようにしていたらしいな。それのせいで中出し耐性訓練も行ったことにされていたが……」
「だって♡ビキビキチンポ抜かれてひくつくアナル放っておかれて♡体に精液ぶっかけられるのが耐えられなかったんです♡あんな熱いオスの象徴♡腹の中で出されたら絶対気持ちいいと思ったんです♡」
「そういうところが……まあいい、次だ」
「次……あっ♡♡」
モニターに釘付けになりながら息を乱して発言する青年。切り替わり表示された文字に尻を大きく震わせ、中を締めて軽くイった。
「どうした? もしかしてアクメしたのか?」
「い、いえ♡アクメしてません♡したらもっと潮をびゅーびゅー放出してます♡よく見てください、まだカウパーぶちゅぶちゅ出ているだけです♡♡」
「……そういうことにしておこう。さあ、読むんだ」
「はいっ♡『捕縛快楽拷問訓練』♡し、侵入先に捕らえられ♡情報を聞き出すために、徹底的に……っ♡お゛っ♡♡」
「おい、潮が出ているぞ。アクメをしているな? 床をビシャビシャにして、言い訳はできんぞ」
「申し訳ありませんっ♡♡思い出しアクメ♡でもこれ凄くて♡今でも私のオナネタなんです♡容赦ない責め♡とにかく快感を与えることだけに力を尽くされて♡私の弱いところどんどん見つけられて♡♡弱くないところも弱くされました♡♡♡乳首に媚薬注入されてシコシコ♡小ぶりな控えめ乳首だったのに、摘まんでシコれるくらい大きくされました♡吸ってるときに舌でぐにぐに虐められるのが大好きな変態乳首♡平べったい胸にビン♡とそそり立つ♡抓ってくださいと言わんばかりのモロ感乳首です♡服の上からでも少し膨らんでるのが分かって♡デカいのバレちゃいました♡すれ違いざまに乳首気軽に押されて♡おほ声上げてズボンびちゃびちゃにしちゃいます♡♡最近825号が私を自分の前に座らせ♡私の足と腕を拘束しながらむき出しにした乳首を弄るんです♡チャック下ろされて外に出されたチンポから潮ぶしゃぶしゃさせて乳首アクメしてるとこ♡大勢の人に見られました♡♡」
「この間それを早朝から吹き抜けのホール内でやり、お前の喘ぎ声がうるさいと育成官が注意をしに行っていたな。施設内での勝手な猥褻行為は懲罰対象だ」
「はいぃ♡居住区内にある吹き抜けホールのど真ん中♡玄関開けたらみんなが見れる場所でチクシコされました♡おほっ♡おほっ♡て騒いじゃって♡候補生同士で猥褻行為をしてるんじゃないかって話を聞かれました♡その間もチクシコ止めてくれなくて♡育成官の前でも潮吹きまくりで♡注目されながらイきまくってました♡♡」
「その後1週間お前は訓練に来なかったが、やはり猥褻行為だと罰せられてたのか?」
「いいえ♡825号のチクシコは乳首を優しく摘まむ程度のもので、猥褻行為だとは判断されませんでした♡そんな弱い刺激で乳首イキしまくる私がおかしいのだと♡候補生全員の前で断言されました♡♡訓練できなかった1週間は♡私のイキ潮を減らすために、延々潮吹きさせられていたんです♡♡乳首シコシコ♡前立腺ぐりぐり♡亀頭をぬるぬるのガーゼできゅっ♡きゅっ♡両手を上に束ねられて♡隠せない状態でホールで潮吹きまくり♡余計に敏感になって潮まみれになるからって、諦められたんです♡♡私、かかなくていい恥をたくさんかいてしまいました♡私の潮吹き、隠し撮りされていたらしく、動画が候補生たちの間でオカズとして回されているそうです♡たまに部屋に私が潮を吹いている瞬間の画像と、どれだけエロくてシコってしまったかをねっとり♡書かれた手紙が届けられます♡恥ずかしい♡♡恥ずかしいっ♡んんっ♡♡」
自分の置かれている状況を思い出し、羞恥心でイく青年。すでにペニスの下には水たまりができており、青年は刺激がなくともイくことができるほど淫乱であると証明されていた。
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