総長の彼氏が俺にだけ優しい

告白

俺が告白されたあの日、、、

龍我「好きだ、俺と付き合え」

え、まって、こ、怖い、


あの冷酷で周りから悪魔と噂されてる男に
告白をされた優也。

優也「あの、人、人違いでは、ないですか？」

龍我「いや、ちがう、お前が好きだ。」

優也「けど俺全然可愛くも無いし平凡だし、」

涙目で龍我に言うと、、

龍我「あぁ！！？もう一回言ってみろ！」

えぇー！なんで怒るの？怖いよ、、

優也「だって！いつも周りにいる綺麗な人たちと違って、あの男だしそんな斎藤さんと付き合うとか全然、、恐れ多いというか、、」

龍我「俺がいい！と言ってる、そしてお前は可愛い。あと名前は龍我と呼べ。拒否権はない」


拒否権、ない、のか、、怖いし、すぐに飽きるよね、、


優也「うん、わかった、」

龍我「本当か！今日から俺たち恋人な」

笑顔でそう言った龍我。

え、笑うの？全然笑わない人って聞いてたけど、、
え、可愛い、、じゃなくて流されるな、、
絶対何か裏がありそうだ。