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『冬原、”先生”と”美雪”』
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『冬原、”先生”と”美雪”』
メス奴隷。確かに先生はそう言った。
うーむ。しかし、まさかのメス宣言。
さらに好きに使ってくれ、とまで。
まさに満点、100点プリーズ。
しかしオレは先生には”先生”でいてもらいたい気持ちもあるのだ。
「ふふふ、素敵ですよ。でしたら”美雪さん”の時はそういうプレイにしましょう。”先生”の時はいつもの凛とした感じでお願いします。先生もその方が楽しめるでしょう?」
「どういう意味……ああ、宮城、お前は本当に……」
あくまで美雪の時の”プレイ”と宣言したオレの意図に気付いたのか、先生は安心したようでいて、とても興奮している。
これであれば年長者としての自尊心に触れる事はないし、さらに”美雪”の時は年下に服従するプレイを楽しめるだろうから。
「エッチなビッチで申し訳ありません。他の子に手を出す事も許してくださいね?」
「独占したい気持ちはあるが、せっかく掴んだこの幸運に比べれば我慢できる! ちょっと妬いてしまう時もあるかもしれんが、その時は……」
期待に満ちた目でオレを見る。
「ええ。夜通し気持ちよくして差し上げますよ。先生でも、美雪さんでも、お好きな方で」
「本当に夢なんじゃないか。実は私は今も職員室で残業疲れで机で寝ているなんて事ないよな?」
「つねってあげましょうか?」
「うむ、強めに頼む……いっ!? ぎっ、あひっ!?」
「あ」
苦笑してほっぺをさしだした先生の柔らかいほほを、言われた通り強めにつねったら一瞬でイッてしまった。
顔が性感帯なのを忘れていた。
そこに生来のマゾ性癖がコラボして大変な事になっている。
つねるられたほほを両手で押さえながら、体を丸めてフルフル震えている先生。
自分の体が変化している違和感を自覚し、不安がっているようだが誤魔化そう。
こういう時は勢いだ。
「メス奴隷にふさわしいです。とても可愛いですよ」
「ま、待て、やっぱりこんなのはおかしい……ひいぃぃ、あひっ!」
オレがつねって少し赤くなったほほをペロリと舐める。
「先生」
「なっ、なんっ……だ?」
「”先生”と”美雪さん”、今夜はどっちがいいですか?」
「……」
先生との記念すべき初めての夜だ。
ぜひ好きな方を選んでもらう。
先生は目をぐるぐるさせながらも、絞り出すような小さな声でこう言った。
「私の……美雪の体を好きに使ってくれ……」
「よくできました、美雪さん。おりこうさんなボクだけのメス奴隷にご褒美です」
「んんんん、うむんッ!」
ついばむようなキスをする。
先生の唇をあまがみしながら、両手でその顔を、ほほを、優しく撫でまわす。
「んんん、んんんん! ……っ」
先生がその二つの強い刺激に目を見開き、オレの魔眼を超近距離で直視する。
今まで最も激しくその体が何度も震える。
「……あーあ? さっそく濡らしてしまいましたね」
「……あ、あひっ……はふっ……」
先生は盛大に潮を吹いてしまった。
シーツが塗れる中、今もピュッピュッと吹き続けていた。
「美雪さん。美雪さん?」
「あぅ……あぁー……」
腕が震え、足をピンと伸ばし、硬直したままイキ続ける先生。
実にエロい。
「さすがにコレで挿れるとヤバいですかね?」
びしょ濡れの先生のスジに指をはわす。
「ひぃぃっ!」
途端、弓なりになった先生がまだ残っていた潮を絞り出すように吹きだした。
腰を浮かしながらも、上下にガクガクと震える姿は実に煽情的だ。
「うわ。さすがにこの状態で挿れたら危険か」
「ひ、あ……今は……今はダメだ、ダメだぞ!」
先生が離れようとオレの胸を両手で突き放そうとするがまったく力が入っていない。
オレはその両手を逆にとらえてそのまま押し倒した。
「挿れます」
力の入っていない両足をガバっと乱暴に開きペニスをあてがう。
抵抗しようとする先生だが逃れるはずもない。
「ダ、ダメっ! あああっぐぁぅぅ!!」
一気に置くまで突き入れると、先生が白目をむくようにして絶頂した。
メス奴隷。確かに先生はそう言った。
うーむ。しかし、まさかのメス宣言。
さらに好きに使ってくれ、とまで。
まさに満点、100点プリーズ。
しかしオレは先生には”先生”でいてもらいたい気持ちもあるのだ。
「ふふふ、素敵ですよ。でしたら”美雪さん”の時はそういうプレイにしましょう。”先生”の時はいつもの凛とした感じでお願いします。先生もその方が楽しめるでしょう?」
「どういう意味……ああ、宮城、お前は本当に……」
あくまで美雪の時の”プレイ”と宣言したオレの意図に気付いたのか、先生は安心したようでいて、とても興奮している。
これであれば年長者としての自尊心に触れる事はないし、さらに”美雪”の時は年下に服従するプレイを楽しめるだろうから。
「エッチなビッチで申し訳ありません。他の子に手を出す事も許してくださいね?」
「独占したい気持ちはあるが、せっかく掴んだこの幸運に比べれば我慢できる! ちょっと妬いてしまう時もあるかもしれんが、その時は……」
期待に満ちた目でオレを見る。
「ええ。夜通し気持ちよくして差し上げますよ。先生でも、美雪さんでも、お好きな方で」
「本当に夢なんじゃないか。実は私は今も職員室で残業疲れで机で寝ているなんて事ないよな?」
「つねってあげましょうか?」
「うむ、強めに頼む……いっ!? ぎっ、あひっ!?」
「あ」
苦笑してほっぺをさしだした先生の柔らかいほほを、言われた通り強めにつねったら一瞬でイッてしまった。
顔が性感帯なのを忘れていた。
そこに生来のマゾ性癖がコラボして大変な事になっている。
つねるられたほほを両手で押さえながら、体を丸めてフルフル震えている先生。
自分の体が変化している違和感を自覚し、不安がっているようだが誤魔化そう。
こういう時は勢いだ。
「メス奴隷にふさわしいです。とても可愛いですよ」
「ま、待て、やっぱりこんなのはおかしい……ひいぃぃ、あひっ!」
オレがつねって少し赤くなったほほをペロリと舐める。
「先生」
「なっ、なんっ……だ?」
「”先生”と”美雪さん”、今夜はどっちがいいですか?」
「……」
先生との記念すべき初めての夜だ。
ぜひ好きな方を選んでもらう。
先生は目をぐるぐるさせながらも、絞り出すような小さな声でこう言った。
「私の……美雪の体を好きに使ってくれ……」
「よくできました、美雪さん。おりこうさんなボクだけのメス奴隷にご褒美です」
「んんんん、うむんッ!」
ついばむようなキスをする。
先生の唇をあまがみしながら、両手でその顔を、ほほを、優しく撫でまわす。
「んんん、んんんん! ……っ」
先生がその二つの強い刺激に目を見開き、オレの魔眼を超近距離で直視する。
今まで最も激しくその体が何度も震える。
「……あーあ? さっそく濡らしてしまいましたね」
「……あ、あひっ……はふっ……」
先生は盛大に潮を吹いてしまった。
シーツが塗れる中、今もピュッピュッと吹き続けていた。
「美雪さん。美雪さん?」
「あぅ……あぁー……」
腕が震え、足をピンと伸ばし、硬直したままイキ続ける先生。
実にエロい。
「さすがにコレで挿れるとヤバいですかね?」
びしょ濡れの先生のスジに指をはわす。
「ひぃぃっ!」
途端、弓なりになった先生がまだ残っていた潮を絞り出すように吹きだした。
腰を浮かしながらも、上下にガクガクと震える姿は実に煽情的だ。
「うわ。さすがにこの状態で挿れたら危険か」
「ひ、あ……今は……今はダメだ、ダメだぞ!」
先生が離れようとオレの胸を両手で突き放そうとするがまったく力が入っていない。
オレはその両手を逆にとらえてそのまま押し倒した。
「挿れます」
力の入っていない両足をガバっと乱暴に開きペニスをあてがう。
抵抗しようとする先生だが逃れるはずもない。
「ダ、ダメっ! あああっぐぁぅぅ!!」
一気に置くまで突き入れると、先生が白目をむくようにして絶頂した。
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