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『春日井と夜の露出調教(3)』
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『春日井と夜の露出調教(3)』
一息にノドをノックされた春日井さんが咳き込む。
「ごふっ、ごほっ!?」
反射的に逃げようとする春日井さんの頭をしっかりと抱え込み、奥まで入れたままの体勢を保持する。
懸命に舌で押し返そうとしているようだがそれもままならず、両手でなんとかオレの体を離そうとしているがへたりこんだ姿勢の女の細腕ではそれもまたかなわない。
「う……うぶふっ!」
春日井さんの顔を見る。
涙があふれた瞳を見開き、混乱した表情でオレを見上げている。
「ぐうっ……う゛うっ!」
しだいに顔が赤くなっていく。
息苦しさからだろう。
オレが手を放すと、すぐに春日井さんは後ろに反り返ってオレのペニスから逃れた。
「はっ、はあっ! ゲホッ! ゲホッッ! うえ゛っ!?」
土に両手をついて荒い息でえずく春日井さん。
「どうしたの、春日井さん? 本には口でするって書いてあったんでしょ?」
「げほっ……はっ……ッ! そ、そう、そうなんだけど、その……」
あんなに強く深くとは書いてないのだろうし、そもそも男から突っ込んでくるという事が想定外なのだろう。
「苦しそうだね? やっぱりやめておく?」
オレは春日井さんを気遣うように言いながら、ヒザまで降ろされた下着に手をかけようとすると。
「だ、大丈夫! 今のは少し驚いただけだから!!」
あわててオレのペニスの前に顔を近づける春日井さん。
「そう? 無理なら言ってね? 今日はもう止めるから」
「……わ、わかったわ、ええ、大丈夫、大丈夫だから」
今日はもう止めると言われて、覚悟を決めたような顔になる春日井さん。
「なら口を開けて?」
「あ、あのね、宮城君。本には、女が口に入れて動くって書いてあってね?」
「男は立ったまま何もしないの?」
「そう、そうなの! 私が全部やるから! そのままでいてくれるかしら?」
よほど苦しかったのか、春日井さんがオレを説き伏せるように言うのでその通りにする。
「じゃ、じゃあ、あらためて」
まず唇が触れ、次に舌の感触が伝わってくる。
こわごわと。
ゆっくりと。
しだいに小さな口の中には吸い込まれていくペニス。
「……うごっ!?」
オレはまたそこで一気に突き入れた。
「ぐっ! んんんんっ! んーっ!?」
当然、頭をつかんで離さない。
手でオレの足や背中を叩いて抵抗をみせるが、喉の奥まで突っ込んだままオレは春日井さんの顔が赤くなっていくのを見つめている。
ああ、可愛い。
「ぶふっ……ぐっ……げふっ!」
春日井さんが苦し気に咳き込むたび、泡立った唾液が唇とペニスのわずかなスキマからこぼれていく。
よだれのように垂れたそれは彼女の胸元を濡らし、服に染みを作っていく。
遠慮がちにオレの体を叩いていた手が、勢いと強さを増していき苦しみの大きさを伝えてくる。
オレはそこでまた春日井さんを開放した。
「うえっ……! げほっげほっ! み、宮城く、げほっ! う、動かないでって、言ったのに……」
涙とよだれに濡れた顔でオレを見上げる春日井さん。
「ねえ、春日井さん」
「……な、なに?」
「春日井さんはボクの言う事を聞いてくれるセフレなんだよね?」
「……ええ、そう、そうよ」
「なら春日井さんがボクにこうしろとか、ああしろっていうのは……どうなんだろうって思ってね?」
もう半分以上、脅しのようになっているがオレはスマイル。決して恫喝ではなく笑顔で確認しているだけだ。
「あ……ご、ごめんなさい、そんなつもりはなくて! そ、その、本の通りに、ね!? 宮城君も興味があるみたいだったから!」
「大丈夫、怒っていないよ。ボクも本の内容にも興味はあったし。だけど」
「……だけど?」
「春日井さんが言ったようにボクは好色漢みたいだからね。つい女のコをイジメたくなるんだよ」
オレはそう言いながら先ほどと同じ言葉を投げかける。
ほん少し言葉を付け加えて。
「けどそんなに苦しいなら止めておこうか? ボクは春日井さんの可愛い所がもっと見たかったけど」
「……だ、大丈夫……大丈夫だから! その、続けましょう! さっきのは少し驚いただけだから……ッ!」
無理をして笑顔を浮かべる姿にこれまた興奮してしまう。
「そう? じゃあ、口を開けて? あと手は頭の後ろに組んでおこうか?」
「え……ええ、こうかしら」
両手を頭の後ろに組んで、オレのペニスを迎えるために口を開ける春日井さん。
タンクトップという事もあってわきがあらわになる。
特にそっちのフェチはないが、確かにこの風情と趣き深さには門外漢のオレでも感じいるモノがある。
まさになすがままの状態を自分から差し出している。
「な、なるべく、ゆっくりね、その、ビックリしちゃうから」
ええオレはそれに対して何も答えず、春日井さんの頭に手を乗せて髪を優しくなでた。
「あ……」
嬉しそうに微笑む春日井さん。
オレは髪を撫でていた手に力を込めガッチリと頭をつかむ。
そしてまたしても一気にペニスを突きこんだ。
一息にノドをノックされた春日井さんが咳き込む。
「ごふっ、ごほっ!?」
反射的に逃げようとする春日井さんの頭をしっかりと抱え込み、奥まで入れたままの体勢を保持する。
懸命に舌で押し返そうとしているようだがそれもままならず、両手でなんとかオレの体を離そうとしているがへたりこんだ姿勢の女の細腕ではそれもまたかなわない。
「う……うぶふっ!」
春日井さんの顔を見る。
涙があふれた瞳を見開き、混乱した表情でオレを見上げている。
「ぐうっ……う゛うっ!」
しだいに顔が赤くなっていく。
息苦しさからだろう。
オレが手を放すと、すぐに春日井さんは後ろに反り返ってオレのペニスから逃れた。
「はっ、はあっ! ゲホッ! ゲホッッ! うえ゛っ!?」
土に両手をついて荒い息でえずく春日井さん。
「どうしたの、春日井さん? 本には口でするって書いてあったんでしょ?」
「げほっ……はっ……ッ! そ、そう、そうなんだけど、その……」
あんなに強く深くとは書いてないのだろうし、そもそも男から突っ込んでくるという事が想定外なのだろう。
「苦しそうだね? やっぱりやめておく?」
オレは春日井さんを気遣うように言いながら、ヒザまで降ろされた下着に手をかけようとすると。
「だ、大丈夫! 今のは少し驚いただけだから!!」
あわててオレのペニスの前に顔を近づける春日井さん。
「そう? 無理なら言ってね? 今日はもう止めるから」
「……わ、わかったわ、ええ、大丈夫、大丈夫だから」
今日はもう止めると言われて、覚悟を決めたような顔になる春日井さん。
「なら口を開けて?」
「あ、あのね、宮城君。本には、女が口に入れて動くって書いてあってね?」
「男は立ったまま何もしないの?」
「そう、そうなの! 私が全部やるから! そのままでいてくれるかしら?」
よほど苦しかったのか、春日井さんがオレを説き伏せるように言うのでその通りにする。
「じゃ、じゃあ、あらためて」
まず唇が触れ、次に舌の感触が伝わってくる。
こわごわと。
ゆっくりと。
しだいに小さな口の中には吸い込まれていくペニス。
「……うごっ!?」
オレはまたそこで一気に突き入れた。
「ぐっ! んんんんっ! んーっ!?」
当然、頭をつかんで離さない。
手でオレの足や背中を叩いて抵抗をみせるが、喉の奥まで突っ込んだままオレは春日井さんの顔が赤くなっていくのを見つめている。
ああ、可愛い。
「ぶふっ……ぐっ……げふっ!」
春日井さんが苦し気に咳き込むたび、泡立った唾液が唇とペニスのわずかなスキマからこぼれていく。
よだれのように垂れたそれは彼女の胸元を濡らし、服に染みを作っていく。
遠慮がちにオレの体を叩いていた手が、勢いと強さを増していき苦しみの大きさを伝えてくる。
オレはそこでまた春日井さんを開放した。
「うえっ……! げほっげほっ! み、宮城く、げほっ! う、動かないでって、言ったのに……」
涙とよだれに濡れた顔でオレを見上げる春日井さん。
「ねえ、春日井さん」
「……な、なに?」
「春日井さんはボクの言う事を聞いてくれるセフレなんだよね?」
「……ええ、そう、そうよ」
「なら春日井さんがボクにこうしろとか、ああしろっていうのは……どうなんだろうって思ってね?」
もう半分以上、脅しのようになっているがオレはスマイル。決して恫喝ではなく笑顔で確認しているだけだ。
「あ……ご、ごめんなさい、そんなつもりはなくて! そ、その、本の通りに、ね!? 宮城君も興味があるみたいだったから!」
「大丈夫、怒っていないよ。ボクも本の内容にも興味はあったし。だけど」
「……だけど?」
「春日井さんが言ったようにボクは好色漢みたいだからね。つい女のコをイジメたくなるんだよ」
オレはそう言いながら先ほどと同じ言葉を投げかける。
ほん少し言葉を付け加えて。
「けどそんなに苦しいなら止めておこうか? ボクは春日井さんの可愛い所がもっと見たかったけど」
「……だ、大丈夫……大丈夫だから! その、続けましょう! さっきのは少し驚いただけだから……ッ!」
無理をして笑顔を浮かべる姿にこれまた興奮してしまう。
「そう? じゃあ、口を開けて? あと手は頭の後ろに組んでおこうか?」
「え……ええ、こうかしら」
両手を頭の後ろに組んで、オレのペニスを迎えるために口を開ける春日井さん。
タンクトップという事もあってわきがあらわになる。
特にそっちのフェチはないが、確かにこの風情と趣き深さには門外漢のオレでも感じいるモノがある。
まさになすがままの状態を自分から差し出している。
「な、なるべく、ゆっくりね、その、ビックリしちゃうから」
ええオレはそれに対して何も答えず、春日井さんの頭に手を乗せて髪を優しくなでた。
「あ……」
嬉しそうに微笑む春日井さん。
オレは髪を撫でていた手に力を込めガッチリと頭をつかむ。
そしてまたしても一気にペニスを突きこんだ。
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