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『冬原の過去と性癖とお尻の音』
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『冬原の過去と性癖とお尻の音』
「う、今日は多分……大丈夫だから!」
まぁ、そういう流れになるだろうとは思った。
「なら射精する時は先生の口に出していいですか?」
「く、くち? ……わ、わかった!」
中で出さなくても妊娠の可能性がないわけではないが(先走り、カウパー、そんなアレで)そうなったら、それはそれでもう授かりものとしてオレも覚悟を決める。
「ゆっくり、がいいんでしたっけ?」
「ああ……最近、忙しくてご無沙汰なんだ」
最近。
姉活は良い結果を出していないという話だが?
恋人もいないはずの先生が、最近ご無沙汰、とはどういう事だろう?
あとで少し追及してみよう。
「……は、はやく」
焦れている先生が小さなお尻を振ってオレを探すようにしている。
オレはそのお尻をベシッ叩く。
「あひっ! な、なにをするんだ!?」
「ボク、サドっ気があるので、つい」
これは決して嫉妬ではない。
先生が初めてを捧げた相手への八つ当たりでは決してない。
「痛くしませんから。いいでしょう、先生?」
お尻をペチペチと軽く叩きながら聞いてみると。
「……か、加減しろよ?」
「もちろんです」
もう一度、ペシッと平手で叩く。
「ひあっ!」
背筋を反らせて反応する先生。
弓なりになった背中を見ながら、オレは自分の下着を降ろす。
そして先生の秘部へとペニスをあてがい、後ろから耳元にかかった髪を撫でる。
「あ」
「今、どうなっていますか?」
「宮城のおチンチンがもうすぐ私の中に……いいいいっ!」
先生の言葉の途中で、ゆっくりと腰を突き進める。
押し返されるような柔らかさの中、かきわけるように突き刺す。
「……んん!」
見下ろす先生の背中がヘビのようにうねり、耐え切れず漏れ出た甘い声が部屋に響いた。
「はい。先生、今、どうなってますか?」
「こ、こんな、時にも、言うのか」
こんな時だから言わせるのが、このプレイの妙味なのである。
「早く」
パシッとお尻に一発。
「ひいっ! ふぅ、ふっ……宮城のおチンチンが、私の中の奥で熱くなってる」
さすがにおマン〇とは言わないらしい。
オレもそれはちょっと否定派なので良しとする。
チンチンはかわいげがあるが、女性側のそれはどうにも下品なイメージなのだ。
いや、それがいいとか、あの語感がいいという人もいるだろうし、このあたりもまた嗜好が別れるところだろう。
だがお尻をケツと言わせたい派閥と仲が良さそうな勢力であるため、オレとしてはあまり馴染めそうにない一派だ。
「ボクのおチンチン、熱いですか?」
「ああ。ああ、早く動いてくれ! 私を呼びながら犬のようにいぃぃ……あぐっ!」
オレは腰をガッチリとつかみ、ゆっくり引き抜いた後、一気に突き入れた。
「先生」
「んっ」
奥まで突き入れたペニスをそのままとどめて、背中にキスをする。
そしてまたゆっくりと引き抜き、激しく打ち付ける。
「ああっ!」
「先生、先生」
「……んっんっ!」
次第に腰の動きを早めながら、背中にキスの雨をふらせる。
時に舐めるように、時に吸い付くように。
キスマークで赤い跡に染まっていく先生の背中。
「ひっひっ……あんん!」
オレが動くたびに背中をよじらせるが、オレが腰をつかんでいる為、逃げる事はかなわない。
先生とオレが重なり合っている部分がさらに熱く、さらに湿り気を帯び、クチュクチュという音を大きくさせていく。
「先生、先生っ!」
「ううっ、ひぐうっ!」
オレも腰から上ってくるものを感じる。
夏木さんとは色々と感触が違い、新しい刺激が強い。
なによりも昼間の教師の顔だった先生からは予想できないヨガリように興奮する。
厳しい口調が今は悲鳴のような嗚咽を漏らし続けている。
近寄りがたい空気だった雰囲気は霧散し、触れてほしい、愛撫してほしいとねだるように腰をみずから押し付け、すり寄っている。
だがオレはそこで急に動きを止める。
「う、今日は多分……大丈夫だから!」
まぁ、そういう流れになるだろうとは思った。
「なら射精する時は先生の口に出していいですか?」
「く、くち? ……わ、わかった!」
中で出さなくても妊娠の可能性がないわけではないが(先走り、カウパー、そんなアレで)そうなったら、それはそれでもう授かりものとしてオレも覚悟を決める。
「ゆっくり、がいいんでしたっけ?」
「ああ……最近、忙しくてご無沙汰なんだ」
最近。
姉活は良い結果を出していないという話だが?
恋人もいないはずの先生が、最近ご無沙汰、とはどういう事だろう?
あとで少し追及してみよう。
「……は、はやく」
焦れている先生が小さなお尻を振ってオレを探すようにしている。
オレはそのお尻をベシッ叩く。
「あひっ! な、なにをするんだ!?」
「ボク、サドっ気があるので、つい」
これは決して嫉妬ではない。
先生が初めてを捧げた相手への八つ当たりでは決してない。
「痛くしませんから。いいでしょう、先生?」
お尻をペチペチと軽く叩きながら聞いてみると。
「……か、加減しろよ?」
「もちろんです」
もう一度、ペシッと平手で叩く。
「ひあっ!」
背筋を反らせて反応する先生。
弓なりになった背中を見ながら、オレは自分の下着を降ろす。
そして先生の秘部へとペニスをあてがい、後ろから耳元にかかった髪を撫でる。
「あ」
「今、どうなっていますか?」
「宮城のおチンチンがもうすぐ私の中に……いいいいっ!」
先生の言葉の途中で、ゆっくりと腰を突き進める。
押し返されるような柔らかさの中、かきわけるように突き刺す。
「……んん!」
見下ろす先生の背中がヘビのようにうねり、耐え切れず漏れ出た甘い声が部屋に響いた。
「はい。先生、今、どうなってますか?」
「こ、こんな、時にも、言うのか」
こんな時だから言わせるのが、このプレイの妙味なのである。
「早く」
パシッとお尻に一発。
「ひいっ! ふぅ、ふっ……宮城のおチンチンが、私の中の奥で熱くなってる」
さすがにおマン〇とは言わないらしい。
オレもそれはちょっと否定派なので良しとする。
チンチンはかわいげがあるが、女性側のそれはどうにも下品なイメージなのだ。
いや、それがいいとか、あの語感がいいという人もいるだろうし、このあたりもまた嗜好が別れるところだろう。
だがお尻をケツと言わせたい派閥と仲が良さそうな勢力であるため、オレとしてはあまり馴染めそうにない一派だ。
「ボクのおチンチン、熱いですか?」
「ああ。ああ、早く動いてくれ! 私を呼びながら犬のようにいぃぃ……あぐっ!」
オレは腰をガッチリとつかみ、ゆっくり引き抜いた後、一気に突き入れた。
「先生」
「んっ」
奥まで突き入れたペニスをそのままとどめて、背中にキスをする。
そしてまたゆっくりと引き抜き、激しく打ち付ける。
「ああっ!」
「先生、先生」
「……んっんっ!」
次第に腰の動きを早めながら、背中にキスの雨をふらせる。
時に舐めるように、時に吸い付くように。
キスマークで赤い跡に染まっていく先生の背中。
「ひっひっ……あんん!」
オレが動くたびに背中をよじらせるが、オレが腰をつかんでいる為、逃げる事はかなわない。
先生とオレが重なり合っている部分がさらに熱く、さらに湿り気を帯び、クチュクチュという音を大きくさせていく。
「先生、先生っ!」
「ううっ、ひぐうっ!」
オレも腰から上ってくるものを感じる。
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なによりも昼間の教師の顔だった先生からは予想できないヨガリように興奮する。
厳しい口調が今は悲鳴のような嗚咽を漏らし続けている。
近寄りがたい空気だった雰囲気は霧散し、触れてほしい、愛撫してほしいとねだるように腰をみずから押し付け、すり寄っている。
だがオレはそこで急に動きを止める。
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