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『春日井と夜の露出調教(1)』
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『春日井と夜の露出調教(1)』
……いや、ドンはしていないか。
していないが、いわゆるあのポージングだ。
だが止まらない。オレはこの際、やりたかった事の全てをやりつくす所存だ。
うつむいてしまった春日井さんのアゴに指をあてて、上をむかせる。
アゴクイッの実績解除の瞬間だ。
「顔を上げて。それともボクの顔なんか見たくないかな?」
「あ……ご、ごめんなさい、そういう事じゃないの!」
バッと顔をあげた春日井さんのほほは真っ赤だ。
「こんなところに連れ込まれて色々と想像しちゃったかな?」
リンゴよりも赤くなったほほに軽くキス。
「ひゃぁ、あ、あっ!」
カクカクと足が震え、地面にへたり込んでしまう春日井さん。
ちょうどいい。そろそろ始めよう。
「ご、ごめんなさい、すぐに、すぐに立つから……」
「ううん。いいんだよ、そのままで」
春日井さんの顔はちょうどオレの腰のあたりにある。
まずはご挨拶といこう。
オレは無言でズボンのチャックに指をかける。
そして春日井さんに見せつけるように、ゆっくりとファスナーを降ろしていく。
「……あ、あのっ」
「ん?」
春日井さんの顔とオレのズボンとの距離は拳一つ分ほどしかない。
やがてファスナーを降ろしきり、前のあいたズボンのしたからは黒いボクサーパンツの中で勃起したペニスがクッキリとその形をあらわにした。
まばたきすらせずオレの指が下がっていくのを見つめていた春日井さんは、今も目の前の光景に釘付けだ。
「どう?」
「……え、ええっ、えっと、その……」
「見てわかると思うけど、抑えつけられてちょっと苦しいだ」
「そ、そうなのね……いえ、そうよね、その、本にもそう書いてあったわ」
あいかわらず読書家のようで。
興味がわいたので、少しいじわるをする事にした。
「じゃあ、その本にはこの後どうしたらいいって書いてあったかな?」
「え、ええと、えっと本には、こう……」
春日井さんはオレの男らしいふくらみ(人並)に両手をそえようとして。
「さ、さわっても……いいの、かしら?」
ピタっと手を止めて、うるんだ瞳を上目遣いにして見つめてくる。
「本に書いてあったいやらしい事、教えてくれるんでしょ?」
「そ、そうね、そうね……そう……」
春日井さんは同じ言葉を繰り返しながら、ゆっくりと指をオレのふくらみへ近づけていく。
「……」
ついに人差し指が指先がオレの最も高い頂に触れる。
「……か、硬いわ」
「そう?」
おそるおそる触れた指先の感触がくすぐったい。
壊れ物を扱うような、まるで羽根が触れるような優しさで、春日井さんはオレの隆起に触れている。
まだ布越しとはいえ、その緊張と興奮が伝わってくる。
「それで? それでおしまいじゃないよね?」
なかばぼうっとしている春日井さんに、続きをうながす。
「……えっ、ええ、もちろん、これからよ、これからだから……」
触れている右手だけではなく、左手もゆっくりとペニスに近づけてくる。
「ま、まず、男の人は緊張しているから……こうして、優しくさわるといいって書いてあったわ」
両手で交互に下着越しのペニスをなで始めた。
……いや、まぁ。どうなんだ、これ。
なんというか、犬とか猫とかの背中を撫でているみたいなんだけど。
「うーん」
「い、痛かった?」
痛くはないが、気持ち良くもない。
「それは飛ばしてもらってもいいかな? ボク、緊張はしていないし。次はどうするの?」
「え、ええ、次は……」
ジッとふくらみを見つめる春日井さん。
指が宙をさ迷う。
「そ、その……脱がしてもいいかしら?」
「……ふふ?」
ここで良いとか悪いとか言葉にするのも野暮な話だ。
オレはただでさえ間近にある股間のふくらみを、さらに一歩近づけた。
……いや、ドンはしていないか。
していないが、いわゆるあのポージングだ。
だが止まらない。オレはこの際、やりたかった事の全てをやりつくす所存だ。
うつむいてしまった春日井さんのアゴに指をあてて、上をむかせる。
アゴクイッの実績解除の瞬間だ。
「顔を上げて。それともボクの顔なんか見たくないかな?」
「あ……ご、ごめんなさい、そういう事じゃないの!」
バッと顔をあげた春日井さんのほほは真っ赤だ。
「こんなところに連れ込まれて色々と想像しちゃったかな?」
リンゴよりも赤くなったほほに軽くキス。
「ひゃぁ、あ、あっ!」
カクカクと足が震え、地面にへたり込んでしまう春日井さん。
ちょうどいい。そろそろ始めよう。
「ご、ごめんなさい、すぐに、すぐに立つから……」
「ううん。いいんだよ、そのままで」
春日井さんの顔はちょうどオレの腰のあたりにある。
まずはご挨拶といこう。
オレは無言でズボンのチャックに指をかける。
そして春日井さんに見せつけるように、ゆっくりとファスナーを降ろしていく。
「……あ、あのっ」
「ん?」
春日井さんの顔とオレのズボンとの距離は拳一つ分ほどしかない。
やがてファスナーを降ろしきり、前のあいたズボンのしたからは黒いボクサーパンツの中で勃起したペニスがクッキリとその形をあらわにした。
まばたきすらせずオレの指が下がっていくのを見つめていた春日井さんは、今も目の前の光景に釘付けだ。
「どう?」
「……え、ええっ、えっと、その……」
「見てわかると思うけど、抑えつけられてちょっと苦しいだ」
「そ、そうなのね……いえ、そうよね、その、本にもそう書いてあったわ」
あいかわらず読書家のようで。
興味がわいたので、少しいじわるをする事にした。
「じゃあ、その本にはこの後どうしたらいいって書いてあったかな?」
「え、ええと、えっと本には、こう……」
春日井さんはオレの男らしいふくらみ(人並)に両手をそえようとして。
「さ、さわっても……いいの、かしら?」
ピタっと手を止めて、うるんだ瞳を上目遣いにして見つめてくる。
「本に書いてあったいやらしい事、教えてくれるんでしょ?」
「そ、そうね、そうね……そう……」
春日井さんは同じ言葉を繰り返しながら、ゆっくりと指をオレのふくらみへ近づけていく。
「……」
ついに人差し指が指先がオレの最も高い頂に触れる。
「……か、硬いわ」
「そう?」
おそるおそる触れた指先の感触がくすぐったい。
壊れ物を扱うような、まるで羽根が触れるような優しさで、春日井さんはオレの隆起に触れている。
まだ布越しとはいえ、その緊張と興奮が伝わってくる。
「それで? それでおしまいじゃないよね?」
なかばぼうっとしている春日井さんに、続きをうながす。
「……えっ、ええ、もちろん、これからよ、これからだから……」
触れている右手だけではなく、左手もゆっくりとペニスに近づけてくる。
「ま、まず、男の人は緊張しているから……こうして、優しくさわるといいって書いてあったわ」
両手で交互に下着越しのペニスをなで始めた。
……いや、まぁ。どうなんだ、これ。
なんというか、犬とか猫とかの背中を撫でているみたいなんだけど。
「うーん」
「い、痛かった?」
痛くはないが、気持ち良くもない。
「それは飛ばしてもらってもいいかな? ボク、緊張はしていないし。次はどうするの?」
「え、ええ、次は……」
ジッとふくらみを見つめる春日井さん。
指が宙をさ迷う。
「そ、その……脱がしてもいいかしら?」
「……ふふ?」
ここで良いとか悪いとか言葉にするのも野暮な話だ。
オレはただでさえ間近にある股間のふくらみを、さらに一歩近づけた。
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