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『イケメンに魔眼がくわわり、最強にエロいビームとなる』
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『イケメンに魔眼がくわわり、最強にエロいビームとなる』
いや、気持ちいいよ? 柔らかいおっぱいに包まれれて、敏感なペニスに伝わっていく、しっとり汗ばんだ人肌のぬくもり。
叶う事なら、いつまでもこの間に挟まっていたい、そう思う。
けれど、それはお布団に求めるような安息地への想いであり、情熱をあふれさせたいときに求める刺激くとは違う。わかってもらえるだろうか。
もちろん、オレが贅沢を言っているという事は理科している。しかし人は常に上を見つめ、努力し、現状を打破する事を考え、成長していかねばならない。
というわけで。
「さ、薫ちゃん。パイズリのやり方ははわかったね」
「は、はい、大丈夫ッス」
「これからはお口でしつつも、時折こうしてパイズリを混ぜるんだよ?」
「う、あ、はい」
「じゃないと、薫ちゃんのお口、疲れちゃうでしょ?」
「あ……あの、あざッス! 本番、怖いなんて言ってるウチのこと、気ぃ使ってもらって!」
オレは自分の都合だけで、ヤレといったり、ヤラなくていいと言ったり、好き勝手しているだけなのに、こうして薫ちゃんを気遣うような言い方をする卑怯者である。
まぁ、実際、あのまま口だけガンガンやっていたら、薫ちゃんが壊れてしまいそう、という懸念もある。クソ女神チートは、効能だけはガチなのだから。
しかし、本番、という言い方はなんか、お商売の方っぽくてエッチである。
オレは最後にもう一回とばかりに、いまだ膝立ちのままの薫ちゃんの顔の前に、ペニスを突き出す。
「あ……はい」
何もいなくても、口を開ける薫ちゃん。そこでオレは手をあげ、待て、をさせる。
「今日はコレで最後にしようね。もう四回目だし、薫ちゃんも初めての事だらけで、疲れちゃってるだろうし……今夜は色々あるでしょ?」
「う、あの、は、はい」
スカートの下、太ももには今も透明の雫が垂れ続けている。
オレに抱かれる勇気はなくとも、今夜はきっと激しく自分でする事だろう。
「それで薫ちゃん。最後の一回はどうしたい?」
オレは薫ちゃんの頭を優しく撫でる。
「あ……んっ」
ビックリした顔になるも、すぐに、照れた表情になり、オレに頭を預ける薫ちゃん。
「こうして、優しく撫でてもらいながらしたい?」
オレはそこで、一度、言葉を区切る。
そして、薫ちゃんの目を上から見下ろし、冷たく聞こえるように。
「さっきのように、乱暴にされたいか? 薫?」
ひゅっと息をのむ音が、薫ちゃんの喉から漏れる。
オレから目を反らし、モジモジと内股をすり合わせながら、あ、あ、と声を漏らす。
そうして、再びオレを見上げるように顔を上げた薫ちゃんの顔は真っ赤でありながらも、その瞳はうるみ、何かを言葉にしようと小さな口がパクパクるたび、唇のはしからは透明なヨダレが糸を引いて垂れていく。
「ウ、ウチ、その……」
「どっちがいいかな、薫ちゃん?」
あえて優しくたずねる。
「あ……」
途端、期待に満ちていた顔が、少しだけ曇る。
うーん。わかりやすい。
「そうだよね。あんな風に力づくにされると、苦しいし、怖いものね?」
「あ、あ……あの」
「いいんだよ。イヤだって言いにくかったよね?」
「……」
薫ちゃんはついに、しゅんとして、黙り込んでしまった。
「薫」
「え?」
オレはつとめて冷たいまなざしを意識し、薫ちゃんを呼び捨てる。
そしてメガネを外し、胸ポケットへしまう。
「いぎっ!」
そして銀色の短い髪を乱暴につかみ上げた。
突然、髪をつかまれ、無理やり上を向かされて薫ちゃんがいた痛みに悲鳴をあげる。
決して首を痛めないように細心の注意を払いつつも、モノ扱いをしているようなアクションをこなす。
「薫。お前はオレのセフレだろ? 何をされてもイヤなんて言わないよな?」
魔眼という、うさんくさい力を宿した瞳に力をこめ、不可視のエロいビームを意識して薫ちゃんの目を見る。
「……ひゃい」
魂を抜かれたような、ぼうっとした顔で、薫ちゃんがうなずく。
別に魔眼とか必要なさそうだが、オレはここからさらに上のプレイを目指す為の保険だ。
夏木さんは怒りそうだし、冬原先生だと調子に乗りそうだし、春日井さんだと喜んでしまって雰囲気ぶち壊しになりそうなプレイがあるのだ。
「なら口を開けろ。奥まで飲み込め。ちゃんと礼を言え。お前の口を使ってやってるんだぞ」
そう、言葉攻め、そこから派生する隠語プレイである。
「え、あ、あの……あり、ありがとうございます」
とまどいながらも、オレに言いつけられるまま、お礼を言う薫ちゃん。
「言ってみろ。何をして欲しい? 何をしてもらってるんだ?」
「え、えっと。ウチの口を使ってください、その、口を使ってもらって、ありがとう、ございます!」
「よし、使ってやる。さっさと口を開けろ。そうだな、舌も思い切り出せ」
「はい! こ、こうッスか?」
お互い、たどたどしさはあるものの、それまでにない雰囲気が立ち始める。
オレは大きく口を開け、突き出された薫ちゃんの舌の上に、亀頭を乗せる。
「さあ、くわえろ。自分で根本まで飲み込め」
「ふぁい」
小さな唇で亀頭に吸い付き、そのまま頭をオレの下腹部へ寄せながら、ペニスを飲み込んでいく。
薫ちゃんの口の中は、エロスキル『性感開闢』により、すでに敏感になっている。
「飲み込んだなら、さっさと動け」
「うっ、ごっ!」
すでに奥まで入り込んでいたペニスをさらに突くと、薫ちゃんの嗚咽とともに涙が一滴、ほほを伝う。
ほおばったペニスがこぼれないようにしているのか、自分の両手でほほをおさえながら、薫ちゃんは、紅潮した顔を前後に動かし始めた。
いや、気持ちいいよ? 柔らかいおっぱいに包まれれて、敏感なペニスに伝わっていく、しっとり汗ばんだ人肌のぬくもり。
叶う事なら、いつまでもこの間に挟まっていたい、そう思う。
けれど、それはお布団に求めるような安息地への想いであり、情熱をあふれさせたいときに求める刺激くとは違う。わかってもらえるだろうか。
もちろん、オレが贅沢を言っているという事は理科している。しかし人は常に上を見つめ、努力し、現状を打破する事を考え、成長していかねばならない。
というわけで。
「さ、薫ちゃん。パイズリのやり方ははわかったね」
「は、はい、大丈夫ッス」
「これからはお口でしつつも、時折こうしてパイズリを混ぜるんだよ?」
「う、あ、はい」
「じゃないと、薫ちゃんのお口、疲れちゃうでしょ?」
「あ……あの、あざッス! 本番、怖いなんて言ってるウチのこと、気ぃ使ってもらって!」
オレは自分の都合だけで、ヤレといったり、ヤラなくていいと言ったり、好き勝手しているだけなのに、こうして薫ちゃんを気遣うような言い方をする卑怯者である。
まぁ、実際、あのまま口だけガンガンやっていたら、薫ちゃんが壊れてしまいそう、という懸念もある。クソ女神チートは、効能だけはガチなのだから。
しかし、本番、という言い方はなんか、お商売の方っぽくてエッチである。
オレは最後にもう一回とばかりに、いまだ膝立ちのままの薫ちゃんの顔の前に、ペニスを突き出す。
「あ……はい」
何もいなくても、口を開ける薫ちゃん。そこでオレは手をあげ、待て、をさせる。
「今日はコレで最後にしようね。もう四回目だし、薫ちゃんも初めての事だらけで、疲れちゃってるだろうし……今夜は色々あるでしょ?」
「う、あの、は、はい」
スカートの下、太ももには今も透明の雫が垂れ続けている。
オレに抱かれる勇気はなくとも、今夜はきっと激しく自分でする事だろう。
「それで薫ちゃん。最後の一回はどうしたい?」
オレは薫ちゃんの頭を優しく撫でる。
「あ……んっ」
ビックリした顔になるも、すぐに、照れた表情になり、オレに頭を預ける薫ちゃん。
「こうして、優しく撫でてもらいながらしたい?」
オレはそこで、一度、言葉を区切る。
そして、薫ちゃんの目を上から見下ろし、冷たく聞こえるように。
「さっきのように、乱暴にされたいか? 薫?」
ひゅっと息をのむ音が、薫ちゃんの喉から漏れる。
オレから目を反らし、モジモジと内股をすり合わせながら、あ、あ、と声を漏らす。
そうして、再びオレを見上げるように顔を上げた薫ちゃんの顔は真っ赤でありながらも、その瞳はうるみ、何かを言葉にしようと小さな口がパクパクるたび、唇のはしからは透明なヨダレが糸を引いて垂れていく。
「ウ、ウチ、その……」
「どっちがいいかな、薫ちゃん?」
あえて優しくたずねる。
「あ……」
途端、期待に満ちていた顔が、少しだけ曇る。
うーん。わかりやすい。
「そうだよね。あんな風に力づくにされると、苦しいし、怖いものね?」
「あ、あ……あの」
「いいんだよ。イヤだって言いにくかったよね?」
「……」
薫ちゃんはついに、しゅんとして、黙り込んでしまった。
「薫」
「え?」
オレはつとめて冷たいまなざしを意識し、薫ちゃんを呼び捨てる。
そしてメガネを外し、胸ポケットへしまう。
「いぎっ!」
そして銀色の短い髪を乱暴につかみ上げた。
突然、髪をつかまれ、無理やり上を向かされて薫ちゃんがいた痛みに悲鳴をあげる。
決して首を痛めないように細心の注意を払いつつも、モノ扱いをしているようなアクションをこなす。
「薫。お前はオレのセフレだろ? 何をされてもイヤなんて言わないよな?」
魔眼という、うさんくさい力を宿した瞳に力をこめ、不可視のエロいビームを意識して薫ちゃんの目を見る。
「……ひゃい」
魂を抜かれたような、ぼうっとした顔で、薫ちゃんがうなずく。
別に魔眼とか必要なさそうだが、オレはここからさらに上のプレイを目指す為の保険だ。
夏木さんは怒りそうだし、冬原先生だと調子に乗りそうだし、春日井さんだと喜んでしまって雰囲気ぶち壊しになりそうなプレイがあるのだ。
「なら口を開けろ。奥まで飲み込め。ちゃんと礼を言え。お前の口を使ってやってるんだぞ」
そう、言葉攻め、そこから派生する隠語プレイである。
「え、あ、あの……あり、ありがとうございます」
とまどいながらも、オレに言いつけられるまま、お礼を言う薫ちゃん。
「言ってみろ。何をして欲しい? 何をしてもらってるんだ?」
「え、えっと。ウチの口を使ってください、その、口を使ってもらって、ありがとう、ございます!」
「よし、使ってやる。さっさと口を開けろ。そうだな、舌も思い切り出せ」
「はい! こ、こうッスか?」
お互い、たどたどしさはあるものの、それまでにない雰囲気が立ち始める。
オレは大きく口を開け、突き出された薫ちゃんの舌の上に、亀頭を乗せる。
「さあ、くわえろ。自分で根本まで飲み込め」
「ふぁい」
小さな唇で亀頭に吸い付き、そのまま頭をオレの下腹部へ寄せながら、ペニスを飲み込んでいく。
薫ちゃんの口の中は、エロスキル『性感開闢』により、すでに敏感になっている。
「飲み込んだなら、さっさと動け」
「うっ、ごっ!」
すでに奥まで入り込んでいたペニスをさらに突くと、薫ちゃんの嗚咽とともに涙が一滴、ほほを伝う。
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