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『夏木、ファスナーに苦戦する』
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『夏木、ファスナーに苦戦する』
「あ、あれ……うまくいかない……」
スボンの盛り上がりのせいで、うまくファスナーが下がらないんだろう。
あえて気づかないふりをする夏木さんが実にいじらしい。
「そうだね。勃起してるからね」
「……ぼっ……」
この子、本当にそういう言葉を口にするのが恥ずかしいらしい。
そうも意識されるとこちらまで恥ずかしくなってくるが、オレまで恥ずかしがると折角の雰囲気が壊れるので当然という顔で事をすすめる。
「わかるでしょ? 固くなってるのが」
「あ、ああ、その……」
「いつもならすっと下がるんだけどね? ひっかかっちゃうんだよ」
「そ、そうなんだ……」
モタモタとした手つきの夏木さんに焦れるオレ。
さっきまであった恥ずかしさは、夏木さんの恥ずかしがる顔を見ていたら霧散した。
むしろ、早く見せてやりたくなってきた。
これも一つのサディスティック趣味か。
「ボクがやろうか?」
「い、いや、やる、アタシがリードする」
なるほど、そういう考えもあるか。
ここは女性に花をもたせるべきだろう。
オレは「じゃあ、お願いね」となすがままになる。
ようやくファスナーを降ろした夏木さんの目の前には、黒いボクサーパンツ姿になったオレ。
スボンがストンと下まで落ちているので、上は学ラン、下はパンツとなかなか間抜けな格好だが、この世界の女の子にはどう見えるんだろう? エロく見えていればいいんだが。
「う……その……おっきくなってるな」
夏木さんの視線は、オレの息子さんに釘付けだ。
「言ったでしょ。勃起してるって」
オレは腰を退くこともなく、むしろ見せつけるように突き出した。
「それで? 夏木さんはもう満足?」
「……い、いや、パンツもおろすぞ」
ちょっと間があったが色欲が勝ったらしい。
「じゃあ、どうぞ」
「あ、ああ」
パンツに手をかける夏木さん。
ゆっくりおろしていくので、ペニスがパンツのゴムにもっていかれて下に向き……やがて。
「ひっ!」
ぶるんと勢いよく上向きに勃起したペニスが、夏木さんの眼前にお目見えした。
「どう? 初めて見た感想は?」
「あ、ああ。ネットとかで見た事はあったけど……なんてーか……グロい形してるな。血管とか浮いてるし……」
「でも、これが夏木さんの中に入るんだよ?」
「……ぅ」
急に脅えだす夏木さん。
エロい盛りの女子高生のはずだけど、どうにも肉食度が低いな。
立場が逆なら押し倒されていても不思議じゃないと思うが、夏木さんが奥手なだけか?
いや、それもまたギャップ萌えゆえに良し。
夏木さんとのエッチはゆっくりすすめつつ、その恥ずかしい姿を楽しんでいこう。
とは言え。
「ああ。大丈夫。今日はしないよ」
「……そ、そうか」
ハッキリと安堵した夏木さん。
かわいい。
そんなのを何度も見せられたら、こっちが色々と限界だ。
今の状況、わかってる?
発情しつつも手を出せないヘタレ金髪不良娘が、自分のペニスの前にひざまづいて凝視しているんだよ?
この体勢でやる事は一つだよね?
「あ、あれ……うまくいかない……」
スボンの盛り上がりのせいで、うまくファスナーが下がらないんだろう。
あえて気づかないふりをする夏木さんが実にいじらしい。
「そうだね。勃起してるからね」
「……ぼっ……」
この子、本当にそういう言葉を口にするのが恥ずかしいらしい。
そうも意識されるとこちらまで恥ずかしくなってくるが、オレまで恥ずかしがると折角の雰囲気が壊れるので当然という顔で事をすすめる。
「わかるでしょ? 固くなってるのが」
「あ、ああ、その……」
「いつもならすっと下がるんだけどね? ひっかかっちゃうんだよ」
「そ、そうなんだ……」
モタモタとした手つきの夏木さんに焦れるオレ。
さっきまであった恥ずかしさは、夏木さんの恥ずかしがる顔を見ていたら霧散した。
むしろ、早く見せてやりたくなってきた。
これも一つのサディスティック趣味か。
「ボクがやろうか?」
「い、いや、やる、アタシがリードする」
なるほど、そういう考えもあるか。
ここは女性に花をもたせるべきだろう。
オレは「じゃあ、お願いね」となすがままになる。
ようやくファスナーを降ろした夏木さんの目の前には、黒いボクサーパンツ姿になったオレ。
スボンがストンと下まで落ちているので、上は学ラン、下はパンツとなかなか間抜けな格好だが、この世界の女の子にはどう見えるんだろう? エロく見えていればいいんだが。
「う……その……おっきくなってるな」
夏木さんの視線は、オレの息子さんに釘付けだ。
「言ったでしょ。勃起してるって」
オレは腰を退くこともなく、むしろ見せつけるように突き出した。
「それで? 夏木さんはもう満足?」
「……い、いや、パンツもおろすぞ」
ちょっと間があったが色欲が勝ったらしい。
「じゃあ、どうぞ」
「あ、ああ」
パンツに手をかける夏木さん。
ゆっくりおろしていくので、ペニスがパンツのゴムにもっていかれて下に向き……やがて。
「ひっ!」
ぶるんと勢いよく上向きに勃起したペニスが、夏木さんの眼前にお目見えした。
「どう? 初めて見た感想は?」
「あ、ああ。ネットとかで見た事はあったけど……なんてーか……グロい形してるな。血管とか浮いてるし……」
「でも、これが夏木さんの中に入るんだよ?」
「……ぅ」
急に脅えだす夏木さん。
エロい盛りの女子高生のはずだけど、どうにも肉食度が低いな。
立場が逆なら押し倒されていても不思議じゃないと思うが、夏木さんが奥手なだけか?
いや、それもまたギャップ萌えゆえに良し。
夏木さんとのエッチはゆっくりすすめつつ、その恥ずかしい姿を楽しんでいこう。
とは言え。
「ああ。大丈夫。今日はしないよ」
「……そ、そうか」
ハッキリと安堵した夏木さん。
かわいい。
そんなのを何度も見せられたら、こっちが色々と限界だ。
今の状況、わかってる?
発情しつつも手を出せないヘタレ金髪不良娘が、自分のペニスの前にひざまづいて凝視しているんだよ?
この体勢でやる事は一つだよね?
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