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『夏木、仕込まれ始める』
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『夏木、仕込まれ始める』
リードなんて気にしないと言った事で気を使われたと思ったのか、夏木さんがちょっと怒った……いや、すねたような顔になる。
「ああ、そうだったよ。お前が好きなのは何でも言う事を聞くマゾ女だったな」
「そうだね。夏木さんが思うように、ボクはどちらかというサドだと思うよ? そんなSなボクからの次のお願い、聞いてくれる?」
「……なんだよ」
勃起したペニスを夏木さんに突き出す。
「あーん、して?」
「……うん」
素直に口をあけ、伸ばした舌先でペニスを迎え入れながらゆっくりと飲み込んでいく夏木さん。実にエロい。
「今日は夏木さんが動いてみて。ボクはただ立ってるから」
「えほっ……わはっは」
「最初はゆっくりでいいから、大きく動いてみて?」
苦し気な声で返事をした、ゆっくりと夏木さんは頭を動かす。
単調な刺激だが夏木さんの体温が唾液のぬめりとともに伝わってきて、なんとも言い難い快感がオレの腰に走る。
男にとって視覚情報っていうのは、得られる快感を最大に引き上げる。
男子トイレで不良少女の金髪が自分の眼下で揺れているなんて最高レベルの刺激だ。
「舌も使ってみて? ボクが気持ちよくなるようにって考えながらね?」
「んぐ……うん……んっ……」
しかもエッチの最中は従順。
ついさっきまでの荒い口調はなくなり素直に従う。最高すぎるよね。
夏木さんが舌を動かし始めた。
それまでと違う快感がペニスから伝わってくる。
それはたどたどしく、とにかく舐めてみる、そんな感じだ。
一度、口からペニスを抜いた夏木さんが不安げに問いかけてきた。
「なぁ……こんなカンジでいいのか?」
「うん。とてもいいよ。ありがとう、続けて?」
「……んっ……んんっ……」
上気した顔の夏木さんは、濡れた瞳でオレを見上げたまま再びオレのペニスを飲み込んだ。
夏木さんが動くたびに、その唇の端からヨダレが垂れ落ち、雫になって床やスカートを濡らしていく。
その淫らな光景と、夏木さんの下の感触はとても心地よい。
このままでもイケるだろう。だけど、もう少し強い刺激も欲しい。
「そのまま口をすぼめて、吸うようにしてみて?」
「……んん」
きゅっとした感触とともに、夏木さんの唇がペニスに吸い付く。
「そうそう。そのまま、また動かしてみて?」
ブホッ!
「……!?」
夏木さんが自分が立てた音の大きさに驚いて動きを止める。
「どうしたの? 続けて?」
「……」
しばらくして、再びペニスに吸い付き頭をゆっくりうごかす夏木さん。
ボッ……ブッ……!
さきほどより小さいが、空気と唾液が立てる淫猥な音がトイレの個室の中に響く。
オレが何も言わなかったのを見て、夏木さんは安心したように動き続ける。
ボッ……ボッ、ボブッ……ブボッ……!
慣れてきたのか、しだいにストロークが早くなってきた。
リードなんて気にしないと言った事で気を使われたと思ったのか、夏木さんがちょっと怒った……いや、すねたような顔になる。
「ああ、そうだったよ。お前が好きなのは何でも言う事を聞くマゾ女だったな」
「そうだね。夏木さんが思うように、ボクはどちらかというサドだと思うよ? そんなSなボクからの次のお願い、聞いてくれる?」
「……なんだよ」
勃起したペニスを夏木さんに突き出す。
「あーん、して?」
「……うん」
素直に口をあけ、伸ばした舌先でペニスを迎え入れながらゆっくりと飲み込んでいく夏木さん。実にエロい。
「今日は夏木さんが動いてみて。ボクはただ立ってるから」
「えほっ……わはっは」
「最初はゆっくりでいいから、大きく動いてみて?」
苦し気な声で返事をした、ゆっくりと夏木さんは頭を動かす。
単調な刺激だが夏木さんの体温が唾液のぬめりとともに伝わってきて、なんとも言い難い快感がオレの腰に走る。
男にとって視覚情報っていうのは、得られる快感を最大に引き上げる。
男子トイレで不良少女の金髪が自分の眼下で揺れているなんて最高レベルの刺激だ。
「舌も使ってみて? ボクが気持ちよくなるようにって考えながらね?」
「んぐ……うん……んっ……」
しかもエッチの最中は従順。
ついさっきまでの荒い口調はなくなり素直に従う。最高すぎるよね。
夏木さんが舌を動かし始めた。
それまでと違う快感がペニスから伝わってくる。
それはたどたどしく、とにかく舐めてみる、そんな感じだ。
一度、口からペニスを抜いた夏木さんが不安げに問いかけてきた。
「なぁ……こんなカンジでいいのか?」
「うん。とてもいいよ。ありがとう、続けて?」
「……んっ……んんっ……」
上気した顔の夏木さんは、濡れた瞳でオレを見上げたまま再びオレのペニスを飲み込んだ。
夏木さんが動くたびに、その唇の端からヨダレが垂れ落ち、雫になって床やスカートを濡らしていく。
その淫らな光景と、夏木さんの下の感触はとても心地よい。
このままでもイケるだろう。だけど、もう少し強い刺激も欲しい。
「そのまま口をすぼめて、吸うようにしてみて?」
「……んん」
きゅっとした感触とともに、夏木さんの唇がペニスに吸い付く。
「そうそう。そのまま、また動かしてみて?」
ブホッ!
「……!?」
夏木さんが自分が立てた音の大きさに驚いて動きを止める。
「どうしたの? 続けて?」
「……」
しばらくして、再びペニスに吸い付き頭をゆっくりうごかす夏木さん。
ボッ……ブッ……!
さきほどより小さいが、空気と唾液が立てる淫猥な音がトイレの個室の中に響く。
オレが何も言わなかったのを見て、夏木さんは安心したように動き続ける。
ボッ……ボッ、ボブッ……ブボッ……!
慣れてきたのか、しだいにストロークが早くなってきた。
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