103 / 415
『冬原の懇願』
しおりを挟む
『冬原の懇願』
背骨が折れる間でないかというくらいにのけぞり、絶頂する先生。
ペニスが締め付けられるが、愛液に満ちた肉壺はむしろオレを誘っている。
「動きますねー」
オレは先生にかまわず、自分が気持ちよくなるように好き勝手に動き始める。
「ひぃ、ひぃぃ!」
髪をかきむしり、繰り返し訪れる絶頂に悶える先生。
薄い胸で隆起するピンクの乳首が真っ赤に充血している。
オレはそれを指ではじく。
「ふっ、ぐっ!?」
右、左、右、左、たまにつねり上げたり、舐めまわしたりと、やりたい放題にもてあそぶ。
「ああっ、ああっ!!」
最初はそのたびに悲鳴をあげていた先生だったが、ペニスに貫き続けられガクガクと体を揺らされながら、涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしつつも、ついにこんな声を漏らした。
「――もっと」
と。
オレの頭より先にペニスが反応してしまう。
さらに深く、さらに激しく、自分でも止められないほど先生をむさぼり始める。
「ひっ、はっ! あああああっ! おかしくなる、私、壊れるッ!」
先生が苦しむほど硬くなるペニスで容赦なくえぐり続ける。
パチュパチュッと愛液の滴る音とブヒッブピッと空気が弾ける音をかき消すように先生が絶叫に近くなった悲鳴をあげながら何度も何度もイキつづけ、その痙攣した体をオレに見せつける。
「美雪さん。自分で足を持って」
イクたびに足を閉じようとするので、さらに強引に大きく開かせて自分でその足をかかえるように命令する。
「ふっ……はっ……こうか?」
「はい。よくできました」
性感帯になった先生の唇を指でつまみあげたり撫でたりしながら、先生の腰を砕かんとばかりにペニスを突き上げる。
「あぅぅうう! うううぅぅううう! むぐっ、んんん!」
「ボクの指、噛んじゃダメですよ?」
愛液なのか、いつの間にかまた潮を吹いていたのか。
シーツはもう搾れるほどに温かく濡れている。
こんなに乱れる先生の嬌態を組み敷いて、遠慮なく好き放題できるようになるなんて。
夏木さんとは互いに気遣う仲でもあるが、先生の場合は完全にオレのモノになった。
オレの方から学校で迫っても、もう断る事はできないだろう。
もちろん無理してまでバレるようなリスクはとらないが。
そんな未来予想図を描きながら、腰の動きを早める。
カーペットに視線を落とし、ここまで先生をエロく育ててくれたライバルに敬意と感謝、そして宣言をする。
ブラックサンダー、オレはお前を超えるぞ!
お前と先生との思い出なんて、今夜だけで全て上書きしてやる!
背骨が折れる間でないかというくらいにのけぞり、絶頂する先生。
ペニスが締め付けられるが、愛液に満ちた肉壺はむしろオレを誘っている。
「動きますねー」
オレは先生にかまわず、自分が気持ちよくなるように好き勝手に動き始める。
「ひぃ、ひぃぃ!」
髪をかきむしり、繰り返し訪れる絶頂に悶える先生。
薄い胸で隆起するピンクの乳首が真っ赤に充血している。
オレはそれを指ではじく。
「ふっ、ぐっ!?」
右、左、右、左、たまにつねり上げたり、舐めまわしたりと、やりたい放題にもてあそぶ。
「ああっ、ああっ!!」
最初はそのたびに悲鳴をあげていた先生だったが、ペニスに貫き続けられガクガクと体を揺らされながら、涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしつつも、ついにこんな声を漏らした。
「――もっと」
と。
オレの頭より先にペニスが反応してしまう。
さらに深く、さらに激しく、自分でも止められないほど先生をむさぼり始める。
「ひっ、はっ! あああああっ! おかしくなる、私、壊れるッ!」
先生が苦しむほど硬くなるペニスで容赦なくえぐり続ける。
パチュパチュッと愛液の滴る音とブヒッブピッと空気が弾ける音をかき消すように先生が絶叫に近くなった悲鳴をあげながら何度も何度もイキつづけ、その痙攣した体をオレに見せつける。
「美雪さん。自分で足を持って」
イクたびに足を閉じようとするので、さらに強引に大きく開かせて自分でその足をかかえるように命令する。
「ふっ……はっ……こうか?」
「はい。よくできました」
性感帯になった先生の唇を指でつまみあげたり撫でたりしながら、先生の腰を砕かんとばかりにペニスを突き上げる。
「あぅぅうう! うううぅぅううう! むぐっ、んんん!」
「ボクの指、噛んじゃダメですよ?」
愛液なのか、いつの間にかまた潮を吹いていたのか。
シーツはもう搾れるほどに温かく濡れている。
こんなに乱れる先生の嬌態を組み敷いて、遠慮なく好き放題できるようになるなんて。
夏木さんとは互いに気遣う仲でもあるが、先生の場合は完全にオレのモノになった。
オレの方から学校で迫っても、もう断る事はできないだろう。
もちろん無理してまでバレるようなリスクはとらないが。
そんな未来予想図を描きながら、腰の動きを早める。
カーペットに視線を落とし、ここまで先生をエロく育ててくれたライバルに敬意と感謝、そして宣言をする。
ブラックサンダー、オレはお前を超えるぞ!
お前と先生との思い出なんて、今夜だけで全て上書きしてやる!
23
お気に入りに追加
854
あなたにおすすめの小説
シン・三毛猫現象 〜自然出産される男が3万人に1人の割合になった世界に帰還した僕はとんでもなくモテモテになったようです〜
ミコガミヒデカズ
ファンタジー
気軽に読めるあべこべ、男女比モノです。
以前、私がカクヨム様で書いていた小説をリメイクしたものです。
とあるきっかけで異世界エニックスウェアに転移した主人公、佐久間修。彼はもう一人の転移者と共に魔王との決戦に挑むが、
「儂の味方になれば世界の半分をやろう」
そんな魔王の提案に共に転移したもう一人の勇者が応じてしまう。そんな事はさせないと修は魔王を倒そうとするが、事もあろうに味方だったもう一人の勇者が魔王と手を組み攻撃してきた。
瞬間移動の術でなんとか難を逃れた修だったが、たどり着いたのは男のほとんどが姿を消した異世界転移15年後の地球だった…。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
男女比がおかしい世界に来たのでVtuberになろうかと思う
月乃糸
大衆娯楽
男女比が1:720という世界に転生主人公、都道幸一改め天野大知。 男に生まれたという事で悠々自適な生活を送ろうとしていたが、ふとVtuberを思い出しVtuberになろうと考えだす。 ブラコンの姉妹に囲まれながら楽しく活動!
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる