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『夏木、女としての矜持を満たす』
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『夏木、女としての矜持を満たす』
開いたドアの中に素直に入っていく夏木さん。
「……か、加減してくれよ?」
「なら、今日は夏木さんにおまかせしようかな?」
オレも一緒に入って後ろ手でドアを閉める。
「さ。フタはそのままで座って?」
「う、うん」
殊勝になるとうんって返事するのはクセが実にかわいい。
「じゃあ、よろしくね。セフレの夏木さん?」
「い、いちいち言うな!」
文句を言いながらも、手はオレのズボンのペルトにかかっている。
すぐに外して、ホックに手をかける。
前回よりスムーズだ。
「へぇ?」
「な、なんだよ?」
「覚えがいいなぁって」
「うるせぇ!」
強引にファスナーを降ろす。
「……今日は、その、小さいな」
「傷つくなぁ、そういう言い方」
「え、い、いや……そういうアレじゃなくてさ、その」
「リピートアフタミー」
「え?」
「小さいな、じゃなくて。勃起してないなって言ってごらん?」
「ぼっ……」
丸出しのチンコを前にしてるのに、また言葉責めでうつむいてしまう夏木さん。
かわいい。
「ぼっ……勃起、して、ないな」
「じゃあ、どうすればいいと思う?」
「う……えっと」
前回は考える間もなく口の中に突っ込まれた夏木さん。
今回は自分で段取りを多々野得なくてはいけないので、とまどっている。
「……わ、わかんねえよ。どうすればいいんだ?」
「じゃ、とりあえずくわえてみようか?」
「お、おう」
あっさりと自分の口の中に、柔らかいペニスをほおばる夏木さん。
「ほれはら(それから)?」
もごもごとしながらオレを見上げる金髪不良少女。
長い髪がじゃまなのか、指先で髪を耳にかける仕草が実にエッチです。
「……もが!?」
夏木さんのエロムーブに反応してしまうオレ。
「うえ゛っ!? げほっげほっ!」
一気に勃ったペニスに口内を圧迫されて、ノドを浸かれた夏木さんが苦し気に咳き込んだ。
「夏木さんがあんまりにもエッチだから、すぐに勃っちゃった」
「……ア、アタシが勃起させたのか、これ」
「そうだよ?」
「……良かった。アタシにもちゃんとリードできるんだな」
ふむ。
ふむ、なるほど?
性器の構造上、男が立たなきゃ性交のしようがない。
女がどれだけしたくても、男がその状態にならないと強姦? すら成り立たない世界だ。
そして今、自分が男をその気にさせる事に成功した、つまり勃起させた事に感動しているわけだ。
この世界における女の矜持、みたいなものかもしれない。
前世の男で言えば愛撫で感じさせるみたいなものか? どちらにしろ達成感的なものがあるんだろう。
「そうだね。夏木さんがエッチだから勃起したよ? 嬉しい?」
「う、嬉しいとかじゃねーよ! リードできなきゃ女としてカッコつかねぇだろ!」
「別にボクはそういうカッコつける子が特別好きってわけじゃないし?」
もちろん積極的という面では大歓迎だけどもね。
開いたドアの中に素直に入っていく夏木さん。
「……か、加減してくれよ?」
「なら、今日は夏木さんにおまかせしようかな?」
オレも一緒に入って後ろ手でドアを閉める。
「さ。フタはそのままで座って?」
「う、うん」
殊勝になるとうんって返事するのはクセが実にかわいい。
「じゃあ、よろしくね。セフレの夏木さん?」
「い、いちいち言うな!」
文句を言いながらも、手はオレのズボンのペルトにかかっている。
すぐに外して、ホックに手をかける。
前回よりスムーズだ。
「へぇ?」
「な、なんだよ?」
「覚えがいいなぁって」
「うるせぇ!」
強引にファスナーを降ろす。
「……今日は、その、小さいな」
「傷つくなぁ、そういう言い方」
「え、い、いや……そういうアレじゃなくてさ、その」
「リピートアフタミー」
「え?」
「小さいな、じゃなくて。勃起してないなって言ってごらん?」
「ぼっ……」
丸出しのチンコを前にしてるのに、また言葉責めでうつむいてしまう夏木さん。
かわいい。
「ぼっ……勃起、して、ないな」
「じゃあ、どうすればいいと思う?」
「う……えっと」
前回は考える間もなく口の中に突っ込まれた夏木さん。
今回は自分で段取りを多々野得なくてはいけないので、とまどっている。
「……わ、わかんねえよ。どうすればいいんだ?」
「じゃ、とりあえずくわえてみようか?」
「お、おう」
あっさりと自分の口の中に、柔らかいペニスをほおばる夏木さん。
「ほれはら(それから)?」
もごもごとしながらオレを見上げる金髪不良少女。
長い髪がじゃまなのか、指先で髪を耳にかける仕草が実にエッチです。
「……もが!?」
夏木さんのエロムーブに反応してしまうオレ。
「うえ゛っ!? げほっげほっ!」
一気に勃ったペニスに口内を圧迫されて、ノドを浸かれた夏木さんが苦し気に咳き込んだ。
「夏木さんがあんまりにもエッチだから、すぐに勃っちゃった」
「……ア、アタシが勃起させたのか、これ」
「そうだよ?」
「……良かった。アタシにもちゃんとリードできるんだな」
ふむ。
ふむ、なるほど?
性器の構造上、男が立たなきゃ性交のしようがない。
女がどれだけしたくても、男がその状態にならないと強姦? すら成り立たない世界だ。
そして今、自分が男をその気にさせる事に成功した、つまり勃起させた事に感動しているわけだ。
この世界における女の矜持、みたいなものかもしれない。
前世の男で言えば愛撫で感じさせるみたいなものか? どちらにしろ達成感的なものがあるんだろう。
「そうだね。夏木さんがエッチだから勃起したよ? 嬉しい?」
「う、嬉しいとかじゃねーよ! リードできなきゃ女としてカッコつかねぇだろ!」
「別にボクはそういうカッコつける子が特別好きってわけじゃないし?」
もちろん積極的という面では大歓迎だけどもね。
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