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28・夜の番(つがい) 前 ★
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ヴィルフリートの起き上がる気配に、アメリアは目を覚ました。
物音のする方を見ると、ヴィルフリートが暖炉に薪を足しているところだった。掻き立てられた炎で、部屋がぼうっと明るくなる。それから暖炉の上の燭台に火を移して振り向いたヴィルフリートに、アメリアは頬を赤らめて目を逸らした。彼はまだ何も身につけていなかったから。
「アメリア、起こしてしまったか?」
ひたひたと音をたてて戻ってきたヴィルフリートは、枕もとに燭台を置くと、再びベッドに上がった。アメリアの腰を抱き寄せ、額をつける。部屋はいくらか冷えていたけれど、ヴィルフリートの腕のなかは暖かかった。
「そういえば、夕食を食べ損ねてしまったね」
ヴィルフリートがさほど残念そうでもなく言い、アメリアはハッと顔を上げた。
雨は上がったようだけれど、完全に夜になっている。いったい、今は何時ごろなのだろう。この静けさは、もしかするともう真夜中なのかしら?
夕食に降りてこない二人を、レオノーラたちはどう思っただろうか? 夫婦として当たり前、むしろやっと通常の状態になったとはいえ、やはり恥ずかしい。
ヴィルフリートには、腕の中でたじろぐアメリアの気持ちなど分からない。
「どうする、何か食べたいなら用意させようか?」
「そんな、とんでもないです」
アメリアは慌てて首を振った。
「ヴィルフリート様が大丈夫なら、私は」
するとヴィルフリートは微笑んで、アメリアに口づける。
「私は君がいれば、それでいい」
「あっ」
するりとヴィルフリートが覆い被さり、アメリアは思わず身を震わせた。
「……ヴィルフリート様……?」
―――もしかして……?
ほんのわずか前に初めてヴィルフリートを受け入れたばかりの身体は、正直なところまだ辛かった。それでもこうして抱かれていることが嬉しくて、もしまた求められても拒めそうにない。
「まだ、痛むのだろう?」
初めて結ばれた後、アメリアの破瓜の証を拭ってくれたのはヴィルフリートだった。互いに初めてのことで、ヴィルフリートは竜の本能に助けられ、出来る限りアメリアに負担がないように努力はした。とはいっても、やはりアメリアの目からは堪えきれず涙が溢れ、成就するまで時間がかかったのは事実だった。本当は、いまでもじんわりと疼くような痛みが残っている。
「……はい、でも……」
「辛いなら」
ヴィルフリートの言葉を遮るように、アメリアは首を振る。
「アメリア……」
覚えたばかりの激しい口づけを返しながら、アメリアは初めて自分から、ヴィルフリートの首に手を回した。
「あっ、や……ぁ!」
ヴィルフリートの手と唇は、アメリアの身体を余すところなく辿った。もう初めのときのような焦りはない。アメリアがひくりと震え、息を弾ませると、ヴィルフリートはそこをさらに撫でて口づけ、アメリアの反応を探っていった。
「ん……、あ……っ」
アメリアは両手で枕を掴んだ。どうしてか、何も分からず震えるばかりだった時とはまるで違った。ヴィルフリートに触れられると、思わず身体が跳ねてしまう。耐えられずに何度か洩らしてしまった声は、とても自分のものとは思えなかった。
「ああ……っ! はぁ……ん」
「ああ、アメリア……なんて綺麗なんだ」
真っ白なふくらみを両手でやわやわと揉みしだき、その頂に交互に舌を這わせる。その金色の瞳も、隠しきれない興奮に輝いていた。
ヴィルフリートの膝が、アメリアの両脚を割った。そっと手を添えて、ヴィルフリートが位置を変える。
「あ……、ヴィルフリート様」
「アメリア、大丈夫。君が辛いことはしない」
「でも……ああっ」
ヴィルフリートは身を屈め、アメリアの腿の内側の柔らかい肌に口づけた。アメリアは枕を掴んだ手にきゅっと力をこめる。
「あっ……はぅ……、ん、やぁ……」
捧げ持つように両脚を抱えられ、右に左に唇が触れる。ちゅ、ちゅ、と音がするたびに、アメリアは小さく喘ぐような息を漏らしていたが、繰り返し口づけられるうちに、吐息はいつしか甘い声に変わっていった。
ヴィルフリートの唇は、じわじわと脚の付け根に迫っていった。それに気づいてアメリアはかっと頬を染めた。無意識に逃れようと身体を捩ったけれど、次に触れらると、またすぐに力がぬけてしまう。
「あっ、ヴィルフリート様……、や、だめぇ」
一度開かれただけの場所にヴィルフリートの息がかかるのを感じ、アメリアは思わず手を伸ばした。見た目よりも柔らかい、金の髪が指に触れた。
アメリアの細い指が、自分の髪に絡められる。彼女は自分で気づいていないが、初めての優しい感触が心地よく、彼は思わず目を細めた。
おそらく未だ痛みを残しているだろうに、アメリアのそこはしとどに蜜を滴らせてヴィルフリートを誘っている。誰に教えられたわけでもないが、ヴィルフリートは自然にそれを味わおうとした。
「ああそんな! ヴィルフ……あ!」
―――どうして? さっきはそんなこと……!
蜜を溢れさせた花びらを、舌がなぞった。
困惑と羞恥で涙目になって首をふるアメリアを、ヴィルフリートの腕はがっきりと押さえつけて離さない。しかも指で触れるのとは、全く違う。柔らかく絡みつく舌が、濡れた襞に添ってつっと走った。
「あん!」
思わず大きな声を出してしまい、アメリアは片手で口元を覆った。
「ん……っ、んう……」
「アメリア、可愛い……。どうか我慢しないでくれ」
ヴィルフリートが顔を上げて言うと、アメリアは顔を真っ赤に染め、泣きそうな瞳で首を振る。
「や……、そんな、むりです……恥ずかしい……」
「……私の願いでも?」
そう言って微笑むヴィルフリートに、アメリアの胸はきゅっと締め付けられた。
―――こんなヴィルフリート様、見たことない……。
「ヴィルフリートさ……あああっ!?」
突然痺れるような感覚に襲われ、アメリアは悲鳴のような声をあげてしまった。ヴィルフリートの舌が熱い襞を分けて、隠された蕾を探し出したのだ。恥じらっている余裕など、あるわけがない。
「やぁっ、そこは……! ああ……っ!」
初めての時にも、ヴィルフリートは指でそこに触れた。でも慣れぬ身には刺激が強すぎて、むしろ痛みにも似た激しさを感じてしまった。
今度はまるで違う。柔らかい舌にそっと転がされると、痺れるような快感が広がる。腰がきゅんと疼き、震えてしまうのを抑えられない。
「あ……っんっ……、だめっ、やあ……ぁ」
声を抑えるはずだった左手は、快感に耐えるためにきつく握られて口元に押し当てられていた。しかしアメリアの口からは甘い声と呻きが絶えることなく零れている。ヴィルフリートの舌の動きに合わせてびくびくと震える腰が淫らに揺れて、ますますヴィルフリートの劣情をそそる。可愛いアメリアを、もっと、もっと乱れさせたい。
ヴィルフリートの指が、さらに潤いを増した蜜壺に伸ばされた。
物音のする方を見ると、ヴィルフリートが暖炉に薪を足しているところだった。掻き立てられた炎で、部屋がぼうっと明るくなる。それから暖炉の上の燭台に火を移して振り向いたヴィルフリートに、アメリアは頬を赤らめて目を逸らした。彼はまだ何も身につけていなかったから。
「アメリア、起こしてしまったか?」
ひたひたと音をたてて戻ってきたヴィルフリートは、枕もとに燭台を置くと、再びベッドに上がった。アメリアの腰を抱き寄せ、額をつける。部屋はいくらか冷えていたけれど、ヴィルフリートの腕のなかは暖かかった。
「そういえば、夕食を食べ損ねてしまったね」
ヴィルフリートがさほど残念そうでもなく言い、アメリアはハッと顔を上げた。
雨は上がったようだけれど、完全に夜になっている。いったい、今は何時ごろなのだろう。この静けさは、もしかするともう真夜中なのかしら?
夕食に降りてこない二人を、レオノーラたちはどう思っただろうか? 夫婦として当たり前、むしろやっと通常の状態になったとはいえ、やはり恥ずかしい。
ヴィルフリートには、腕の中でたじろぐアメリアの気持ちなど分からない。
「どうする、何か食べたいなら用意させようか?」
「そんな、とんでもないです」
アメリアは慌てて首を振った。
「ヴィルフリート様が大丈夫なら、私は」
するとヴィルフリートは微笑んで、アメリアに口づける。
「私は君がいれば、それでいい」
「あっ」
するりとヴィルフリートが覆い被さり、アメリアは思わず身を震わせた。
「……ヴィルフリート様……?」
―――もしかして……?
ほんのわずか前に初めてヴィルフリートを受け入れたばかりの身体は、正直なところまだ辛かった。それでもこうして抱かれていることが嬉しくて、もしまた求められても拒めそうにない。
「まだ、痛むのだろう?」
初めて結ばれた後、アメリアの破瓜の証を拭ってくれたのはヴィルフリートだった。互いに初めてのことで、ヴィルフリートは竜の本能に助けられ、出来る限りアメリアに負担がないように努力はした。とはいっても、やはりアメリアの目からは堪えきれず涙が溢れ、成就するまで時間がかかったのは事実だった。本当は、いまでもじんわりと疼くような痛みが残っている。
「……はい、でも……」
「辛いなら」
ヴィルフリートの言葉を遮るように、アメリアは首を振る。
「アメリア……」
覚えたばかりの激しい口づけを返しながら、アメリアは初めて自分から、ヴィルフリートの首に手を回した。
「あっ、や……ぁ!」
ヴィルフリートの手と唇は、アメリアの身体を余すところなく辿った。もう初めのときのような焦りはない。アメリアがひくりと震え、息を弾ませると、ヴィルフリートはそこをさらに撫でて口づけ、アメリアの反応を探っていった。
「ん……、あ……っ」
アメリアは両手で枕を掴んだ。どうしてか、何も分からず震えるばかりだった時とはまるで違った。ヴィルフリートに触れられると、思わず身体が跳ねてしまう。耐えられずに何度か洩らしてしまった声は、とても自分のものとは思えなかった。
「ああ……っ! はぁ……ん」
「ああ、アメリア……なんて綺麗なんだ」
真っ白なふくらみを両手でやわやわと揉みしだき、その頂に交互に舌を這わせる。その金色の瞳も、隠しきれない興奮に輝いていた。
ヴィルフリートの膝が、アメリアの両脚を割った。そっと手を添えて、ヴィルフリートが位置を変える。
「あ……、ヴィルフリート様」
「アメリア、大丈夫。君が辛いことはしない」
「でも……ああっ」
ヴィルフリートは身を屈め、アメリアの腿の内側の柔らかい肌に口づけた。アメリアは枕を掴んだ手にきゅっと力をこめる。
「あっ……はぅ……、ん、やぁ……」
捧げ持つように両脚を抱えられ、右に左に唇が触れる。ちゅ、ちゅ、と音がするたびに、アメリアは小さく喘ぐような息を漏らしていたが、繰り返し口づけられるうちに、吐息はいつしか甘い声に変わっていった。
ヴィルフリートの唇は、じわじわと脚の付け根に迫っていった。それに気づいてアメリアはかっと頬を染めた。無意識に逃れようと身体を捩ったけれど、次に触れらると、またすぐに力がぬけてしまう。
「あっ、ヴィルフリート様……、や、だめぇ」
一度開かれただけの場所にヴィルフリートの息がかかるのを感じ、アメリアは思わず手を伸ばした。見た目よりも柔らかい、金の髪が指に触れた。
アメリアの細い指が、自分の髪に絡められる。彼女は自分で気づいていないが、初めての優しい感触が心地よく、彼は思わず目を細めた。
おそらく未だ痛みを残しているだろうに、アメリアのそこはしとどに蜜を滴らせてヴィルフリートを誘っている。誰に教えられたわけでもないが、ヴィルフリートは自然にそれを味わおうとした。
「ああそんな! ヴィルフ……あ!」
―――どうして? さっきはそんなこと……!
蜜を溢れさせた花びらを、舌がなぞった。
困惑と羞恥で涙目になって首をふるアメリアを、ヴィルフリートの腕はがっきりと押さえつけて離さない。しかも指で触れるのとは、全く違う。柔らかく絡みつく舌が、濡れた襞に添ってつっと走った。
「あん!」
思わず大きな声を出してしまい、アメリアは片手で口元を覆った。
「ん……っ、んう……」
「アメリア、可愛い……。どうか我慢しないでくれ」
ヴィルフリートが顔を上げて言うと、アメリアは顔を真っ赤に染め、泣きそうな瞳で首を振る。
「や……、そんな、むりです……恥ずかしい……」
「……私の願いでも?」
そう言って微笑むヴィルフリートに、アメリアの胸はきゅっと締め付けられた。
―――こんなヴィルフリート様、見たことない……。
「ヴィルフリートさ……あああっ!?」
突然痺れるような感覚に襲われ、アメリアは悲鳴のような声をあげてしまった。ヴィルフリートの舌が熱い襞を分けて、隠された蕾を探し出したのだ。恥じらっている余裕など、あるわけがない。
「やぁっ、そこは……! ああ……っ!」
初めての時にも、ヴィルフリートは指でそこに触れた。でも慣れぬ身には刺激が強すぎて、むしろ痛みにも似た激しさを感じてしまった。
今度はまるで違う。柔らかい舌にそっと転がされると、痺れるような快感が広がる。腰がきゅんと疼き、震えてしまうのを抑えられない。
「あ……っんっ……、だめっ、やあ……ぁ」
声を抑えるはずだった左手は、快感に耐えるためにきつく握られて口元に押し当てられていた。しかしアメリアの口からは甘い声と呻きが絶えることなく零れている。ヴィルフリートの舌の動きに合わせてびくびくと震える腰が淫らに揺れて、ますますヴィルフリートの劣情をそそる。可愛いアメリアを、もっと、もっと乱れさせたい。
ヴィルフリートの指が、さらに潤いを増した蜜壺に伸ばされた。
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