催眠アプリ ~淫らな常識を植え付けられた男たち~

あるのーる

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尊大な優等生、おちんぽ奴隷に進路変更 ~知らぬ間に堕ちていた父親を添えて~

6(完)

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 大学に入ろうが、頭の良さというものが評価する上で大きなウェイトを占めることに変わりはない。つまり、僕は大学に入っても羨望と嫉妬を向けられる立場にいる。
 在学中の試験では常に上位に入り、研究室にスカウトされて日本の歴史を紐解く日々。時代を超えて同じような失敗を繰り返す人類の愚かさに心を慰められながら、ようやく一段落した読解をまとめて家に帰った。
 電車に揺られ、家について玄関を開ける。ドアが閉まった途端にコートどころか下着にまで手をかけ、玄関で全裸になる僕。『玄関が家と外との区切りになって』おり、『外にいる間は“まとも”になる催眠がかけられている』僕は、玄関にはいると催眠が解かれて変態おちんぽ奴隷へと変身するのだ。

「ん゛お゛っ♡♡ん゛お゛お゛っ♡♡♡おちんぽいいっ♡またメスイキしゅるぅ♡♡んああああっ♡♡♡」

 廊下に漏れる声で想像はしていたが、リビングではやはり父さんが茂部君……いや、ご主人様に伸し掛かられてハメられていた。それを見た僕のアナルはじゅわっ♡と濡れ、4年で開発されつくしたケツマンコは即挿入OKの立派な穴へと変貌していた。
 四つん這いになり尻を高く突き上げながら二人の元へと僕は進む。ご主人様の足元へと到着すると、尻をご主人様の方へ向けて慈悲を待った。奴隷として自分からおねだりをするのは禁止されているため黙っているが、3日もおちんぽをおあずけされている僕はおちんぽが欲しくてケツマンコをくぱくぱ開閉しておちんぽ請いをする。

「お゛お゛♡太くなった♡♡伊織君♡ご主人様のおちんぽ♡硬ぁくて熱くて♡最っ高に気持ちいいよぉ♡♡あ゛お゛っ♡♡♡」
「っ♡知ってる! くそ、なんで父さんばっかり……んほぉっ!?♡♡」
「それは、始めからチンコに堕ちてくれた可愛い人だからだよ」

 横でうるさく喘いでいる父さんにイラつきながら、僕も尻を振ってご主人様の目を引こうとする。すると開いたケツマンコに予告なく指が突き入れられ、思わず僕は情けない声を出してイってしまった。
 そのままぐちゅぐちゅ掻き回される僕のケツマンコ。親子並んでご主人様の慰み者になっているこの状況が僕も父さんも堪らなく興奮してしまい、もっと辱めを受けさせてくれとこぞってアヘ顔を晒すのだ。
 一際汚い声を父さんが上げ、ああ中出しされたんだな、と思っている間に僕の中へとおちんぽが侵入してくる。今度は僕が父さんの隣でおほ声を出してイきまくる番だ。父さんも手マンされているらしく、精液でぐちゃぐちゃの父さんのアナルからはすさまじいエロ音が聞こえている。
 これは全て目の前にあるカメラに録画されており、この映像はそういったサイトで売られていた。一応目線や名前に音を被せたりと身バレ対策はされているが、恥ずかしことに変わりはない。それでも漏れ出る淫乱加減が人気で、動画はかなり売れていた。たまにレビューに記載された僕たちへ対する卑猥な言葉を読み上げさせられて興奮してイく様子も売られているため、僕たちの動画にはかなり過激で淫猥な言葉が毎回付けられている。
 父さんは仕事を辞め、僕たちのAVを作ることに専念するようになった。時間が余った父さんは個人での配信もしているらしく、仕事を辞めてからの方が収入が増えたのは秘密だ。僕の同級生にも父さんの動画でシコっている奴がおり、ほんの少しだけ恥を晒す機会に恵まれている父さんが羨ましいと感じなくもない。まぁそいつは僕と父さんだと僕の方が惨めな状況でもイくマゾっぽいところがエロいと、思わずケツマンコを差し出し一発体験させてやってもいいと思ってしまうようなことも言っていたわけだが。

「はぁ、伊織も随分とプライドを捨ててチンコに媚びるようになってきたよね。催眠は隠された本性を浮き彫りにするって話だから、元からチンコ好きの変態だったってことか。充織さんはそんなドスケベな見た目しててチンコ好きじゃないとかあり得ないから、まぁ妥当だよね」
「んぶぅ♡酷いっ♡僕、元々はこんなんじゃなかったんだって♡んちゅぅ♡♡」
「んはっ♡そうだね♡僕のこのエロボディ♡きっと虐められるために育ててきたんだよ♡ちゅっ♡だからもっとたくさん♡使って欲しいな♡♡」
「はぁー……これだよ伊織。充織さんみたいなスケベの自覚がないのがダメなんだって何度も言ってるでしょ? ほんと、頭が悪いなぁ」
「ご、ごめんなさいっ! じゅるっ♡♡いっはいおしゃふりふるから♡すてないれくらさいっ♡♡あぐっ♡んぐぅ♡♡」

 ご主人様の言葉に反論していた口を閉じ慌てて舌奉仕を再開する僕。僕と父さんは並んでご主人様の股間に顔を埋め、左右からおちんぽを舐めていた。カメラに向けた尻は両手で穴を開いており、2つ並んだムチムチの尻と精液がトロトロ零れるアナルがバッチリ録画されていることだろう。
 集中しておちんぽを舐めていると、たまに父さんの舌と僕の舌がぶつかるときがある。次第に増えるその接触に、おちんぽをしまわれていることに気付かず僕と父さんは濃厚ベロちゅーをご主人様とカメラに披露してしまった。

「んちゅっ♡伊織君♡んんっ♡んっ♡」
「は♡はぐっ♡♡父さん♡んふぅ♡♡んあっ♡」

 いつしか両手の指を絡ませてディープキスに熱中する僕たちをただカメラが捉える。こういうおちんぽ奴隷同士のイチャつきも結構人気があるんだ、とご主人様に最近積極的にやるように指示されていた。
 おちんぽを取り合うライバルではあるが、会話どころか顔を合わせることも少なかった僕たち親子がこうして肉体の深くまで知り合えるほど仲良しになったのは、ご主人様のおかげでしかない。

「さぁ、ご主人様♡」
「奴隷のエロキスを見てビンビンになったおちんぽ♡お好きな方に入れてください♡」

 アナルをくぱぁ♡と広げて媚びた視線をご主人様に送る僕と父さん。奴隷としてまだまだ駆け出しの僕たちは、これからも晒すであろう痴態を思い描きながら目の前のおちんぽにご奉仕するのだった。
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