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『春に咲いた花を揺らす胡蝶の如く(20)』
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『春に咲いた花を揺らす胡蝶の如く(20)』
「じゃあ、次のステップだね」
「あっ……」
撫でていた宮城君の手がするすると降りていく。
ホットパンツごしとはいえ、お尻の穴を男の人にさわられる感触。
「……ひっ、ひっ……うう」
指は止まらず、ついには私のアソコまで伸びてきた。
ホットパンツの生地の上からといえ、何度もさすられる。
感じたことのない激しい刺激が頭の中をぐちゃぐちゃにする。
壁につく手に力が入らない。
私は今ちゃんと立っている?
「う、うっ……」
「苦しいのかな? それとも気持ちいいのかな?」
私は越えも出せず、心の中でただうなずくしかない。
けれど、それでは宮城君に伝わらない。
「声が出ないほど苦しいのかな。じゃう、もうやめようか?」
「き、気持ちいいの! 気持ちいいから、大丈夫、やめないで……」
振り絞って少しでもと声を出したつもりが、大声になってしまった。
はしたない! 頬がカッと熱をもったのが自分でもわかる。
しかし宮城君は平然とこう言った。
「そう? じゃあ続けてあげるね?」
「……」
「あれ? 続けて欲しくないの?」
「お、お願いします、続けてください」
宮城君の手が再び動き始める。
今度は私の足、ホットパンツから露出した太ももの内側をさすられた。
「ひっあっ!」
予想外だった箇所に触れられ、驚きの声をあげてしまう。
「ふふふ、かわいいね、春日井さん。そのまま動かないでね?」
言われるままなんとか動かないでいると、タンクトップがめくりあげられる。
すでにブラを脱いで預けてあるので、やや膨らんでいる私の胸が露出した。
「え?」
「おっぱいもさわって欲しいかな? って思って」
それはもちろんそうだけれ……直に触ってもらっていいのかしら?
けれど、さっきも宮城君から触ってきたし、もしかして彼は胸が好きなのだろうかと思いつつ、お願いした。
「……さ、触ってください」
すぐに宮城君の指先が私の乳首を優しくつまみ、ねじり、つねりあげる。
「うっ……ふっ……」
さっきは触れられなかった側の胸も一緒にいじられて、私は呼気を激しくする。
そう思っていたら、お尻にも再び手が伸びてきた。
「あ……んぅ……」
撫でられ。
「いぎっ!?」
不意に叩かれて。
背後からずっと責められる私のアソコはついに発情が過ぎて、蜜を垂らし始めてしまった。
太ももに手が伸びてきた時、宮城君がそれに気づいた。
「……んー? これ、なにかな?」
私の垂らした蜜のあとを指で舌からたどってくる。
「ひっ、あ、あのっ、そのっ」
そんな汚いのに、と羞恥で悶えそうになる。
すぐにその指先を抜き、ぬぐってあげたいと思いつつも、私の手は壁から離すなと言いつけられている。
せめて、と、蜜で溢れるアソコにむかうに手から逃れようとお尻を振るものの、簡単に片手で押さつけられた。
足を閉じようとすれば、彼の太い足がヒザから私の両足を割り込むように潜り込んできて、逆にもっと大きく開かされた。
そして合間なく、前触れもなく。
「ひゃっ!」
シルクの手触りの下着に指が触れて。
「あ、あのね、これは……あああああっ!」
もはや洪水となっている事を何とか言い訳しようとした瞬間、宮城君の指が私のアソコに直接触れた。
「じゃあ、次のステップだね」
「あっ……」
撫でていた宮城君の手がするすると降りていく。
ホットパンツごしとはいえ、お尻の穴を男の人にさわられる感触。
「……ひっ、ひっ……うう」
指は止まらず、ついには私のアソコまで伸びてきた。
ホットパンツの生地の上からといえ、何度もさすられる。
感じたことのない激しい刺激が頭の中をぐちゃぐちゃにする。
壁につく手に力が入らない。
私は今ちゃんと立っている?
「う、うっ……」
「苦しいのかな? それとも気持ちいいのかな?」
私は越えも出せず、心の中でただうなずくしかない。
けれど、それでは宮城君に伝わらない。
「声が出ないほど苦しいのかな。じゃう、もうやめようか?」
「き、気持ちいいの! 気持ちいいから、大丈夫、やめないで……」
振り絞って少しでもと声を出したつもりが、大声になってしまった。
はしたない! 頬がカッと熱をもったのが自分でもわかる。
しかし宮城君は平然とこう言った。
「そう? じゃあ続けてあげるね?」
「……」
「あれ? 続けて欲しくないの?」
「お、お願いします、続けてください」
宮城君の手が再び動き始める。
今度は私の足、ホットパンツから露出した太ももの内側をさすられた。
「ひっあっ!」
予想外だった箇所に触れられ、驚きの声をあげてしまう。
「ふふふ、かわいいね、春日井さん。そのまま動かないでね?」
言われるままなんとか動かないでいると、タンクトップがめくりあげられる。
すでにブラを脱いで預けてあるので、やや膨らんでいる私の胸が露出した。
「え?」
「おっぱいもさわって欲しいかな? って思って」
それはもちろんそうだけれ……直に触ってもらっていいのかしら?
けれど、さっきも宮城君から触ってきたし、もしかして彼は胸が好きなのだろうかと思いつつ、お願いした。
「……さ、触ってください」
すぐに宮城君の指先が私の乳首を優しくつまみ、ねじり、つねりあげる。
「うっ……ふっ……」
さっきは触れられなかった側の胸も一緒にいじられて、私は呼気を激しくする。
そう思っていたら、お尻にも再び手が伸びてきた。
「あ……んぅ……」
撫でられ。
「いぎっ!?」
不意に叩かれて。
背後からずっと責められる私のアソコはついに発情が過ぎて、蜜を垂らし始めてしまった。
太ももに手が伸びてきた時、宮城君がそれに気づいた。
「……んー? これ、なにかな?」
私の垂らした蜜のあとを指で舌からたどってくる。
「ひっ、あ、あのっ、そのっ」
そんな汚いのに、と羞恥で悶えそうになる。
すぐにその指先を抜き、ぬぐってあげたいと思いつつも、私の手は壁から離すなと言いつけられている。
せめて、と、蜜で溢れるアソコにむかうに手から逃れようとお尻を振るものの、簡単に片手で押さつけられた。
足を閉じようとすれば、彼の太い足がヒザから私の両足を割り込むように潜り込んできて、逆にもっと大きく開かされた。
そして合間なく、前触れもなく。
「ひゃっ!」
シルクの手触りの下着に指が触れて。
「あ、あのね、これは……あああああっ!」
もはや洪水となっている事を何とか言い訳しようとした瞬間、宮城君の指が私のアソコに直接触れた。
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