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『春日井、新たな快感への覚醒(3)』
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『春日井、新たな快感への覚醒(3)』
「……んー? これ、なにかな?」
したった雫の跡をゆっくりと下から上へ指でたどる。
「ひっ、あ、あのっ、そのっ」
春日井さんが慌てふためいてオレの手から逃げようとお尻を振る。
逃げるお尻を片手で押さえると、春日井さんは足を閉じようとしたがオレもまた自分の足をヒザから彼女の両足の間にもぐりこませ、強引に開かせた。
「ひゃっ!」
オレは無言のままホットパンツの中へと指を潜り込ませた。
シルクの手触りの下着に指が触れ、それが湿っている。
「あ、あのね、これは……あああああっ!」
何かを言いかけた春日井さんだったが、すでにオレの指は下着の中へと潜り込んでいた。
今までずっと布越しだった感触だったがついに指で直接その割れ目をこすられて、春日井さんの全身が痙攣した。
温かい湿り気に満ちている。
差し込んだ指が一本から二本、三本と増やしていく。
「あっあっ!」
濡れるオレの指先にザリザリとした感触が伝わった。
春日井さんは下の毛を剃ったりはしていないようで、濡れた陰毛がところどころ束のようになってからみついてくる。
「う、ううっ……!」
頭の位置よりも手の位置が下がっている。
オレが黒いシルクの下着が指を引き抜くと、なんとか立っていた足からも力が抜けてへたりこんでしまった。
それでもなお、手はカベから離れていない。
もういいだろう。
オレもそろそろ限界だ。
「春日井さん、そのまま壁に手をついたまま立てるかい?」
「……え、ええ、もちろんよ、大丈夫……」
壁に手を添えたまま、ガクガクとしている足に力を入れてなんとか立ち上がる春日井さん。
さきほどと同じく、お尻を突き出すような形になった所でオレは彼女の頭に手をおいた。
「うん、それくらい。そのままでいてね?」
「え? ええ……んんっ!」
オレはむきだしになったままの乳首を軽く爪で弾いた後、ホットパンツを撫でる。
ベルトの差さっていないそれは、ヘソの下のボタンを外すだけで。
「あ……」
ストンと下へ落ちた。
黒いシルクにハッキリと形をさらす、丸くて大きめのお尻。
「片足をあげて?」
「……え、ええ」
右足を軽く上げたので、そこからホットパンツを抜く。
続けて下着に指をかける。
「あ、あの……待って、その、私……」
「待たないよ」
一気にずり下げ、お尻の全てが目の前にあらわれる。
こちらも下まで下げてしまう。太もも止めだと脚が開かないため、色々と不便だ。
「はい、また足を上げて」
「う、は、恥ずかしい……」
再び右足を上げる春日井さん。
左足のかかとあたりにホットパンツと黒いパンティが絡んだままの状態になった春日井さんの後ろにまわりこむ。
今の動きで両足のスキマが狭くなっていた為、再びオレはヒザを割り込ませた後、つま先で春日井さんのカカトを横に蹴り押すようにして大きく開かせる。
「あっ!」
「もう足を閉じないでね? あと手も壁から離さないで」
オレはあえて春日井さんの横にまわりこみ、夜風にさらされて乾いたペニスを見せつける。
「さ、もう一度。そのままの体勢でお願いするよ」
「……ええ……んむっ」
手を壁につき、お尻を突き出したまま春日井さんは顔を横にひねってオレのペニスを口にふくむ。
「奥まで飲み込まなくてもいいから、舌でたくさん濡らしてね? じゃないと……痛いかもしれないから」
「……」
くわえたまま、視線をオレに向ける春日井さん。
オレの言葉の意味がわからないはずもない。
半分ほどが口の中におさまり、春日井さんのほほの中で亀頭に舌がはいまわる。
これはこれで気持ちいい。さよならするのが惜しくなるが……。
「ふふ、もういいよ?」
吸い付いていた小さな唇から、じゅぼっ、という音とともにペニスを引き抜いた。
まくりあげられたままのタンクトップ。素肌の見えている背中、その背骨を撫で
ながら後ろへ回り込む。
「ずいぶんと熟した桃だね?」
お尻に両手をあてがい、まさに桃を縦に割る様に広げてみる。
「は、恥ずかしいから……!」
お尻の穴まで見えてしまうのだから当然だろう。
だがすぐにそんな事も言えなくなる。
オレが春日井さんのお尻の柔肉にペニスをあてがったからだ。
「あ……」
「ふふ、とっても柔らかいお尻だね」
ペニスでツンツンとお尻の肉をつつく。その弾力がとても心地よい。
しばらくそうして遊んだ後、オレは本来向かうべき場所へとペニスをゆっくりずらしていく。
「あ、ああ……」
そうして入口にあてがい、今か今か、という所で動きを止めた。
「ねぇ、春日井さん」
「は、はい」
「ゆっくりがいい? それとも一気に貫いて欲しい?」
「……ゆ、ゆっくりお願いしま……あああああっ!」
オレは一気に貫いた。
「……んー? これ、なにかな?」
したった雫の跡をゆっくりと下から上へ指でたどる。
「ひっ、あ、あのっ、そのっ」
春日井さんが慌てふためいてオレの手から逃げようとお尻を振る。
逃げるお尻を片手で押さえると、春日井さんは足を閉じようとしたがオレもまた自分の足をヒザから彼女の両足の間にもぐりこませ、強引に開かせた。
「ひゃっ!」
オレは無言のままホットパンツの中へと指を潜り込ませた。
シルクの手触りの下着に指が触れ、それが湿っている。
「あ、あのね、これは……あああああっ!」
何かを言いかけた春日井さんだったが、すでにオレの指は下着の中へと潜り込んでいた。
今までずっと布越しだった感触だったがついに指で直接その割れ目をこすられて、春日井さんの全身が痙攣した。
温かい湿り気に満ちている。
差し込んだ指が一本から二本、三本と増やしていく。
「あっあっ!」
濡れるオレの指先にザリザリとした感触が伝わった。
春日井さんは下の毛を剃ったりはしていないようで、濡れた陰毛がところどころ束のようになってからみついてくる。
「う、ううっ……!」
頭の位置よりも手の位置が下がっている。
オレが黒いシルクの下着が指を引き抜くと、なんとか立っていた足からも力が抜けてへたりこんでしまった。
それでもなお、手はカベから離れていない。
もういいだろう。
オレもそろそろ限界だ。
「春日井さん、そのまま壁に手をついたまま立てるかい?」
「……え、ええ、もちろんよ、大丈夫……」
壁に手を添えたまま、ガクガクとしている足に力を入れてなんとか立ち上がる春日井さん。
さきほどと同じく、お尻を突き出すような形になった所でオレは彼女の頭に手をおいた。
「うん、それくらい。そのままでいてね?」
「え? ええ……んんっ!」
オレはむきだしになったままの乳首を軽く爪で弾いた後、ホットパンツを撫でる。
ベルトの差さっていないそれは、ヘソの下のボタンを外すだけで。
「あ……」
ストンと下へ落ちた。
黒いシルクにハッキリと形をさらす、丸くて大きめのお尻。
「片足をあげて?」
「……え、ええ」
右足を軽く上げたので、そこからホットパンツを抜く。
続けて下着に指をかける。
「あ、あの……待って、その、私……」
「待たないよ」
一気にずり下げ、お尻の全てが目の前にあらわれる。
こちらも下まで下げてしまう。太もも止めだと脚が開かないため、色々と不便だ。
「はい、また足を上げて」
「う、は、恥ずかしい……」
再び右足を上げる春日井さん。
左足のかかとあたりにホットパンツと黒いパンティが絡んだままの状態になった春日井さんの後ろにまわりこむ。
今の動きで両足のスキマが狭くなっていた為、再びオレはヒザを割り込ませた後、つま先で春日井さんのカカトを横に蹴り押すようにして大きく開かせる。
「あっ!」
「もう足を閉じないでね? あと手も壁から離さないで」
オレはあえて春日井さんの横にまわりこみ、夜風にさらされて乾いたペニスを見せつける。
「さ、もう一度。そのままの体勢でお願いするよ」
「……ええ……んむっ」
手を壁につき、お尻を突き出したまま春日井さんは顔を横にひねってオレのペニスを口にふくむ。
「奥まで飲み込まなくてもいいから、舌でたくさん濡らしてね? じゃないと……痛いかもしれないから」
「……」
くわえたまま、視線をオレに向ける春日井さん。
オレの言葉の意味がわからないはずもない。
半分ほどが口の中におさまり、春日井さんのほほの中で亀頭に舌がはいまわる。
これはこれで気持ちいい。さよならするのが惜しくなるが……。
「ふふ、もういいよ?」
吸い付いていた小さな唇から、じゅぼっ、という音とともにペニスを引き抜いた。
まくりあげられたままのタンクトップ。素肌の見えている背中、その背骨を撫で
ながら後ろへ回り込む。
「ずいぶんと熟した桃だね?」
お尻に両手をあてがい、まさに桃を縦に割る様に広げてみる。
「は、恥ずかしいから……!」
お尻の穴まで見えてしまうのだから当然だろう。
だがすぐにそんな事も言えなくなる。
オレが春日井さんのお尻の柔肉にペニスをあてがったからだ。
「あ……」
「ふふ、とっても柔らかいお尻だね」
ペニスでツンツンとお尻の肉をつつく。その弾力がとても心地よい。
しばらくそうして遊んだ後、オレは本来向かうべき場所へとペニスをゆっくりずらしていく。
「あ、ああ……」
そうして入口にあてがい、今か今か、という所で動きを止めた。
「ねぇ、春日井さん」
「は、はい」
「ゆっくりがいい? それとも一気に貫いて欲しい?」
「……ゆ、ゆっくりお願いしま……あああああっ!」
オレは一気に貫いた。
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