我は竜である。名前はもう無い―古代竜と宝石騎士のほのぼのスローライフ―
我は竜である。それも、ただの竜ではない。
山を砕き、森を燃やし、湖を干上がらせることが出来るほど強大な力を持つ古代竜だ。
若い頃は散々暴れたが、今は水晶がきらめく洞窟を住処として精霊達と共に穏やかに暮らしている。
そんな我の元へ、人間がやってきた。
以前我が滅ぼした帝国から持ち去った王笏を返して欲しいのだという。
古代竜たる我に頼み事をするなど面白い。なにより、この人間はなかなか美しい姿をしている。
興味が湧いたので、王笏と引き替えにこの人間を我がコレクションに加えることにした。
※MAGNET MACROLINKと小説家になろうで掲載していました
※ノベルゲームにもしています。
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前になろうで読んで、ブクマ無くしちゃってからずっと何年も探しててやっと見つけて読めました。
やはり今まで読んだ物語で一番美しく感動する作品でした。
素敵な作品をありがとうございます。
泣きました。美しい美しいお話でした。ありがとうございます。
彼らに寄り添って楽しんで頂けて嬉しいです。感想ありがとうございます。
短編でこんなに泣いたのは、初めてです。
強い絆で結ばれて、エルが逝った後もエルを思いながら過ごす竜に切なくなり、涙が止まらなかったです。
今は二人仲良く空の旅を楽しんでいるかもしれませんね。感想ありがとうございます。
感動しました😭
感想ありがとうございます。
今読み終わりました。涙目です。
とても素敵なお話でした。
読後に素敵だったと思って頂けて幸いです。感想ありがとうございます。
とても素敵なお話で和みながら、最後号泣しました(ToT)
このまま日常をずっと読んでいたいお話でした…忘れられない素敵なお話をありがとうございました‼︎
彼らに寄り添って読み進めて頂けて嬉しいです。感想ありがとうございます。
とても素敵なお話でした。最後のの方ではちょっとウルウルしてしまいました。終わってしまったのが寂しいですが、また新しいお話を待っています。ありがとうございました。
最後までお楽しみ頂けて幸いです。感想ありがとうございます。
新しい連載も開始しているので、よろしければそちらもお楽しみください。
すごくきれいなお話で、その上風景まで脳内補完できて素晴らしいです。良いお話ありがとうございます。
楽しんで頂けて嬉しいです。感想ありがとうございます。
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