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精悍な警察官、植え付けられた市民の平和を守るための卑猥常識
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「お、お疲れ。今戻った、ぞっ♡」
「あ、お疲れ様でーす。遅かったですね、せん……ぱ、い……?」
よろよろと覚束ない足取りを茂部さんに支えてもらい、戻ってきた交番。留守を任せていた後輩の須藤に帰還を告げると、報告書をまとめていた須藤が顔を上げた。
途端に驚愕に目を見開く須藤。呆けたように口を開いて私の全身に忙しなく目線を走らせているが、何かおかしなことがあるだろうか。
あれから交番へと帰る途中、自転車を押しながら歩く私は再度突き入れられたディルドでアナルを掘削され続けていた。おかげで大量の先走りと数度漏れた精液によって制服の股間部分は色が変わるほどにぐっしょりと濡れ、伝い落ちた液体で靴の中もにちゃにちゃしている。あまりにも濡れてしまったためこれ以上は歩きづらいだろうと交番が近くなると前方のチャックも開かれ、今では勃起おちんぽをズボンから取り出していた。
信号待ちの間は自ら腰を振って茂部さんが支えているディルドを出し入れしており、交番に到着し入り口で立ち止まっている今も腰振りアナニーを再開している。ぺちん♡ぺちん♡と揺れるおちんぽが汁を飛ばしてはいるが……やはり私の姿におかしなところはないだろう。
「何して……お、お前が何か、っ!」
「おお、危ない危ない」
しかし、須藤の呆気にとられた顔は変わらない。かと思えばガタン! と勢いよく立ち上がりこちらへ迫ってきた須藤に、茂部さんがスマホを突きつけた。
横からチラッと見えたが、画面にはあのぐるぐるした画像が表示されているようだ。目の前に掲げられたために自ずとそれを見ることになった須藤からは険しかった表情が徐々に抜け、しばらくぼーっとしたかと思えばパチパチと目を瞬かせて首をひねった。
「あれ、俺、なんであんなに憤ってたんだ……?」
「まぁまぁ、そういうこともありますよ」
「そうですかね……ってか、あなたは……?」
「あっ♡須藤、こちらは茂部さんだ。実は重要参考人として交番に同行していただいたんだが……んっ♡これを、見てくれ」
「! これは……確かに危険なデカマラですね……」
そういえばまだ伝えていなかったと思い至った私は必死に振っていた腰を止め、背後に立っていた茂部さんを紹介する。スウェット越しにまたもや硬くなり始めている茂部さんのおちんぽに須藤も息を呑み、私の言わんとすることを察したのか緊張感を高めた。
「とりあえず、お話を聞かせてもらえますかね」
「はい、いいですよ。ですが交番の中に入ったので、甚野さんのおまんこを使わせてもらっていいですか? 『甚野さんのアナルは勃起隠し用のハメ穴』でしたよね? ずっとエロ穴ヒクつかせてるの見せられて、ちんぽイライラしてるんですよ」
「あ、もちろん構いません! ですよね、先輩」
「へっ? あ、はい♡気が効かなくてすみません♡今、ディルドをひり出します、ので、っおぉっ♡♡おおおっ♡♡」
須藤と茂部さんが話している間アナルでディルドをしゃぶることに熱中していた私は須藤の問いかけにハッと我を取り戻し、がばっと頭の後ろで手を組んだガニ股の姿勢でいきむ。ぎっちり咥えていたディルドがむりゅりゅっ♡とアナルから排泄される快感は壮絶なもので、でろりと舌を伸ばした私はぶぼんっ♡と勢いよくディルドを生み出したと同時にイった。そうして腹の中を空にした私はふらふらになりながらも尻を突き出し、机の上に上半身を乗せた格好で茂部さんへと尻を割り開いてアナルを差し出した。
「ど、どうぞ♡勃起解消にお使いください♡」
「じゃ、遠慮なく……」
「お、ほぉぉ♡♡ほっ♡ほっ♡んぉ♡♡」
「あー、すっごい絡みついてきますね。指入れたときも思ってましたが、処女マンだって信じられない媚び方してますよ。ちんぽ初挿入でそのおほ喘ぎ、流石まんこの素質がある甚野さんだ」
「ほひっ♡あ、ありがとう♡ございますっ♡♡」
「先輩、凄いですね。そんなデカいのずっぷりハメられちゃって……さて、茂部さんの勃起も隠せたことですし、早速始めて行きましょうか」
「よろしくお願いします」
「んおっ♡おちんぽすごっ♡んおっ♡んおぉ♡♡」
ばちゅ♡ばちゅ♡とすぐさま腰を振られ、喘ぐことしかできない私。やや低い机は少々膝を曲げないとならず、開いた足の間ではぶら下がった私のおちんぽが茂部さんの揺さぶりに合わせてベチベチ机にぶつかっている。両手は変わらず尻を開いているために体が徐々に前にずり上げられていくが、机の向こう側に須藤が立ったことで顔を須藤の股間に押し付ける位置で止まった。
ごんごん♡奥を茂部さんのおちんぽで殴られ、荒くなった呼吸はズボン越しに須藤の股間の臭いを吸い込む。茂部さんの脂の混じったような体臭とは違い爽やかな石鹸の香りの混じる須藤のおちんぽ臭はまた違った興奮を私に与え、アナルを掘削する茂部さんおちんぽをきゅぅ♡と締め付けてしまった。
「……それで、今家にこのスウェットしか着るものがなかったんですよ」
「そうだったんですか。しかし茂部さんも御存じの通り、茂部さんのペニスは大きい。これを世間に晒してしまうのは少々問題があるんですよね。なので……」
「おぉっ♡おまんこイくっ♡イっちゃう♡♡おんっ♡おっ♡♡っお♡辛いっ♡イってる最中ほじられてまたイく♡イくのとまらなっ♡おっ♡おぉぉっ♡♡」
「……せんぱーい、ちょっとうるさいですよ。それにそんなに痙攣されると調書が書きにくいじゃないですか」
「まぁまぁ。甚野さんだってイきまくりたくてイってるんじゃないでしょう。ただ後輩が見ている前でもイきっぱなしになるような雑魚まんこだってだけで」
「でも、俺の股間に押し付けてる顔、ぜんっぜん離そうとしないんですよね。それどころか深呼吸までしちゃって、自分から頭までまんこにしようとしてるんですもん。そりゃちょっとはイき我慢できるように努力しなよって思いますよね」
「あぁ……確かに。机にちんぽぶつけるのも、腰くねらせて激しくしちゃってますしね」
「おぉ♡お♡お~~~~っ♡♡♡」
頭上で淡々と会話がなされる中、茂部さんのピストンをひたすらに受けていた私はずっとイっていた。私が机の上に寝そべっているせいで使えないため私の背中にバインダーを乗せて茂部さんとの会話を記録しているらしい須藤から苦言を呈されるが、喘ぎ声も体の震えも止められないのだから言われても困る。
そんなやり取りをしている最中も茂部さんの掘削は止まらず、私の中でぶくりと膨らむおちんぽ。あ、と思った瞬間肉筒に広がった熱さに、中出しされたのだと理解したときにはとろぉ♡と机に叩きつけていた私のおちんぽからも精液を垂らしてメスイキをしてしまった。
「ほ……おぉ…………♡」
「おぉ、中出しされてイきましたか」
「ガチイキして静かになってるうちに終わらせちゃいましょう。とりあえず、外出時はもっと厚手のペニスが浮き出ないズボンを着用していただき……」
脳の奥底から痺れるほどに深い絶頂に陥り、ぴく♡ぴく♡と小さく体を跳ねさせる以外身動きができない私。体の隅々まで快感に支配された私は呼吸すらも気持ちよく、しばらく茂部さんのおちんぽをハメておくだけのおちんぽケースになったまま意識を飛ばしかけていた。
しかし、気絶寸前にごちゅん♡とおちんぽを捻じ込まれ、私の意識は覚醒する。今度は連続アクメで邪魔をしないようゆるパコで優しくおまんこを捏ねられ、調書を取り終わると焦らされた肉穴へ茂部さんの本気ハメが始まった。
腰を掴まれガツガツ揺さぶられていた私をなんとはなしに見ていた須藤が勃起していることに気付いた茂部さんは須藤にも勃起の解消を促し、結果私の痴態をおかずに須藤がオナニーするという状況になっている。
「んおっ♡んおっ♡み、見えてるか、須藤♡茂部さんの極太おちんぽが♡私のおまんこ捲り上げて出し入れされてるところ♡ぉ♡おぉ♡」
「見えてますよ。縁ビロビロで、すげぇスケベなまんこです……っ!」
「っ♡ちゃんと目に焼き付けて♡私がおまんこされてるとこ♡私がおまんこアクメしてるとこぉ♡♡」
片足を上げてIの字のような体勢になった私の丸見えになった挿入部を熱心に見つめておちんぽをしこしこする須藤。恥ずかしくて、でも興奮してしまっている私はおちんぽからとめどなく汁を溢れさせている。
突き上げに合わせて揺れるおちんぽはその汁をぴゅっ♡ぴゅっ♡とまき散らし、交番の床のあちこちに卑猥な染みを作り出していた。
「わ、こっちまでエロ汁飛んできた」
「っ、すま、ないっ♡茂部さんのおちんぽも♡須藤に見られるのも♡気持ちよくて♡♡」
「あ、そうだ。後輩さんって甚野さんのことどう思ってるの?」
「え? 先輩は……凄い、真面目で。そんでもって厳しくて。でも、優しくないわけじゃないんですよ。小言多いのがうざったいなーとか思う時もあるんですけど、まぁ……尊敬できる人、です」
「須藤……お前、そんな風に、っお゛♡♡」
「慕ってるんですねぇ」
「ですね。あぁ、だけど、今はちょっと幻滅してる、かな? 催眠にかけられてるとはいえ、交番内でこんな変態行為に浸ってるなんて。真面目さはどこいったって話ですよ。……オナってる俺が言えることじゃないけど」
「はは、それは催眠のせいですからね。『自慰は挨拶のように気軽にするもの』……とはいえ疑問を持たずともこれが通常やってはいけないことだって思う余地を作っておいたおかげで、晴れて甚野さんは後輩にも変態認定されましたよ」
「お゛♡しょんな♡♡これは茂部さんの勃起を治めるために必要な行為で♡私が変態なわけでは、お゛ぉ♡イっくぅ♡♡」
「うわ、仰け反りアクメにイきションとか、言い訳できないですよ先輩!」
「ほ、おぉ……♡」
じょろろろ♡と弧を描くように床に吐き出される、黄色い液体。止めようと思っても止められない放出は性の臭いで充満した交番内にツンとした臭いを混ぜ、びちゃびちゃと床に跳ねる音に耳すら侵される。
私を慕っていたという須藤の口調が失望により蔑んだものになっていく様をまざまざと聞かせられ、よくわからない感情におまんこを震わせてまたイった。
「おんっ♡おおっ♡お、ぉお゛♡♡」
その後、外出に適したズボンがあるかを確認するため茂部さんの家へ同行することになった私は、茂部さんの準備ができるまで交番の入り口でガニ股腰ヘコダンスを踊っていた。頭の後ろで手を組み、腰を落とした格好でへこへこ。取り出したままのおちんぽでぐるんぐるんと円を描き淫汁を撒いている私の様子はおそらく交番の光によって遠くからでも目立ち、『親しみを持たせるために無様な姿を見せる』という義務もしっかりと果たせている。
「お待たせしました甚野さん。ちゃんと変態ダンスを披露してましたね」
「おふっ♡茂部、さん♡はい♡っ♡着込んだ制服からおちんぽだけ出して♡こんな、隠しようもない場所でチン振りダンス♡なんだか体がそわそわして♡物音ひとつにもドキドキしてました♡」
「そりゃそうでしょうねぇ。誰かに見られたら人生終わっちゃいますからねぇ」
「っ♡終わるっ♡人生、おわ……る? ……あれ、でも、これは見せるために……」
へこっ♡へこっ♡と話しながらも腰を揺らしていた私だが、茂部さんの言葉にふと引っかかりを覚えた。
私はどうして、「誰かに見られたらどうしよう」と思いながら腰を振っていたんだ……?
「んお゛!?♡♡」
ズキズキとこめかみが痛み何かを思い出せそうになったその瞬間、じゅぶん♡とおまんこに与えられた衝撃。
そのまま掻きまわされれば僅かな頭痛など快感に押し流され、尻を突き出してよりおまんこを虐められることしか考えられなくなる。
「あー危なかった。催眠緩くなってたんですかね? でも甚野さんがおまんこ弱くて助かりましたよ」
「ほっ♡ほっ♡ほぉっ♡♡」
「あんまりもたもたしてると本当に誰かに見られちゃうかもしれませんし、そろそろ僕の家に行きましょうか。今度はディルドじゃなく、指でおまんこねっとり嬲りながら歩きましょうね」
「ほぉお♡お、おぉ♡♡」
ぬち♡ぬち♡とひだの一つに至るまで指でこそがれ、気持ちよさにぶるぶると尻肉が震える。
そうして茂部さんの指をおまんこに咥え込んだまま、決して近くはない茂部さんの家への道のりをおちんぽ丸出しで進んだ。
「あ、お疲れ様でーす。遅かったですね、せん……ぱ、い……?」
よろよろと覚束ない足取りを茂部さんに支えてもらい、戻ってきた交番。留守を任せていた後輩の須藤に帰還を告げると、報告書をまとめていた須藤が顔を上げた。
途端に驚愕に目を見開く須藤。呆けたように口を開いて私の全身に忙しなく目線を走らせているが、何かおかしなことがあるだろうか。
あれから交番へと帰る途中、自転車を押しながら歩く私は再度突き入れられたディルドでアナルを掘削され続けていた。おかげで大量の先走りと数度漏れた精液によって制服の股間部分は色が変わるほどにぐっしょりと濡れ、伝い落ちた液体で靴の中もにちゃにちゃしている。あまりにも濡れてしまったためこれ以上は歩きづらいだろうと交番が近くなると前方のチャックも開かれ、今では勃起おちんぽをズボンから取り出していた。
信号待ちの間は自ら腰を振って茂部さんが支えているディルドを出し入れしており、交番に到着し入り口で立ち止まっている今も腰振りアナニーを再開している。ぺちん♡ぺちん♡と揺れるおちんぽが汁を飛ばしてはいるが……やはり私の姿におかしなところはないだろう。
「何して……お、お前が何か、っ!」
「おお、危ない危ない」
しかし、須藤の呆気にとられた顔は変わらない。かと思えばガタン! と勢いよく立ち上がりこちらへ迫ってきた須藤に、茂部さんがスマホを突きつけた。
横からチラッと見えたが、画面にはあのぐるぐるした画像が表示されているようだ。目の前に掲げられたために自ずとそれを見ることになった須藤からは険しかった表情が徐々に抜け、しばらくぼーっとしたかと思えばパチパチと目を瞬かせて首をひねった。
「あれ、俺、なんであんなに憤ってたんだ……?」
「まぁまぁ、そういうこともありますよ」
「そうですかね……ってか、あなたは……?」
「あっ♡須藤、こちらは茂部さんだ。実は重要参考人として交番に同行していただいたんだが……んっ♡これを、見てくれ」
「! これは……確かに危険なデカマラですね……」
そういえばまだ伝えていなかったと思い至った私は必死に振っていた腰を止め、背後に立っていた茂部さんを紹介する。スウェット越しにまたもや硬くなり始めている茂部さんのおちんぽに須藤も息を呑み、私の言わんとすることを察したのか緊張感を高めた。
「とりあえず、お話を聞かせてもらえますかね」
「はい、いいですよ。ですが交番の中に入ったので、甚野さんのおまんこを使わせてもらっていいですか? 『甚野さんのアナルは勃起隠し用のハメ穴』でしたよね? ずっとエロ穴ヒクつかせてるの見せられて、ちんぽイライラしてるんですよ」
「あ、もちろん構いません! ですよね、先輩」
「へっ? あ、はい♡気が効かなくてすみません♡今、ディルドをひり出します、ので、っおぉっ♡♡おおおっ♡♡」
須藤と茂部さんが話している間アナルでディルドをしゃぶることに熱中していた私は須藤の問いかけにハッと我を取り戻し、がばっと頭の後ろで手を組んだガニ股の姿勢でいきむ。ぎっちり咥えていたディルドがむりゅりゅっ♡とアナルから排泄される快感は壮絶なもので、でろりと舌を伸ばした私はぶぼんっ♡と勢いよくディルドを生み出したと同時にイった。そうして腹の中を空にした私はふらふらになりながらも尻を突き出し、机の上に上半身を乗せた格好で茂部さんへと尻を割り開いてアナルを差し出した。
「ど、どうぞ♡勃起解消にお使いください♡」
「じゃ、遠慮なく……」
「お、ほぉぉ♡♡ほっ♡ほっ♡んぉ♡♡」
「あー、すっごい絡みついてきますね。指入れたときも思ってましたが、処女マンだって信じられない媚び方してますよ。ちんぽ初挿入でそのおほ喘ぎ、流石まんこの素質がある甚野さんだ」
「ほひっ♡あ、ありがとう♡ございますっ♡♡」
「先輩、凄いですね。そんなデカいのずっぷりハメられちゃって……さて、茂部さんの勃起も隠せたことですし、早速始めて行きましょうか」
「よろしくお願いします」
「んおっ♡おちんぽすごっ♡んおっ♡んおぉ♡♡」
ばちゅ♡ばちゅ♡とすぐさま腰を振られ、喘ぐことしかできない私。やや低い机は少々膝を曲げないとならず、開いた足の間ではぶら下がった私のおちんぽが茂部さんの揺さぶりに合わせてベチベチ机にぶつかっている。両手は変わらず尻を開いているために体が徐々に前にずり上げられていくが、机の向こう側に須藤が立ったことで顔を須藤の股間に押し付ける位置で止まった。
ごんごん♡奥を茂部さんのおちんぽで殴られ、荒くなった呼吸はズボン越しに須藤の股間の臭いを吸い込む。茂部さんの脂の混じったような体臭とは違い爽やかな石鹸の香りの混じる須藤のおちんぽ臭はまた違った興奮を私に与え、アナルを掘削する茂部さんおちんぽをきゅぅ♡と締め付けてしまった。
「……それで、今家にこのスウェットしか着るものがなかったんですよ」
「そうだったんですか。しかし茂部さんも御存じの通り、茂部さんのペニスは大きい。これを世間に晒してしまうのは少々問題があるんですよね。なので……」
「おぉっ♡おまんこイくっ♡イっちゃう♡♡おんっ♡おっ♡♡っお♡辛いっ♡イってる最中ほじられてまたイく♡イくのとまらなっ♡おっ♡おぉぉっ♡♡」
「……せんぱーい、ちょっとうるさいですよ。それにそんなに痙攣されると調書が書きにくいじゃないですか」
「まぁまぁ。甚野さんだってイきまくりたくてイってるんじゃないでしょう。ただ後輩が見ている前でもイきっぱなしになるような雑魚まんこだってだけで」
「でも、俺の股間に押し付けてる顔、ぜんっぜん離そうとしないんですよね。それどころか深呼吸までしちゃって、自分から頭までまんこにしようとしてるんですもん。そりゃちょっとはイき我慢できるように努力しなよって思いますよね」
「あぁ……確かに。机にちんぽぶつけるのも、腰くねらせて激しくしちゃってますしね」
「おぉ♡お♡お~~~~っ♡♡♡」
頭上で淡々と会話がなされる中、茂部さんのピストンをひたすらに受けていた私はずっとイっていた。私が机の上に寝そべっているせいで使えないため私の背中にバインダーを乗せて茂部さんとの会話を記録しているらしい須藤から苦言を呈されるが、喘ぎ声も体の震えも止められないのだから言われても困る。
そんなやり取りをしている最中も茂部さんの掘削は止まらず、私の中でぶくりと膨らむおちんぽ。あ、と思った瞬間肉筒に広がった熱さに、中出しされたのだと理解したときにはとろぉ♡と机に叩きつけていた私のおちんぽからも精液を垂らしてメスイキをしてしまった。
「ほ……おぉ…………♡」
「おぉ、中出しされてイきましたか」
「ガチイキして静かになってるうちに終わらせちゃいましょう。とりあえず、外出時はもっと厚手のペニスが浮き出ないズボンを着用していただき……」
脳の奥底から痺れるほどに深い絶頂に陥り、ぴく♡ぴく♡と小さく体を跳ねさせる以外身動きができない私。体の隅々まで快感に支配された私は呼吸すらも気持ちよく、しばらく茂部さんのおちんぽをハメておくだけのおちんぽケースになったまま意識を飛ばしかけていた。
しかし、気絶寸前にごちゅん♡とおちんぽを捻じ込まれ、私の意識は覚醒する。今度は連続アクメで邪魔をしないようゆるパコで優しくおまんこを捏ねられ、調書を取り終わると焦らされた肉穴へ茂部さんの本気ハメが始まった。
腰を掴まれガツガツ揺さぶられていた私をなんとはなしに見ていた須藤が勃起していることに気付いた茂部さんは須藤にも勃起の解消を促し、結果私の痴態をおかずに須藤がオナニーするという状況になっている。
「んおっ♡んおっ♡み、見えてるか、須藤♡茂部さんの極太おちんぽが♡私のおまんこ捲り上げて出し入れされてるところ♡ぉ♡おぉ♡」
「見えてますよ。縁ビロビロで、すげぇスケベなまんこです……っ!」
「っ♡ちゃんと目に焼き付けて♡私がおまんこされてるとこ♡私がおまんこアクメしてるとこぉ♡♡」
片足を上げてIの字のような体勢になった私の丸見えになった挿入部を熱心に見つめておちんぽをしこしこする須藤。恥ずかしくて、でも興奮してしまっている私はおちんぽからとめどなく汁を溢れさせている。
突き上げに合わせて揺れるおちんぽはその汁をぴゅっ♡ぴゅっ♡とまき散らし、交番の床のあちこちに卑猥な染みを作り出していた。
「わ、こっちまでエロ汁飛んできた」
「っ、すま、ないっ♡茂部さんのおちんぽも♡須藤に見られるのも♡気持ちよくて♡♡」
「あ、そうだ。後輩さんって甚野さんのことどう思ってるの?」
「え? 先輩は……凄い、真面目で。そんでもって厳しくて。でも、優しくないわけじゃないんですよ。小言多いのがうざったいなーとか思う時もあるんですけど、まぁ……尊敬できる人、です」
「須藤……お前、そんな風に、っお゛♡♡」
「慕ってるんですねぇ」
「ですね。あぁ、だけど、今はちょっと幻滅してる、かな? 催眠にかけられてるとはいえ、交番内でこんな変態行為に浸ってるなんて。真面目さはどこいったって話ですよ。……オナってる俺が言えることじゃないけど」
「はは、それは催眠のせいですからね。『自慰は挨拶のように気軽にするもの』……とはいえ疑問を持たずともこれが通常やってはいけないことだって思う余地を作っておいたおかげで、晴れて甚野さんは後輩にも変態認定されましたよ」
「お゛♡しょんな♡♡これは茂部さんの勃起を治めるために必要な行為で♡私が変態なわけでは、お゛ぉ♡イっくぅ♡♡」
「うわ、仰け反りアクメにイきションとか、言い訳できないですよ先輩!」
「ほ、おぉ……♡」
じょろろろ♡と弧を描くように床に吐き出される、黄色い液体。止めようと思っても止められない放出は性の臭いで充満した交番内にツンとした臭いを混ぜ、びちゃびちゃと床に跳ねる音に耳すら侵される。
私を慕っていたという須藤の口調が失望により蔑んだものになっていく様をまざまざと聞かせられ、よくわからない感情におまんこを震わせてまたイった。
「おんっ♡おおっ♡お、ぉお゛♡♡」
その後、外出に適したズボンがあるかを確認するため茂部さんの家へ同行することになった私は、茂部さんの準備ができるまで交番の入り口でガニ股腰ヘコダンスを踊っていた。頭の後ろで手を組み、腰を落とした格好でへこへこ。取り出したままのおちんぽでぐるんぐるんと円を描き淫汁を撒いている私の様子はおそらく交番の光によって遠くからでも目立ち、『親しみを持たせるために無様な姿を見せる』という義務もしっかりと果たせている。
「お待たせしました甚野さん。ちゃんと変態ダンスを披露してましたね」
「おふっ♡茂部、さん♡はい♡っ♡着込んだ制服からおちんぽだけ出して♡こんな、隠しようもない場所でチン振りダンス♡なんだか体がそわそわして♡物音ひとつにもドキドキしてました♡」
「そりゃそうでしょうねぇ。誰かに見られたら人生終わっちゃいますからねぇ」
「っ♡終わるっ♡人生、おわ……る? ……あれ、でも、これは見せるために……」
へこっ♡へこっ♡と話しながらも腰を揺らしていた私だが、茂部さんの言葉にふと引っかかりを覚えた。
私はどうして、「誰かに見られたらどうしよう」と思いながら腰を振っていたんだ……?
「んお゛!?♡♡」
ズキズキとこめかみが痛み何かを思い出せそうになったその瞬間、じゅぶん♡とおまんこに与えられた衝撃。
そのまま掻きまわされれば僅かな頭痛など快感に押し流され、尻を突き出してよりおまんこを虐められることしか考えられなくなる。
「あー危なかった。催眠緩くなってたんですかね? でも甚野さんがおまんこ弱くて助かりましたよ」
「ほっ♡ほっ♡ほぉっ♡♡」
「あんまりもたもたしてると本当に誰かに見られちゃうかもしれませんし、そろそろ僕の家に行きましょうか。今度はディルドじゃなく、指でおまんこねっとり嬲りながら歩きましょうね」
「ほぉお♡お、おぉ♡♡」
ぬち♡ぬち♡とひだの一つに至るまで指でこそがれ、気持ちよさにぶるぶると尻肉が震える。
そうして茂部さんの指をおまんこに咥え込んだまま、決して近くはない茂部さんの家への道のりをおちんぽ丸出しで進んだ。
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