【R18】転生先は男女比1:30の貞操逆転世界~ビッチを夢見る三十路の魂~

尾和 ハボレ

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『GW編・前日 ゴールデンウィークをビッチらしく満喫したい!(3)』

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『GW編・前日 ゴールデンウィークをビッチらしく満喫したい!(3)』

その放課後。

「んむっ……うぶっ……」

校舎裏のトイレに夏木さんを呼び出した。

グラウンドからは運動部のかけ声などが聞こえる中、個室の中では夏木さんの荒い息使いと唾液に濡れたペニスをすする音だけが響く。

「んっ……んんっ……ん」

ポニーテールを揺らしながら激しく頭を動かす夏木さんを上から見下ろしていると、男としての征服感がものすごい。

行為の気持ちよさもあるが、口淫というのはそのシチュエーションによってもたらされる精神的な快楽こそが本質ではなかろうか。

などと、同じ感性で哲学を語る相手もいないこの世界において、今のオレの状況は女の欲望に身をゆだねている憐れな男という扱いらしい。

させる、させている、させられている、この辺りの認識がズレているため、いまだその感覚になじめないが特に困ってもいないので万事オーケーだ。

そんな夏木さんの連休の予定はどうだろうか?

「夏木さん。ゴールデンウィークって予定ある?」
「んむっ?」

便座で足を大きく広げて座っているオレの両足の間で、ヒザをつくようにかがみペニスをほおばる夏木さん。

ほっぺの輪郭をペニスの形にゆがませつつも、その口内では激しく舌が這わせてオレのペニスをねぶっている。

「ぷあっ……連休は店で母さんの手伝いだ」
「あ、退院したんだね。お母さん具合どう?」
「昨日、退院してきたばかりだよ。別に内臓疾患とかじゃないからな。明日からリハビリもかねて店を開くっていうんで、アタシもその手伝いだよ」

入院中もよくお見舞いに行っていたみたいだし、その後もこうしてお手伝いもする。

見た目は不良娘なのに、中身はフツーにいい子なんだよね。

しかし、夏木さんのお母さんが退院されたとなると泊まり込み作戦は無理だな。

「退院おめでとうね。お手伝いがんばって」
「おう。ま、せいぜい注文とりくらいしかできないけどな」
「前に作ってくれた朝食は?」

いかにも喫茶店のモーニングといったものだったが。

「母さんの見様見真似で、まだ客に出せるもんじゃないよ。お前はまぁ、実験台だな?」
「へぇ。ボクはおいしかったけどね」
「そ、そうか?」

照れるヤンキー娘。かわいい。

「ま、そんなわけで連休はちょっと時間とれないんだ。その間、コイツの面倒は自分で見てくれ……んむ」

自分の唾液まみれになっているペニスをピンと軽く指ではじいた後、再び喉奥までくわえる夏木さん。

意地悪をされたお返しに、こちらも意地悪し返してみる。

「うっぐ、うぐっ!」

いきなり頭をおさえつけて、ノドの奥をついたまま押さえつける。

「む、むぅぅぅ……ッ!」

苦し気な声をあげてオレのヒザをパンパンと叩く夏木さん。

涙目でこちらをにらみつけてくるので、おさえつけていた手で、頭をなでててあげると。

「……んむ……むむ……」

ノドを鳴らすような動きをして、くわえているペニスに刺激を与えてくる。

そのなんとも言えない刺激に、射精感がのぼってくる。

「いくよ?」
「……ん、む」

すでに奥までくわえているペニスをさらに飲み込もうと、オレの股間に顔をうずめていく夏木さん。

そんな媚態で迎え入れる夏木さんのノド奥へ一切の遠慮なく興奮を吐き出した。

「……んんんんッ!」

オレのヒザにおいていた夏木さんの指の爪が、ズボンにくいこむ。

全身がビクンビクンと大きく震えながらも、決して口を放そうとせず、むしろ一滴たりともこぼすまいと夏木さんはオレのペニスを吸い続けた。

夏木さんは激しく絶頂を迎えながらも、射精を終えたオレのペニスをくわえたままだ。

しばらくすると、口内でまた夏木さんの舌が動き出す。

オレのヒザで爪を立てていた指は、自身のスカートの中へ潜りこみ、クチュクチュと湿った音を立てていた。

そうしてまた夏木さんのポニーテールが前後に揺れ始める。

「抜かずに二回目なんて、欲張りさんだね」
「ふるはい(うるさい)……んっんっん、うむっ! ……んんっ!」

喉奥を突かれて、えづいた生理現象で涙をポロポロとこぼしながらも、夏木さんはペニスに吸い付き、自慰を激しくしていく。

オレはさらに二回口内射精をした後、スカートをめくり上げてさらに一回夏木さんをいじめてあげた。

そんなわけで結局。

ゴールデンウィークの予定は決まる事もなく、連休初日を迎える事になった。
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