1 / 51
Chapter 1 転生したら美少女でした
しおりを挟む
「そろそろやるか。」
冬の雪山の人気の無い場所に俺は居る。なぜここに居るかって?それは今から自殺するからだよ。俺の人生何も良い事は無かった。教室ではボッチだし、女子からはキモがられて机も離されるし散々だった。俺がイケメンだったらきっとこんな事は無かった。友達もたくさん出来ただろう。可愛い彼女も出来ただろう。くそ。俺をイケメンに産んでくれなかった事を恨むぜ。
でももういいんだ。俺は今から自殺をする。こんな世界に未練は無い。だがな、俺は諦めた訳ではない。俺は賭けているんだ。異世界転生ってヤツに。昨今の異世界転生ブームの流れに俺は乗る。大体俺みたいに社会からつまはじきになった不適合者が無双したりハーレムしたりが定番だろ。なら俺にだってその権利があるはずだ。異世界転生して、イケメン勇者になって、超絶美女たちとウハウハハーレムライフを送ってやるんだ。
「さて、こんな世界からはさっさとおさらばしよう。美女たちが俺を待っているんだ。彼女たちを悲しませる訳にはいかん。」
俺はリュックから睡眠薬を取り出し口の中へ投げ入れる。水は途中で飲み切ったから近くにある雪で代用した。後は勝手に眠って勝手に凍死してくれるだろう。これで俺の人生もお終い。異世界ハーレムライフを満喫するぜ。
ーーこうして俺の最初の人生は幕を閉じた。
「ここは…?」
目を覚ますと俺は森の中に立っていた。確か俺は雪山で自殺をしようとしたはずだ。それなのに森の中という事は転生したのか?いや、まだわからない。とても異世界感は出ていない。先ずは人を探さないと。異世界ならきっと異種族とか剣とか魔法的なアレがあるだろう。
そうと決まれば行動だ。森からの脱出、それが最初のイベントだ。
俺は森から脱出をする為に歩き出す。意気込んで歩き出したがちょっと歩いただけで森から抜ける事が出来た。そして森を抜けた先に有ったのは王国だった。
先ず俺の目に止まったのは都市の中心部にそびえ立つサグラダファミリアみたいな城だ。その圧倒的な存在感は都市の象徴である事は間違いない。
外壁は敵の侵入を防ぐかのようにぐるりと10m以上の壁が囲うように構築されている。
正門と見られる場所には門番らしき兵士が2人立っているが、人の往来が盛んにある。それを見る限りでは平和な証拠だろう。
「すっげぇ…こんなのファンタジー映画かアニメでしか見た事ねぇよ…異世界転生確定じゃん…おっしゃあ!!!キタキタ!!!俺の第二の人生キタコレ!!!」
興奮の冷めやらぬまま俺は王国に入ってみる事にした。
門番の前を通って行くが止められる事は無い。俺も異世界人としてちゃんと認められているという事だ。見た目の確認は出来てないがおかしい見た目では無いのだろう。
王国内はイタリアのフィレンツェの町並みに似ている。歴史的建造物のような建物が立ち並び、商店が所々に開かれ町全体に活気が満ちている。商店から離れた所には大聖堂や礼拝堂のような建物まである。
さらに階段を降りた先にはヴェネチアのような水に浮かぶ都市まである。その水質は透き通るように綺麗でまさにゲームの世界のような光景だ。
その広大な敷地は一日ではとても見て回れないだろう。
人口は渋谷並みに溢れかえって移動するのも決して楽とは言えない。だが行き交う人たちは俺の事をチラチラと見ている。好奇とか奇怪と言った視線では無い。好意的な視線だ。やっぱり異世界転生するとイケメンスタート出来るんだ。基本お約束だもんな。
しかしその視線に気になる点も有る。圧倒的に男の視線が多いのだ。どう見てもイケメンに対する敵対的な視線では無い。それに肝心の女からは嫉妬の感情が篭った視線を向けられている気がする。普通は逆じゃないだろうか。
どうにも釈然としないので鏡を見に行く事にする。ちょうど服屋らしき店が目の前にあるので異世界初のお店訪問をしてみよう。俺は服屋の扉を開いた。
「いらっしゃいませ!」
店内に入ると店員の元気な声が響く。規模はコンビニ並みだが客は十数人いるので閉塞感が結構ある。見た限りでは元の世界の服屋と大して変わらない。幅広い世代の服がコーナー別に纏められているような感じだ。店の奥まで行くと試着室を発見した。これでようやくルックスチェックが出来る。
「よし、じゃあ確認するか。でも…元の俺だったらどうしよう。それだったら何の為に転生したんだかわからないよな…」
途端に不安になって来た。なんか吐き気するし。でも見ないわけにはいかないよな。もう転生しちゃったんだから引くに引けない。
「大丈夫、イケメン転生はデフォだ。異世界でハーレムライフ…異世界でハーレムライフ…よし!!」
俺は意を決して試着室の戸を開け、鏡に映った自分の姿を確認する。
「…は?」
だがそこに居たのは超がつくほどの美少女だった。先客が居たんだと思い、俺は急いで戸を閉める。だが冷静に考えると先客なんか居るわけがない事に気付く。明らかに試着室に人は居なかった。じゃあアレは何なのか。
俺はもう一度試着室の戸を開けてみる。薄く開けて中を見るとやはり誰も居ない。
「見間違いだったんだ。あんな美少女とハーレムしたいという俺の欲望が幻想を創り出してしまったようだ。さて!今度こそ行くぞ!」
俺は勢いよく戸を開け、鏡に映る自分を確認する。だがそこに居たのはやはり先程の超絶美少女だった。清楚系黒髪ロングの綺麗系美少女。蒼いマントを羽織り、下はズボンとスカートのダブル履きをし、腰には剣を差している。
俺は顔を触ってみると鏡の美少女も顔を触る。剣に触れてみると美少女も剣に触れる。思い切って胸を触ってみる。今まで俺が触れたことが無い心地良い感覚が確かにある。
「そ…そんなわけないよな…これは鏡が壊れてるんだよ…異世界の鏡だもんな…トイレ…トイレに行こう…」
俺はフラフラになりながらトイレへと入る。出すもの出して心を落ち着けようとズボンに有る社会の窓を開き息子を出そうとするが…無い。息子が居ない。それだけじゃない、玉だって無い。疑いようが無い。俺は…俺は…
「女で転生したのかよ…」
ーー俺の異世界生活が始まる。
冬の雪山の人気の無い場所に俺は居る。なぜここに居るかって?それは今から自殺するからだよ。俺の人生何も良い事は無かった。教室ではボッチだし、女子からはキモがられて机も離されるし散々だった。俺がイケメンだったらきっとこんな事は無かった。友達もたくさん出来ただろう。可愛い彼女も出来ただろう。くそ。俺をイケメンに産んでくれなかった事を恨むぜ。
でももういいんだ。俺は今から自殺をする。こんな世界に未練は無い。だがな、俺は諦めた訳ではない。俺は賭けているんだ。異世界転生ってヤツに。昨今の異世界転生ブームの流れに俺は乗る。大体俺みたいに社会からつまはじきになった不適合者が無双したりハーレムしたりが定番だろ。なら俺にだってその権利があるはずだ。異世界転生して、イケメン勇者になって、超絶美女たちとウハウハハーレムライフを送ってやるんだ。
「さて、こんな世界からはさっさとおさらばしよう。美女たちが俺を待っているんだ。彼女たちを悲しませる訳にはいかん。」
俺はリュックから睡眠薬を取り出し口の中へ投げ入れる。水は途中で飲み切ったから近くにある雪で代用した。後は勝手に眠って勝手に凍死してくれるだろう。これで俺の人生もお終い。異世界ハーレムライフを満喫するぜ。
ーーこうして俺の最初の人生は幕を閉じた。
「ここは…?」
目を覚ますと俺は森の中に立っていた。確か俺は雪山で自殺をしようとしたはずだ。それなのに森の中という事は転生したのか?いや、まだわからない。とても異世界感は出ていない。先ずは人を探さないと。異世界ならきっと異種族とか剣とか魔法的なアレがあるだろう。
そうと決まれば行動だ。森からの脱出、それが最初のイベントだ。
俺は森から脱出をする為に歩き出す。意気込んで歩き出したがちょっと歩いただけで森から抜ける事が出来た。そして森を抜けた先に有ったのは王国だった。
先ず俺の目に止まったのは都市の中心部にそびえ立つサグラダファミリアみたいな城だ。その圧倒的な存在感は都市の象徴である事は間違いない。
外壁は敵の侵入を防ぐかのようにぐるりと10m以上の壁が囲うように構築されている。
正門と見られる場所には門番らしき兵士が2人立っているが、人の往来が盛んにある。それを見る限りでは平和な証拠だろう。
「すっげぇ…こんなのファンタジー映画かアニメでしか見た事ねぇよ…異世界転生確定じゃん…おっしゃあ!!!キタキタ!!!俺の第二の人生キタコレ!!!」
興奮の冷めやらぬまま俺は王国に入ってみる事にした。
門番の前を通って行くが止められる事は無い。俺も異世界人としてちゃんと認められているという事だ。見た目の確認は出来てないがおかしい見た目では無いのだろう。
王国内はイタリアのフィレンツェの町並みに似ている。歴史的建造物のような建物が立ち並び、商店が所々に開かれ町全体に活気が満ちている。商店から離れた所には大聖堂や礼拝堂のような建物まである。
さらに階段を降りた先にはヴェネチアのような水に浮かぶ都市まである。その水質は透き通るように綺麗でまさにゲームの世界のような光景だ。
その広大な敷地は一日ではとても見て回れないだろう。
人口は渋谷並みに溢れかえって移動するのも決して楽とは言えない。だが行き交う人たちは俺の事をチラチラと見ている。好奇とか奇怪と言った視線では無い。好意的な視線だ。やっぱり異世界転生するとイケメンスタート出来るんだ。基本お約束だもんな。
しかしその視線に気になる点も有る。圧倒的に男の視線が多いのだ。どう見てもイケメンに対する敵対的な視線では無い。それに肝心の女からは嫉妬の感情が篭った視線を向けられている気がする。普通は逆じゃないだろうか。
どうにも釈然としないので鏡を見に行く事にする。ちょうど服屋らしき店が目の前にあるので異世界初のお店訪問をしてみよう。俺は服屋の扉を開いた。
「いらっしゃいませ!」
店内に入ると店員の元気な声が響く。規模はコンビニ並みだが客は十数人いるので閉塞感が結構ある。見た限りでは元の世界の服屋と大して変わらない。幅広い世代の服がコーナー別に纏められているような感じだ。店の奥まで行くと試着室を発見した。これでようやくルックスチェックが出来る。
「よし、じゃあ確認するか。でも…元の俺だったらどうしよう。それだったら何の為に転生したんだかわからないよな…」
途端に不安になって来た。なんか吐き気するし。でも見ないわけにはいかないよな。もう転生しちゃったんだから引くに引けない。
「大丈夫、イケメン転生はデフォだ。異世界でハーレムライフ…異世界でハーレムライフ…よし!!」
俺は意を決して試着室の戸を開け、鏡に映った自分の姿を確認する。
「…は?」
だがそこに居たのは超がつくほどの美少女だった。先客が居たんだと思い、俺は急いで戸を閉める。だが冷静に考えると先客なんか居るわけがない事に気付く。明らかに試着室に人は居なかった。じゃあアレは何なのか。
俺はもう一度試着室の戸を開けてみる。薄く開けて中を見るとやはり誰も居ない。
「見間違いだったんだ。あんな美少女とハーレムしたいという俺の欲望が幻想を創り出してしまったようだ。さて!今度こそ行くぞ!」
俺は勢いよく戸を開け、鏡に映る自分を確認する。だがそこに居たのはやはり先程の超絶美少女だった。清楚系黒髪ロングの綺麗系美少女。蒼いマントを羽織り、下はズボンとスカートのダブル履きをし、腰には剣を差している。
俺は顔を触ってみると鏡の美少女も顔を触る。剣に触れてみると美少女も剣に触れる。思い切って胸を触ってみる。今まで俺が触れたことが無い心地良い感覚が確かにある。
「そ…そんなわけないよな…これは鏡が壊れてるんだよ…異世界の鏡だもんな…トイレ…トイレに行こう…」
俺はフラフラになりながらトイレへと入る。出すもの出して心を落ち着けようとズボンに有る社会の窓を開き息子を出そうとするが…無い。息子が居ない。それだけじゃない、玉だって無い。疑いようが無い。俺は…俺は…
「女で転生したのかよ…」
ーー俺の異世界生活が始まる。
0
お気に入りに追加
27
あなたにおすすめの小説
異世界に転生をしてバリアとアイテム生成スキルで幸せに生活をしたい。
みみっく
ファンタジー
女神様の手違いで通勤途中に気を失い、気が付くと見知らぬ場所だった。目の前には知らない少女が居て、彼女が言うには・・・手違いで俺は死んでしまったらしい。手違いなので新たな世界に転生をさせてくれると言うがモンスターが居る世界だと言うので、バリアとアイテム生成スキルと無限収納を付けてもらえる事になった。幸せに暮らすために行動をしてみる・・・
若返ったおっさん、第2の人生は異世界無双
たまゆら
ファンタジー
事故で死んだネトゲ廃人のおっさん主人公が、ネトゲと酷似した異世界に転移。
ゲームの知識を活かして成り上がります。
圧倒的効率で金を稼ぎ、レベルを上げ、無双します。
異世界に転生!堪能させて頂きます
葵沙良
ファンタジー
遠宮 鈴霞(とおみやりんか)28歳。
大手企業の庶務課に勤める普通のOL。
今日は何時もの残業が無く、定時で帰宅途中の交差点そばのバス停で事件は起きた━━━━。
ハンドルを切り損なった車が、高校生3人と鈴霞のいるバス停に突っ込んできたのだ!
死んだと思ったのに、目を覚ました場所は白い空間。
女神様から、地球の輪廻に戻るか異世界アークスライドへ転生するか聞かれたのだった。
「せっかくの異世界、チャンスが有るなら行きますとも!堪能させて頂きます♪」
笑いあり涙あり?シリアスあり。トラブルに巻き込まれたり⁉
鈴霞にとって楽しい異世界ライフになるのか⁉
趣味の域で書いておりますので、雑な部分があるかも知れませんが、楽しく読んで頂けたら嬉しいです。戦闘シーンも出来るだけ頑張って書いていきたいと思います。
こちらは《改訂版》です。現在、加筆・修正を大幅に行っています。なので、不定期投稿です。
何の予告もなく修正等行う場合が有りますので、ご容赦下さいm(__)m
25歳のオタク女子は、異世界でスローライフを送りたい
こばやん2号
ファンタジー
とある会社に勤める25歳のOL重御寺姫(じゅうおんじひめ)は、漫画やアニメが大好きなオタク女子である。
社員旅行の最中謎の光を発見した姫は、気付けば異世界に来てしまっていた。
頭の中で妄想していたことが現実に起こってしまったことに最初は戸惑う姫だったが、自身の知識と持ち前の性格でなんとか異世界を生きていこうと奮闘する。
オタク女子による異世界生活が今ここに始まる。
※この小説は【アルファポリス】及び【小説家になろう】の同時配信で投稿しています。
世界最強で始める異世界生活〜最強とは頼んだけど、災害レベルまでとは言ってない!〜
ワキヤク
ファンタジー
その日、春埼暁人は死んだ。トラックに轢かれかけた子供を庇ったのが原因だった。
そんな彼の自己犠牲精神は世界を創造し、見守る『創造神』の心を動かす。
創造神の力で剣と魔法の世界へと転生を果たした暁人。本人の『願い』と創造神の『粋な計らい』の影響で凄まじい力を手にしたが、彼の力は世界を救うどころか世界を滅ぼしかねないものだった。
普通に歩いても地割れが起き、彼が戦おうものなら瞬く間にその場所は更地と化す。
魔法もスキルも無効化吸収し、自分のものにもできる。
まさしく『最強』としての力を得た暁人だが、等の本人からすれば手に余る力だった。
制御の難しいその力のせいで、文字通り『歩く災害』となった暁人。彼は平穏な異世界生活を送ることができるのか……。
これは、やがてその世界で最強の英雄と呼ばれる男の物語。
せっかく異世界に転生できたんだから、急いで生きる必要なんてないよね?ー明日も俺はスローなライフを謳歌したいー
ジミー凌我
ファンタジー
日夜仕事に追われ続ける日常を毎日毎日繰り返していた。
仕事仕事の毎日、明日も明後日も仕事を積みたくないと生き急いでいた。
そんな俺はいつしか過労で倒れてしまった。
そのまま死んだ俺は、異世界に転生していた。
忙しすぎてうわさでしか聞いたことがないが、これが異世界転生というものなのだろう。
生き急いで死んでしまったんだ。俺はこの世界ではゆっくりと生きていきたいと思った。
ただ、この世界にはモンスターも魔王もいるみたい。
この世界で最初に出会ったクレハという女の子は、細かいことは気にしない自由奔放な可愛らしい子で、俺を助けてくれた。
冒険者としてゆったり生計を立てていこうと思ったら、以外と儲かる仕事だったからこれは楽な人生が始まると思った矢先。
なぜか2日目にして魔王軍の侵略に遭遇し…。
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
神の使いでのんびり異世界旅行〜チート能力は、あくまで自由に生きる為に〜
和玄
ファンタジー
連日遅くまで働いていた男は、転倒事故によりあっけなくその一生を終えた。しかし死後、ある女神からの誘いで使徒として異世界で旅をすることになる。
与えられたのは並外れた身体能力を備えた体と、卓越した魔法の才能。
だが骨の髄まで小市民である彼は思った。とにかく自由を第一に異世界を楽しもうと。
地道に進む予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる