隣の幼馴染のエロ発明に今日も俺は巻き込まれる

あるのーる

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「健助! 大丈夫……って、わぁ……」
「んっ♡しゅーた♡来てくれた♡あっ♡しゅうた♡ちゅぷっ♡んぐっはぁ♡チンコちょうだい♡せーえきほしい♡♡」

 次の日の昼前、急いだ様子の秀太が訪れたのは俺の部屋だった。本当はシールの効果が出始めた頃に秀太の家に向かう予定であったのだが、いろいろあって俺はベッドから動けなくなり秀太を呼び出したのだ。電話口でどう言って秀太に説明したのか覚えてないが、部屋の扉を開いた秀太は感心したように俺の様子を観察している。
 ベッドの上、窓枠に片足を引っ掛けて足を大きく開いた状態でディルドを出し入れする俺。自由になっている左手は押し出されて腹の上に溜まった精液を掬い取っては俺の口に運んでいた。流石秀太特製の淫紋といったところだろうか、効果が表れ始めてすぐにディルドが手放せなくなってしまった俺は、もうチンコが勃起できないほどイっている。

「健助、これは一体……?」
「んんっ♡俺、結腸にシール貼ろうと思ったんだ♡でも入り口のところに全部くっついちゃって♡んぷ♡じゅうっ♡何度も挑戦したんだけど奥に行ったのは一回だけ♡今、俺のアナルの入り口は超敏感っでっおおっ♡おふぅ♡」
「くっつきやすいようにしたのが裏目に出たんだね……って、それじゃ、あの台紙のほとんどが一か所に……?」
「そう♡そうなんだ♡擦っても擦っても気持ちいいのなくならねぇ♡お゛ほっ♡はぷ♡ちゅっ♡口も♡ベロの上にシール貼ったのが疼いて自分の精子まみれの指しゃぶるの止まんねぇ♡♡」

 ぐちゅぐちゅちゅぱちゅぱと上も下も穴を蹂躙する過激なオナニー。頑張って状況説明しているが、正直なところもう限界が近い。自分の精液ではかけられたい欲が満たされないらしく、イっても満たされない体に頭がおかしくなりそうだった。
 シールの効果に両手でガッツポーズしたと思えば険しい顔で固まる秀太、しかしどうしてだか部屋の入り口に立ったまま中に入ろうとしない。

「んんっ♡秀太♡早く♡早くこっちへ♡♡」
「! うん、おじゃまします……健助の部屋、中学ぶりでなんか緊張するなぁ……」

 なんだかぎくしゃくとぎこちない動きの秀太がキョロキョロ部屋を見まわしながら入ってくる。俺の部屋はいたって普通の部屋だと思うのだが、そうまじまじと見られると恥ずかしいのでやめてもらいたいし、さっさと俺のこの疼きをなんとかしてほしい。
そんな焦燥感から俺はなんとか体を動かして、ベッドの足元にある俺の机に興味を引かれている秀太のズボンを引っ掴んで俺の近くに引き寄せた。

「っ! 健助!」
「はぁっ♡はぁっ♡♡やっと……っはぁ……♡♡♡」

 アナルにディルドを突っ込んだままベッドの上で四つん這いになる俺。秀太のズボンにすがりついてチャックを下ろすと、待ちに待ったチンコが俺の目の前に現れた。少し硬くなり始めているが、まだまだアナルに入れるには物足りないチンコ。それが目前に垂れ下がり、思わずごくりと喉を鳴らした。

(チンコ♡秀太の♡まだ萎えてるのに長い♡♡ああ、美味しそうな匂いがするっ♡♡いいんだよな?♡口の中に精液ぶっかけられないと、淫紋の効果なくならないから♡これ、舐めていいんだよな♡♡)
「んっ、健助、吸い付きが……!」
「うぶっ♡♡んごぉ♡お゛♡お゛ぐっ♡じゅるるるっ♡♡っはぁっ♡♡ちゅっ♡ちゅぅ♡♡」
「凄い必死になってる……」

 恐る恐る伸ばした舌が、秀太のチンコに触れたらもう抑えが効かなかった。
両手をベッドに付いたまま、頭だけを前後させてすぐさまじゅっぽじゅっぽと喉奥まで飲み込み、唇を吸い付かせて吐き出す、を繰り返す。ぷらんと垂れ下がった俺のチンコが体の動きの反動とは別にピクン♡と反応し、ようやく満たされるであろう疼きに期待の先走りを垂らし始めた。
誰かに習った訳でもないし調べた訳でもないが、こうすると気持ちいいかなと唇で締め付け口の中では舌で竿や亀頭を舐め回す、というなんとも浅ましい動きをしてしまう。喉を開いて限界まで飲み込み、唇を伸ばしてギリギリまでチンコにしゃぶりつく俺。
しかしそうすることで秀太のチンコから先走りが溢れ、当然のように俺の舌に触れるために淫紋が反応してもっと激しくなってしまうのだ。

(はぁっ♡硬くなってきた♡♡秀太、俺のフェラで気持ちよくなってくれてる♡♡嬉しい♡美味しい♡♡ベロで舐めるの止まらないっ♡先走り舐めとったところから気持ちいいのがビリビリって♡ディルドぎゅーぎゅー締め付けてアナルもイってる♡♡先走りでこんなんなっちゃって♡精液出されたら俺♡俺ぇ……♡♡)
「っ……健助……!!! うっ……」
「んぶぅ!? んっ♡ん~~~~♡~~~~~~~っ♡♡♡」

 秀太が俺の名前を呟いたのが嬉しくて霞み始めた視線を上に向けると、俺を凝視していた秀太とばっちり目が合った。途端に秀太のチンコが膨らみ、予告なく口の中に秀太の精液が吐き出される。淫紋シールの本領発揮といった所だろうか、バチバチと視界に火花が散り全身を鋭い快感が駆け巡った。
 少し上向いたままブルブルと震えて呼吸もできないでいる俺。むちゅっ♡と緩んだ唇からチンコが取り出されれば、蕩けた目をしながら白濁の溜まった口内を秀太へ見せて舌の上から弾ける気持ちよさにただ浸る。

「……健助…………」
「っ……♡はぅ……♡んっ♡んんっ♡んっはぁ♡は♡秀太♡スゲェ、よかった……♡♡」
「っ!……それは、なによりだよ」

 粘ついた液体をなんとか飲み込み、うっとりと秀太を見つめていると、ぽふ、と頭の上に手を置かれる。そのまま耳の後ろや顎の下なんかを撫でられて、なんだかとても秀太に愛されているように錯覚してしまった。
 くすぐったくはあるが幸せで、ずっと続けてほしい。だというのに、俺の体がそれを許さない。
いつの間にか四つん這いからいわゆるアヒル座りに近い格好に変わっていて、ディルドがベッドに押されて奥まで入り込んでいる。口内射精とディルドのおかげで一旦治まっていたアナルの疼き、それがふつふつと再び沸き上がってきたのだ。
 淫紋のある所に精液をかけるとどれほど気持ちよくなるのか知ってしまった俺の体は我慢などできるはずもなく、腰を揺らして擦りつけて耐えられたのもほんの少しの間だけだった。

「はぁぁ♡♡秀太、アナルが♡アナルが疼いて仕方ねぇよぉ♡♡これ、アナルでもずりずりして熱いのかけてくれるか?♡♡」

 もう勃起している秀太のチンコを手に持って、頬ずりしながら上目遣いで懇願する。きっと今俺の目の中にはハートマークが浮かんでいることだろう。媚を売るなんて浅ましい行為だと思うも、頬に感じる脈打つチンコが俺から正常な思考を奪い取っていった。もう生ハメセックスして欲しいということしか考えられない。

「ちょっと待ってて……これを……」
「んはぁ♡しゅーた、何それ?」
「そんな煽るように竿舐めないでよ……これはね、精液をたくさん出す薬って言えばいいかな。早漏になる薬だね。いつものだと逆効果だからさ」
「ふぅん? じゃあ、たくさん俺に精液くれるんだな?♡」
「そのつもりで来たんだよ!……それじゃ健助、後ろを向いてくれるかな」
「んっ♡♡ほらよ♡これでどうだ♡」

 秀太の言葉に急いで体を翻し、秀太に尻だけを突き出して向ける。両手で尻を割り開いているため、ブポッ♡と排出したディルドがベッドの下に落ちた後も広がったアナルが秀太に見えるだろう。
 ぴとり、と秀太のチンコがアナルに当てられ、俺の興奮は最高潮。ずーりずーりとアナルの縁で竿扱きを開始されると、はしたない声を出さないように歯をガチガチ鳴らすのが精いっぱいだ。

「凄いよ健助。表面で擦ってるだけなのに、縁が絡みついてきて気持ちいい……」
「んひっ♡♡気持ちいい?♡やったぁ♡♡秀太♡んふっ♡いっぱいこすっていいからな♡俺、頑張ってこうしてアナル広げてるから♡♡」
「……あんまそういうことされると、薬飲んでても持たなそう……というか、早く健助を解放しないと……」

 何やら背後で秀太がぼやいているが、俺はぱちぱち光が舞い散るほどに先走りを塗り込められて感じていた。何枚も淫紋シールを貼ってしまったせいで敏感になっていたアナルの縁は、待望のチンコに早く精液をよこせとむしゃぶりついている。萎えた俺のチンコからも期待の先走りが絶え間なく溢れ、ベッドシーツがヌルヌルのビシャビシャだ。
吸水シートでも敷いておけばよかった、なんて変に頭の冷静な部分が思うも、ぶっかけられた熱い液体に一瞬で塗りつぶされてしまう。

「~~~~~~っ!!!!♡♡♡♡」
「っごめん、また予告なしに……次は、言えるようにする」
「あっ♡秀太♡またずりずりっ♡♡そんな表面ばっかり♡アナルヒクつくから♡♡も、入れてぇ♡♡」

 突然の射精に思わず尻に回していた手を下ろしてシーツを握りしめる俺。背中を折れるんじゃないかってくらい仰け反らせて舌を突き出して感じ、快感の波が去るとぼふんとうつ伏せで倒れた。秀太が謝るが、宣言する間もなく出してしまうほど気持ちよかったんだなと思うと、俺はちょっとだけ喜んでしまう。
 薬の効果は絶大で既にガチガチに硬くなっている秀太のチンコを受け入れようと俺のアナルはぱっくり開く。だが秀太はチンコを入れずそのまま再びアナルで擦り始めてしまった。にちにちと塗り込められる精液に腹の奥がきゅうきゅう切なくなり、反対に縁はまだ構ってもらえるのだと全力で絡みにいく。これ以上やられたらおかしくなるとへこへこ腰を振って中に入れてもらおうとするが、秀太は一向に縁ズリを続けるのみだ。

「ちょっとだけ我慢して、健助。多分気付いてないんだろうけど、健助今正気なようで全然正気じゃないからね? ここにシールが重なっちゃったせいで、快楽が増幅され過ぎて脳が少し麻痺してるんだと思うんだよね。このまま放っておくと、きっと健助後悔するから。辛いだろうけど、しばらく入り口にだけ精液かけるからね」
「えっ?♡やだ♡やぁ♡♡中に入れてほしいの♡入り口ちゅぽちゅぽも気持ちいいけど♡秀太の長いので奥まで満たしてほしいのにっ♡♡」
「うん、うん。それは後でやるから、まずはこっちを落ち着かせようね……でも本当に気持ちいいな。健助、出るよっ!」
「んふぅぅぅ♡♡アナルクパクパして♡精液ちょっとだけ飲んじゃう♡んっんぅ♡んぅ!?♡なに、なんか頭がビリビリ……んひぃ♡♡♡♡」
「あー、ちょっとはちゃんと脳が受け止められるくらい感度が下がったのかな? 健助、あと5回はこうして縁にかけるからね……気をしっかりね」
「あひっ♡♡いぎぃぃ!?♡♡ぐぅぅぅ♡頭っ頭が♡♡ぐちゃぐちゃにぃ♡♡」
「っ、家で精液、ビンに詰めてくればよかったな……」

・・・・・

 バチュンバチュンと俺の部屋に卑猥な水音が響く。俺の太ももに乗っかるようにしてベッドに乗りあがった秀太は、俺の尻を真ん中に寄せて尻コキをしていた。その激しさといったら普通のアナルセックスをしているように見えるくらいだが、今日はまだ一度もチンコが俺の中に入っていない。足を固定され腰を掴まれているせいで、俺はほとんど抵抗を封じられているような形だ。だがそれでよかった。
 精液をかけられるたびに徐々に戻ってきた思考は今までの行いの恥ずかしさに羞恥で焼ききれそうになっているし、未だ効果の残る淫紋シールによって快楽の倍増された体は暴れ出しそうになっている。幸いにもイきまくっていたおかげで秀太に容易に押さえつけられるほど体力もなくなっていたため、枕に顔を埋めて声を抑えることだけはできた。そうでなければはしたなく喘ぐのを抑えられない。

「健助っ! また出るよ!」
「~~~~~っ♡~~~~っ♡♡…………っ♡は♡秀太、もう、大丈夫……」

 10回目の秀太の射精にガクガク体を震わせ、俺はベッドへと沈みこむ。俺の尻周りは秀太の精液でベトベトになっていることだろう。だがその甲斐あって、俺の間抜けさによって張り付けられまくっていたシールはしっかりと無効化できていた。

「健助、気分はどう?」
「…………最悪だ」

 ベッドにうつ伏せになったまま俺は答える。顔を上げることができない。どういう顔で秀太を見ればいいのか分からないからだ。

「俺がもっと注意しておけば……ちょっとこれは効きすぎるなぁ」
「いや、これは俺が悪かったんだ……秀太は忠告してたしな……」
「でも変だね。いつもの健助ならこんな失敗はしないのに……何か思うところでもあった?」
「あー……いやー…………」

 言えない。秀太に奥で中出ししてもらいたかったために、何としても結腸口にシールを貼りたがっていたなんて言えない!! 失敗してもなお諦めきれなかったほど、秀太に奥を小突いて欲しかっただなんて言えるわけがねぇ!!!

「……たまには、そういうときもあるだろ?」
「そういうもの? まぁ、とにかく健助が無事でよかったよ」
「……ごめんな、心配かけて」

 枕に顔を埋めたまま、横目で秀太をちらりと見て謝る。あれ程焦っている秀太を見るのは始めてだった。欲望のためだけにそれだけヤバいことをしでかしてしまって申し訳ない。
 しかし俺の言葉に秀太はきょとんと不思議そうな顔をした。

「え? 何言ってるの、謝るのは俺の方だよ。もっとしっかりリスクを調べてから健助に渡すべきだったよね。俺の失態だ」
「秀太……でも」
「健助は何も悪くない。というか、これは少し危ないからこのままお蔵入りにしよう」
「! そんな! 俺の使い方が悪かっただけで、なにもお蔵入りになんてする必要は……」

 秀太の発言に俺はベッドから飛びあがって秀太の肩を掴む。俺のせいで秀太の研究が一つダメになるなんてあってはならないことだ。
 しかし秀太は俺にゆさゆさと前後に揺らされながらも首を左右に振る。

「だって人格が変わっちゃうほど強い効果があるんだもん。使い道はあるだろうけど、俺が嫌だ。巡り巡ってまた健助があんなエッチに積極的になっちゃうかもと思うと……!」
「……は?」
「健助は恥ずかしがり屋さんなのに、自分からアナル広げるなんて絶対後悔するって思ったんだ! そもそもオナニーしているところを大公開しながら待ってるのも変だったし、フェラだってチンコ大好きってくらい吸い付いて俺のチンコ持ってかれるかと思ったし」
「な…………なぁ……っ!!!」
「いや、俺だって健助がエッチなのは大歓迎だけども。恥ずかしがりながらやってるなら喜んで乗ったけど、全く恥ずかしげもなくチンコに頬ずり」
「止めろーーーーー!!!!!!」

 秀太の口を塞いで、体を反転させ力任せにベッドに押し倒す俺。つらつらとよくもまぁ俺が触れてほしくなかったところにまぁ! というかおかしいと思ったんだったらそこで止めてくれてもよかったじゃねぇか!
 見なくてもわかる、俺の顔は今真っ赤で少し涙目になっている。その様子にようやく“俺”が戻ってきたと確信したらしく、秀太は俺の腕を軽く叩いて口から離すように催促した。

「と、あのままシールでエロエロになってた健助と最後までやりきってたら、健助はきっとこうして俺とじゃれつくこともなくなってたかもしれないでしょ? 俺は嫌だよ、健助が俺から離れてっちゃうのは。ある程度手が加えられるとはいえ、元々がこんなに強いものを世に出して、万が一でも健助が今日と同じような状態になって……いや、されちゃうかもって不安になるくらいなら、なかったことにした方が俺も安心。それに一つくらいダメでしたって言ってもバチは当たらないと思うんだよね! うん、ま、そういうことで……健助?」

 秀太が怪訝そうに俺の名前を呼ぶ。それはそうだろう、秀太の上に乗ったまま、俺は顔を手で覆って微かに震えているのだから。
 だが今日はもうまともに秀太が見れそうにない。離れるのが嫌、なんて、俺にとっては嬉しすぎる言葉じゃないか。いや協力的な実験体という意味で言っているのだろうが、それでも秀太にとって俺は離れがたい人間なんだと告げられるだけでいつだって心臓が痛いくらい跳ねまわる。
 混乱のあまり俺が顔を覆ったままもぞりとベッドに潜り込んで布団を頭から被ると、秀太は慌てたように布団の上から声をかけてきた。

「どうしたの健助! まだどこか調子悪い?」
「違う……少し疲れただけだから、大丈夫だから……」
「ならいいけど……どうする? 俺はここで待ってた方がいい?」
「! いや、もう俺はこのまま寝るから、秀太も休んでくれ。疲れただろ?」
「でも……」
「いいから! 見送りはちょっと出来ねぇけど、明日にはまたそっち行くから」
「健助がそういうなら……辛くなったらすぐ来てね。電話でもいいからね」

 それじゃあ、とやっと部屋から出ていく秀太。玄関が開閉した音を聞き届け少し経った後、秀太がいなくなった部屋で俺はごろごろと転げまわった。

(秀太が! 俺と! 離れたくねぇって!! あぁ、報われる。嬉しすぎるな。やば、顔がニヤつくの抑えらんねぇ)

 ニマニマと表情を緩ませながらバフバフ布団を叩く俺。しばらくそうして喜びを満喫した後、あらゆるところがドロドロのぐちゃぐちゃになっていることを思い出し、ちょっとだけげんなりしながら後片付けをした。
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