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『GW編・四日目 ミス露出狂遭遇レポート(3)』
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『GW編・四日目 ミス露出狂遭遇レポート(3)』
ちょっとやりすぎたか。
オレももう少しでイケそうなんだけども……。
小さなお尻に刺さったままのペニスを二度、三度と差し込むが先生の反応はない。
「……これはこれで?」
というわけで、オレは物言わぬ状態となった先生の体を勝手に使わせてもらう事にした。
腰だけを持ち上げた状態で何度も突き入れる。
そのたびにカクンカクンと意識のない先生の引き締まった体が揺れる。
脱力した両手はベッドに投げ出され、力なく開いたままの唇からは小さなうめき声だけが漏れる。
「こういうのあったよね」
前世では男性向けのアダルトムービーの種類も豊富だった。
その中にはこういった、酔っていたり、眠っていたりと意識のない女性が出ているものもあった。
もっともアレらは演技ではあったが、この世界のオレならやろうと思えばこうして再現できるわけだ。
しかも相手に嫌がられることもないだろう。
「……いや、待てよ?」
濡れた先生の中を気持ちよく行ったり来たりしながら、ふと思いつく。
いや、思いつきではない。
これは必然、言うなれば天啓。
さもなくば――鬼才のひらめき。
「……お願いしたら時間停止モノも再現できるんじゃない?」
時間が止まった事にして動かないで、と言えばやってくれないだろうか?
「あれ。そう考えると前世で見たAVってけっこう再現できるんじゃ?」
どうやらオレはこの、やさしいせかい、に浸りきり骨抜きになっていたようだ。
満たされ、ハングリーさが欠けていた。
もっと冒険しなければビッチとしての成長は望めないと言うのに。
「まったく考えもつかなかったなぁ」
制服とは着せるものであり、本物に手を触れる事などしなかった前世。
しかし現世では制服を着ている女の子と、本物の女教師がすでに手中にある。
だからこそ思いつかなかった。
コスプレ、という甘美にて奥深いジャンルを。
前世であれば、女高生とは! 女教師とは! コスプレをした後のビジュアルだ。
だが今なら、本物の女子高生に別のコスプレを、女教師にはあえての女子高生コスプレをさせる、なんて死ぬほど贅沢な事も可能……多分、可能なはずだ!
「夢が……ひろがりんぐ……」
胸の中で急激に燃え盛った情熱を寒い死語で鎮火しようとしたが、一度火が付いた魂はますます燃え盛る。
「夏木さんには少し前に似たような事をしてもらったから多分やってくれるはず」
アレはコスプレというより変装に近いものだった。
「先生は……多分、自室なら何でもやてくれそうだし」
今だ意識の戻らない先生の可愛いお尻をぺちんぺちんとしつつ考える。
先生なら少し照れはしつつも、案外ノリ気になって快諾してくれそうだ。
制服もこちらで用意せずとも、思い出の品としてとってあるかもしれない。
ぜひその思い出ごと白く染め上げたいものだ。
などと、我ながらアホな事を考えながらGWの金曜の夜は終わっていった。
GWもあと二日。さて、どう過ごしたものか。
ちょっとやりすぎたか。
オレももう少しでイケそうなんだけども……。
小さなお尻に刺さったままのペニスを二度、三度と差し込むが先生の反応はない。
「……これはこれで?」
というわけで、オレは物言わぬ状態となった先生の体を勝手に使わせてもらう事にした。
腰だけを持ち上げた状態で何度も突き入れる。
そのたびにカクンカクンと意識のない先生の引き締まった体が揺れる。
脱力した両手はベッドに投げ出され、力なく開いたままの唇からは小さなうめき声だけが漏れる。
「こういうのあったよね」
前世では男性向けのアダルトムービーの種類も豊富だった。
その中にはこういった、酔っていたり、眠っていたりと意識のない女性が出ているものもあった。
もっともアレらは演技ではあったが、この世界のオレならやろうと思えばこうして再現できるわけだ。
しかも相手に嫌がられることもないだろう。
「……いや、待てよ?」
濡れた先生の中を気持ちよく行ったり来たりしながら、ふと思いつく。
いや、思いつきではない。
これは必然、言うなれば天啓。
さもなくば――鬼才のひらめき。
「……お願いしたら時間停止モノも再現できるんじゃない?」
時間が止まった事にして動かないで、と言えばやってくれないだろうか?
「あれ。そう考えると前世で見たAVってけっこう再現できるんじゃ?」
どうやらオレはこの、やさしいせかい、に浸りきり骨抜きになっていたようだ。
満たされ、ハングリーさが欠けていた。
もっと冒険しなければビッチとしての成長は望めないと言うのに。
「まったく考えもつかなかったなぁ」
制服とは着せるものであり、本物に手を触れる事などしなかった前世。
しかし現世では制服を着ている女の子と、本物の女教師がすでに手中にある。
だからこそ思いつかなかった。
コスプレ、という甘美にて奥深いジャンルを。
前世であれば、女高生とは! 女教師とは! コスプレをした後のビジュアルだ。
だが今なら、本物の女子高生に別のコスプレを、女教師にはあえての女子高生コスプレをさせる、なんて死ぬほど贅沢な事も可能……多分、可能なはずだ!
「夢が……ひろがりんぐ……」
胸の中で急激に燃え盛った情熱を寒い死語で鎮火しようとしたが、一度火が付いた魂はますます燃え盛る。
「夏木さんには少し前に似たような事をしてもらったから多分やってくれるはず」
アレはコスプレというより変装に近いものだった。
「先生は……多分、自室なら何でもやてくれそうだし」
今だ意識の戻らない先生の可愛いお尻をぺちんぺちんとしつつ考える。
先生なら少し照れはしつつも、案外ノリ気になって快諾してくれそうだ。
制服もこちらで用意せずとも、思い出の品としてとってあるかもしれない。
ぜひその思い出ごと白く染め上げたいものだ。
などと、我ながらアホな事を考えながらGWの金曜の夜は終わっていった。
GWもあと二日。さて、どう過ごしたものか。
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