催眠アプリ ~淫らな常識を植え付けられた男たち~

あるのーる

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むちむちマッサージ師、全身を使ってのご奉仕マッサージ

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「どうしたんだい真澄君。早くマッサージを続けてくれたまえ」

 そう言われても、僕は動けない。僕が見つめるのはたった一枚茂部さんが身に着けているブリーフ、その中央の盛り上がりであった。
 しっかりと天に向かって伸びる膨らみは、ブリーフの先端にジワリと染みを作りながら堂々と隆起している。その下にあるものが何かを知っている僕はアナルをキュンキュンと疼かせ立ち尽くし、焦れた茂部さんが僕の手を引いて引き寄せるまでもじもじ太ももを擦りつけるのを止められなかった。

「っ♡お゛ぉ゛♡♡」

 グイと引かれた腕に体勢を崩した僕は、茂部さんの元へと倒れ込む。僕の顔が着地したのは運がいいのか悪いのか、茂部さんの股間の上。僕がぶつかった衝撃でブリーフの会わせ目が開き、中からペニスがびぃん♡と露出された。
 途端に真横にある僕の鼻へ茂部さんのペニスの臭いが直に突き刺さる。強烈なオスの臭い。ビキビキに竿に這う血管とでっぷり太いカリ首、そして片手で掴めないほどの太さと僕の肘から先ほどの長さにトロトロ先走りを床に垂らして僕は甘イキをしてしまった。
 むわりと漂う性臭にはっ♡はっ♡と発情した呼吸で僕は茂部さんの上に突っ伏したまま腰をくねらせる。チロチロと舌を蠢かせ、あと少しでペニスが舐めれる、そんなタイミングで僕の痴態を見守っていた茂部さんが僕に声をかけた。

「真澄くーん? ちんぽ見ながら尻振って、やっぱりマッサージよりもセックスしたいんじゃないのー?」
「っ!!!♡違いますっ! これは……そう、これは茂部さんの疲れが溜まっていそうだな、と観察していただけです! マッサージをするにも時間は限られているので一番辛い部分を集中して揉む必要がありますが、その為にも観察は重要ですからね!」
「確かにそうだ。それで、僕のちんぽは辛そうかい?」
「それは、とっても辛そうです♡こんなにパンパンに膨らんで♡玉もプリプリに張っている♡茂部さん、ここは特別オイルを使って♡念入りにマッサージしてもよろしいでしょうか?♡」
「ああいいよ。だったらよいしょ……こうしてベッドの縁に座った方がやりやすいだろ?」
「ありがとうございます♡では……おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡お~~♡♡」

 僕の提案に起き上がった茂部さんがベッドに座ってパカリと足を開いてくれる。中央にそそり立つ立派なペニス、それに照準を合わせた僕は『特別オイル』をペニスに塗るために僕のペニスを重ね合わせた。
 くちゅ♡くちゅ♡と小さく鳴る音は僕のペニスから順調に特別オイルが出ている証拠。『御立派オスペニスと兜合わせをして僕のメスペニスから押し出された先走り』が特別オイルの正体であり、オスペニスをビキビキにその気にさせるためにヘコヘコとチン媚び腰振りそしてオイルを塗り広げていった。

「ほっ♡ほっ♡ペニス♡ほぉっ♡」
「真澄君、特別オイルを使う時、真澄君のちんぽは『おちんちん』、俺のちんぽは『おちんぽ』でしょ」
「ほっ♡そうでしたっ♡僕のちんちん♡茂部さんのおちんぽでめちゃくちゃにされてます♡おちんぽにおちんちんぐりってこそがれて♡おちんちんからとろぉってオイル駄々洩れて♡おちんぽオイルでねっとねとにしちゃってます♡♡ほっ♡おっ♡おぉっ!?♡裏筋っ♡おちんちんの裏筋におちんぽががっつりハマって♡♡おおおおっ♡♡♡」

 いつの間にか弄っていた乳首を引っ張りながら、足を180度に開いたままおちんちんをおちんぽに押し付けて僕はイく。オスとしての格の違いをわからされながらの絶頂は精液を供わなず、代わりにどぷっ♡と大量のオイルが茂部さんのおちんぽに塗されていった。

「ほ♡ほ♡んっ……ほぉ♡」
「本当にちんぽに弱いな真澄君は。オイルは十分塗り込まれたよ。早く次のマッサージをしてくれないかな?」
「ほっ♡すみません♡ではもう一度ベッドに仰向けになっていただき……それでは♡『おちんぽマッサージ専用肉筒』で♡おちんぽの凝りをほぐさせていただきます♡」

 再びベッドに寝ころんだ茂部さんの股間には、僕の先走りでずるずるになっているおちんぽが力強く勃ちあがっている。それを見てゴクリと喉を鳴らした僕だが、失礼します、と声をかけまたしても茂部さんに跨った。
 むにゅ♡と尻に感じるのは茂部さんのおちんぽの熱。ふりふりと尻を振って尻肉でおちんぽを挟み、ぬるぬるのそれで専用肉筒、つまりは僕のアナルの入り口を擦る。カリ首に引っ掛けるように動かせば、早く挿入してくれと言うようにアナルはくぱっ♡と口を開いていった。

「んっおぉ~~~~~~~~♡♡♡」

 茂部さんの胸に手をついて、茂部さんにも良く見えるように足を開いてくちゅりとアナルに切っ先を宛がう僕。ふーっ♡ふーっ♡と鼻息荒く興奮した僕はゆっくりと腰を下ろしていき、ミチミチと穴が広がっていくのに合わせて野太い喘ぎ声を上げてしまった。
 じゅぷん♡と尻が茂部さんの陰毛に触れるほどしっかりと根元まで咥え込むとあまりの圧迫感にはふはふと息が浅くなるが、なんとか呼吸を整えた後手を膝についてぐっちゅぐっちゅとおちんぽの出し入れを開始する。

「お゛♡お゛♡おちんぽ♡お゛♡お゛う゛♡♡」

 足を踏みしめ、ギシギシとベッドを軋ませながら僕は体を上下に跳ねさせる。唇を尖らせたおほ顔で、アナルから淫汁を迸らせながら必死に腰を振る僕。あまりに太すぎる茂部さんのおちんぽは僕のアナルを捲り上げ、内部を全部擦り上げるためぴゅる♡ぴゅる♡とおちんちんから力なく精液が押し出されていた。
 途中茂部さんから指示があったため膝に置いていた手を頭の後ろへ持っていき、僕のおちんちんがぺちぺち揺れている部分も茂部さんへと見せつけていく。後ろへ手をつき体を後方へ傾かせながらへこっ♡へこっ♡と腰を振れば僕の卑猥な部分は全て茂部さんの目に晒され、羞恥にキュっとアナルが締まりさらに気持ちよくなってしまった。
 そうして茂部さんの上で跳ねること数十分、何度もイってしまった僕に対して茂部さんは一度も射精をしていない。これではおちんぽの凝りがほぐせない、と茂部さんの乳首を舐めたりおちんぽを奥に入れたまま腰をくねらせて締め付けてみたりと必死にイかせようと動く僕。しかし茂部さんを気持ちよくしようとすればするほど僕も気持ちよくなってしまい、マッサージだというのに今では僕が茂部さんに下から突き上げられているような格好になっていた。

「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛お゛っ♡♡」
「はー……また真澄君はおちんぽに負けてマッサージじゃなくセックスしちゃってるねぇ。でも安心して。『これはただのセックスじゃなくてマッサージの指導』だから。『僕との卑猥なことは全部マッサージの勉強になる』からね。こうなってはもう真澄君はマッサージよりも気持ちよくならない練習に力を入れなきゃならない。明日は定休日でしょ? 日が昇るまで徹底的に真澄君に指導してあげるから、頑張ってね」
「お゛っ♡お゛っ♡そんな長時間っ♡お゛♡ありがとう♡ごじゃいますっ♡♡お゛♡お゛~~~♡♡」

 手首を掴まれゴチュッ♡ゴチュッ♡と奥を叩かれる。舌を突き出し仰け反ってイく僕は既に足から力が抜けており、ただ茂部さんにされるがままになっていた。またしても僕はメスイキをしてマッサージを完遂することができなかったのだ。
 思い返せば茂部さんにこのマッサージの指導をしてもらい始めてから一度も茂部さんを先に射精させたことはない。……あれ、僕はどうして茂部さんを射精させようとしているんだっけ。
 茂部さんはおちんぽが一番凝っていて、凝りをほぐすためにマッサージはしなくちゃならなくて。だから僕はおちんぽをマッサージしなきゃならず、その為に始めは手コキ、その次はフェラ、と段階を重ねてついにアナルでマッサージをすることに……
 あれ? なんでアナルでおちんぽを包むことがマッサージになるんだ? そもそも、おちんぽをマッサージって、そんなことは本来しないのでは……?

「っ! 頭が……茂部さん、ちょっと、お゛お゛っ!?♡♡♡」
「ん? どうしたんだい真澄君。今日は朝までハメっぱなしでいかせまくり、そうして真澄君がイっても射精できないようにメスイキを体に覚え込ませるからね。逃げようとしても無駄、もうベッドに手足を縛りつけたから、たっぷり寝バックを堪能しておくれ」
「お゛っ♡ま♡まって♡お゛♡ん゛お゛♡ん゛お゛♡お゛♡らめ♡お゛♡前立腺つぶれりゅ♡お゛♡イぐ♡お゛♡お゛ぉ゛っ♡♡♡」

 頭の中から靄が晴れ、ようやく自分の置かれている状況がおかしいと僕は把握する。しかし既に手遅れであり、逃げ出そうとした時には僕はベッドにうつ伏せに拘束されていた。
 僕の上に伸し掛かって狙いを定めていた茂部さんは、僕が抵抗する前にズブン♡とおちんぽを突き入れる。当然僕はそれを拒めず、ゴチュゴチュ繰り返されるピストンにただただ喘ぐしかない。
 始めて茂部さんと出会ってから半年間、週に2回茂部さんがやってくるときはもちろんどうしてだか毎晩体を卑猥に弄りながらのオナニーを僕は繰り返していた。そのせいで感じたくないのにひたすらに激しい抽挿にも僕の体は対応し、下向きに折り曲げられたおちんちんからぴゅっ♡ぴゅっ♡と汁を飛ばして僕はイき続けている。
 入り口を大きく広げておちんぽが中へと入り込み、前立腺を押し潰しながら内壁をこそぎあげてこちゅんと奥を叩いていく。そして中身を引きずり出すようにひだというひだにカリを引っ掛けながらずるずると抜け、縁をギリギリまで引き延ばしたあと再び中へと入る。それを何度も高速で繰り返され、僕のアナルは完全に茂部さんのおちんぽの形に広がってしまった。

「~~~~~♡~~~~~~♡~~~♡♡」
「おっ、そろそろイくぞっ! っああっ!!」
「お゛…………♡奥、これぇ♡♡中♡出てっ♡♡」

 じゅっぷじゅっぷと出し入れされ、僕が気絶寸前になったころ。突如として茂部さんが僕の肩をガッシリ掴んで腰を振り始める。今までのアナル全体をする動きではなく、奥ばかりこちゅこちゅと捏ねるような細かいピストン。その分素早く動かれるため声も出せずに痙攣していると、僕の中で茂部さんのおちんぽが膨らみ、そして弾けた。
 びゅーっ! と勢いよく僕の中に注がれていく熱い液体に、僕はそれがなんなのかを察して体を震わせる。きっと、中出しされたのだ。何が何だか分からない、そのうちに男に種付け射精をされていた。
 目の前で光がぱちぱちと弾け、嫌だと思う一方で堕ちている僕の体はちゅむちゅむとおちんぽに吸い付き精液を美味しそうに味わっている。僕の意志とは反した体の反応に、僕の心の方がおかしいのではないのかとさえ思ってしまった。

「んお…………お゛っ♡」
「おや、驚いたような声でどうかした? 日が昇るまで、って言ったよね? まだまだハメ続けるよ」
「お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛う゛っ♡♡」

 薄らいでいく意識に従い瞼を閉じようとした僕を、茂部さんは再び硬くなったおちんぽで突いて起こす。中に注がれた精液が掻き出され、その代わりに新しく精液を注がれる。気絶しても容赦のないピストンで意識を浮上させられ、僕の喉が枯れようともお構いなしに茂部さんは好き勝手にアナルをほじくり返していた。
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