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『冬原、しつけられる』
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『冬原、しつけられる』
「い、いや、もう無理、無理だぞ……っ!」
四回戦目、開始を告げると先生がシーツを這うようにしてオレから逃げようとする。
「ひゃっ!……うわっ」
イヤイヤをする先生の足を捕まえて、強引にうつ伏せにする。
顔を枕にうずめた先生がくぐもった悲鳴をあげるが、かまわずオレは先生の手をとった。
「手はまた頭の後ろに組んでくださいね。ボクに服従するメス犬っぽくて素敵ですから」
言葉通り、オレはまたも先生を後ろ手に組ませ、動かないように言い含める。
そうすると先生の体が体がベッドに沈み込み、寝バックにちょうどいい形になる。
「ひ、こんな、恰好……」
「手を放したらおしおきですからね?」
耳元でそう告げると先生は抵抗する姿は見せるもののも、シッカリと両手を頭の後ろに組んでいた。
「行きますよ」
「え……いや、本当にダメ、もうダメだ、ダメダメダメ、あっううううう!」
小さなお尻の上からさきほどとは角度で先生の中へペニスを突きこむ。
刺激される場所が変わったためか、先生が声にならない嗚咽を枕の中で響かせている。
小さなお尻、細い背中、それでいて引き締まっている肢体を上から見下ろす。
オレの下でペニスに突かれ続ける先生の体は完全にオレのものだ。
シーツの波間の中、ただただオレの動きに合わせて体を揺らされ、身動きもできないように言い含められてそれに従うメスが一匹。
「いやっ、いやっ、ダメだ、もうダメだ! いひっっ! 許して、許してくれ!」
出来る事は悲鳴をあげてオレに許しを乞う事のみい。
その状況にオレ自身の興奮も増していき、思った以上にサディスティックに先生を責め立て始める。
「美雪さん。今はメス奴隷なんですから、イヤとかダメとかばかり言っちゃいけませんよ」
「ひっ、あっ、だ、だが、こんなっ!」
「今からボクが突いたら、気持ちいい、と言ってくださいね。さん、はい」
「え? あうっ!」
深く突き込むが先生は悲鳴をあげるだけだ。
「違います。気持ちいい、と言うんです」
「そ、そんなの、無理……」
「無理ではなく、やるんです。いきますよ?」
大きく引き抜き、一気に突き入れる。
「ああっ、あああ!」
「もう。ダメなメスですね? お仕置きです」
バシッ! とお尻を叩く。
「いいいいっっ!?」
忘れかけていた痛みに背中を思い切りそらせてのけぞる先生。
それから何度も大きなストロークのピストンと、お尻に平手打ちで先生に躾を繰り返した。
泡だった愛液で往復するペニスが糸を引き、叩き続けたお尻は少し赤みを帯びてきた頃。
「……き、気持ちいい……」
「よくできました。もう一度」
ズンッ、と奥へペニスを突きこむ。
「いい……きもち、いい……」
吐息とともに、決められたセリフを吐き出した。
ようやく言えた先生だが、すでに組んでいた腕からは力を失い、ダラリと体の横に垂らしている。
どこもかしも脱力してしまい、背中を向けたまま大の字で転がっているような状態になってしまった。
それでもかまわず突くと、いい、いい、気持ちいい、と小鳥のさえずりような小声で反射的につぶやいている。
これはこれでそそるものがあるが、さすがに限界かな。
「では今日はこのへんにしておきましょうね」
「う、うう」
うつぶせだった体を少し起こして、こちらを見る先生の顔には安堵があった。
「そろそろボクもイキそうです。最後にまた顔にかけてあげますね」
「う……やめ……やめて……」
振り絞った声を無視して、ダラリとなっていた先生の手をとり再びあおむけにする。
朦朧としている先生の体をまたぎ、胸のあたりに腰を下ろしてペニスを先生の顔に直接すりつける。
「あう、ひっいいっ!」
先生の顔に亀頭を何度もこすりつけながら、ペニスをしごき、最期は唇に強く押し付ける。
「いきますよ?」
「あああああう、ひぐっ、ううううっ!」
もはや快感は痛みだといわんばかりに表情をゆがめているが、それでも瞳から流れる涙は苦痛によるものではないだろう。
「う」
オレは迎えた四度目の絶頂を、先生の唇へ押し付けたまま迎えた。
「や、やめ……て、あっ、あうっ、うう、うううううぅぅ!!」
射精しながらその唇に何度も亀頭を押し付ける。
四度目と思えないほどの量の精液が、何度も何度も先生の顔を熱く射つ。
唇から弾けて飛びちった精液は、ほほへ走り、アゴへ垂れ、胸をたどって濡れていた股間に白く濁った染みを作る。
「あああ、熱い、熱い、ああああっっ――」
そうして三度も大量の精液を顔で受け止めた先生は、最後にまた股間を盛大に濡らすように潮を吹きながら気絶してしまった。
「先生。お疲れ様。気持ちよかったですよ。しかしどうしよう、コレ」
オレは白く染まった先生の顔を、近くのティッシュでふきながら、盛大に濡れて冷たくなったシーツを見る。
「こんな所で寝たら風邪引くかもだけど、うまく避けて寝かせれば大丈夫かな?」
先生に服を着せ、あまりシーツの濡れていない場所へ移動させる。
ただでさえ狭いシングルベッドだ。
濡れた箇所を考えると、二人で寝るのは少しつらい。
「んー、どうしよう?」
このまま帰ってもいいが、戸締りができない。
それに明日は休みというのであれば、寝起きのコーヒーなんて夢を持っていそうな先生につきあうのもサービスになるだろう。
服を着たオレは室内を失礼して見回り、ソファを見つけるとそこで転がるように眠りについた。
こうして冬原先生との最初の夜が終わり、内緒のお付き合いの日々が始まったのだった。
「い、いや、もう無理、無理だぞ……っ!」
四回戦目、開始を告げると先生がシーツを這うようにしてオレから逃げようとする。
「ひゃっ!……うわっ」
イヤイヤをする先生の足を捕まえて、強引にうつ伏せにする。
顔を枕にうずめた先生がくぐもった悲鳴をあげるが、かまわずオレは先生の手をとった。
「手はまた頭の後ろに組んでくださいね。ボクに服従するメス犬っぽくて素敵ですから」
言葉通り、オレはまたも先生を後ろ手に組ませ、動かないように言い含める。
そうすると先生の体が体がベッドに沈み込み、寝バックにちょうどいい形になる。
「ひ、こんな、恰好……」
「手を放したらおしおきですからね?」
耳元でそう告げると先生は抵抗する姿は見せるもののも、シッカリと両手を頭の後ろに組んでいた。
「行きますよ」
「え……いや、本当にダメ、もうダメだ、ダメダメダメ、あっううううう!」
小さなお尻の上からさきほどとは角度で先生の中へペニスを突きこむ。
刺激される場所が変わったためか、先生が声にならない嗚咽を枕の中で響かせている。
小さなお尻、細い背中、それでいて引き締まっている肢体を上から見下ろす。
オレの下でペニスに突かれ続ける先生の体は完全にオレのものだ。
シーツの波間の中、ただただオレの動きに合わせて体を揺らされ、身動きもできないように言い含められてそれに従うメスが一匹。
「いやっ、いやっ、ダメだ、もうダメだ! いひっっ! 許して、許してくれ!」
出来る事は悲鳴をあげてオレに許しを乞う事のみい。
その状況にオレ自身の興奮も増していき、思った以上にサディスティックに先生を責め立て始める。
「美雪さん。今はメス奴隷なんですから、イヤとかダメとかばかり言っちゃいけませんよ」
「ひっ、あっ、だ、だが、こんなっ!」
「今からボクが突いたら、気持ちいい、と言ってくださいね。さん、はい」
「え? あうっ!」
深く突き込むが先生は悲鳴をあげるだけだ。
「違います。気持ちいい、と言うんです」
「そ、そんなの、無理……」
「無理ではなく、やるんです。いきますよ?」
大きく引き抜き、一気に突き入れる。
「ああっ、あああ!」
「もう。ダメなメスですね? お仕置きです」
バシッ! とお尻を叩く。
「いいいいっっ!?」
忘れかけていた痛みに背中を思い切りそらせてのけぞる先生。
それから何度も大きなストロークのピストンと、お尻に平手打ちで先生に躾を繰り返した。
泡だった愛液で往復するペニスが糸を引き、叩き続けたお尻は少し赤みを帯びてきた頃。
「……き、気持ちいい……」
「よくできました。もう一度」
ズンッ、と奥へペニスを突きこむ。
「いい……きもち、いい……」
吐息とともに、決められたセリフを吐き出した。
ようやく言えた先生だが、すでに組んでいた腕からは力を失い、ダラリと体の横に垂らしている。
どこもかしも脱力してしまい、背中を向けたまま大の字で転がっているような状態になってしまった。
それでもかまわず突くと、いい、いい、気持ちいい、と小鳥のさえずりような小声で反射的につぶやいている。
これはこれでそそるものがあるが、さすがに限界かな。
「では今日はこのへんにしておきましょうね」
「う、うう」
うつぶせだった体を少し起こして、こちらを見る先生の顔には安堵があった。
「そろそろボクもイキそうです。最後にまた顔にかけてあげますね」
「う……やめ……やめて……」
振り絞った声を無視して、ダラリとなっていた先生の手をとり再びあおむけにする。
朦朧としている先生の体をまたぎ、胸のあたりに腰を下ろしてペニスを先生の顔に直接すりつける。
「あう、ひっいいっ!」
先生の顔に亀頭を何度もこすりつけながら、ペニスをしごき、最期は唇に強く押し付ける。
「いきますよ?」
「あああああう、ひぐっ、ううううっ!」
もはや快感は痛みだといわんばかりに表情をゆがめているが、それでも瞳から流れる涙は苦痛によるものではないだろう。
「う」
オレは迎えた四度目の絶頂を、先生の唇へ押し付けたまま迎えた。
「や、やめ……て、あっ、あうっ、うう、うううううぅぅ!!」
射精しながらその唇に何度も亀頭を押し付ける。
四度目と思えないほどの量の精液が、何度も何度も先生の顔を熱く射つ。
唇から弾けて飛びちった精液は、ほほへ走り、アゴへ垂れ、胸をたどって濡れていた股間に白く濁った染みを作る。
「あああ、熱い、熱い、ああああっっ――」
そうして三度も大量の精液を顔で受け止めた先生は、最後にまた股間を盛大に濡らすように潮を吹きながら気絶してしまった。
「先生。お疲れ様。気持ちよかったですよ。しかしどうしよう、コレ」
オレは白く染まった先生の顔を、近くのティッシュでふきながら、盛大に濡れて冷たくなったシーツを見る。
「こんな所で寝たら風邪引くかもだけど、うまく避けて寝かせれば大丈夫かな?」
先生に服を着せ、あまりシーツの濡れていない場所へ移動させる。
ただでさえ狭いシングルベッドだ。
濡れた箇所を考えると、二人で寝るのは少しつらい。
「んー、どうしよう?」
このまま帰ってもいいが、戸締りができない。
それに明日は休みというのであれば、寝起きのコーヒーなんて夢を持っていそうな先生につきあうのもサービスになるだろう。
服を着たオレは室内を失礼して見回り、ソファを見つけるとそこで転がるように眠りについた。
こうして冬原先生との最初の夜が終わり、内緒のお付き合いの日々が始まったのだった。
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